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2012年11月02日 (金) | Edit |
◆Middle09◆ It's just like Heaven――上代結人

GM:全員登場です。
結人:(ころ)3だけど、さっきの《ディメンジョンゲート》でもう87%だ。
陽介:ふふ、相棒。俺は88だぜ(一同爆笑)
結人:何!? 陽介、お前いつの間に。
GM:飛ばしてるなー(笑)。では11/5(土)の深夜、テレビの世界に入って来ました。
一同:はーい。
GM:理沙のナビとネコがにおいを嗅いで行きつつ、雛子がいるらしい方へ向かっていきます。ちなみに直己は、家電売り場だと監視カメラに映っちゃうので、店の外にいます。
結人:そっか。直己まで来る必要はなかったんじゃないかと思うが。
GM:ええ。全くなかったんですが、直己は自主的に付いてきました。
結人:イイヤツだな、直己。
陽介:外にいるなら、携帯で連絡するぐらいでいいのに。
完次:何時までに出てこなかったら…とかいう事を頼んでたとか。
陽介:出てきたら電話したら良いじゃん(笑)
完次:本当ですね(笑)。
智也:ま、本人が来たいって言うんなら。
陽介:イイヤツだな。よし、今度新しい服を買ってやろう(笑)
GM:嫌がらせじゃないですか!
陽介:何が!? 俺は、ヤツの事を思ってだね(声が裏返っている)
智也:感謝の気持ちをこめて、ですね。
GM:とりあえず二人のナビでテレビの世界を進んでいくと、青空、雲がかかったギリシャ風の神殿のような場所に出ます。
結人:「何だ、ここは…」
陽介:よかった、ジャスティじゃなくて(一同笑)
完次:心象風景、ジャスティ(笑)
結人:雛子の心象風景じゃないか。
GM:まぁ、雛子の心象風景なんですが。ここは言うなれば、天国。
陽介:あー、なるほど。死んだらどこに行くのかなーって。
結人:なるほど、そういう話か。
GM:雛子は、死んだ両親はこういう綺麗なところにいて欲しいなーと思っているのでしょう。
結人:なるほど。
GM:ひどい目に遭っているので、自分も死んだかもしれない、とも思っているのかも。
結人:なるほどね。
GM:緑溢れる美しい庭園だが、雛子の切ない声が響きます。「お母さん、お父さんどこ? 何で雛子を置いて行っちゃったの?」
結人:うぐぅ…。その声を聞きながら、雛子の生い立ちを皆に話そう。「俺が前に担当した事件の生き残りなんだ。俺が現場に急行した時には、両親はすでに亡くなっていたんだ。それで、あの子は天涯孤独になって、俺が引き取ったんだが…」
智也:そういう話を聞いて雛子ちゃんにロイスを取りましょう。
完次:あんなに小せぇのに…くそー…」(理沙)完次、泣いてるの?「泣いてねーよ!
結人:涙もろいな(笑)
GM:「完次はイイヤツだって、私はよく分かってるよ」
智也:「完次はイイヤツだよ」
GM:「ツンデレだよね」
完次:「ちょ、ちょっとホコリが目に入っただけだ!」
陽介:ツンデレ代表にツンデレ認定されたぞ(笑)
完次:余りデレませんけどね。
GM:ツンデレはデレが多かったら価値半減っていうか…。
完次:分かってらっしゃる!!(力説)
結人:ちょ(笑)
智也:デレが多かったらデレデレですよ。
完次:イエス。りせちーのようなキャラはデレデレです。
智也:完次はヤンキーデレ
結人・陽介:略してヤンデレ
GM:原作のりせちーは主人公ラブなんですけど、TRPGのNPCとしてはどうかなーと思うので一歩引いています。
結人:結果、千里とほとんど変わらない程度に(笑)
GM:千里がキャラ立ってるから。
陽介:主に俺が踏み外させているから
GM:アンタのせいだー!
陽介:お、俺のせいじゃないよ!?
GM:今白状したよ!
陽介:俺はこうであろうという進路を示したら当たってる、というだけで。


