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2012年08月27日 (月) | Edit |
◆Opening01◆ ――上代 結人

GM:まずは結人が、井波島に派遣されるシーンです。
結人:はいはい。
GM:今まで住んでいた場所のUGN支部に呼び出されます。
結人:じゃ、どっか都会の支部で。
GM:「上代さん、辺鄙な場所なんですが、この井波島って所に行ってもらえませんか」
結人:「辺鄙な場所って…場所は関係ない」
GM:「この島で、4/12、山田真由子というアナウンサーが逆さづりで死亡しているのが発見されましてね。で、この島には支部がないんですよ。イリーガルの高校生が一人いるだけ」
結人:支部が…ない? どういう事だ」と内心ショックを受ける。
GM:地図を出して、「四国側には、井ノ坂市支部ってのがあるんですけどね。行っていただけますかね?」
結人:いただけますかね、って。そんなの命令で良いじゃないか。
GM:「いえ、妹さんもいますし。学校始まってばかりで転校って面倒じゃないですか」
結人:「死人が出ているんだろう。そんな事は言っていられない」
智也:ここで断ると、以後NPCに。
結人:何、雛子が転校!? それはダメだ、断る(笑)
GM:じゃぁ一人でお願いします
智也:単身赴任!
結人:いや、話が進まないから適当に了承して支部を後にしよう。電車じゃなくてフェリーに揺られながら行くんだな。
GM:そうです。その前に、通信越しに井ノ坂市支部の神田支部長と会話ができます。
結人:なるほど。
GM:太目のオッチャンといった人ですね。「すまないね。私は今井ノ坂市にいないんだ」
結人:何故!?
GM:井ノ坂市は普段、全く事件が起きない場所なんです。で、別の市での事件に手を貸していたんですが、その間に井波島で事件が起きちゃったのです。
結人:なるほど。
GM:「申し訳ないね」
結人:「いえ」と言いつつ、心の中では「どこでもオーヴァード不足なのか」と思う。廃ビルのある場所にばかりオーヴァードがいて、ない場所にはいないっていう。
GM:それはそうかも。「バックアップは、部下の佐々木…の従者である、《日常の代行者》が行う」
結人:えええー!? 良いのか、それ。大丈夫なのか。
GM:というわけで佐々木に通信が切り替わる。ヒョロっとした男ですね。「あ、どうもこんにちは。佐々木です」
結人:普通に挨拶しよう。「こんにちは」
智也:今喋ってるのは本人?
GM:ええ、本人です。「僕の従者が先に井波島に行って、君たちの下宿先や転校の手続きはしておくから」
智也:「わかりました」
GM:「僕が保護者って事にしてるけど、その辺はチョロチョロってやってるから。気にしないで良いよ」
結人:「分かりました、そこは気にしません。あと、井波島にいるイリーガルの名前や写真を送ってほしいのですが」
GM:陽介君のプロフィールがペロっと送られてきます。「もう100点ぐらい経験点使ってるぐらいの実力だよ」(一同笑)
結人:「これは頼りになりそうだ」後は被害者や事件の概要について聞いた、って事で。
GM:ええ、そこは後で説明します。という所でシーン終了です。



