リプレイなんてなんのその

TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。

10・クライマックス04: 4番の腕利き剣士 

第4ターン
メーア:次は腕利き剣士の4ですね。
ヴァーチャー:まだ生きてたのか(笑)
DM:まだとか言うなよ! 4番の腕利き剣士、俺の中ではトップエリートよ? エースと言っても良い(笑)
アドン:ここまでやるとは思わなかった。
DM:マイナーでシフトして、アドンを挟撃。さすが腕利きだぜ!(ころ)23のAC。
アドン:腕利きのくせに生意気だぞ。普通に食らいます。
DM:6点ダメージ。
アドン:地味に削られていく。
ガトー:HPどれぐらい?
アドン:43/63…20点食らってますね。
DM:何だよ全然まだまだじゃん。次は魔法使いか。マイナーでシフト。標準はワイルド・サージ…魔力の奔流。メーアにしよう。19の反応。
メーア:はーい。反応は15、当たったよ。
DM:5点ダメージで、目標を2マス横滑りさせる。「われらが神に近付くな!」
メーア:あぁ。現在9点食らってます。
DM:魔法使いは終了。次はキャプテンかな?
メーア:はい、減速状態のキャプテンです。
DM:そこ(イニシアチブ管理表)に書かれるとちょっと寂しいモンがあるな(笑)
ヴァーチャー:減速があると挟撃位置にいけないのがちょっとアレだなぁ。
DM:むふふふ。
ヴァーチャー:死にそうな2番に攻撃するか。
アドン:そこに行くとアシッド・ブレスの効果範囲に入るのでは?
ヴァーチャー:バラバラと入るように分かれたいので。そっちに行こうかなと。
メーア:今だと全員まとめて入るものね。じゃ、二歩移動して?
DM:チッ。キャプテンと団長が済んだら竜の番なのに。
ヴァーチャー:(笑)ピアシング・ストライクで良いか。2番に…(ころ)20。反応だから当たるね。14点。
DM:重傷じゃないか。で、即応・対応でダメージを受けた時に瞬間移動ができる…というのを今まで忘れていた。1D6マス移動できるのか。
アドン:大雑把(笑)
DM:(ころ)1! 1マス。
ガトー:一瞬消えた
ヴァーチャー:すぐ落ちてきた
DM:落ちる言うな(笑)。次は団長だな。みんなHPどれぐらい減ってる?
メーア:9点♪
ヴァーチャー:俺は21点。
アドン:自分20点です。
メーア:団長は全然余裕だったね。
DM:まぁコボルドはよくやったよ。
ガトー:では、挟まれている防衛役を回復させよう。アーデント・サージ。回復力を1消費して、回復力値+1D6回復。俺の次のターンの終了時まで、攻撃ロール+1。
アドン:わーい。
DM:チマチマとやらしい効果を付けおって(笑)
アドン:全・快!
DM:何だってー! 結構頑張って殴ったつもりだったのに。
アドン:言うても22点回復しますんで。
DM:HP高いから回復力も高いんだな。
メーア:…アレ、キャプテンは減速状態のセーヴィング・スローしたっけ?
ヴァーチャー:…!
DM:今からして良いよ。
ヴァーチャー:(ころ)…(笑)いやー治らんもんですな!
DM:ちなみに剣が刺さってた台座は移動困難地形です。侵入はできるよ。
ガトー:うーん…固まるとドラゴンブレスの範囲に入るけど、余り離れると今度は自分の効果が届かない(笑)。ブレスって3*3でしたっけ?
DM:3*3です。
ヴァーチャー:相手よりはちょっと広い(5マス)けど(笑)
ガトー:(色々数えてみて)どうやっても2人は巻き込まれるな。仕方ない。4歩移動。
DM:そうか、団長はもう普通に歩けるのか
ヴァーチャー:あれ? 俺の膝はまだ痛いのに(一同爆笑)。団長は軽快な動き。
DM:村長かお前は!
アドン:キャプテンは古傷があるから。
ヴァーチャー:おかしいな、俺の膝には古傷あったっけ。
アドン:海賊時代の古傷が(笑)
ヴァーチャー:実は片足が義足。
ガトー:で、サイオニック・シールド増幅。魔法使いに(ころ)低い! ACに15。
DM:さすがに当たらない。次は竜だな! どう考えても最初はブレスだろう。
ヴァーチャー:魔法使いを巻き込みながらブレス撃っても良いよ。敵の残虐性の演出として(笑)
アドン:酋長を巻き込みながら自分に撃って来ても良いですよ。
DM:何でそんな事せなあかんねん! あ、大変だ。ブレスは5*5の噴射って書いてあるぞ。
一同:なんだってー!
ヴァーチャー:広いな。レッド・ドラゴンは5*5だから、それよりは狭いんだと思ったが。
DM:まぁ、こいつは不完全だから3*3にしよう。さっき言っちゃったし。
ガトー:(マップを確認しつつ)こう…か、こう噴射か?
DM:…えー、何でみんなそんな位置取りしてんの? イッラー! 一歩動いて、キャプテンと…そこのピンピンしてる女!
メーア:はーい。
DM:何か俺にヤバそうな武器を持っているそこの女。
メーア:にやにや。
ヴァーチャー:ニヨニヨ。
アドン:今宵の小鉄は…
メーア:にやにやしている!
DM:(ころ)うわ。15の反応。
メーア:ピッタリで当たりました。
DM:いや、さっきのはキャプテンです。
ヴァーチャー:外れ。半減だっけ?
DM:メーアは(ころ)15か?
メーア:当たりです。
DM:わーい。1D12+3(ころ)13点! 継続的[酸]ダメージ5、AC-4のペナルティ。どっちも一括でセーヴ・終了。
メーア:一時HPが8あるので、5点食らいます。
DM:何だこの硬い女。で…ミスは何もないから、半減ダメージもない! マジで。弱いなコイツ。竜は終了。
メーア:次は酋長ですね。
DM:酋長、挟撃中じゃん。「いいぞ竜、もっとやれー!」とノリノリでアドンを攻撃。
メーア:ナメクジチャージ?
DM:おお、ソレだ。(ころ)2、チャージされませんでした。膝砕きにするか。(ころ)18AC。
アドン:20、カチーン。「ワシの筋肉はこんなモンで砕けはせんわー!
メーア:ぬおおお。
DM:酋長終わりです。
メーア:じゃ私。まずは継続ダメージを5点食らいます。で…、で、でででっでっでー♪
一同:でででっでっで~♪ でででっでっで~♪
アドン:何故そんなレベルアップ音?
メーア:いやそんな事はどうでも良くてですね
アドン:君が言ったんだ!(笑)
DM:この空気を返せ(笑)
メーア:まぁ竜を攻撃します。移動して…レイジ・ストライク!
DM:うぉ! イキナリ!
メーア:残しておいたシルヴァー・フェニックス・レイジを使って5レベルのレイジ・ストライクを使おうじゃないか。
DM:良いのかね、戦術的優位もないが
ヴァーチャー:せめてアクションポイントを使った時に!
メーア:本当だ! そうだそういえばそうだ。
アドン:何だったら自分が終わるまで待機します?
メーア:そうですね、先に動いてもらいましょう。
アドン:自分が4を潰せば。1と4をマークしつつ…ストレングス・オヴ・ストーン。くらえー(ころ)31でAC。出目が19でした。
メーア:惜しかったねぇ。
アドン:ダメージが20点。
DM:腕利き剣士が20点、重傷になりました。死にはしませんでした。
メーア:ではシフトで4に接敵。ハウリング・ストライク…(ころ)低い! 16AC。
DM:お、外れた! ふふ~ん♪
メーア:うぅ…ヒロイック・エフォートをここで使うか…いや…
ヴァーチャー:無しだな(笑)
DM:4番はキーンと弾いて、「まだその剣に慣れていないようだな」(一同爆笑)
ヴァーチャー:何でそんなかっこいいのー!? 竜語だからしっかり分かってしまった。
メーア:何、貴様この剣を知っているのかー。
DM:今目の前でそこから抜いたじゃん!!
メーア:本当だ! あったまいいー。
DM:この腕利き剣士、俺の中で今ヒーローだ。
メーア:あとマイナーが残っているので、8点の一時HPを得ておきます。プライマル・ヴァイタリティ。というわけで[酸]のセーヴは(ころ)14なので回復しました。
ガトー:うーん…どうするかなぁ。
DM:退却? 退却。
ガトー:よし、では退却する(笑)
メーア:あれ、団長はまだ行動してなかったでしたっけ?
DM:いや、悩んでるだけだ(笑)。じゃ次のラウンドだな。

