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2012年08月29日 (水) | Edit |
◆Opening05◆ ――天海完次

GM:では、ウシミツテレビのシーンです。雛子はさすがに寝た。
結人:だな。雛子には、今日あった事をざっと話して、ジャスティの店長の息子がイリーガルだった。って話しておこう。
GM:「すごーい。ジャスティ、大好き! また行こう!」
結人:「うん、知ってる。任務に目処がついたらな」
GM:「…うん」
結人:ガッカリされた。
GM:雛子が報告書をまとめて、井ノ坂市支部の神田さんにメールで送ります。他のPCは、UGN関係者以外は寝ても構いません。千里も寝た。「起こしなさいよ」って言って。
智也:姉ちゃん起こすまで、テスト勉強しとくか。カリカリカリ。
GM:「ぐーぐー。ホワチャー!」
結人:意味不明な寝言(笑)
完次:旅館に飾る、新しいあみぐるみを開発しながら起きてます(笑)。今日会ったセンパイのあみぐるみを作ろう
結人:作られた!
完次:今まで出会った人は一通り作っています。
結人:すげー!
智也:あのセンパイの服だとこの色かな…
完次:くそ、無ぇ。明日買いに行くか。
結人:待て、落ち着け。制服だから。
完次:センパイが制服の下に着てた服は皆とちょっと違った。
結人:普通のYシャツだから!
GM:じゃ、腕時計が。
結人:あみぐるみに腕時計とか無いわー。


