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2012年09月25日 (火) | Edit |
◆Middle01◆ 暴走する人々 ――日高誠也

GM:シーンプレイヤーはPC1、PC2は自動登場。他の人も出ても構いませんよ。
沙也加:はーい。
GM:ひとまず君は、ボロボロのリムジンと共にグリューネをつれて街の中心地にやって来た。
誠也:はい。
GM:街の各所では、奈落の武具に取り付かれた人々が騒動を起こしているようだ…って、これ結界が間に合ってない分なのかな。
沙也加:なんじゃないかな?
誠也:「これではリムジンで進めんではないか。ほほう、歩道が広いではないか。行け」(一同爆笑)
GM:さすがにリムジンよりは狭いですよ(笑)
誠也:そうか。残念無念。
GM:君は偶然にも、知り合いのクエスターである仮面ライダー阿勝鬼の姿を発見した。
誠也:「おお、あれは通りすがりの仮面ライダーではないか! いや、通りすがったのは余の方か」(笑)
暁:それを振り返って、「あれは生徒会長のリムジンじゃないか」
GM:早い(笑)
沙也加:まぁ目立つよねぇ。
誠也:「おーい、阿勝鬼ぃ~」とフレンドリーに。
暁:「生徒会長、こんな所で何をやっているんです?」
誠也:「いやー、難儀な事が起こってのう。とりあえずこの子の話をおぬしも聞いてやるが良い」
GM:「日高様、こちらの方はお知り合いですか?」
誠也:「うむ、余の頼もしい助っ人じゃ」
GM:「私にも紹介してください」
誠也:仮面ライダーです」(一同爆笑)
GM:「かめん…らいだー、変わったお名前ですね。どうやら、街の各所で奈落に操られた人々が出ているようです。恐らく。汚染された武器で支配されているのでしょう」…あ、沙也加も登場して良いよ?
沙也加:うーん、戦闘とかあったらと思ったんだけど。
GM:では話を続けよう。「私は剣王の蔵の管理ユニット、グリューネです。現在はあの城を取り戻すために、日高様とご一緒させていただいております」
暁:「剣王の蔵というと、確か奈落棟梁ゼネバス…」
一同:ゼネバス!?
暁:ゾンバスでしたか? 「ゾンバスが好き勝手動かしたという。実はやつを追っているのです」
GM:「なんと! 今回の件の犯人をご存知なのですね」
誠也:ラッキークッキー。
GM:「是非、お力をお貸し下さい」
誠也:「なるほど、おぬしについていってそいつを懲らしめれば一件落着だな」
GM:と話していると、空に剣王の蔵が出現する。そこから無数の奈落の剣が降りてきて、周囲の人々に取り付き、PCに襲いかかってくる。
誠也:「おお、蔵だ! 蔵が出たぞ。今なら乗りこめる、ヘリを持て!
沙也加:戦闘になりそうなので、出てこようかな。トゥルルル、トゥルルル。リムジンの車内電話に電話をかける。
GM:携帯にかけろよ。
誠也:いや、余に電話がかかってきたら、使用人が黒電話を持ってくるぞ(一同爆笑)。どこから来たのかメイドさんが黒電話のコードを引っ張りながら現れる。
沙也加:「日高さん日高さん。何か変な事が起こってるので、手伝ってくれませんか」
誠也:イミフ。
沙也加:「あのー、蔵のはなし」
誠也:「手伝ってやりたいのはヤマヤマだが、こちらも今立て込んでおってのう」
沙也加:「んとー、武器のはなしでー、あぶらあげがー…違った、うー、奈落? 奈落で武器でー、空に飛んでるやつのはなしなんですよー」
GM:わかんねー(笑)
誠也:「ほう、空から油揚げが降ってくるとは豪勢な話じゃのう」