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11・クライマックス05: クールに去るぜ 

第5ターン
DM:まずはわれらがヒーローの4番。マイナーでシフトして、ウォーデンを殴ろう。

腕利き剣士の4はアドンを殴るも外れ。
暴発魔道士もアドンに攻撃。こちらは10点のダメージを与え、幻惑状態にする。

アドン:幻惑されました。
メーア:次は減速状態のキャプテンですよ。
ヴァーチャー:減速状態ですよ! そろそろ魔法使いに死んで欲しいね。
DM:魔法使い強いね。攻撃が対ACじゃないだけでこんなに強い(笑)
ヴァーチャー:シフトで魔法使いに接敵して、ピアシングストライク。(命中してダメージ12点)。
DM:まだ死なないな。
ヴァーチャー:以上。
メーア:減速のセーヴを!
ヴァーチャー:おお(ころ)19! ついに俺の脚が治った!
DM:美しく治った。新しい脚が生えたぐらい美しく(笑)「キャプテン、新しい脚だ!」キラーン☆
アドン:新しい義足が。
ヴァーチャー:この脚をお食べよ。
DM:じゃ団長です。ガートーウ! ガートーウ!
メーア:だーんーちょ! だーんーちょ!
アドン:あーにーき! あーにーき!
ガトー:ぐるっと回って2番を挟撃しよう。サイオニック・シールド。(ころ)
DM:やめてよ、死ぬよ。いいのか、コイツが死んだら大変な事になるぞ!(一同笑)
ガトー:29。ダメージが15点。
DM:死んだら、ワイルド・ブラスト。爆発2で自爆します。
メーア:本当に大変な事に。しょうがないでしょう。
DM:キャプテンに13、メーアに17、団長に12。
メーア:私にだけ当たったよ!
DM:ひどい出目だな。ダメージは8点の[電撃][火][冷気]ダメージ。
メーア:一時的HPが0になった。
ガトー:で、アドンの全防御+1ボーナスね。
アドン:わーい。
DM:次は竜か。どうするりゅー。困ったりゅー。
ヴァーチャー:ブレスの再チャージ?
DM:おお、まずそれか。(ころ)再チャージしませんでした。一歩前に出てキャプテンに2回攻撃。
ヴァーチャー:じゃ、割り込みでシールド・エッジ・タクティクス。
DM:何でそんなの持ってるの!?
ヴァーチャー:攻撃ロールを-5にしつつ反撃。これで1回外したんで、1回ダメージちょうだい。
DM:(ころ)5点。ショボいな。
ヴァーチャー:一時的HPがなくなった。
DM:そちらの反撃をどうぞ。
メーア:反撃の方が痛そう。
ヴァーチャー:(ころ)21AC。
DM:ACは22。外れた。危なかったぜ。竜が終わったから酋長だ。マイナーでホァ! と移動してアドンを殴る。膝砕き!(一同爆笑)
ヴァーチャー:膝砕きには気をつけろ! あれはとんでもない技だ(一同爆笑)
DM:いい加減に砕けろ、この膝! AC20!
アドン:ACは20なんですけど、今+1があるので
一同:おぉー!!(拍手)
ガトー:ヤッフゥー!
アドン:ワシの膝はそう簡単に砕けはせんわ!
ガトー:膝に気をつけろ。
メーア:ではシフトで酋長の後ろに移動、ハウリング・ストライク。(命中して16点ダメージ)ヒットしたので一時的HPを得ます。終わり。
DM:次はさんざんボコられてるのに結構大丈夫なアドン。イッラー。
アドン:いやいや。
ヴァーチャー:肉の量が違うな。
アドン:筋肉鎧です。
DM:削っても削っても生えてくる。
ガトー:いや、ちょっと待って欲しい。こいつ飼えば食うに困らないんじゃね?(一同爆笑)
DM:だが敢えて言おう。こいつの肉は食いたくないと(笑)
アドン:硬い。不味い。
メーア:テカテカだよ。
アドン:煮込めばそこそこ。それは置いといて、酋長と4をマークしつつ、酋長に。くらえー。(命中して18点ダメージ)
DM:うわ、死んだ。ばかなー。
ヴァーチャー:そして残ったのが腕利き剣士だけという(笑)