GM:では、深夜2時前。
智也:「姉ちゃん、そろそろ2時だよ」
GM:ばーん(殴)げし(蹴)
智也:ガード!
結人:そうか、それでガード力が高まって(笑)
GM:というわけで、姉ちゃんは起きませんでした。
智也:頑張って起こすけど、2時になったら諦めよう。というか、勝手にテレビが付くんだっけ?
GM:ええ。
智也:「あーもう、始まっちゃったよ、姉ちゃん!」
GM:ってホントに付いたー!
智也:っていう感じ。
GM:突然、プツンとテレビが付きました。
結人:えー。
GM:完次君、自分が映ってるとしか思えません。
完次:「え? 俺、俺に呪われてんのか?
GM:他の人も、これは今日会った完次だと分かります。上半身が映りました…全裸で
一同:全裸かよ!
完次:「ちょ!! …やべぇ」智也君に電話しよう。
智也:ちょっと完次の上半身裸に見ほれつつ(一同爆笑)いや、憧れてるという意味で。
結人:ああ、良い体してんなーコイツと。
智也:ええ、僕にもあんな体があれば。と思ってたら当の本人から電話がかかってきたのでビクっとします。
完次:(裏返った声で)モシモシィ!?
智也:そんな残念な声はしてない。「か、完次キュン!?
完次:「キュン言うな」
智也:ちょっとテンパるとキュンが出ます。
完次:「お前、今テレビ見たか…?」
智也:「ああ、いきなり始まったよ。ていうか何で完次君が見えたの?」
完次:「やっぱりお前も見えたのか! それが分かったらもう良い」ブチッ(通話を切る)。
智也:「完次君!? 完次くーん!」
完次:「…ヤベェな。やっぱ他のヤツにも見えてたか。また変な噂にならなきゃいいけど」
陽介:俺が皆を呪ってるってどういう事だ。
完次:本当だ、そう取られてしまいますね。でも俺、不良だからなー(笑)
結人:人を呪う不良とか初めて聞いたわ! 一応、テレビが映ってる間に、レネゲイド的なものを精神集中して探るけど、特に何も分からないんだよね?
GM:何か変な感じはします。
結人:レネゲイド事件っぽいのか。
GM:ええ、手を突っ込んでみてもいいよ。オーヴァードの二人のどちらかが手を突っ込まないと話が始まりません。
結人:なるほど! じゃ、俺が突っ込もう。調べるためにテレビを触った。
GM:じゃ、ずぼっと入った。
結人:「うぉ!?」…ガンッ(頭をぶつける)。
GM:体格の良い結人には、テレビは狭かったので、それ以上は入らなかった。
結人:「良かった。テレビが小さくて助かった」
陽介:ひと段落着いた辺りで電話をしよう。
GM:とぅるるる。
陽介:「おい、見たか!」
結人:「ああ、昼間の…完次だったか」
陽介:「え、お前の所にも完次が映ったのか? これは一体どういう事だ」
結人:「分からない。気配を探ってみたが、レネゲイド的な何かだという事は分かった」
陽介:「そうか」
結人:「それと、調べている間にテレビ画面を触ってみたら、テレビの中に手が突っ込めた」
陽介:「え、マジで!?」
結人:「ああ、何か引き寄せられるみたいだ」
陽介:「よくそんなことするなー」
結人:「テレビが小さくて引っかかっていなければ危なかった」
陽介:「ウチだとヤバかったかもな…」
結人:「しかし、これは中に入って調べてみた方がいいかもしれない」
智也:今起こった事をありのままに話すぜ。
結人:テレビを調べようとしたら、テレビの枠に頭をぶつけた
陽介:それ、ドジなだけじゃね?(一同爆笑)「とりあえず、今の内に合流した方がいいか?」今ってテレビ消えてる?
GM:消えてますよ。
陽介:(画面を触る振りをする)
GM:指が入ります。
陽介:あ、テレビ消えてるんだもんな!「うわ、ホントだ!!」
結人:《ディメンションゲート》みたいな感じとか、オーヴァードだけが突っ込めるとかはわからないか?
GM:そうですね…《ディメンションゲート》に踏み込む時の違和感に近いかな。
結人:じゃ、「俺はバロールなんだが、《ディメンションゲート》に近い感じだ。オーヴァードだけが手を突っ込めるんだと思う」
陽介:「なるほど。これで誰でも入れたら大惨事だ。…やっぱり今夜中に合流した方が良さそうだな」
結人:「とりあえず、完次だったか。あいつの安否を確認した方が良いんじゃないか」
陽介:「俺、あいつの番号知らないんだよな」
GM:旅館の場所は知ってますけどね。
完次:千里→智也→完次という経路で行けば大丈夫ですね。
GM:千里は起きないけどね。
結人:オワタ!
陽介:「ヤツのことだから起きてないと思うけど…一応中枝に電話かけてみるわ」
結人:「その辺はよろしく頼む」一旦電話を切る。
GM:では、とぅるるる。
智也:「姉ちゃん姉ちゃん、電話鳴ってるよ」
GM:ガッ!
完次:姉ちゃん電話壊れるよ。また機種変するの?
陽介:いや、殴られてるのは弟だから。
結人:それもひどい。
智也:で、見ると「葛城」って出るから、じゃー大丈夫だろうと思って出ます。「すいません先輩、姉ちゃん寝てるんです」
陽介:「そんなことだろうと思ったよ。ところでお前、ウシミツテレビ見たか?」
智也:「そうそう、姉ちゃんを起こそうと頑張ってたら、いきなりテレビが始まって。完次君が映りましたよ」
陽介:「お前の所にも完次が映ったのか…」
智也:だってあの完次の体を見間違えるわけないじゃないですか」(一同爆笑)
結人:危ない危ない!
陽介:顔で見分けろ顔で!!
結人:まぁ、これで間違いなく完次である事が分かったわけですが。
陽介:「ところでお前、完次の連絡先知らないか? ちょっと連絡つけてくれ」
智也:「もちろん知ってますよ。さっき電話かかってきました」
陽介:「お、今どこにいるって?」
完次:それは言ってないですね。まぁ「お前もテレビ見たか」って言ったから…
智也:「あいつだったら多分家にいると思いますよ」
陽介:「そうか。一応、確認しておいてくれ。じゃ悪かったな。あいつ起こそうとすると暴れるから、早々に諦めてお前も寝ろよ?」
結人:何故もっと早く諦めなかったんだ(笑)
陽介:一応2時までは起こそうとしてみないと、後がうるさい。
智也:どうせうるさいのは一緒ですけどね。
GM:さすがに、「何で起こしてくれなかったのよー」って怒っても、「起こそうとした」って言ったら殴りはしないかな?
智也:いや、そんなことはないよ。自分が起きなかったっていう事実だけが大事だから。
陽介:起きるまで起こしなさいよ!
智也:そんな感じ。まぁその点に関してはすでに諦めている。
陽介:あ、一応「うちにも、上代の家のテレビにも、完次の姿が映った」って話もしておこう。
智也:はい。じゃ、何て話そうかなぁ…。
陽介:テレビに手を突っ込むって話は、当然流してない(笑)。あ、一応「テレビに変な事は起きなかったか?」って聞いておこうかな。
智也:「勝手に映って勝手に消えました」
陽介:「テレビに触ってみたりはしなかったか」
智也:「そんな余裕は…姉ちゃん起こしてたし」
完次:あぁ、チャンスだったのにね。「うるさーい!」どーん!(蹴)すぽーん! ってテレビに落ちる。
智也:それはシナリオ的にはどうなんだ。
GM:ナシです。
完次:まだ僕らには、テレビに入る権利がないんですね。入れられるならともかく。
GM:はい。蹴られてテレビ画面に当たっても、ガツンとなります。
陽介:まぁ、テレビを調べろって今言って、ひょっと入ってしまったら追いかける手段がないから、そこまでは言わない。あ、「変な事が起こった直後だから、テレビにはできるだけ触るな」と言っておこう。
結人:なるほど。ナイス。寝ぼけてテレビの中に落ちないように。
完次:ああぁぁぁー(落)…おや、ここはどこだ?
陽介:姉ちゃんが部屋にいないんだ!
結人:そっちかよ!!(一同爆笑)

