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2008年07月01日 (火) | Edit |
GM:では次の日!
ルシオン:とうとうこの日になってしまった…。
フラン:運命の日ですね。
クローム:何ぃ!? もう次の日になったのか!!
GM:はい、クッキングバトル当日です。1号棟の特設会場…クッキングスタジアムが設置されています。
クロームとりあえず、午前中に色々調べてみますか
ルシオン:そういえば、入り口は選べるんですか?
GM:選べます。希望する入り口が被ったらジャンケンで決めます。で、そのクッキングスタジアム中央の奥に段があって、そこからMCの声が高らかに「皆さん、お待たせしました!!
クローム:あれ、午前中は!?
GM午前中は、すっとばしました
クロームえ━━っ!?
GM何もする事はありません(断言)
ルシオン:あ、あの他のパーティーの情報収集とかは?
GM:しません。しても無駄です
クロームええ━━っ!?
GM:だってね、そういう事すると、皆無駄に考えて時間食うだけだから
ルシオン:なるほど。
GM:なので、(午前中は)何も手に入りませんでした、って事で午後に入ります。
クローム:ひでぇ(笑)
ルシオン:マスターがそう言うならそういうことで(笑)
フラン:ですね、必要ないんですよ。
GM:今までそういうのを組み込んでしまったから、ダラダラと時間が過ぎてしまったので。
クローム:まぁ、それはそうかもしれませんが!
GM:というわけで、お話の都合上そこはカットさせてもらいました
クローム:わかりました。
GM/MC:では、「ただ今より開催いたしま~す! まずはルールの説明から!」
フラン:はーい。


①各チームは、料理を4品作る。
②使用できる食材は、食材ダンジョンで手に入れた物に限る。
③ダンジョン内では、パーティー同士の戦闘・あるいは協力もあり得る。(とどめをさしてはいけない)
④料理は、生料理・焼き料理・揚げ料理・煮物料理を1品ずつ作る。
 判定は、
  生料理=[器用](素材を壊さず、見た目も美しく仕上げる)
  焼き物=[感知](火がムラ無く通ったのを見極める)
  揚げ物=[精神](高温の油の前で根気良く揚げ具合を確かめる)
  煮物 =[知力](調理の順番や、調味のさじ加減など)
 この判定の達成値の合計で勝負が決まる。


クローム:…それで良いのか? 料理人、涙目(笑)
GM良いんです(一同爆笑) ちなみに、組み込む素材によって、判定につくボーナスが違います。
クローム:悩む所だな。至高の食材を4等分にして全部の料理に組み込むってのもアリだけど、ボーナスが割られそうだしな。
GM:ああ、4等分とかは出来ませんので。何個手に入るかによって決まります。
クローム:ええーっ!? って事は、至高の食材を4個手に入れろと
ルシオン:それですよ!
GM:多分無いです(笑)

⑤料理に挑戦するのは、ギルド内の誰でも良いが、一つの料理に複数人数が挑戦する事はできない。一人が複数の料理を作る事は可能。

フラン:ですね、3人で4品ですから…。あ、フランは-12ですが、他の二人には何も付かないんですか?
GM:はい、関係ありません。
フラン:じゃ、私がやらない方が良いのでは?
クローム…そ、それを言っちゃぁ…
ルシオン:…それを言うと、成り立たないですよ。ほら、「プリフェクトは必ず1品作らなくてはならない」とか。
GM:まぁ当然でしょうね。更に、

⑥制限時間がある。時間は、ゲーム内時間で20カウント。この時間以内に、ダンジョンに行って食材を集め、帰ってきて料理をする。
⑦料理するのに、1品2カウントかかる。つまり、料理には最低8カウントかかる。

ルシオン:同時進行しちゃダメなんですね?
GM:ルール上は1品2カウントってしてますが、実際は同時進行して、結局全部で8カウントかかると考えてください。
クローム:…フランに、焼き物料理をさせて、俺が[隠密状態]で横にこっそりいて、「今だ!」カチっ、って火を消す(一同爆笑)
ルシオン:あるいは、「俺が肩を叩いたら火を消すんだ」
クローム:いや、それだと、一人でやらないとダメって言われるから、[隠密状態]で…って思ったんだけど。[隠密]バレますかね? 「わー、勝手に火が消えたー
ルシオン:それ良いですね(笑) 