第6ターン
DM:ではその腕利き剣士。雇い主がいなくなって俺フリー? ラッキー?
メーア:えー…ここで逃げ出せば(笑)
DM:マイナーでシフトして、疾走・疾走で逃げるか(笑)
ヴァーチャー:これは成長した腕利き剣士が後で出てくるフラグか(笑)
DM:「人間ども、このこと(?)は忘れんぞ!」
ヴァーチャー:逃げるんだよぉー!
DM:さらばだ小娘。その剣を使いこなせるようになったらまた会おう」(一同爆笑)
メーア:に、逃げたー! かっこいい捨て台詞を残したけど逃げたー(笑)
ヴァーチャー:スピードワゴンはクールに去るぜ!
DM:次はキャプテンの番かな。
ヴァーチャー:いなくなっちゃったなぁ。
DM:さっさと殺さないんだもん。
アドン:だってヒザが。
ヴァーチャー:機会攻撃を受けつつ…他の人が挟撃しやすい位置に移動。
DM:クソー、ちょっと俺の出目が悪いからって調子に乗りやがって。(ころ)15まで。
ヴァーチャー:ワッフゥ~♪
DM:まだあるぞ。テイル・スラッシュ! 即応・対応。挟撃位置に来た時に攻撃。
ヴァーチャー:ちゃんとあるんだ、テイル・スラッシュ。
DM:勘違いでした。これレッド・ドラゴンだった。ブラック・ドラゴンは攻撃を外した時にできました。
ヴァーチャー:まぁコレは挟撃じゃないけど。ピアシング・ストライク(ころ)あ、20。
メーア:初クリティカル!(拍手)
ヴァーチャー:21点。
DM:うぉ痛ぇ。
ガトー:じゃ俺か。デモライジング・ストライク。(ころ)低い、17AC。外れた。
DM:外れたらテイル・スラッシュだよ。尻尾を振って攻撃します。(ころ)15…お互い外れた。
メーア:次は竜です。
DM:ブレスのチャージ。(ころ)しませんでした。標準でブライトフル・ウェポン。(ころ)1ぃぃぃぃ!!
メーア:ファンブル? あとは移動とかマイナー?
DM:ファイターがいないから移動できるな。少し下がろう。
メーア:次は私ですね。移動して…後で痛い目見そうだけど、アヴァランチ・ストライクを入れます。(ころ)30AC、ダメージが40点
DM:40点マジで!? 重傷じゃん。
メーア:次のターンまで、私に対する相手の攻撃ロールに+4されます。
DM:ドラゴンは重傷になったので、手負いのブレス。ブレス・ウェポンを即座に再チャージして使用する。
メーア:わひゃ。
DM:メーアに24、団長に14の反応。メーアだけだな。9点ダメージ。[酸]の継続ダメージとAC-4ね。
メーア:はい。ではアクションポイント!
ヴァーチャー:怒涛のアクション。
メーア:そしてレイジ・ストライク! ようやくここまで来れた。
DM:死ぬんじゃあるまいな、コレ。
ヴァーチャー:撃破役がついに機能を(笑)
メーア:てやー(ころ)31。命中だね、4Wです! 1個D12が欲しい。
DM:俺の出目が悪いヤツでよければ。
メーア:いや、さっきまで雑魚に使われてた秋野さんのD12借ります。
DM:くそー。
メーア:(ころころ)お、良い出目。12・11・7・2。
DM:ナイス雑魚。(雑魚のダイスが2だった)
アドン:雑魚の精一杯の反撃。
メーア:42点。
DM:よかった、生きてる。ぎゃーいったいー。
メーア:まぁ色々やり切った顔でスッキリしてます。終わり。
DM:次はアドン。
アドン:とっつげきー! …出目が8です。20で外れ。マークだけして終了。殴るならワシを殴れい!


第7ターン
メーア:腕利き剣士がいなくなったからキャプテンです。
ヴァーチャー:俺か。ピアシング・ストライク。(ころ)出目が19、当たったよ。ダメージが20点。
DM:ぎやぁぁぁ…。死んだよ!
メーア:おお、竜が死んだぞー。
DM:でーん。地響きと共に竜が倒れ、死ぬとそこには貧相な神官が(一同爆笑)
ヴァーチャー:何だー、頑張った感じがしない(笑)
DM:というわけでエンディングですよ。
ヴァーチャー:そういえば、下の部屋は何だったんだろう?
DM:村長の私室です。
ヴァーチャー:ああ、恥ずかしい日記が発見されたり。
DM:それはないけど(笑)
アドン:この日記を読んでいる頃、私はこの世にはいないだろう。
メーア:かゆい。うま。