沙也加:「それはとっても豪勢です」
誠也:「とりあえず、おぬしは今どこにおる?」
沙也加:「中心部のナントカ通りにいますー」
誠也:「なるほど…そこじゃー!」
沙也加:「あ、あのボロボロのリムジンは!」
誠也:「いや、ちょっと無理をしてのう。やはり路地裏に入るには無理があった」
沙也加:「それは全くその通り」
誠也:うちの運転手の高橋の腕前ならあるいはと思ったが
GM:いや、入ったじゃないですか、ちゃんと。しかもバックで出たよ?
誠也:うむ、だがそこが限界の男であった。さすがにリムジンに傷ひとつ付けずというわけにはいかんかった。
GM:いやいやいや(笑)
沙也加:いかに高橋さんでも、ネコバスのようなことにはなりませんからね。
暁:車を傾けて斜めに入る(笑)
誠也:「悪路に強い、変形するリムジンを開発せねばならんのう」
GM:私の腕では、ぼっちゃんをお守りするのが精一杯でした。
沙也加:高橋さんスゴーイ。「それはともかく、アレをどうにかするためにどうにかしろって言われたんで」
誠也:「今ヘリを手配しておるから待っておれ」
沙也加:「ありがとうございます」
誠也:しかし、この辺にヘリを着陸させられる場所があるかのう?
GM:どっかの屋上とか。買収したビルとかあるんじゃないですか?
誠也:じゃ、うちの系列の…ジャスティ七瀬店(一同爆笑)
沙也加:日高グループのジャスティですね。
GM:日高グループにジャスティ入れないで! ややこしいから! 別の系列混ぜないで!
沙也加:いやいや、イオンのジャスコ。日高のジャスティ。
GM:買収されてるー! まぁ、話をしている間に剣王の蔵が現れていて、周囲の人がすっかり操られて、取り囲まれていますよ。
沙也加:なんとー。
誠也:そういえばそうだったな。
GM:やがて、上空の蔵から何者かの声が響き渡る。「ん、んんっ。そ、そろそろいいかのう?」(一同爆笑)
誠也:出待ちされてたー!! 「おぉ、これは気付かずに失礼致した」
沙也加:ぽかーん。
GM:「我こそは剣王の蔵の主、奈落棟梁ゾンバスである!」
誠也:「勝手に主になるなー!」
GM:「ええい、我が制御しているのだから我が物だ!」
誠也:「なるほど!」
沙也加:こっちの声も聞こえてるんだなー。
誠也:「グリューネ、何か言い返してやるがいい」
GM:「か、返してください! 私が制御してたんです!」「ん、お前の代わりに我が立派に制御してやるから安心しておれ」「安心できませーん!!」
沙也加:「グリューネさん大変だなー(笑)。ってか、この蔵使ってる人、面白そうだわ」
暁:ゾンバスにビシっと指を突きつけ、「お前の好きなようにはさせないぞ!!」
誠也:もうかなり好き勝手やってるぞ!(笑)
暁:「そこで首を洗って待っておれ」
GM:「おう、そこにいるのは仮面ライダーではないか。ほう、本当にこの町まで追って来たのか、ご苦労なことだ。悪いが、まだ愛で終わっておらぬ(一同爆笑)」
沙也加:愛でるだけにしとけー!
誠也:まぁ、世界中のクエスターの数だけあると言われておるからのう。
GM:「愛でる端から外に出していて、今は手が離せんのだ」
誠也:「外に出すなー! もっと大事にしろー!」
沙也加:「そーだそーだー!」
GM:だってそうしないと計画進まないしー。
誠也:くっ、難儀な計画を立ておって。
GM:「というわけで、貴様の相手はその後だ! そしてその隣! 貴様が持っているのは“剣の女帝”ではないか」
誠也:あぁ、余のことか!
