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2012年09月21日 (金) | Edit |
◆クライマックス◆


 レッドホラーハウスの最深部。
レッドデッドのメンバーとインペイラー、そしてウェディングドレスを着せられた七海の姿。
「深川君…きっと、助けに来てくれるって信じてる」
「はぁ…いいぜ、お前が信じるってんなら、まずはその希望をぶち殺す!

一同:マジでかー!
GM:だって書いてあるんだもん!
深夜:そきぶ!
GM:そして、虚ろな表情で棒立ちしてたレッドデッドのメンバーが、ナイフを取り出して一斉に自分の首に当てて引きます。
深夜:ギャー。
GM:ちみどろー。七海の悲鳴が結婚式会場に響き渡り、シーン終了!

*  *  *

辰巳:じゃ、そこの黒い車に乗り込んで…ステンドグラスを割って、ライダーブレーク!
深夜:一人窮屈な人が出るけど(笑)
GM:運転席に乗らせてやれよ。
深夜:あ、そうだった。人間の姿を車に引っ込めて、「どっちか運転席に乗りな」
黒瀬:俺犯人だと思われるのヤだしー。
辰巳:ロールプレイ的に、ワタクシが?
GM:タキシード…いや、学生服か。
辰巳:学生服は礼服です。
深夜:では辰巳を運転席に放り込んで、「黒瀬さんは助手席だ」
黒瀬:俺、後ろからコッソリついて行っていいかな?」(一同爆笑)
辰巳:「そんな時間はありませんよー」
深夜:スタイリッシュお邪魔致しますー! バリーン!
GM:君たちがステンドグラスを割って飛び込むと、そこは血の海だ。
辰巳:七海ー! どこだー!?」すでに呼び捨てっていうね。
GM:いいんじゃないかな。部屋の中にはレッドデッドの死体の山。全身を血に染めて、安らぐ巨体。
黒瀬:安らぐ巨体!?
深夜:うわーきもちいーわーって(笑)
GM:そして拘束された七海が、白いドレスに血を浴びて気絶している。「ようこそ、レッドホラーハウスへ。こいつらは役立たずだったから有効活用してやったよ。見ろ、これが、伯爵様から頂いた、俺の本当の姿だー!」
黒瀬:でどーん。合体した?
深夜:プップー(クラクション)
GM:茶化されたー!(笑) 「インペイラー・イン・ダ・ハウス!」
深夜:イン・だ・ハウス!
GM:「こんなヤツらなんか、いくらでも替えが効くんだよ、マヌケヅラで歩いてる血袋をブチ殺せばな! てめーらは高みに立つ事もエサに甘んじることもできねぇハンパもの。人から見ればバケモノ、魔物から見れば裏切り者なんだよ、おめーら半魔どもはヨォ!」
黒瀬:ダブルクロス――それは、裏切りを意味する言葉
深夜:「お前の話はどーでもいいんだよ! とりあえず死ね!
GM:「何でだよ!!」
黒瀬:何だこのチンピラ会話(笑)
深夜:「お前には地獄への片道切符が用意してある。お断りは却下だ!
GM:「いらねー! 何だと、貴様聞いてやがったな」
辰巳:チンピラ同士の会話は引くわぁ…」(一同爆笑)
黒瀬:「いやね、ギャングはみんなこんなんじゃないからね?」
深夜:「ギャングと一緒にすんなよ!」
GM:「ちょっと待て! おめー良く見たら、BBのリーダーじゃねぇか」
黒瀬:「はい、このシマは俺がいただきます」(一同爆笑)
GM:「まぁいい、次はてめーの所をぶっ潰す予定だったんだ。手間が省けたぜ」
深夜:それは困るピョン。
GM:来てたんかい!
黒瀬:敵を倒すのと部下を守るのと両方しなきゃいけないのが、ギャングリーダーの辛い所だな(笑)
GM:「部下なんていくらでも作ればいいんだよ。役に立たなきゃ切って捨てりゃいいんだよ」
深夜:うちのボスはそんなこと言わないピョン。
黒瀬:そーだそーだ、ヒドイヤツだピョン。
GM:まったくだピョン。
黒瀬:めっちゃ部下が付いてきてる(笑)
辰巳:ギャング同士のケンカも引くわぁ
GM:「うっせぇ! てめー目障りなんだよ! てめーをぶち殺して、七海は俺の嫁にするんだよ!」
辰巳:その言葉、そっくりそのまま返してやろう
GM:ほう、嫁にするんだな?(一同爆笑) 確かに聞いたぞ!
深夜:ここで七海がキランと目を光らせて…
GM:うん分かった、こいつぶち殺したら、私深川君のお嫁さんになる!
辰巳:はい(一同爆笑)
GM:諦められた!
黒瀬:まぁまぁ、卒業してからにしなさい。
辰巳:お父さん!
GM:七海さんを僕から遠ざけてください!
黒瀬:オッケー任せとけ。