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12・エンディング: 新たな仲間を 

DM:ではエンディング。改めて剣が、自己紹介します。
メーア:そういえば喋りますね。
DM:「私の名前はメルクーリオ」
メーア:はぁ。
DM:「どうやらアルバートが亡くなったようですね」
メーア:そうそう、さっき言ったけど死んだんですよ。
ヴァーチャー:大切なことなので2回聞きました。
DM:「できればその時の様子を詳しく聞かせていただけないでしょうか」
メーア:えーと、カルブンクルスという赤い竜が襲ってきて。
DM:「ほう、カルブンクルス」剣がカタカタします(一同爆笑)
メーア:な、何か震えた!? 思わず取り落としそうに。
DM:カラン、カラカラカラ。
メーア:あぁ。拾って拾って。感情表現豊かだなぁ。
DM:で、メルクーリオは「アルバートの墓か遺体を見たい」と言います。
メーア:ああ、まだ墓には入ってないでしょうね。じゃとりあえず村に戻りましょうか、皆さん。ここの穴を塞いでおいて。
ガトー:とりあえず休憩だ。
DM:はここで大休憩を。村長の私室でも良いね。
メーア:小休憩で良いです!
DM:チッ。
メーア:穴は、この竜の死体…竜じゃなかった(がっくり)。塞ぐのに役に立ちそうだったんだけど。
アドン:かつて竜だったもの。
DM:まぁ、このコボルドが完全に生き残りだったからね。さっきの腕利き剣士が残ったぐらい。
メーア:じゃ良いか。ここの扉、閉まるんだっけ?
DM:指輪が鍵になってるから、閉めたあともう1回指輪を入れたら鍵がかかるよ。
ヴァーチャー:それなら安心なんじゃね。
メーア:そうですね。じゃ休憩した後、そうやって閉めておきます。30分かけて戻るよ。
DM:ちなみにそこの穴をずんずん行くと、オープニングで子供を助けた穴に出て、更に半日ぐらい行くと村に行ける。
メーア:なるほど。まぁそれはいいでしょう。
DM:いや、30分かけて戻るのがイヤそうだったので
メーア:半日かける方がイヤだよ!?(一同爆笑)


DM:では村に戻ってきました。セガレが言うには、あれから襲撃もなく、無事に洞窟の中に避難が完了しています。
メーア:それは良かった。まぁ我々が入ってから、そこまで時間は経ってないよね。大休憩してないし。
DM:2~3時間って所か。昼から出て、夕方に帰って来たぐらいかな。
メーア:では村長の所へ。
DM:さすがにまだ埋葬されてないだろうな。
メーア:戸板に載せられて安置されてるんでは。
ガトー:惜しい人を亡くした。
メーア:ではメルクーリオをそこまで連れて行きます。
DM:メルクーリオは地面に突き刺さったまま、じっと何も言わずに村長を見ています。
メーア:「友がある」と言っていたんだから、こういう事だったんだなぁ。と今更ながらに納得したりして。
DM:しばらくそうしていた後、指輪を渡された経緯を聞いて、「あなたが新たなご主人様ですね」
メーア:ご、ご主人様とね?
DM:なまった(笑)。剣は行儀よく「・・・・」と沈黙を守ります。
メーア:えーと、はい。ご主人様です(笑)
DM:確かアルバートには仲間がいたはずです。島に流れ着いた時にはもう一人いて、その人が私の仲間を持っていました
メーア:ほう! 仲間の名は?
DM:…考えてなかった(笑)。それは後々って事で。「その仲間を探すのが良いのではないでしょうか」
メーア:なるほど。
DM:「件の竜がカルブンクルスであれば、今の我々の戦力ではとうてい太刀打ちできないでしょう」
メーア:そうだね。じゃ次はその人を探しに行くか。
DM:あぁ、忘れていましたが子供もやってきて、メーアにぴたっとくっつきます。
メーア:「お、ジーンも無事だったか。良かった良かった」と頭をなでる。
DM:あー」って言います(一同笑)。嬉しそうに。
ヴァーチャー:アー。
ガトー:ンー。
メーア:なんか動物みたいな気がする(笑)。「たかいたかーい」とかやって喜んでいます。
DM:ジーンは喜んでます。その光景をメルクーリオが「・・・」と見ています。
メーア:一応団長に「団長、もう1本の剣か何かを探すっていうのが、竜に対抗する手段じゃないの?」
ガトー:「ん、まぁ戦力は多い方がいいよ」…数じゃねぇな! 「戦力はあった方がいいよ」…どうしようかな。
DM:このまま以後の事を相談しながらフェードアウト?
ガトー:いや、コボルドの集落があるって事は、ねぐらがあるかも知れないんだよな。それの捜索もしたいけど、一旦首都に帰って今後の方策を決めた方が良い様な気もする。
メーア:ふむふむ。相談するところまでやっとく?
ヴァーチャー:正直みんな寝不足で頭が働いてないみたいだし、今日はここまでで良いんじゃないかな(笑)
メーア:確かに!
DM:では、夕陽の中子供をあやすメーアを、物言わぬ剣が黙ってみている…という所でエンディング終了です。御疲れ様でした。


その後、
「一旦首都に戻る」
「いや、時間短縮のためにセンディング・ストーンを伝書鳩に持たせて首都に送る」
「人間にもって行かせた方が安心です」
といった意見が出た。
結局決まってないけど。

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第1話「出会いと別れ」 目次 

事前準備

1・キャラ紹介

2・オープニング01: どらごんなう!
3・オープニング02: 子供発見

4・ミドル01: コボルドって誰?
5・ミドル02: ようやく合流
6・ミドル03: 初戦闘…ひどい!

7・クライマックス01: 荒ぶる!
8・クライマックス02: 膝砕き!
9・クライマックス03: ヘヴン状態!!
10・クライマックス04: 4番の腕利き剣士
11・クライマックス05: クールに去るぜ

12・エンディング: 新たな仲間を


他のリプレイはこちら

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ドラゴンバスター 第2話 ダイジェスト版 

 ヒナタ村出身のバーバリアン、メーア。
 アサヒ村出身の騎士団長、ガトー。
 その部下、ゴライアスのアドン。
 元海賊、キャプテン・ヴァーチャー。
彼らはソール島を襲っているレッド・ドラゴン“カルブンクルス”を倒すべく、戦力を求めていた。
ドラゴンに殺されたヒナタ村の村長(アルバート)の遺品である、“知性ある剣”魔導剣メルクーリオの言葉に従い、彼の仲間に会いにヒヤケ村方面へ向かうことになった。
同時に、首都との連絡に、村長の息子のセガーレにセンディング・ストーンを持たせ、首都へと向かわせる。
 7レベルになった彼らは、村長のダンジョン内の武器庫からアイテムを持ち出し、旅立った。