※寝ぼけてテレビに落ちる
 P4Uでそーいうネタがあるのだが、ネタバレっぽいので説明は自重しておこう。

智也:じゃ、完次に電話します。
完次:電話に出るよ。「お、どうした」
智也:「葛城先輩から電話があったんだ。完次がテレビに映ってたって」
完次:「…やっぱり皆にも見えてたのか」
結人:ゲンナリさせるだけの結果になった(笑)
智也:「完次、一体何したの? 何か心当たりあるの?」
結人:いつの間にあんなの撮ったの?(笑)
完次:「いや、知らねぇなぁ…あれは、俺だったな」
陽介:完次はマスコミを追い返すときに、テレビに映ってるんだよな。
智也:じゃ、「こないだマスコミを追っ払ったって言ったじゃん。あれで何か逆恨みされたんじゃない?
GM:だからと言って裸の画像!?
結人:やるな、マスコミ。こうなると、マスコミ関係者に知り合いが欲しくなるな。
完次:「そうか、マスコミの連中の嫌がらせか。いや、ありえるな。あいつらが犯人だとしたら…くっそー、腹立つな」
智也:「先走っちゃダメだよ。テレビ局の人相手に暴れちゃダメだよ。それと、テレビに余り近寄らない方が良いよ。どうせこんなの見ても、自分が見えるだけだから」
完次:「…そこはまぁ、お前の忠告聞いとくわ。しかし、誰がこんなことしやがったんだ」
GM:ではそんな感じでシーンは終了します。



◆Opening06◆

GM:では翌日、学校。放課後で良いでしょう。「ねーねー、昨日裸の男の人がウシミツテレビに映ったんだって
陽介:見られてるー!
智也:っていう噂話が流れてるんですね。
完次:よかった、顔までは特定されてないんだ。
GM:ええ、そのようです。逆に、制服を着てなかったから、ガタイも良いし高校生と思われなかったのかも。
智也:「よかったね、完次だってバレてないみたいだから、暴れちゃダメだよ」絶対姉ちゃんには内緒だ。
完次:「あぁ…顔があんまり映ってなかったのにはホッとしたわ。いやーでもあれ、何だろうな」自分が映った事で、俄然興味が湧いてきた。
智也:「何だろうねぇ」
完次:「誰だあんなイタズラしてやがんのは。絶対とっつかまえてやる(ぱん、と掌に拳を打ち付ける)」
智也:「ダメだよそんなことしちゃ」
完次:「犯人を見つけるまではしたいじゃねーか。その後殴るか殴らねぇかは置いといて
陽介:絶対殴るよね!?
完次:殴りますけど(笑)
智也:「また完次はそういう事言って。でもやっぱり気になるよね」
完次:「だろ? 何とか犯人見つける方法ねーかな」
智也:「こういうことに詳しい人って、誰かいるかな?」
結人:難しいねぇ。
GM:オカルトとか、都市伝説ですかね。難しいね。
智也:二人でいる間は、そんな話をします。
結人:じゃ、放課後集るか。「だめもとで一応先輩にも聞いてみようか」
完次:「あー、センパイらには俺だってバレてんだよなぁ…ジャスティ力で何とかなんねーかな?」
一同:ジャスティぢから!
陽介:なんねーよ!!
智也:田舎の子ですから仕方ないです(笑)