GM:「道理で我がコレクションが一本足りないと思ったのだ。その剣は今や我のものだ。さぁ、遠慮は要らぬから差し出せ。しからば、楽に殺してやろう」(一同笑)
誠也:死ねーっ! どすっ。
GM:「渡さぬというのなら、じっくりと殺す」
誠也:じっくり殺すかー(笑)
GM:「じっくり殺すか楽に殺すか、さぁ好きな方を選ぶが良い」
誠也:「どっちも嫌じゃのう」
沙也加:「そーだそーだ」
誠也:「というか、勝手に制御を乗っ取っておきながら自分の蔵などと、不届き千万! 盗人猛々しいとはお前のような事を言うのだ!
沙也加:「そーだそーだー、日高さんの言うとおりだー」
誠也:「今すぐこのグリューネに、蔵の制御を返すが良い!」
GM:「何と、盗人猛々しいだと!?」
誠也:「どう考えても盗人猛々しいだろう!(笑)」
GM:えー、だってこれ、今我の物だからー
誠也:「そういうのを盗人猛々しいと言うのだ!」
GM:「今は我が操縦しているんだしー。キー挿しっぱなしで駐車場に置いてるのが悪いんじゃないのぉ~?
誠也:「それは確かにおぬしも悪いぞ、グリューネ! そうなのか! キー挿しっぱとはどういう事じゃ!」
GM:「だってそうそうこんなもの操縦できる人なんていないですし」
誠也:「それはおぬしの怠慢じゃ!」
沙也加:「キー挿しっぱだとしても、それは盗んじゃダメだろー」
誠也:「そうだそうだ、おぬしには良心というものはないのか!」
GM:両親などとっくになくなったわ!
誠也:それはかわいそうに
沙也加:お母さんもお父さんもいらっしゃらないのね
暁:ヒドイ!
GM:「えーい、埒があかん! 我が配下たちよ、剣を取り戻せ!!」
誠也:「おぬしの身の上には同情するが、それとこれとは話が別だ!」
GM:というわけで、先ほど降りてきた剣に操られた人が襲ってきますよ。好き勝手して下さい。
誠也:あー、ここで…いや、最初グリューネを助ける時に、「待てー」「何者だ!?」上着をバっと脱いだら、ベルトに八角形のシャードが光ってて(一同爆笑)っていうのを考えてた。
GM:クエスター!!
誠也:っていうのをやるのを忘れてた。まぁ、今やっておこう。
GM:「なるほど、貴様やはりクエスターであったか」
誠也:「剣見りゃわかるよね!?」
GM:「いやいや、我はクエスターじゃないけど、この剣は我のだしー」
誠也:「なるほど!」
沙也加:「はーいはーい、私もクエスターだよー」
GM:「おお、クエスターだらけではないか! 何ということだ。これは好都合、みんなやってしまえ!!
一同:あああー!
沙也加:「黙ってればよかったー!」
GM:襲い掛かってきますが、相手は一般人なので好き勝手やってください。
誠也:剣を叩き落すとかして。
沙也加:ウクレレで手をひっぱたいて剣を手放させたりします。
誠也:落とした端から縛って、勝手に帰らないようにしとく(笑)「グリューネ、これ! これもこれも! おぬしが持っておれ」
GM:「しかし、剣王の蔵の制御は絶対です。あちらで本気で呼び戻せば、これくらいの縄など…」
誠也:「何だってー! もうだめだ」
GM:人々がやられたのを見て、「ぐぬぬぬぬ…何という腕前だ。これは我自らが出るしかあるまいな」
誠也:「見たか、38本も取り戻したぞ!」
GM:「それは後からゆっくり呼び戻そう」
誠也:あーれー。何だこのノリ。
GM:あ、しまった! 戦闘あるよ!
一同:何だってー!!
GM:相手は、操られている人間が2エンゲージに2グループずつ、合計4グループ。PCは1エンゲージで、そこから5mの距離に敵がいます。
誠也:優しい。
GM:「あーうー剣かえせー」