 ヒヤケ村はドラゴンに襲われた災禍からまだ立ち直っておらず、人口は半分以下に減少していた。
そこで噂を集めると、アルバートの仲間という人は村から2日ほどの山中に塔を建てて住んでいるらしい。
普段は人と関わらないが、本当に困った時には助けてくれるような人物だそうだ。
エラドリンで、“レディ”と呼ばれている。
一行は、塔を包む迷いの霧をメルクーリオの先導で抜けて、塔へ辿り着いた。
 塔の入り口が勝手に開き、明かりが灯る。
導かれるように進んでいくと、奥の部屋に不二子ちゃんバリの美女がソファでくつろいでいた。
「なんじゃ、おぬしら…どこから入って来た」
としわがれ声で不機嫌そうに話すレディ。
「ドアは自動的に開きましたよ!」

 まずは外界に興味のないレディに色々話をして、手を貸してもらうよう頼む技能チャレンジ。
ドラゴンの接近に気付く子供・ジーンの事を話したり、ポージングして不興を買ったりしつつ、最後にキャプテンが思いだした。

ヴァーチャー:そういえば、コボルドの司祭が変な薬を飲んでドラゴンに変化してなかったっけ?
GM:「何、ドラゴンに変身する薬だと!?」

どうも、これを話したら技能チャレンジは必要なかった模様。
興が乗ったレディは、その薬はおそらくネザリル産であろうと話し、カルブンクルスは実は人間が同様の薬を飲んでドラゴンになったものかも知れない、と推察する。
そしてメルクーリオの強化と、マジックアイテムの作成を受けてくれる。
更に、

GM:「今のおぬしらではカルブンクルスには勝てん。ここでちょっと鍛えていくが良い」

と、四人にそれぞれ腕輪を渡した。
腕輪には、アドン…1、ガトー…2、メーア…3、ヴァーチャー…4と数字が振ってある。
共有のポイントが30点あり、戦闘不能になれば-3点。
死亡セーヴに三回失敗しても、スタート地点に戻されるだけで実際には死亡しない。
だが30点のポイントを使い切ったら失敗。
ポイント残量で良い事があるようだ。

ヴァーチャー:これ、もしかして嫌いな順に番号振ってあるのか(笑)
メーア:あー、ポージングはダメだったみたい。キャプテンは薬の事を思い出したからか。
GM:あと、天井にヒントが書いてある。標準アクションを使って〈知覚〉をすれば、腕輪のヒントか部屋のヒントが分かる。15でランダム、20で選択して1個のヒントが見れる。25出せばレディに直接話が聞けるよ。


 レディが作業をしている間、ダンジョンとなっている塔を登っていく一行。
1つ目の部屋には、赤・青・緑・黄の4つのポールが立っている。
そこから、それと同じ色のエレメンタルが現れた。戦闘開始!
 天井のヒント、1つ目。「2番は水
 天井のヒント、2つ目。部屋全体のヒントは「全部倒せ
しばらく戦っているうちに、腕輪と対応した属性の脆弱性&敵に抵抗性があるようだ。
気付くまでに時間がかかったからか、かなり力技で押し通った。

 小休憩して階段を上がり、2つ目の部屋。
そこは、床が白と黒に塗り分けられた部屋だった。
ヴァーチャーは階段で待機し、それ以外の3人は白タイルと黒タイルに分かれて立って戦闘開始。
〈知覚〉の高いキャプテンが天井を見てみると…
 天井のヒント、1つ目。「3は3つおき
 天井のヒント、2つ目。「4は4つおき
なんじゃこりゃー!
と言いながら戦闘を開始すると、アドンがターン頭に回復力-1され、腕輪のポイントが2点減少。
(腕輪の数字)ラウンドおきに黒のマスにいると、回復力と腕輪ポイントが減少する模様。
結局2回食らったのみで、敵を全滅させた。

 最後の部屋。
1つ目の部屋と同じ造りの部屋で、敵が2体。
 腕輪のヒントは、「2階(1つ目の部屋)と同じ
 部屋全体のヒントは、「全部倒せ
2ラウンド目には、更にもう1体敵が出てきた。
ヴァーチャー以外は脆弱性のある敵の攻撃で、メーアがかなりの痛手を負う。
更にレイジ・ストライクをミスしたり、振り直しパワーを忘れていたりとグダグダ。
…ではあったものの、それ以外のPCはそこまで出目が腐っていなかったので、クリアできた。


 結局、失ったポイントは4点。
13レベルのマジックアイテムを2個作ってもらうことになった。
この二つはガトーとアドンが使用する。
メルクーリオはレベルが上がり、新たにもらえる“知性ある盾”はヴァーチャーが使うことになった。
次は9レベルになる。


 そして、このシナリオの裏ではセガーレの活躍があった。
首都まで馬で行ったセガーレは、国王、最近帰って来たリシュリューにセンディング・ストーンを渡した。
リシュリューはかなりの怪我をしている(腕を吊り、頭に包帯を巻き、片眼鏡を外して目にまで包帯を巻いている)。
 彼らはセンディング・ストーンでPCたちと連絡を取ろうとしたが、レディの霧の中は圏外らしく、繋がらない。
セガーレに事情を聞いたリシュリューは、
その剣を使ってドラゴンを倒すのは、国王陛下がふさわしい
などと言い、国王もその気になった。
リシュリュー配下の警備兵らをヒヤケ村に向かわせたものの、彼らは霧のために塔に辿り着く事はできなかった。

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ドラゴンバスター 第3話 ダイジェスト版 

 ヒナタ村出身のバーバリアン、メーア。
 アサヒ村出身の騎士団長、ガトー。
 その部下、ゴライアスのアドン。
 元海賊、キャプテン・ヴァーチャー。
彼らはソール島を襲っているレッド・ドラゴン“カルブンクルス”を倒すための力を求め、“レディ”の塔へ赴いた。
彼女の特訓を終え、アイテムを貰って帰る一行。
魔導剣メルクーリオもアップグレードされ、更にマルテという盾も入手する(これはヴァーチャーが持った)。
他二人も、レベル13アイテムを入手し、全体的に強くなった。
ガトーはリビルドを行い、パワーを少々入れ替えている。


