リプレイなんてなんのその

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Opening04:お前も逃げよう! 

GM:ちなみに、ルシオンは?
ルシオン:僕は、だから荷物をまとめてます(一同爆笑)
フラン:そうだ、明日ルシオンも一緒に行くんだから、3人揃ってギルドメンバー会議みたいな事をしますか。
クローム:それっていつ? 明日の午前中に食材ダンジョンに行って、昼飯を作るって流れ?
GM:午前中は舞台設置なので、午後から行って晩飯です。
ルシオン:部屋で荷物をまとめてるんですが、「アレってどこ置いたっけ…」って全然まとまって無いんですよ(一同爆笑)
フラン:で、探してたら「ジョジョの奇妙な冒険 1巻」とか出てきて「うおおお」って読んじゃってるんですよ。
GM:読むな!!
ルシオンああ、こんなことしてる場合じゃない!
フラン:あるいは、副会長をこっそり撮った写真集とか。
ルシオン:そうそう、それは全部持っていかないと。
フラン:で、それを見て「おおお副会長ーっ」
ルシオン「こんな時もあったなー…ってこんな事してる場合じゃないっって投げたらダメー」(一同爆笑)
GM:全然進まねぇ~。
フラン:お兄ちゃんが部屋に帰ったらひどい事になってますよ…。

クローム:というわけで、部屋に帰って…「何やってんの? ルシオン」
ルシオン:「あっ、クローム! お前も逃げよう!!」(一同笑)
クローム:[何ィ!? そうなのか? (荷物を詰めようとして)えーっと、アレどこにやったかなー、あー」(一同爆笑)
ルシオン:「これ、ジョジョの1巻。懐かしいよ」
クローム:「本当だーっ!!」(一同爆笑)
GM:そんな感じで…フランも来てますが。
フラン:部屋の中の、余りの「まぬけ時空」っぷりに、入ることが出来なさそうです(笑)


まぬけ時空
 「究極超人あ~る」に出て来た、あ~るの夢の中の話。「まぬけ時空発生装置」で発生する空間?
 元ネタはシャイダーの不思議時空らしいです。


ルシオン:それを見て、ふと正気に返って「あ、そうだ。逃げなきゃ」
フラン:「ルシオンさん? 何してるんですか、今の時期に大掃除?」
ルシオン:「んーと、ねぇ。明日ほら、料理勝負があるから…そういう事で。俺、帰る
フラン:「そうそう、リオリオが至高の食材がどうのって言ってたんで…」
ルシオン:「いや、今日から3日間、俺は姿を消すんで、どうか探さないでくれ
フラン:「そういう訳にはいきませんよ! 食材ダンジョンにはギルドメンバーしか行けないんですよ? ルシオンさんが居なかったら、誰が敵の攻撃を受けるんですか」
ルシオン:「えーっ。だから、もう…棄権しろ、なっ?」(一同爆笑)
フラン:「何でそんなに声が震えてるんですかっ!」
クローム:「何でよルシオン、面白そうじゃん」
ルシオン:「ん、うー、まぁ、俺食わなくて良いなら行くよ」
クローム:じゃぁ、ルシオンをこそこそ引っ張っていって、「(小声で)何、アイツ料理出来ないの?」
ルシオン:「(小声で)実は、去年カクカクシカジカ…そんなわけで俺は《インデュア》を取ったんだ」(一同爆笑)
クローム:「何ィー!?」
ルシオン:「で、副会長だけは何とかお守りしたかったけど、言うこと聞いてくれなかったんで」
GM:と、二人でコソコソ話をしている所に、後ろの方から3人くらい歩いてくる男がいて、こんな声が聞こえてきます。「どんなにヘタクソでも旨い料理が作れるんだって」「ホントか?」「マジマジ、去年”あの”カミュラ先輩が作った料理、マジ旨かったぜ?」
クローム:カミュラ…。
ルシオン:「ちょーっと待ったぁ!!」(がしっと男たちの肩を掴む)(一同爆笑)
GM:「な、何だよ!?」
ルシオン:「ちょーっと詳しく、話聞かせてくれないかなー?」
GM:「げっ、お前は副会長の腰巾着!」(一同爆笑)「いや、副会長の使いっ走り!」「いや、副会長の捨て駒かっ!?」
ルシオン:「いやーそんなに褒められると照れるな」(一同爆笑)
GM:捕まえられたのは、チンピラ3人組。
クローム:やっぱりかぁ!!
ルシオン:掃除部3人組(笑)
GM/掃除部:「とにかく、何の話だ?」
ルシオン:「教えてくれたら、すっげー散らかってる所を教えてやるよ」
クローム…俺たちの部屋か!!(一同爆笑)
GM/掃除部:「…っだが、いや…大会は明日だしな! 貴様にはこの、至高の食材のことは教えられねぇ!」
ルシオン:「至高の食材?」
GM/掃除部:「そうともよ。誰でも旨い飯が作れるという至高の食材、これを知られたら俺たちの寮は勝てなくなっちまう」あ、こいつらの寮は別の寮です。
ルシオン:「へー、そんなもんがあるんだ」まぁそいつらがどこの寮かは知らないから(笑)
GM/掃除部:「食材ダンジョンの一番奥で、至高の食材を手に入れるのは俺たちだ! だからお前には教えられねぇな」
ルシオン:「いや、お前たちにはダンジョンに潜るより掃除してもらいたい場所がある」
GM/掃除部:「それも魅力的だがな…ま、残念だったな」
ルシオン:そうか、食材ダンジョンの一番奥か…「クローム、クローム」
クローム:「ん? 何?」
ルシオン:「至高の食材って知ってる?」
クローム:「ああ、リオリオが言ってたやつか」
ルシオン:「しこうってどういう意味?」(一同爆笑)
クローム:「えーっとね、考えるって意味だったと思う」(一同爆笑)
ルシオン:「なるほど! 考える食材を使うと、料理がすっげー旨くなるんだって」
クローム:「料理が勝手に考えて美味しくなってくれるって事?」
ルシオン:「うん、多分そうだと思う」
GM:何で日本語的変換ミスで間違えるんだ。
ルシオン:「とにかく、ソイツを取ってきたら…(小声で)フ、フランの料理でも何とかなるかも」
クローム:「え、マジで! リオリオが、すっごく旨くなるから食ってみたいって言ってたけど」
ルシオン:「だから、普通の人が作ったらすっごく旨くなる。元のレベルが低くても、普通くらいにはなるんじゃないか?」
クローム:「それって…すでに料理じゃない物も、料理になる?」
ルシオン:「んー多分」
クローム:料理だったら、同じグラフの上に乗るだろうけど、料理じゃないものが料理のグラフに戻って来るかどうか…(笑)
お料理グラフ