【行動値】
誠也・暁…9
操られた人たち…6
沙也加…5

第1ラウンド


沙也加:セットアップで《勇気のロックンロール》! まぁウクレレなんでハワイアンですが。
誠也:「ハワイアンもなかなか良いではないか」
沙也加:てんてれれん♪ シーン中ダメージ+6です。
誠也:強い。あ、剣を呼ぶのは本来はセットアップだけど、もう持ってて良いよな(笑)
GM:良いですよ。持ってないと「貴様、それは剣の女帝ではないか」って言えない。ちなみに、今はその剣の女帝だけが剣王の蔵の制御を離れているので、消えません。逆に一旦自分の意思で剣王の蔵に戻してしまうと、戻ってくるかどうかわからない。ので、持っててください。
誠也:なるほど。クリンナップに強制的に剣を呼び戻された! くそー、セットアップで呼び出すぜ! とかやるのかと思った(笑)

誠也:ムーヴで戦闘移動して、雑魚だし通常殴りかなぁ? まぁ雑魚を一撃で沈めないと後々面倒だから《剣王の一閃》を使おう。
GM:よろしくお願いしますよ。一撃で沈めてくれると、俺がHP管理しなくて済むので楽です。
誠也:任せておけい。(ころころ)命中14。
GM:10以上で(ころころ)命中!
誠也:28+…7で35点。
GM:消し飛びました。
誠也:やはり《剣王の一閃》は要らなかったか…。
GM:そうですね、今の手ごたえからすると、HP18点・斬防御4ぐらいじゃないかな(一同爆笑)
沙也加:分かりやすいなー!
誠也:皆にもそれを伝えよう。斬なら22点だ。
GM:防御値はたいてい斬が一番高い。もっと分かりやすくすると、18人倒しました。
誠也:分かりやすいな。一振りで18人倒したぞ。
暁:自分も前進して、攻撃。13です。
GM:クリティカルで回避!
沙也加:振りなおして良いよ!
GM:お断りします。
沙也加:お断りされたよー。で、私の魔法は12+1Dなんだよなぁ…。
誠也:1Dで6出せば一撃だ!
沙也加:まぁやっとこうか。仮面ライダーのエンゲージのヤツを、《マジックプレイ》を輝くポップスで攻撃。
誠也:俺の歌を聞けー!
沙也加:ウクレレだけどなー。(ころころ)17!
GM:9!
沙也加:4なので16<光>。
GM:やっくでかるちゃー! 2点残ったじゃないか。
沙也加:そういえば、私は雑魚の後だった。
GM:行動数減ってないから良いよ。じゃ目の前のぼっちゃんに。くらえおぼっちゃんー! 10。
誠也:回避が6だから4以上(ころころ)避けた。ふふん。
GM:くらえ、ライダー! 10。
暁:6ゾロで回避。
誠也:もったいない。
沙也加:変調1個回復していいよ。
GM:もう1体、ライダー! 10(笑)ちょっとまてー!
暁:13~。


第2ラウンド、誠也と暁の通常殴りで1体ずつ落ち。
MPを渋った沙也加がウクレレで殴り、4出せば回避できるところを3出して当たった良い雑魚さん(残りHP2点なので当たれば落ちる)。

GM:終わったー。
沙也加:「武器回収ー!」
GM:「ぐぬぬぬぬ…何という腕前だ。これは我自らが出るしかあるまいな」
誠也:そこに繋がるワケね(笑)
沙也加:「来なくていいぞー」
誠也:「いやいや、ヤツを倒さないといかん」
沙也加:「本当だ! じゃ、早く来いよー」



◆Middle02◆ ゾンバス降臨 ――萩原暁

沙也加:降臨!!
誠也:本当に来たー!(笑) しかし、家に戻って一服している暇がないのう。
沙也加:リムジンを「大型施設」と言い張れば…(笑)
GM:さすがに水神神社(小型施設)より小さいでしょう。
沙也加:あ、ジャスティ七瀬支店
誠也:おお、ジャスティ七瀬支店のフードコートで一服すればいいか。
GM:隣で殺人事件について話し合ってる学生がいますよ。
誠也:最近は大人たちが頼りにならんから(笑)。ここで「うむ、これでも使うが良い」って札束を渡しとくと、次回結人たちの所に札束が(一同爆笑)
GM:うーん、ちょっと待って下さいね。今までの展開で出てこなかった人が急に出てきた。
暁:PC4・5の関係者でしょうか。
誠也:通りすがりの仮面ライダー? よく通りすがるなぁ。
沙也加:ジャスティでヒーローショーでもやってるんじゃないですか?
誠也:ジャスティキャットvs仮面ライダー!
沙也加:ジャスティキャット負けそうー!
誠也:名前は強そうなんだけどなー。