 レディの水晶球で見たところ、塔にやって来たリシュリューの護衛団(警備兵)たちの事が分かった。
その護衛団の団長はヴァーチャーの因縁の相手、プッシャーらしい。
 ヴァーチャーは以前海賊で、「荷は襲っても人を殺すな」という方針で海賊稼業を行っていた。
(人が死ねば、その海域を通る人がいなくなり、結果として海賊が生きていけなくなるから、という理由らしい)
プッシャーは、人は皆殺し、荷は全て奪うというやり方で海賊稼業を行っており、二人は対立。
一騎打ちでプッシャーは敗れ左腕を失い、周辺の海賊はヴァーチャーが仕切ることになりそうだった。
…だが、海賊たちが多数決で決めた頭領はプッシャー。
恐らく彼は、海賊たちを買収したのだろう。
ヴァーチャーは海賊たちの根城を追われ、船も失い、ソール島に漂着した所をヒナタ村の村長らに助けられたのだった。
 そのプッシャーがリシュリューの護衛団の団長として、ソール島にやってきている。
左腕は義手なのか、かなり大きい。
団員たちもよく見れば、その時の海賊たちだ。
今まではボロを出さないようにあまり喋らなかったようだが、押さえる者がいないからか、ヒヤケ村では海賊の本性を現してヒャッハーしていたそうだ。
彼らはジーンを探してヒナタ村に行った、という。
団長、6名の護衛団、そしてもう一人不明の人物という8人連れ。
一行はその後を追い、ヒナタ村へ急いだ。


 ヒナタ村に行くと、避難所のオバチャンが「ジーンを裏山に逃がした」と教えてくれた。
護衛団は避難所を荒らしまわり、ジーンを探したが、見付からないので山狩りに行ったそうだ。
今ならまだ間に合う! 護衛団より先にジーンを見つける技能チャレンジがスタート。
しかも、敵への妨害も可。(敵の成功を1つなかった事にする)
敵は、PCへの妨害をする場合は2人組で行う。
PCは1人で妨害を行える。
相手より先に4回成功したら、ジーンを発見できる。
イニシアチブを振り、敵が4連続で行動しないように…などと考え、妨害を考え、行動順を考えて成功させた。


 全員がバラバラになってジーンを探している間、アドンは懐かしい声を聞く。
護衛団に一人加わっていた、謎の人物…それは、サムソンだったのだ。
レッド・ドラゴンのブレスに焼かれ、包帯ぐるぐる巻きであるが、アドンのポージングに完璧に応じるなど、サムソン以外にあり得ない。多分。
GM:「リシュリュー様が助けてくださったのだ。お前も一緒に来い」
アドン:「じゃアニキ(ガトーのこと)にもお知らせしねぇと」サムソンと別れて、ガトーさんの所に行きます。「アニキアニキ! サムソンが生きてやしたぜ!」
ガトー:事情を聞いて、「このバカヤロー! 目を覚ませ!」(グーで殴る)
…何と激しい主従であることか。

 ヴァーチャーは、プッシャーと出会った。
プッシャーは、自分はネザリルに資金援助してもらったこと、その後航路に交易船が通らなくなったので、ネザリルから斡旋してもらってリシュリューの護衛に付いたことなどを明かす。
そして彼も、ヴァーチャーに「おめぇもこっちに来ねぇか。俺は陸地の方が忙しくて、本来の海賊稼業に手が回らなくてな。そっちを任せたい」と持ちかける。

 メーアは他の人より一足先に、村長が残したという山荘に辿り着いた。
そこには二つの死体(護衛団)が転がっており、一人のコボルドがメーアを守って立っていた。
メーア:もしかして…4番の腕利き剣士!?
GM:よく分かったな! 名前はフォースにしよう。
フォースは「自分はこのドラゴン様を守るために来た。が、お前たちが守るならその方が良いだろう」と言い、ジーンをメーアに託す。
彼らは、人間になっていてもドラゴンはドラゴンだと分かるのだそうだ。
しかも、ジーンは急成長していて、15歳ほどに見える。
護衛団を追い払ってから、改めて詳しい話を聞く事にし、ジーンを山荘の中へ入れて四人は護衛団を迎え撃った。


 近くに切り立った崖がある山荘。
プッシャー、サムソン、護衛団4名の計6名が相手。
ジーンに攻撃をされたらアウトだ。
しかも、〈自然〉判定の結果、サムソンが砲撃役であることが判明する。
再度、アドンとヴァーチャーが説得されるも、
ヴァーチャー:「死んでも嫌じゃぁー!」
GM:(プッシャー)「人が下手に出てりゃいい気になりやがって…!」
というやり取りの後、戦闘開始。

 ある程度敵を倒した所で、プッシャーが裏口に向けて移動を開始。
メーアは山荘の中を抜けて裏口へ。
そうこうしている間に、集中攻撃を食らったヴァーチャーが死にそう。
残りhp3点まで追い詰められるも、ギリギリ回復が間に合って生き残った。
戦場は、表口のサムソンvsアドン、裏口のプッシャーvsヴァーチャー&メーア、山荘の中にガトーという分断状況に。
サムソンが外を走り、ジーンを窓から攻撃しようとする。
それを阻むアドンとガトー、転倒させるパワーが大活躍。
ガトーが扉を開けて、アーデント・サージを使って、扉を閉めるというALLマイナーアクションを披露したり、サムソンに攻撃がヒットして包帯が解けて中身はサムソンじゃない人が出てきたり。
 プッシャーは腰のポーションベルトに、ドラゴン化薬を所持している。
GMが「重傷になったらこの薬を使いますが、一撃で殺されたら使いません」などと言い、しかも「残りhpは70点」とまで明かした。
ここは攻め時! と、ヴァーチャーのノック・アウトが炸裂。
レディに貰っていたポーション・オヴ・クラリティという、振り直しができる効果をすでに使い切っていたヴァーチャーだったが、これをヒットさせる。
そこにメーアの「とどめ!」と言いながらのレイジ・ストライク。
  ノック・アウトは“相手を気絶させる”という効果があるパワーで、気絶状態=無防備状態の場合はとどめの一撃の対象になる。
  とどめを宣言すると、攻撃がヒットしたらその攻撃は必ずクリティカルになるので、レイジ・ストライク(9レベルの激怒パワー使用)の5Wが最大ダメージで入る。
  メーアの使っているメルクーリオは、d12…つまり60点は確定で、クリティカルした分の追加ダメージが更に入るのだ。
この攻撃で80点ほどのダメージが出て、当然プッシャーは戦闘不能に。
その頃にはアドンと偽サムソンの勝負も付いて、山荘はようやく静かになった。