◆Opening02◆ ――中枝 智也

GM:ではジャスティ屋上のフードコート。陽介、智也が出てきます。
結人:二人が屋上でダベってる所か。
GM:完次もいても良いですね。
完次:出てきたくなったら出てきます。
GM:一緒に出てきてるのは、千里。肉食べてます。「アンタも肉食いなさい。ここのビフテキは美味しいよ」と、めちゃくちゃ硬い肉を美味しそうに食べています。
結人:あの硬い肉をこんなに旨そうに食うとは。
陽介:ジューシーらしいですよ。
GM:肉食べながら千里が「そういえばさ、アナウンサーがアンテナに引っかかって死んでたんだってね」
智也:いやいや!?
GM:「逆さづりだってさ。パンツ見えちゃうよ。嫌だなぁ」
陽介:「お前さ、女の子なんだからそういう言葉はちょっと…」
GM:「恥ずかしくない!?」
結人:ここで言うほうが恥ずかしいわ!
陽介:「死体に恥ずかしいも何もあるか!」
智也:「姉ちゃん姉ちゃん。肉食ってる時にそんな話題出すんじゃないよ
GM:肉と死体は関係ないでしょ
智也:「アンテナに死体でしょ。美味しく焼けました状態なんじゃないの」
GM:「良いじゃん。美味しく焼けましたの」
一同:良くねぇ!!
GM:「あ、あれ?」まぁもうちょっと話を聞くと、4/12に死んだ山田真由子、アナウンサーでしたが、議員秘書の生田 佐太郎(いくた さたろう)と不倫が発覚、仕事を干されていました。この生田は演歌歌手の冬木 すず(ふゆき)の夫です。
結人:ふむふむ。
GM:生田も不倫が発覚して、秘書をクビになりました。
智也:全て秘書に任せておりました。
結人:私が全て任された秘書だ。
GM:なんか偉そうです。
結人:全て任されているんだから偉いんだ。
GM:「しかもそれ、3年生の小谷先輩が第一発見者なんだって」…と、小谷先輩はジャスティで今日もバイトしています。
陽介:まだ生きてる(笑)
GM:ええ、まだ生きてます。次のシーンで…
結人:次のシーンかよ!
陽介:「こ、こた、小谷、先輩が、どうしたって?」
GM:「ん? 小谷先輩が、第一発見者なんだって。嫌だねー、そんなん見たくないよねぇ」…さすがに小谷は青い顔をしていますね。
陽介:じゃ、ジュースの差し入れをしに行こうか。
結人:先輩と会う、最後のチャンスだ(一同爆笑)
陽介:一生懸命心に留めておかないとタイタス化するからな(笑)
結人:今の内に良い思い出を作っておかないと。
陽介:「先輩、大変でしたね。御疲れ様です」とか言ってジュースを差し入れよう。
GM:「うっす。ありがと、陽介。大変って言われてもねー」と、ちょっと困ったように笑う。
智也:ってやってる先輩二人を見ながら、「先輩たち大丈夫かなー」とちょっと心配している。
GM:「大丈夫って、どの辺が?」むしゃむしゃ。
智也:「だって、ほら」
GM:「恋バナとか?」むしゃむしゃ。
結人:肉食ってるー(笑)
智也:「だから、そういう事を大きな声で言うんじゃないよ、姉ちゃん」
GM:「アンタはどうなのよ」
智也:「ぼ、僕の事は今良いだろ、関係ないだろ」
GM:「小谷先輩は優しそうだし、良い人だよねー。あの二人、上手く行くと良いなぁ」むしゃむしゃ。
結人:俗に言う、気の無い返事である。
陽介:超他人事だー(笑)
智也:「そうだよねー、あの二人お似合いだからねー」肉食いながら。
完次:今日は肉食べてるんだ。
智也:肉はいつも食べてるよ。身にならないだけ。
GM:姉ちゃんは旨そうに食ってるんですが、智也はイマイチっぽいですね。
智也:美味しくないけど、食べなきゃ。そこまで言うなら食べなきゃいいんですけどね(笑)。食べないと大きくなれないから、嫌々食べてる。
陽介:この値段で効率よく肉が食えるのが、ここのビフテキか、惣菜大学のビフテキ串なんだ。惣菜大学…惣菜専門学校とかあるのかな(笑)
GM:惣菜専学にしましょうか。
陽介:良いなぁ。惣菜学園とか。
GM:まぁ小谷は、「こんなことでいつまでも凹んでられないからね。元気出さなきゃ。そろそろ休憩終わるから、行くね」
陽介:「お疲れさまでーす」
完次:心なしか、目の下に隈ができてる。
GM:そうですね。顔も青いし。「じゃ、陽介も頑張ってね」
陽介:「う、うーっす!」
結人:映画に誘うチャンスが!
陽介:えー、じゃ、「こ、こ、今度、親父に貰った、チケットが」
GM:「ジャスティのチケット?」
完次:ワーナー・マイカルシネマズ・ジャスティ?
結人:ワーニャー。
GM:ジャスティ以外に映画館あるのかな?
結人:それだと、ジャスティできるまで映画館なかったのか?
GM:フェリー乗って対岸に行かないとない。とか。
完次:映画観るの、一大イベントですね。
智也:あるいは、場末の映画館があったけど、ジャスティが出来て潰れた。
陽介:「こ、今度の、“リベンジャーズ”が」
GM:「ん、わかったよ。じゃ暇なときに電話する」と去って行きます。で、千里が「え、何々? デート誘ったの?」むしゃむしゃ。
陽介:「お、お前は関係ないだろ」
GM:「えー、私も誘ってほしーなー。映画観たいなー」
陽介:「今度チケットやるからそれで我慢しろ!」
GM:「ホント? ホント? やったー!」
智也:テメー一人で勝手に行けよ、と。
GM:「“成龍伝説”が良いな!」
陽介:「あの人、まだ引退してないのか」
GM:「しないよ! すっごい渋くてかっこいい俳優になってんだからさー」というグダグダな会話でシーンは終了します。