GMがシナリオを確認しております。

沙也加:ロード終了のようですね。高橋さんがすごく万能ということが分かったところで。
誠也:いなり寿司も作れるぞ。
GM:いなり寿司を食べながら休憩したという所で。
誠也:そこにゾンバスが出てきた。ででーん。
沙也加:ぬ! 貴様にいなり寿司はやらんぞ!!
暁:貴様の分はないぞ。
GM:ならば貴様を倒してゆっくりいただくとしよう!!
誠也:まぁまぁよいではないか、いなり寿司ぐらいいくらでもあるんだから。ほら、おぬしも食うが良い
GM:なるほど、それはすまん。
沙也加:心が広いー!
誠也:【寛容さ】が1上がった。
GM:それはともかく。そうこうしてると、上空の剣王の蔵から、6つの腕を持つ武将が降りてくる。ヤツがゾンバスだろう。
誠也:ほほう。
GM:その傍らには、一人の少年を連れている。こんな子(シナリオのイラストを見せる)
誠也:普通の子供っぽいな。海道保(かいどう たもつ)?
GM:「貴様らが我が配下を倒した者か? だが、圧倒的棟梁の我の前では無力!
一同:圧倒的棟梁!!
GM:「大人しく剣を差し出せ。むろん、そこにいる管理ユニットもだ。それとも抗ってみるか? 絶対無敵棟梁であるこの我に!!
沙也加:圧倒的で絶対無敵だよ!
誠也:「む、ここはいかん。一旦退くぞ!」
GM:そんなー!
誠也:だって、このシーンでは絶対無敵なんで倒せませんよっていう話でしょ?(笑)
沙也加:じゃいなり寿司のおひつを抱えて、そそくさとリムジンに乗り込む(笑)
GM:あれー? 仮面ライダーはどうする?
暁:どうしたもんかなー。
誠也:「阿勝鬼よ、今は退け。ヤツは今絶対無敵だぞ」
暁:「しかし、ヤツの悪行を見逃すわけにはいかん」と言って…。どうしましょうかね。
誠也:「心苦しいが、今は退け。明日の勝利を掴むために、今は退くのだ!」
GM:襲い掛かるか襲い掛からないかだけ決めていただければ。
暁:襲い掛かりますよ。
誠也:だから言ったのにー。
GM:早い(笑)
暁:《スーパージャンプ》を使って天高く飛び上がりつつ。
誠也:太陽をバックにキックポーズで降ってくる。
GM:仮面ライダーが襲い掛かってくるのを見ると、後ろの少年が動きを見せます。「阻め、無敵結界!」というと、ライダーの必殺キックは見事空中で止められ。
沙也加:ガイーン!
誠也:あぁ、だからイキナリ必殺技を使ってはいかんとあれほど(笑)
GM:「効かぬな、そのような攻撃。これこそ我が無敵結界だ!」
沙也加:そのまんまやんけー。
GM:名前はシンプルな方がよいのだ。
誠也:「やはりヤツの自信には裏づけがあったか」
暁:「これは一体…」
GM:こう着状態に陥っていると、後ろからフォーチュンサービスの雇われ戦士たちがぞろぞろと。
誠也:狐だけでは不安です、あなたたちも行って下さい!
沙也加:何と。
GM:「待たせたな、クエスターたち! 俺たちが来たからにはもう安心だ」
沙也加:「しかしヤツは今、無敵結界に包まれていて、手出しができないぞー」
GM:という警告を聞いたか聞かずか、扇状にゾンバスを囲んだ彼ら。「受けろ、俺たちの攻撃を!」と思い思いに攻撃を始めます。
誠也:あーあー。
GM:やったか!?
沙也加:いや、まだだ!
GM:もうもうと上がる土煙。そして土煙が収まった後には、平然と立つゾンバスの姿が!
誠也:なん…だと
沙也加:だから言ったのにー。
GM:「ダメだ、全く効いていない! ヤツは無敵のバケモノなのか!?」
沙也加:う、うん。まぁ。
GM:という三文芝居をやった挙句(笑)、ゾンバスは「くだらん、興が削がれたな。散れ!」と手を振ると、戦士たちは蹴散らされていきます。
沙也加:あー、フォーチュンサービスの戦士さんたちー!
GM:グリューネが説明台詞を言います。
沙也加:説明しよう!
GM:「説明しましょう。ゾンバスが使っているのは剣王の武具に具えられる秘儀、無敵結界です。あの結界が張られている限り、ゾンバスには一切ダメージが入りません。今はあの結界を何とかする手段はありません。ここは一旦退きましょう。ささ」と言いながらリムジンに乗り込む(笑)
沙也加:「やっぱりー」とフォーチュンサービスの皆さんもリムジンに引きずり込みましょう。
誠也:「おお、おぬしたちも乗るが良い」
GM:車が広いって便利だなー。
沙也加:いなり寿司のお櫃を抱えて乗り込みます。
GM:「持って行く物はそれだけでよろしいですか?」
沙也加:「えーっと? 特に忘れ物はないような」
GM:では、高橋さんはバタンと扉を閉めます。
沙也加:あ、仮面ライダー。
GM:ライダーは自分の足で走れますよ(笑)
暁:ええ、まぁ。
GM:「さぁさぁぼっちゃん、お忘れ物はございませんな?」
誠也:「んー、うん。もうよかろう」
GM:バタン。「では急ぎますぞ」ブゥーン…。「ではこの武器は回収していくか
誠也:あー! しまったー!! 調子に乗りおってー!
GM:高橋さんが気を利かせて拾っておこうかなーとも思ったんですが、ぼっちゃんも忘れ物はないようですし。
誠也:まぁいいか、自分の分があれば。
沙也加:そうですね、あいつがその気になれば取り返せるって話でしたし。
GM:というわけで、武器を回収したゾンバスが悠々と剣王の蔵へ帰っていくところでシーン終了です。
誠也:しまった、車の後ろにくくりつけて「ガラガラガラ…」って走れば良かった(笑)
GM:やめてー!
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コメント
この記事へのコメント
いやー、やっぱりこのシナリオはNPCが楽しいなぁ