GM:では、皆で集ったという事で。千里はどうしますか? 出してもいいし、出さなくてもいいし。
智也:そうですね、じゃ「姉ちゃんは今日部活だよね」って空手部に行っててもらいます。
GM:では空手部で。
完次:カンフー部じゃないんだ。
智也:そんな細分化された部活はないと思う(笑)
陽介:むしろジャッキー部があればジャッキー部に。
GM:空手部で良いでしょう(笑)。ジャスティのフードコートに、皆さん四人が集まりました。
結人:「では、昨日の件についてだが…」
完次:「やっぱセンパイらも見たんスか」
結人:「あ、あぁ」と気まずそうに。
陽介:「お前、あーいう画像撮られた覚えはないか? あんな格好、そうそうしないだろう」
完次:「いやー、無いッスね。風呂入る時ぐらいですか」
GM:確かに、上半身裸なのが映っただけですからね。
結人:脱衣場盗撮とか、そういう流れか?」
完次:「マスコミって怖いッスね!」もうアイツらの仕業だと思っている(笑)
陽介:「電源の入っていないテレビに映ったんだから、マスコミじゃないだろう」
完次:「いや、そういう技術があるかもしれないじゃないですか」
智也:マスコミの人って、勝手にテレビを操ったりしないの?」(一同笑)
陽介:「都会でもしない(笑)」
結人:「遠隔操作か…そういえば、スマホや携帯で勝手にテレビを付けるとかチャンネルを変えるとかあったな」
完次:「マジッスか!! じゃ、じゃぁやっぱりできるんじゃ…」
智也:都会の連中こええー。
GM:どんだけ離れた場所の電波拾ってるんだ(笑)
陽介:主電源を落としてなければ、少し離れた場所から電源入れるぐらいはできるだろうけど。
完次:「センパイらに、お願いがあります!! 何とかこのイタズラの犯人を見つけてぇんスけど、協力してもらえねッスか!?」
陽介:うーん…できれば一般人をレネゲイド事件に巻き込みたくないなー、と心の中で思いつつ、「そんなこといっても、こんな犯人どうやって捜すんだよ?」
完次:「ですよねー。俺もセンパイらぐらいしか、相談できる相手がいなくて」
GM:…ではそろそろ、完次君の携帯に電話がかかってきます。お母さんからですね。
完次:「はいはい?」
GM:「ちょっと団体さんが入って忙しくなりそうだから、裏方の仕事お願いできる?」
完次:「わーったよ。じゃ、何時までには帰るから」と言って切って、「すんません、家の方に用事が入っちまって。今日は俺、これで帰るッス。すんません、さっきの件よかったら考えといてくださいッス」
陽介:これが、完次を見た最後だった――(一同爆笑)
GM:一応そうなる予定です。
結人:裏方の仕事大変そうだな、俺も手伝おうか? って一緒に行って、二人して「わぁあ…」ってダメじゃん。
GM:オーヴァードがついてくると色々困るからやめてほしーなー!
結人:わかってます、やりません(笑)
完次:落ち着くんだ。自分を否定するな。って言われる。
結人:展開早い!
智也:もう2~3周目でしょうか。
結人:あ、完次が帰る前に、協力を約束するからって言って、携帯番号を交換したい。
完次:「お安い御用ッス。これ(携帯)、衝撃に強いんスよ」
智也:「完次は僕の親友なんで、僕に出来ることなら何でもします」
完次:僕の勝手なイメージだけど、完次・智也・葛城センパイは携帯で、上代センパイはスマホなんですよ。「センパイ、それ携帯ッスか?」
結人:ハイカラだろ?
完次:「スゲー。都会はやっぱすげーッス」
陽介:「俺もバイト代入ったら買おうかなー」
結人:「知らない所に行く時は便利だが、それ以上ではないな」
完次:「でもそれ、ボタンないじゃないですか」
智也:「どうやって電話かけるんですか?」
結人:…ホンマや(一同爆笑)
GM:あんまりちゃんと使ってない御様子。
陽介:支給品だし。
智也:「テレビ映るんですか?」
結人:「確か映ったはずだが…」あああー!(落)
GM:入らないです(笑)
完次:という事があってから、僕は退場ですね。
GM:はい。残った3人ですが、何かするなら?
結人:事件が起きるまでは無意味な対策を立てて時間を潰すしかない。「やはりマスコミに恨みをかっているのか」とか。
完次:智也がいるから、建設的な話ができない(笑)
智也:何か疎外感を感じる…!
陽介:(わざとらしく)いやそんなことはないよ。学年が違うから壁を感じるんじゃないかな。



◆Opening07◆ ――天海完次

GM:では次のシーン。これでオープニングは終わりです。
結人:まるで長い夢を見ていたようだ(笑)
智也:長い夢はこれからだ。
GM:完次が裏方の仕事をしていると、ピンポーンとチャイムが鳴ります。
完次:「あれ? まだ業者来る予定あったかな?」とか思いつつ、外に出ます。…そこで、記憶がなくなるんですよね?
GM:はい。何か衝撃を感じて、気を失いました。
結人:話が早い。
完次:気が付くと、湯煙ただよう銭湯の中
智也:カポーン…。
GM:そうですね。あなたが気が付くと、そこは銭湯…? 何か、広い、な…。
完次:「ん? うちの旅館、こんなとこあったっけな」
GM:男くさーい声が、遠くから聞こえる。
智也:そいやそいや
完次:そいやそいや
GM:という、どーしよーコレな状況で、一旦オープニングは終了です。
完次:向こうから「う! にゃ!」って声が聞こえてくる(笑)
智也:「超兄貴」のサントラでも流すと良いよ。男くさーい。
結人:嫌だなー(笑)
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