 …というグダグダの会話の後、インペイラーとの戦闘に入った。

 セットアップで辰巳が魔獣化、続くイニシアチブでインペイラーが行動をしようとするも、それを深夜が打ち消す。
邪毒を付与した範囲攻撃を撃たれたものの、それを深夜が《きらめきの壁》を使い一人で受け持つ。

辰巳:《ビーストブレイド》で攻撃します。クリティカル。
GM:君、いいBBしてるね。我がBB団に入らないか?
黒瀬:それだっ!
GM:ガードして《混沌の主》。15点ダメージを与える。
辰巳:ギャー。
黒瀬:ムーヴで移動してー、魔獣化…しておくか。コスト4点使って、残り人間性が1。イキナリ《法具解放》、《ヘビィバッシュ》。全部使って、人間性が-7まで来た。
GM:ガードガード。
黒瀬:42点+4Dで…低い! やる気のなさが出目に出ている。49点【感情】。
GM:うー、《混沌の主》。
深夜:では待機していた私。マイナーで治癒薬を飲んで邪毒回復。ムーヴで移動して…誰か動く?
黒瀬:俺はもう攻撃したくないなー。-8だぜ。
辰巳:自分は-6ですよ。黒瀬さん、どうぞどうぞ。
GM:押し付け合いが始まった(笑)
深夜:まぁダメージのでかそうな黒瀬さんの出番ですよ。
黒瀬:仕方ないなぁ…。通常攻撃と《ヘヴィバッシュ》。ダメージ前に《魔獣の殺意》で41点【感情】ダメージ。
GM:41点…。
黒瀬:そして黒の剣の効果でHPが回復して、全快。攻撃するたびに人間性が2点ずつ減るけど。
GM:こっち側へ来い。
黒瀬:イヤです。剣が「うわーマズイー」って回復する。
深夜:吸血鬼の血は不味そうですね。
黒瀬:そういえばエゴが増えたんで、「黒の剣で回復したい」ってエゴを取った。

 次のラウンド、深夜が魔獣化して《疾走する伝説》で攻撃。
辰巳はメガスマッシャーの為に待機ポーズに入る。

GM:させるかよ! 邪毒付与してダメージを上げて、シーン攻撃だ!
深夜:シーン攻撃では《きらめきの壁》が使えないな。
黒瀬:俺が愛を使って達成値を20下げよう。
深夜:更に3下げておこう。
GM:面倒くさいので、《世界律:超越》を使って達成値を20上げる。
辰巳:じゃまたそれを20下げます(一同爆笑)
GM:ウゼーなー! -23なんて達成値出ねぇよっ。10+2Dで、クリティカルしなかったからマイナス。失敗したよ。おもしろくなーい。
深夜:まぁ愛を2点使わせたんだから良いでしょう。
黒瀬:そろそろ死にそうかな?
GM:まだ元気ですよ。重傷値(HP半分)いってないぐらい。
黒瀬:強ぇー。じゃちゃんと攻撃しよう。43点感情。
辰巳:では増殖装甲がキラキラキラ…と開いて光が集中。
深夜:特撮カッコイイー。
辰巳:命中は12ですが、ドッジは【技術】です。
GM:微妙だな…ガードしておこう。
辰巳:罪を使ってダメージを増やします。53点のアーマー、ガード無視で。
GM:「ぐあぁぁ」と《世界律:不滅》を使って復活。