GM:進んでいくと、作業服の男が雛子の手を引いているのが見えます。
完次:何を話してるんだろう。「今日からおじさんのことをお父さんと呼んだらいいからね」とか(一同笑)
結人:ないない(笑)
GM:親しげに話をしてるようじゃないですね。
智也:無理矢理つれまわしている?
完次:誘拐したはいいけど、とんでもない所に迷い込んでしまった。
陽介:意識は保っているのか。
結人:手を引いて歩いてるんだから、それなりには大丈夫なんだろう。
陽介:というか、生田はシャドウなんじゃないか? 声にエフェクトはかかっていますか?
GM:まだ声は聞こえないなー。
陽介:じゃー目は黄色いですか?
GM:遠いからそれも見えないな(笑)
完次:ダッシュで追いかけるか。
GM:ダッシュすると向こうも皆さんに気付き、雛子を小脇に抱えて走り出しますが、あっという間に追いつかれます。
結人:当たり前だな。
陽介:こっちは肉体派が揃ってるからな。
GM:というわけで、声が届くぐらいの範囲まで来た辺りで、振り向きます。
結人:雛子ぉー!
完次:待てオラァー!
GM:ヤンキーだー!「何だ、お前たち…」
完次:「何だじゃねぇ、その子を放しやがれ!!」
結人:「雛子をどうするつもりだ!」
GM:この子は、俺が救ってやるんだ
結人:「わけのわからんことを」
GM:「何だ…お前、見たことあるぞ。そこの後ろの子も。俺が救ってやったやつらじゃないか」
完次:「あ? 何言ってやがんだ」
GM:「天海屋の息子じゃないか。俺が救ってやったんだよ」
完次:「意味わかんねー。まさかお前が、俺をテレビに放り込みやがったのか?」
GM:「ははは…この子も俺が助けてやるんだ」
完次:「…何言ってんスか、コイツ」
GM:「雨の夜のテレビは、僕に助けて欲しいという合図だ。僕がテレビに入れなかったら、君たち、どうしてた?」
完次:「…いや、何もねーだろ、別に」(笑)
GM:(理沙)「意味のわからないこと言わないで!」
完次:「俺らがテレビの中でどんな目に遭ったのか知ってんのか!」
GM:「俺は救うんだ、救いたいだけなんだ!」
完次:わけわかんねー!
陽介:まぁ正気を保ってないから仕方ない。
GM:「俺は…救世主だ! 正義のヒーローだ!!」
完次:ダメだこいつ、早く何とかしないと級ですね。
結人:話してもダメそうなんで、ダッシュで近づく。
GM:はい。生田は叫ぶと、空に浮かび上がります。
完次:イクタ・ジャーンプ!
結人:ちょ!?
GM:そんな感じじゃないです(笑)、ふわーっと浮いていきます。雛子を抱えたまま、ですね。
結人:くっ。
GM:風が巻き起こり、周囲からジャームが集ってきて生田にくっついていきます。それが、人型のシャドウになります。天使? ンー、チガーウ
結人:チガーウ。何故英語?
陽介:“UMAの人間”っていうやつ。
GM:「アイツの力がどんどんジャームを集めてるネコ!」黒に赤のストライプが入った顔の、白い服の巨大なジャームです。頭の上には歯車のような赤い天使の輪を乗せています。
結人:なるほどー。
GM:アレな見た目です。ここからはFS判定です…が。
結人:もう8時過ぎだぞ、大丈夫?
GM:…ガッツリ飛ばしましょう
結人:あぁ、経験点が!


GM:イベント内容をざっと言いますと、コイツはPCにアンテナを付けて操り、味方を襲わせるという攻撃を仕掛けてきます。
結人:それをどうにかすると。
GM:はい、どうにかしていると、途中で雛子を取り落とします。
結人:キャーッチ!
GM:せっかくですから、結人がキャッチした事にしましょう。
完次:雛子げとずざー。
陽介:小指でキャッチ!
GM:雛子は気を失っていたのですが、そこで薄く目を開き「おにい…ちゃん…」と呟きます。
結人:「雛子!」
GM:また気を失った雛子を、理沙とネコに渡し、生田のジャームを皆でボコスカしました。
結人:雛子をゲットした瞬間、「ネコ、デグチテレビだ!」とう!(投)「後は任せたぞ!」
GM:「わかったネコ!」と雛子を抱えて、理沙とネコが戦闘エリアから去って行きます。
結人:後は「生田ぁー!」
GM:はい、フルボッコしました。生田ジャームは周囲のジャームが剥がれてボトっと落ちました。
完次:身柄はUGNに?
GM:意識を失ってるから、まずは病院になるのかな? 警察と病院でしょうか。
完次:「しっかりしろ!」パーン! って俺がやったらダメだった!
GM:ダメージ大きすぎます(笑)。それより、外に出たら理沙が駆け寄ってきます。「先輩、雛子ちゃん意識不明だったの!
結人:「くっ」
GM:「直己君とネコが付き添ってくれて、救急車で病院に運ばれたよ!」
結人:UGNの病院に?
GM:いえ、UGNの病院はないのですが。
結人:UGNの息のかかった病院に?
GM:はい。「直己君がUGNにも連絡を入れてくれた。井波総合病院だよ、私たちも急ごう」
結人:「そうか。直己、すまないな」
完次:雛子も生田も、同じ病院に行くんですか?
GM:はい。