⑧ダンジョン内でエリアを移動すると1カウント消費。戦闘の場合、1ラウンドにつき1カウント。

クローム:1ラウンドで1カウント!? 戦闘したらダメっぽいですね。
フラン:全部で23エリアとか言ってましたねー。
GM:全部は回れませんね。半分もいけないかも。
ルシオン:まずは一直線に奥を目指しましょう。
GM:一直線、一方向に伸びてるかは…ナイショです。
ルシオン:(何とも情けない声で)はぁあ~…(一同爆笑)
クローム:何だその声は!!
フラン:って言うか、リオリオが見てきたんだから、地図を!
一同:…。
GM:リオリオ? 居ませんね。
フラン:リオリオね、その辺で[隠密]になってますよ。
クローム:なるほど、[感知]判定をしてみましょう。
ルシオン:いや、ついに見限られて、リオリオは別の人とチームを組んだのかもしれませんよ(笑)
クロームそれならそれで万々歳だが(一同笑)
GM:万々歳にされちゃったよ。後は…時間と食材に余裕があった場合、⑨制限時間内に何回料理に挑戦しても良い。ですが、同じ人は同じ料理にしか挑戦できません。たくさん作ったら、達成値の一番高かったものを出します。フェイトでの振りなおしは、これには含まれません。
クローム:あの、時間が余ったら他のチームの料理を引っくり返しに行ったりとか。
GM:ダメです。それは反則になります。
クローム:えーっ。
ルシオン:踊りながら作れますか?
GM:もちろん。…だから、《ダンシングヒーロー》は踊りながら以下略(一同爆笑)


《ダンシングヒーロー》は踊りながら以下略…
 リプレイ「ハートフル」で、カミュラが「踊る」たびに、「《ダンシングヒーロー》は踊る必要があるとは書いていない」「《ダンシングヒーロー》は踊りながら…」という注釈が入っていた。
 踊るというより、私にはスポットライトが当たってるイメージがあるのですが、どうなんでしょうね。


クローム:他のチームを事故らせるために、こっそり「パァン!」って…
GM撃つな!!(一同爆笑)
フラン:他の人が焼き料理してる時に、こっそり《ウォータースピア》って火を消す。
ルシオン:それなら、大量にドジッ子を集めて、各所に配置しておくのがいいかも。
クローム:それいいな!
ルシオン:「ああ、ごめんなさい!」がらがらがっしゃーん!
GM:えーっと、これは基本的なルールなんで。奇をてらった事は出来ないと思ってください。
クローム:えーっ!? 何のためのTRPGかと
GM:最後に、チームに1個ずつ特殊な転送石が配られます。1個で、メンバー全員がクッキングスタジアムまで帰って来れます。
フラン:バラバラにいても、一緒に帰ってこれるんでしょうか?
GM:…まさか、別行動するつもり?
クローム:え? ダメですか?
GM:良いけど。もし他のパーティーと当たったら、大変な事になるよ。
ルシオン:「(やたらカッコイイ声で)待て! 戦闘はお互い時間の無駄だ」(一同爆笑)
GM:それに、他のパーティーと当たるだけが戦闘じゃないぞ。
ルシオン:何が出てきても「(情けない声で)は、話し合おう。な?」「いいえ」
クローム:いやいや。幸いウチのパーティーは、俺が居なくても戦闘には全く支障が無いんで。
GM:ふむ。
クローム:だから、フランとルシオンには1か6から入ってもらって、俺は3辺りから入って、一つでも多くのチームの足を引っ張ろうと…。
GM:待て待て! 入り口は1チーム一つで皆一緒!
クローム:ええーっ!! そんなん、[隠密状態]で入ったらバレないでしょ。
GMいやバレます(即答)
クローム:何ィ!?
ルシオン:審判がいるんですよ。「ピィーっ、ハイそこ、[隠密]にならない!!
フランディテクターゴーグル(判定なしで[隠密]を看破できる頭装備)を被った先生とかがいるんです。
クロームぎゃ━━っ!!
GMディテクターゴーレムがいるんです(一同爆笑)
クローム:ブーブー。