 第3ラウンド、範囲攻撃をまた《きらめきの壁》。
ここにダメージをバーストされ、倒れ解放状態となって復活する深夜。

黒瀬:ライガー、お前の出番だ。トドメを刺してやれ。
GM:さぁ来い、死ぬ準備はできてるぞ。俺はあと1回食らったら多分死ぬぞー!
辰巳:パンチー。
GM:避けられない。
辰巳:19点。
GM:3点残った(笑)
黒瀬:じゃ、「学生さんに人殺しをさせるわけにはいかないな」って言って素手パンチするか。「インペイラーを始末する」っていう罪の効果を使ってダメージ増強。「お前はやりすぎた」
GM:「そんなことはねぇ、俺は今から世界に羽ばたくんだ!」
深夜:「それはムリだ(笑)」
黒瀬:「お前、大丈夫か? 客観的に自分を見て言ってる?
GM:「俺、超カッコイイじゃん」
黒瀬:ま、20点ね。ドスッ。
GM:「何だよ、何で俺が倒されなきゃなんねーんだよ!」
黒瀬:その辺は華麗にスルーして
GM:スルーされたー!
黒瀬:「こいつを始末したのは俺だ。お前は何事もなく、学生生活に戻るといい」(ガスガス殴りながら)
GM:しかも腹パンチされながら!
黒瀬:黙れ、このチンピラめ。これでもか。死んでるんだろ!
GM:ごふっごふっ。「お、俺は悪い吸血鬼じゃないんだよ!」
一同:嘘だー!
GM:「あの伯爵に騙されたんだよ! そうだ、アイツらのせいだ」
深夜:「そうか、じゃソイツらも殺さないとな」
黒瀬:「これでも食らえ!」
GM:ギャー!「せっかく永遠に生きられる体になったのに…死にたく…ねぇ…」と言って消えていきます。同時にドミニオンも崩壊し始めます。
深夜:何という事だ。さっさと出よう。「七海を連れて乗れ!」
辰巳:「あぁ」
黒瀬:パカランパカラン。
深夜:馬になったー! 古風ー(笑)
黒瀬:これにて、一件落着!

*  *  *

それぞれ、愛の効果でエゴ化した絆を元に戻す。
全員、全部絆が残っている状態に。

GM:スピリチュアルアンカーを達成しているはずなので、倍振ってもいい。
深夜:振らないよ! -5を6Dで。17で帰ってきました。
黒瀬:俺も1倍振りで(ころころ)うぉ、低い! 1で帰って来た、あぶねー!(笑)
GM:倍振りすればいいじゃないですか!
辰巳:自分は倍振りして、普通に帰ってきました。
GM:七海の絆は残ってるんですかね?
辰巳:エゴ化して、愛で絆に戻しました。



◆エンディング◆


GM:夜の池袋。無事に帰ってこれた七海が、深川君に抱き付きますよ。「深川君は、あんなヤツと戦って怖くないの? イヤにならないの? いつも感謝されるわけじゃないのに」
辰巳:「それでも、もう元の生活には戻れない。この運命を受け入れて生きていくしかないんだ。せめてこれ以上僕のような変異者が出ないように、この日常を守っていきたい」
GM:「そうか…私、深川君が皆を守ってくれてること、絶対忘れないよ! 助けてくれてありがとう」と微笑んで、手を差し出す。夜明けの光が少女の頬を照らしていた。
辰巳:その手を取って、抱き寄せて。
GM:シルエットで。カメラをスイッシュしてあげるから好きにしたまえ。
黒瀬:そしてカメラさんがうっかり太陽を撮ってしまってこの後大変な事に。
辰巳:すいませーんNGですんでもう1回。
GM:もうヤだよ、こんなこっぱずかしいヒロインロールプレイ!