◆Opening03◆ ――Master Scene

GM:次、マスターシーンがオープニングに挟まります。
陽介:何だと!
GM:4月18日――
陽介:死んだぁー!
GM:雨の朝。
完次:イナバウアーの格好をした死体が見付かりました。
結人:いきなり1週間ぐらい飛んだな。
GM:ええ、12日に山田、18日に小谷が。電柱の上部分の、アンテナみたいになってる場所で逆さづりになって死亡。警察は、恐らく山田真由子殺害の同一犯だろうという見込みで捜査を開始した。
陽介:そうだな、あの状況で自殺はないし、事故死も難しいな。



◆Opening04◆ ――上代 結人

GM:では次のシーン。4/22、結人が島に来るシーンです。
結人:いきなり22日になった!
GM:まぁ転校手続きとかが終わって、あなたが雛子と一緒にフェリーから降りてきます。
結人:じゃ、雛子の分の荷物も持ってフェリーから降りる。
GM:「お兄ちゃん、フェリーおもしろいね」
結人:「そうだな」実は居眠りしてたらベルベットルームに行っていたので、よくわかってない(笑)
陽介:今回のベルベットルームは豪華客船ですよ(一同爆笑)。めっちゃ豪華ですけど、3人ぐらいしか人がいない(笑)。『豪華客船支部へようこそ』
結人:支部!?
完次:この船旅も、終りが近づいてきましたな
結人:豪華客船支部って言われるとちょっと(笑)
GM:ではフェリー乗り場に着いたところで、チケット売り場の人が「お、都会から来た人ですか?」と気安く話しかけてきます。
結人:「ええ」
GM:一応これは、イザナミさん予定の人なので、ちょっと軽く出しておきます。「何も無い田舎だけど、よろしく」
結人:「あぁ、よろしく。いや、良い所だよ」と握手する。


GM:その翌日。まずは陽介かな。
陽介:じゃ、どんがらがっしゃーん
結人:転校初日にいきなり自転車でコケた!
GM:良いですよ。じゃ、ゴミ箱に突っ込んでる人がいます。
結人:「大丈夫か」
陽介:「いやーありがとう、助かった」
結人:「え、本当に大丈夫か? 結構派手に突っ込んだよな」
陽介:「体動かすのは得意じゃないけど、丈夫なんだ」
完次:ってゴミ箱が喋った
結人:もう出してあげてるよ!
完次:そっとしておこう…。(※ペルソナ4の主人公の選択肢)
結人:さすがにそれはないな。助けるよ(笑)。「今日転校してきたんだ。学校、ここだよな。…波城高校、だったか」
陽介:「てか学校ここしかないよ」
GM:一応、本州側にもう1個高校がありますよ(笑)
陽介:この辺にはここしかないだろ。
GM:ええ。波城高校は、生徒数150人ほどの学校です。
結人:波高(ナミコウ)ですね。心の中で、「高校がここしかない…? どういうことだ」と思いながら。
完次:どうもこうも。
陽介:「何か困った事があったら言ってくれ」
結人:「おっと、俺は上代結人。よろしく」
陽介:「お、俺は葛城陽介」…って、これで正体バレるわ。
GM:そうですね。写真で見た顔です。
結人:あ、そうだった。後で思い出す。
陽介:ゴミまみれだったけど、あの顔は…(一同爆笑)
結人:残念なイケメンだ!
GM:まぁ、容貌修正ないですから。


GM:では結人はまずは職員室に行って、HR前に教室に連れてこられますね。
完次:モロキン来たー。
GM:モチキンです。望月金次。「誠に遺憾だが、転校生を紹介する。ただれた都会から辺鄙な島に島流しにされてきたヤツだ。さっさと自己紹介をしろ」
陽介:何が島流しだ(笑)
結人:「上代結人です。よろしく」
GM:「何だ、そのそっけない自己紹介は」
結人:《ワーディング》を展開して、一発殴って、何事も無かったように《ワーディング》を解除します(一同爆笑)
陽介:それは気付くわ!
結人:その中で陽介と目を合わせて、ニッコリした後に《ワーディング》を解除する。「やはり朝の君がイリーガルだったか」と確認した。
陽介:なるほど。
智也:この停止した空間に入ってくるとは、貴様――(一同笑)
GM:モチキンは「女子に色目使うな」とか色々言っていると、千里が「せんせー、ここ空いてるんでこの席でいいじゃないですか」と勝手に席を決めて授業が始まります。
智也:また姉ちゃんはデリカシーがないなぁ。
GM:君ら、下の学年だから。
智也:いやいや、下の階にまで聞こえるでかい声なんです。
完次:声がでかいのか、天井が薄いのかは分からないですが。
GM:両方でしょう。