GM:クローム、頭の良い考え方するな~。ホントにそんな考え方出来るのか?
クローム:いやいやいや(笑)
ルシオン:「とにかく、料理が美味しくなるんだったら、俺はそれを取ってくる。それで副会長をお守りできるなら」
フラン:なるほどねー、消し炭が料理になるかって話ですよ。
ルシオン:消し炭に、何かものすごい美味しい塩コショウをしたら「んまい!」ってなるかも。
GM:消し炭スパゲティとか。
クローム:「偶然にも、リオリオが今それについて調べてくれてるよ」
ルシオン:「あ、ホントに? いい子だねーリオリオは」
クローム:「いや、本人が好奇心で食べたいっていうだけ…俺は、食べ物にはあんまり興味ないから」
ルシオン:「俺も無いんだけど、副会長のお命が」
クローム:「食ったら死ぬのか!?」
フラン:「副会長のお命がかかってるのに、逃げようとしてどうするんですか!
ルシオン:「だってあの人…。そうだね、自分の身かわいさに、俺は間違った道を歩もうとしてた」(一同爆笑)
クローム:「結構正しかったんじゃないかなー」
ルシオン:「とにかく、それを取ってきて何とかなるなら。…副会長はその程度じゃ死なないかもしれないけど、俺は死にかけた」
クローム:え? 去年は生徒会と寮生が全員食べたんじゃないの?
GM:去年はフランがプリフェクトじゃなかったから。
クローム:あー…。
ルシオン:僕が食べたのは、調理実習の時ですよ。
フラン:去年作ったのは、コロネット=ミストレス先輩で、普通の料理が出たんじゃないんですかね。
GM:すっげーお好み焼きとかたこ焼きとか出てきそう(笑)
クローム:いや、俺思ったんだけど、調理室が犠牲になるような人が作るんだったら、代理が認められるんじゃないかなーとか…。そういう常識的な考え方は、この学園には無いのか?
ルシオン:とりあえず、それを生徒会長に言いに行ってみよう(笑)
GM:ちょっと待て、お話の流れとして「ご都合主義」を発動しましょう。常識的な考え方をここに持ってこないで下さい(一同爆笑)
フラン:去年と同じ過ちはしませんよー。
ルシオン:言いに行っても、生徒会長はやんわり受け流しそうです。「あらあら、うふふ
GM:何にも取り合ってくれてないし。
クローム相手にされてないだけだ!!
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category: AR CP1 4「俺たちは!料理勝負で!テキパキ作る!!」

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