 そしてエンディング。
ジーンが語る、今までのこと。
彼女は元々、ソール島に住んでいたシルバー・ドラゴンだった。
のんびり暮らしていた彼女だったが、ある時人間に化けたレッド・ドラゴンに、人間化薬を飲まされ、捕らえられてしまう。
この人間化薬は不完全であり、副作用で体が子供になったり、記憶を失ったり、声が出なくなったりしていた。
だが、その副作用が徐々に抜け、大人になり、記憶を取り戻し、喋れるようになっている。
人間に化けたレッド・ドラゴンは、ジーンを捕まえてコボルドに見張らせておいたようだ。
そのレッド・ドラゴン…“カルブンクルス”の正体は何と、リシュリュー
彼が何をしようとしているのかは分からないが、止めなくては島が危ない。

 次回はとうとう最終回、11レベル!
“伝説の道”に進み、レッド・ドラゴンと対決だ!

category: D&D ドラゴンバスター

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ドラゴンバスター 第4話(最終話) ダイジェスト版 

 プッシャー率いる護衛団を壊滅させたガトー一行。
ジーンを連れてヒナタ村に降りて、村長の宝物庫から色々と引き出して装備を整えた。
伝説の道に突入したので、かなり強くなったはず。

 メーア…バーバリアンの伝説の道、ベア・ウォーリアに。激怒すると熊になり、フリーアクションで底力を使えるようになる。
 ガトー…アーデントの伝説の道?※何か分かりません(゚Д゚;)
 アドン…ゴライアスの伝説の道、ストーンブレシドに。近接攻撃の間合いが1マス増加した。ヨガー。
 ヴァーチャーキャプテン・オヴ・フォーチュンに。地味かと思いきや、遭遇毎パワー“レディラックスマイルズ”(1R振り直し可)が大活躍。



◆オープニング◆

 宝物庫から出てきたところ、ジーンの世話をしてくれていたオバチャンが
「もう良いかしら? 伝書鳩が届いたんだけど」と出てきた。
『竜を退治するための武器を私物化するな、アーベントレーテに戻って来い』
という内容。
 国王はヒナタ村の元村長に対するコンプレックスなどから、自分自身が手柄を立てたいと考えている。
だが、国王にメルクーリオを持たせても、使いこなせないだろう。
なので、竜退治に国王も連れて行き、(実際に戦うのはPCたちだが)帰った時に「国王の力で勝った」と宣伝すれば良いだろう…
何なら、王様拉致って行ってそうすればいいじゃん
という物騒な結論に落ち着いた。



◆ミドル◆

 一行は、レディにポーションとジーンを見てもらってから行こう、という事で、まずはヒヤケ村へ。
アドン:護衛兵? 皆殺しにしてやりましたよ
GM:ぎゃー殺人鬼だー! 逃げろー!
 また散り散りになる村人たち。
ヒヤケ村マジかわいそう。

 レディの塔に着くと、さっそく調べ物を開始。
竜から人間に変化するポーションと、人間から竜に変化するポーションは方向性が違う。
人間変化ポーションを飲んだ竜に、竜変化ポーションを飲ませても上手く働かない。逆も同じ。
つまり、ディスペル的なポーションが別にあるのではないか。
ジーンにそれを飲ませたら、竜に戻るだろう。
 あと、竜変化ポーションには魅了効果が付与されている。
ポーションを飲んだ人間は、何者かに操られている可能性がある。
 そういった事を聞き、ポーション・オヴ・クラリティ(振り直しポーション)を2本ずつ貰ってアーベントレーテへ向かった。

 もうすぐアーベントレーテという道の途中。
向こうからセガーレが「おーい!」と手を振った。セガーレはボロボロのコボルドを連れている。
メーア:無事だったかセガーレ。…そのコボルド、まさかフォースか!? 腕利き剣士の4番の?
GM:正解!
 フォースは透明なポーションを手に、「これを我らが神に飲ませてくれ…国王から掠め取って来た」と言い残して事切れる。
ジーンに飲ませると、むくむくと大きくなり、ヤング・シルバー・ドラゴンに変化した。
カルブンクルスが空を飛んで逃げようとした時には、ジーンに乗って追いかけることができるだろう。
PCたちはジーンを街の外に待たせて、国王の屋敷に忍び込むことにした。

 技能チャレンジで塀を乗り越えたり、人間梯子をしたりして国王の屋敷の裏手へとやって来た一行。
そこで見たのは、リシュリューが出て行く姿だった。
後に残された国王は、PCたちの姿を見つけると、
「ガトーめ、貴様のせいだ!」
などと言って急に襲い掛かってきた。
魅了や洗脳をされているのかも知れないので、とりあえず正気に戻すために戦闘不能に追い込む。
他の人の伝説の道のパワーを知ったり、自分がどんな事をできるのかを思い出したりしつつ戦闘終了。
 国王が言うには、リシュリューは未開拓地に港を作っていて、そこから船で逃げるつもりではないか、ということだ。
一行はすぐ彼を追った。
と言っても、馬で行っても1日以上はかかる未開地だが…。