ルシオン:まずは入り口を決めますか。
GM/MC:「はい、ではまずは入り口の希望を聞いていきます!」
ルシオン:僕は至高の食材に重点を置いた方が良いと思います。
クローム:俺もそう思う。というか、どんなに食材が手に入っても、至高の食材が手に入らなかった時点で負け確定な気がする(一同笑)
フラン:ですね。
ルシオン:至高の食材1個より、中級食材2個の方が良いってことは、多分ないだろうし。
フラン:私たちが至高の食材を取りに行って、兄さんに中級食材を探ってきてもらっても良いですが。
クローム:それもアリだな。
フラン:あと、私たちが至高の食材を手に入れて、その後に別の食材を取りに行こうとしたら、他パーティーに「オラァ」ってやられるかも。
ルシオン:あー、それはあるかも。至高の食材は最後にするか、あるいはあたかも見つからなかったかのようにするか。
フラン:至高の食材を最後にするのは、少し危険かもしれませんね。
ルシオン:…では、1番にしましょうか。
GM:1番の入り口ですと…何と、他の寮はどこも選んでいませんでした。
ルシオン:ぃ~? 人気ないみたいですよ、1番。1番カッコイイのにね。
クローム:嫌な予感がするなー。
ルシオン1番いいじゃん、1番になれるよ、1番選んだんだから(一同爆笑)
GM:実際には、どの入り口から入ったらどうなるかっていうのは、リオリオからしか聞いてないから。他の寮は知らないわけです。
ルシオン:じゃ、偶然そこを選んだ人が居なかっただけか。
GM:そうそう。ま、俺がダイスを振って決めただけなんで(笑)
ルシオン:ちなみに、どこが一番人気があったんです?
GM:4の入り口ですね。
ルシオン:奴等は死ぬ気だ(一同爆笑)

GM:まず、オルランド寮が2、ルキアノス寮が3、シェフィールド寮が4、アウデンリート寮が5、グラナドスが6。
ルシオン:初期不良が4?
フラン:初期不良?
ルシオン:え、初期不良みたいなのを言ってませんでした?
GM:無いです(笑)
ルシオン:ちなみに、フランのライバルが居たのはどこの寮でしたっけ?
GM:グラナドス寮です。6からですね。
クローム:6か、やべぇな。
ルシオン:至高食材一直線コースじゃないですか。
GM:ちなみに…ルキアノス寮のプリフェクトは、リア=ゲラドさん。アウデンリート寮は、ミヨ=ルニールさん。シェフィールドがイエミツで、グラナドスがローズ、オルランドはカミュラですね。
ルシオン:優勝候補は誰、とかいう噂は立たなかったんですか?
GM:特に無かったみたいですね。
クローム:カミュラ、まだいるのか…。
ルシオン:とにかく、他のチームには目もくれずに至高の食材を目指しましょう。
クローム:至高の食材の前に、ローズ=ラプチャーあたりとバッタリ出くわしそうでイヤな感じ。
ルシオン:「お前を食材にしてやる!」って襲い掛かってみたりして。
クローム:そうしよう。
ルシオン:「握ってやる!!」(一同爆笑)


GM:では、各チームが入り口にスタンバイします。
ルシオン:23エリアがあるのを勘違いしてて、入り口が23個あるんだと思ってました。
GM:違います(笑)
ルシオン:入り口を入ったところに部屋が1つずつあって、それが23個(笑)

GM/ローズ:では、各チームが並んでいる訳ですが、横からローズがフランに声をかけてきます。「あの約束、忘れないでよ」
フラン:聞こえなかったフリをします。
GM/ローズ:「忘れてないわよねっ!?」
フラン:聞こえないフリをします。
クローム:そこでとりあえず、ローズ=ラプチャーに1発撃ちこみます
フラン:ズキューン!?
GM/ローズ:キン!!
クローム:えーっ。
フラン:じゃ、兄さんに(小声で)「あれがローズ=ラプチャーですよ」
クローム:「わぁ、ホントに…こんなんなんだー」(一同笑)
GM/ローズ:こんなん、とか言われた(笑)「正々堂々、手加減なしで行くからね」という後ろに、チンピラが3人並んでいます
ルシオン:こいつらと一緒のチームですか(笑)
クローム:そこでいきなり、キラキラキラーン(さわやかな笑顔の効果音?)「やぁ、君がローズ=ラプチャーさんだね? うちのフランと仲良くしてくれてありがとう。今日は手加減してくれると嬉しいな」なんて声をかけます。
GM:誰、これ(笑)
ルシオン:そういえば、生徒会の人はもう来てるんですか? 審査員席?
GM:あぁ、もう来てるかな?
ルシオン:「ふくかいちょー」って手を振るんですが、こっちを見てくれないんですよ。
クローム:うわ、さむーい。
ルシオン:審判席に無理矢理行こうとして、ちょっと騒ぎになったらこっち見てくれるかな。
GM:むしろ、剣圧が「ぶぁ」っと。
ルシオン:ああ、またHPが1に…。
クローム:いかんぞ、今HP1になられたら困る。
GM/MC:では、そんな感じで…「On your marks!
フラン:おにゃ?
ルシオン:「Get set!
GM/MC:「Ready …GO!!
ゲラドリア
ルキアノス寮のプリフェクト。
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