*  *  *

GM:次は深夜。黒澤の墓に来ています。
黒瀬:お客様、墓地に車で入ってこないで下さい!!(一同爆笑)
深夜:仕方ないんで、人間の姿で来ようじゃないか。
GM:ふと彼の声が聞こえた気がした。「悪かったな、面倒なこと頼んじまって」
深夜:まったくだ。
GM:「ありがとよ。礼は、お前がコッチに…ん? お前はコッチに来るのか? まぁもし来る事があったら礼をさせてもらうよ」
深夜:その時はハイオクとエンジン添加剤とー。
黒瀬:洗車手洗いぐらいでまからないかなー。
深夜:洗車手洗いは当たり前だろう!
GM:「洗車手洗いぐらいはいつでもしてやるから、ゆっくり来るんだな」
黒瀬:洗剤かけたー。水かけたー。終了ー!
深夜:ワックス掛けまでしろー。固形ワックスで。
GM:よーし、真っ白になった。終了ー!
深夜:いっぺん轢いてバックに入れてもう1回轢くぞ! まぁ、俺がそっちに行くのはもう少し先になりそうだな。
辰巳:人と車とは分かり合えないものなのだ…。
深夜:じゃ私はこの後、リード・バレット・ランに一緒に出てくれる人を探して旅に出ようかな。
GM:妨害アリアリレースなんで、妨害できる人が良いですよ。
深夜:うむ、あのボスは良かったな。強かったし。ボスなら拉致っても問題ないだろう。花を置いて墓から去ります。
黒瀬:拉致る言うな!

*  *  *

GM:BB団の溜まり場です。「ボスッスー!」「ボスが来たッス!」
深夜:ピョーン♪
黒瀬:動物に囲まれてる気にしかならない俺
GM:「レッドデッドが壊滅したって噂は本当ッスか」
黒瀬:「あぁ、やってやったよ」とヒマワリの種を撒きながら(一同爆笑)
GM:「ボスはやってくれるって信じてたッピョーン!」
深夜:カリカリカリカリ。
GM:「うさぎ跳びやるッスよ!」
黒瀬:「まぁ、これでしばらくこの辺も平和になるだろう」
一同:「ボース、ボーッス!!」
黒瀬:「ははははは」
GM:ボスボスの大歓声が鳴り響く中、動物たちの目は一心に床のヒマワリの種に(笑)
黒瀬:「食って良いよ!」
深夜:俺たち、こんな体じゃボスを胴上げできないッスよ!
黒瀬:しなくていい!
深夜:これ、このままシーン終了?
GM:えぇ、まぁ。
深夜:じゃ、“ごうんごうん”とやって来ますよ。
GM:「わー、黒い車が来たピョン!」
黒瀬:ここ車は入れないから!
GM:ここどこなんですか? 廃倉庫とかじゃないんですか?
黒瀬:動物がいそうな場所…下水かなぁ?
GM:動物ってことにしないで下さい! ヒマワリの種が大好物なだけの、ただのチンピラですよ(笑)
黒瀬:何だってー! 「こんな体じゃボスを胴上げできない」とか言ってたぞ。
GM:あれは怪我したメンバーが言ってたんです。
黒瀬:へぇー!
深夜:GMの豪腕だニャー!
GM:「黒い車の人が来たピョン」
黒瀬:「帰ってもらえ」
深夜:ごうんごうん。
GM:乗り込んできた。
黒瀬:「何しに来た? もうお前に用はないぞ」
深夜:「こちらはある。リード・バレット・ランに一緒に出場してもらおう」
黒瀬:「何ソレ?」
深夜:「もう申し込んでおいた」
GM:ちなみに、これの主催者はメフィストだ。
黒瀬:「メフィスト? 知らんなぁ」
GM:知らんことにされたー!
深夜:次回へのヒキを作りつつ終了しますよ(笑)
黒瀬:なるほど。「この動物を全て乗せて行けるならいいぞ」
GM:「俺たちは徒歩で付いていくピョン」
深夜:じゃ、車を改造して、後ろにキャンピングカーを引けるようにしよう
こんな感じで後ろに引けるんですよ…厳しいけど
黒瀬:イイね! そこにウサギとネズミがすし詰めにして。
GM:キャラバンピョン!
深夜:モンハンも4だしな!
黒瀬:移動国家ブラックブレードとして。
GM:「ボスの最強伝説は、今から世界に広がって行くピョン!」
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