◆クライマックス◆

 リシュリューらが荷物を船に運び込んでいる所にどうにか間に合い、急襲をかける。
リシュリューがレッド・ドラゴンに、副官がブルー・ドラゴンに変身し、最後に残った護衛兵四人も壁として立ちはだかった。
 戦闘が始まった。
戦場に向けてジーンが急降下し、メーアを背に乗せる。
護衛兵はトリッキーなナイフ使いで、移動を挟む2回攻撃を毎ラウンドやってくる。
副官のブルー・ドラゴンは砲撃役で、5マス上空からブレスを撃って来る。(赤竜より青竜の方が地上戦も三回攻撃できて強い…)
レッド・ドラゴンを盾役にし、それ以外の敵が攻撃をしてくるというパターンだ。

 今回はイニシアチブが奮い、メーア以外のPCとカルブンクルスがトップ。
その後、ナイフ使いを挟んでメーアという順番になった。
まずはガトーがアドンに「回復力と同じ量の一時hp」を付けて前線に送り出した。
hpが100を越えているアドン、25点以上の一時hp(肉襦袢である)を得て、移動・アイテム効果(ブーツ・オヴ・イーガーネス)・サンダーステップで一気に17マスほど移動。
敵の真っ只中に突っ込んだ。
キャプテンもタンブルを利用して接敵。
そしてカルブンクルスのドラゴン・ブレス。
だが散開できていたために、それほど大きな被害にならなかった。
メーアは移動しても届かないので、ジーンにブレスを撃たせるものの、ミスでちょびっとダメージ。
さすがにヤング・シルバー・ドラゴンではこのレベル帯は厳しい。
 ナイフ使いの攻撃は、キャプテンやメーアのようにACが高い人にはほとんど当たらないが、アドンにはびしびし当たる。
あっという間にアドンの一時hpが削れて行く…ような気がするが、肉襦袢が分厚すぎる。
それでも続けて攻撃を食らって、ブルー・ドラゴンの攻撃も受けている間に重傷になった。
ここで初めて、石の守護戦士の形態へフォームチェンジしたアドン。
パワー使用時に回復し、さらに再生5を得る。
赤竜のオーラで4点ずつhpが削れて行く中、一人だけ1点ずつ回復するという次第だ。
カルブンクルスを倒せば戦闘が終了するとは言え、ナイフ使いを放置するわけにもいかない。
集中砲火を食らったアドンに、50点近く回復する“アーデント・サージ”が2回も飛んだ。
 そして今回最大のピンチ、ドラゴンの“フライトフル・プレゼンス”!
食らったら朦朧するパワーで、1ラウンド敵の猛攻が続く…はずだったが、無双の意志を取っていたガトーが朦朧の回復に成功!
だが一人回復した所で厳しい戦いである事は変わらず。
更にダメージを受けてhpが0になったアドン。
だが、“ベアズ・エンデュアランス”が発動し復活。
その上で、まだ回復できる力をいくつか残している。
 ここで敵が方針を変え、ガトーを攻撃。
すでにアーデント・サージが切れたガトー、あと一撃で折れるところまで追い詰められた。
ガトー:折れる前に、一発入れて行くぜ! そして「逃げるんだよォー!
ヴァーチャー:ガトーさんに“インスパイリング・ワード”。これでガトーを回復できるパワーは打ち止めか?
ガトー:ヒーラーズ・サッシュが「使用者の味方」にしか使えないんだったのは誤算だった! 使用者は味方に含まれないんで。
更にダメージを食らったガトー、オーラ食らったら落ちる所まで追い詰められる。
 だがここでアドンが新しく取得した“シールド・オヴ・ストーン”を使用。
味方は瞬間移動しつつ、「全てに対する抵抗5」を得る。
つまりオーラダメージ4点を無効に!
これに力を得たガトー、“リウォーディング・ストライク”を使い、「こいつを殴ったら回復力1回使って良いよ!」と言いながら今度こそ後ろに下がって行った。
ガトー以外はこれでぐんぐん回復し、次のラウンドへ。
 いい加減時間がきつかったので、ヴァーチャーがイニシアチブをメーアと同じ順番に落として“ノックアウト”。
気絶・無防備状態のカルブンクルスに、メーアの“レイジ・ストライク”が決まり、カルブンクルスを叩き伏せた。
メーア:「これは、村長の敵討ちだーっ!」
ドラゴンはリシュリューに戻り、ブルー・ドラゴンは降参。

 リシュリューは2年ほどかけてこの島を我が物にしようとしていたが、ネザリルからせっつかれ、竜に変身し始めた。
途中からは暴走気味に、破壊が目的になってきたようだったが。
国王を動かして竜殺しの武具を接収しておこうとしたが、それも失敗。
ガトーらを殺せば、またやり直せるだろうと思ったが、その野望もここで潰えたのだった。



◆エンディング◆

 未だ災禍の爪痕の残るソール島。
だが、着実に復興は進む。
あの後、国王は引退し、ガトーが新国王に押し上げられた。
ガトーは「分相応にやろうじゃないか。この国は、村に戻ります!」と宣言し、村長になった。
 アドンは騎士団が警護団に戻ったので、警護団長となった。
「力仕事なら任せろー!」と、鍛え抜かれた筋肉で丸太を運んだりしている。
 ヴァーチャーは、リシュリューが残して行った船を貰って、船長に戻った。
ソール島専用の私掠船
ガトーとこっそり話をして、ソール島の目印の札を貼っている船は襲わないという事にした。
『ヴァーチャーに襲われたくなかったら、このお札を貼れば良い…ただし、代価はいただくがな』
ソール島は、お札とキャプテン・ヴァーチャーのお陰で潤った。
 そして、メーア。
復興がひと段落したところで、ヴァーチャーの船にメーアがやって来た。
あのネザリルとかいうやつらに、きっちり落とし前付けてもらおうと思ってさ! 船で大陸まで送っておくれよ」
やめろ、無茶だ!
っていうか、ネザリルって国だぞ、分かってんのかー。
などという声を背に、メーアはキャプテンに頼み込み、大海原へと出て行った。


 島の未開地には、1つの伝説が残った。
ある1頭のシルバー・ドラゴンが、昔からこの島を見守っているという。
その竜は、島に危機が訪れたとき、英雄に手を貸し、島を守るという。
竜の名は、ジーン。
“海”を意味するこの言葉は、友が付けた名だと――


D&Dキャンペーン“ドラゴンバスター”

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