>「良心などとっくになくなったわ!」
「両親などとっくに亡くなったわ」の方です、そもそも両親居ない気がするけど。
シナリオの台詞ではなく、ノリで出ただけなので細かいことは気にしない。
2012/09/25(火) 16:18:19 | URL | 秋野 #3DpfYUu6[ 編集]
修正修正
「りょうしん」と平仮名で書くかどうか迷ったんですがw
どうせ良心も両親もないんでしょっ。

シナリオじたいは短いシナリオなので、NPCを面白くしようっていう計画ですかね。
今回はグリューネといいゾンバスといい高橋さんといい、面白キャラが多かったです。イカス。
あと、ゾンバスさんの笑い声が「ぶはははは」なのか「ぼはははは」なのかちょっと分からなかったよ!

そういえば、圧倒的棟梁と絶対無敵棟梁…韻を踏んでたんですね。
今更気付きました。
2012/09/25(火) 19:48:03 | URL | みにら #jcESvuvA[ 編集]
そんな!良心は満ちあふれてるよ…食べたことないけど。

>ぼはははは
なにそのドン観音寺。
確認したら「むはははは」だった。

ちなみにシナリオだと、剣返さないと答えると「なんと。盗人猛々しいやつめ。」と言われる。
先に言われたけど。
2012/09/26(水) 12:21:53 | URL | 秋野 #3DpfYUu6[ 編集]
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