GM:では、放課後です。全員出てきて良いよ。
完次:今日は遅刻して来ました。
陽介:遅刻して、屋上で昼寝して、もう夕方だから帰るかー(笑)
完次:来て、屋上であみぐるみ作ってます(笑)
陽介:理解者に、保健室の先生とか欲しい所だな。
結人:このシーンはどういうシーンの予定?
GM:皆でウシミツテレビの話をする予定です。
結人:なるほどなー。
陽介:街を一通り案内して、ジャスティのフードコートか。
結人:じゃ放課後、陽介の所に行って「少し話がある」
GM:じゃ、千里がやって来て、「よーし、じゃぁ今日は上代君に街を案内するぞー!」
陽介:話しずれぇー!
結人:「葛城、この子は一体…?」みたいな顔で陽介を見る。
陽介:「悪い子じゃないんだ」という顔で見る。
結人:…そっとしておこう(笑)
陽介:「まぁ、アイツは多少の事は気にしないんで。詳しい事は後で話そう」
結人:それを察して、ここは流されておく。
GM:では、下校している智也と完次を見つけた千里が、「おーい! 転校生が来たよ!」
智也:「あ、姉ちゃん」
完次:「あー、うっせーのが来た。おや、そっちのセンパイは見ない顔ッスね」
結人:「ああ、今日転校して来たんだ。よろしく」
完次:バチ、ってならないですかね。
GM:お互い、ヤクザだ…チンピラだ…という?
陽介:「よろしく」って握手してるけど、力が入ってる。
完次:ギギギギ…でも、僕の方が力が弱いんで、負けそうになってパっと離します(一同笑)。「いきなり何握ってるんスか」
GM:「お、男どうし、いきなりライバルって感じ?」
結人:コイツはもうそっとしておこう(一同爆笑)
完次:「またワケわかんねーこと言ってんな」
智也:「姉ちゃんはまたそんなこと言って」
GM:「いいじゃん、かっこいいよライバル!」
完次:「それはわかるけどさ。初対面のこの人はよくわかんねーわ」
結人:「中枝にはライバルみたいな人はいないのか?」
GM:「うーん、言うなれば、自分がライバルかな?」とドヤ顔で。
結人:「かっこいいな。うん、ライバルは男だけのものじゃない」
陽介:「上代、深く相手をしなくて良い
結人:「そうか」
完次:「センパイ、この人を女性と思わない方が良いッスよ。結構できますから」
結人:「ほう、女を捨てた肉食獣、といった所か…」
GM:って言うの?
陽介:だがそこまでの“勇気”はない!
完次:喉まで出掛かりました。
結人:そう、心の中で「さしずめ、“女を捨てた肉食獣”といった所か…」と思っている(笑)
GM:「じゃ、まずは“惣菜学園”からだね!」
完次:「惣菜学園行くんスか。じゃ、俺も一緒に行っていいッスか?」
GM:「もちろん」
完次:「俺メンチカツ食いてーッス。おめーも肉食おうぜ! 相変わらず嫌々食ってんのか?」
智也:「うーん…」
結人:「何故そうまでして肉を食う?」
GM:「旨いから」
陽介:「肉だから、だろ」
完次:「智也のねーちゃんは、ほんっと旨そうに肉食うんスよ」
結人:「だから肉食獣なのか」…って言ってしまった。
GM:いや、肉食獣の所は否定しないから。
陽介:「こいつは肉なら何でも良いんだ」…というわけで、まずは商店街行って。
GM:惣菜学園で肉食って、小谷酒店を横目に見て。
智也:道すがら、「うちの姉ちゃんがまた失礼なことをしてないですか」とか話しながら。
完次:「この辺、ジャスティできてさびれちゃったッスね」
陽介:その辺は俺、一切触れずに(一同笑)
GM:「ま、しょうがないよ。ジャスティできて、人は増えたし」
完次:「ジャスティ、便利で良いッスよ」
GM:「うんうん、安いし」
結人:ジャスティは全国展開だから、知ってるよな。「さすがジャスティ、こんな所にも店を出しているのか」
GM:「葛城ん所が、ジャスティなんだよ。ジャスティの…残念王子だっけ?」
陽介:失礼な! 面と向かってそういう事言うなよ!?」(一同爆笑)
智也:「また姉ちゃん、失礼なことを」
結人:残念王子? どういうことだ!?
GM:「ガッカリ王子? ほら、ちょっと見た目はいいのに、全体的に醸し出す雰囲気が残念っていうか」
結人:「そんなことは…ない、よ?」
GM:「ほら、ゴミ箱に突っ込んだりとか」
陽介:それはお前は知らないはずだ!
結人:「いや、確かにそういう事もあったが、あれは事故だろう」
完次:「そうッスね。俺もセンパイと一緒に結構残念な目に遭ってきたッスから」
智也:「ゴミ箱って、また先輩何かあったんですか?」
陽介:「いや、ちょっとチェーンが外れてな」
完次:新エピソード追加ッスね」
結人:不幸なのかな、と思っている。
智也:「新しい伝説の始まりです」