GM:井波総合病院、集中治療室。雛子も生田も、意識不明です。
結人:重体じゃないか。
GM:ええ。
結人:で、「原作どおり死んじゃうのかな…どうなのかなー」とか言ってる(笑)。原作言うなって話(笑)
完次:一旦死んじゃうのかなー。
陽介:落ち着け(笑)
GM:集中治療室の前の廊下で、ネコが「雛チャン…まだ小さくて、みんなみたいにもう一人の自分も出なかった。それにアイツの暴走にも巻き込まれて…どうしたらいいネコ…」
結人:うぉぉぉ。
完次:「雛子ちゃんは純粋だったんスね。もう一人の自分、みたいな裏表がなかったんスよ」
GM:直己も「僕が、もっと早く調査を完了していれば…雛子ちゃんはあんなことに巻き込まれずに済んだんだ。僕のせいだ! 僕は何のためにこの島に来たんだ…事件を解決できなきゃ、僕がいる意味なんてないじゃないか」と自分を責めるように言います。
陽介:「自分を責めるんじゃない」
結人:「そうだな」…俺がもっと早く《ディメンジョンゲート》を取っていれば、こんな事には(一同笑)
陽介:もっと早くGMを説得できれば…
結人:そうだ。ぶわっ(泣)
GM:な、泣いてるー! そこに神田がやって来ます。
結人:「神田さん…」
GM:連絡を受けてレネゲイド医者を連れて来たんだ
一同:レネゲイド医者!?
GM:「雛子ちゃんを診せてくれ」と《ワーディング》をして集中治療室に無理矢理踏み込んで行きます。
陽介:生命の水ー。
GM:医者が機械を取り出して測定したり、エフェクトを使ったりしますが、「これはマズい、侵蝕率が高すぎる。このまま目を覚ませばほぼジャーム化ですよ!
結人:それはいかん!
GM:「手立てを考えている間、仮死状態にすることはできる。侵蝕率を下げる手段を探さないと」
結人:「仮死状態!? 侵蝕率を下げる手段があるのか?」
GM:「ある。古代種の《リプレッション》(侵蝕率をLv×5%まで下げる)、RBの《スティルネス》(Lv+2まで下げる)辺りを使える能力者を探せば…。だが《スティルネス》では足りないだろうな、《リプレッション》が必要だろう」
陽介:くそー、俺が古代種に目覚めていれば…(笑)
GM:医者が「外界からの刺激を遮断する。手立てが見付かるまでは、この子には会えないよ。会ったら仮死状態が解けて、意識を取り戻した後ジャーム化してしまう」
結人:これは仕方がないな。まさかこういう事になるとは。
GM:「…だが、もってせいぜい2ヶ月だ。それまでに能力者を探さないと」
結人:えー!!
GM:あわあわと、麻酔の用意などをしている最中に、雛子がふっと目を覚まします。
結人:何と! もうだめだ…!
GM:お、にい…ちゃん…怖いよ…」と呟いたところで麻酔が効いて、雛子は目を閉じます。
結人:あわあわあわ。
GM:心電図が緩やかになり、やがてフラットになる。
完次:ポスティングとかしますよ。「古代種の方いらっしゃいませんか!?」
GM:翌日にはUGNが手を回して、機械が運び込まれ、雛子はカプセルで覆われてしまいます。
結人:あぁ…。
GM:カプセルの外から、顔を見ることぐらいはできます。
結人:そうか。
GM:そういう処理をした後、神田が「私も全力を尽くして能力者を探そう」
結人:「よろしくお願いします」
GM:という所でシーンが終了しますよ。
結人:はーい。…再訓練してDロイスを変えるか(笑)
GM:リビルド・再訓練はセッションとセッションの間のみです(笑)
結人:ほーい。
陽介:じゃ俺が新しいキャラを作ればいいな!
完次:この街の人をかたっぱしからテレビに入れて、覚醒させる(一同爆笑)。「古代種か? 違う! 次!
GM:半分ジャーム化しますよ(笑)。それと陽介、雛子が仮死状態になった日から、ネコがいなくなっちゃいましたよ
陽介:何だと!? くそ、どいつもこいつも。
GM:ジャスティのバイトにも来てません。
陽介:バイトはともかく、部屋にも帰って来てないな。
GM:ですね。部屋のテレビに戻った様子もありません。
陽介:…頼るしかなかったが、アイツにこういう心配をかけたくなかった。不確定要素が多すぎる
完次:ネコまで…。今回、また犯人が捕まったけど釈然としない。
結人:これはマズいな。ネコが予想以上に雛子の事が好きだったら、これで暴走してる可能性があるぞ。
完次:そうですね。
陽介:その代わり、それを片付ければRBとして一皮剥けたネコにいい感じにエフェクトが生えるかも知れない(笑)
結人:なるほど!
陽介:その代わり、「足りない」と断言されたので、やっぱり古代種は要るんですが(笑)
智也:実は直己がもう一度オーヴァードに目覚めて。
GM:ムリです。
完次:現状ではネコを探すしかないですね。
陽介:だって他にキャラクター残ってない…はっ!
智也:りさちー?
GM:違います。
陽介:ほらほら…出てるけど、エフェクト使ってないNPCが二人ほどいるじゃないですか。
智也:ねーちゃん?
GM:姉ちゃんは覚醒したら強いと思うけど、そんな面白そうなエフェクトは取らないと思うよ。
智也:古代種ってイメージでもないし。

 …皆さん分かったと思いますが、ここで陽介が言ってるのはイレースとジョゼフィーンの二人ですね。
確かに彼らは古代種やら起源種やらを持ってそうなキャラですし、《オリジン:レジェンド》のRBですが。
彼らが《リプレッション》持ってたとしても、手伝ってはくれないだろーなーw
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