GM:というわけで、ジャスティまでやってきました。屋上のフードコートで、ビフテキ串をムシャムシャ食っています。
結人:「さすがでかいな。都会にあるのと大差ないじゃないか」
陽介:田舎の方が土地代が安いから、やたらデカかったりする。
GM:「だってここ、映画館も入ってるんだよ」
完次:「そうッスね、ここだけ見たらそこそこ都会ッスね」
GM:「そうそう、外見ちゃダメだよ、田舎だから」
陽介:外に広がる田園風景。
GM:そしてその向こうは海。
完次:「こんな田舎だってのに、アイツらと来たら…」ブツブツ。旅館に押しかけるマスコミども。
GM:「あぁ、そういえば天海屋旅館に、山田アナが泊まってたんだってね?」
完次:「そうなんスよ。良い迷惑だぜ、まったく」
結人:「というと、旅館の関係者なのか?」
完次:「俺ッスか。そうッスよ。あっちにある、天海屋旅館っていうんで、よかったら今度…って、センパイが泊まりに来る事はないッスね」(笑)
結人:「まぁこの島に住んでるしな」
完次:「なんせ、大変なんスわ。センパイ知ってるッスか、殺人事件あったの」
結人:「ああ、ニュースで見たよ」
完次:「あの被害者がウチに泊まってたんで、マスコミが連日押しかけて来るんスよ」
結人:「大変だな」
完次:ま、俺が追っ払ってるッスけどね!」(一同爆笑)
GM:ドヤ顔。
結人:「余り無茶はするな…」
智也:「完次、余り一般の人に暴力ふるっちゃダメだよ」
完次:「お袋からも散々言われたわ。前に、高そうなカメラ壊しそうになっちまってな」
GM:「そりゃーマズいねぇ」
結人:最初の被害者の山田アナ、事件の被害者だって話しだよな。
陽介:そうですね。その第一発見者の小谷先輩が、次の被害者。
完次:もう死んでるって皆知ってるんでしたっけ?
GM:えーと、小谷先輩が死んでからもう5日、知ってましたね。言うの忘れてました。
完次:じゃ、陽介先輩の手前、なかなか言い出せないって感じで。


GM:ではそんな所で、千里が「ウシミツテレビってのが最近流行ってるみたいなんだけどさー、皆知ってる?」と突然違う話を始めます。
陽介:「お前は相変わらず唐突だなぁ」(笑)
GM:「うーん、ほら、ビフテキ美味しいし」
陽介:「余計わかんねー!」
結人:何だ、それは…。
完次:「俺も聞いたッスよ。うちの学校の生徒が騒いでたッス。夜に、映ってないテレビを見たらいいんスよね?」
GM:「そうそう。夜中の2時だよ、んなの見るわけないじゃん」(笑)
結人:「見たら、何か起きるのか?」
GM:「えーとね、自分を呪ってる相手が映るんだって」
結人:「嫌なテレビだな」
完次:「しかも雨の日限定でしょ?」
結人:「ますます嫌なテレビだな」…だが、そういわれると、ちょっとオーヴァード事件っぽい気が…す、る?
陽介:RBの仕業じゃないのか? 電波系の。
結人:最近聞いた話だな(笑)(※「YAMAKAWA JUNGLE」の電波生物たち)
GM:「そういえば、山田アナが映ったって話だった」
完次:「マジっすか?」
GM:「うん、それと、うちの学校の制服の女の子。ふわっとした髪の優しそうな」…まぁ、小谷っぽい雰囲気ですね。
完次:「え、それってもしかして…」と言うものの、頭の悪い完次君にはよく分からない。
陽介:事件に関係あるかもしれないし、話は聞いておこう。個人的なことはさておいて。
完次:「じゃ、そのテレビに映ったら、死んじゃうって事ッスかね…?」
GM:「呪ってる人が映るって話だったよねぇ? …人を呪わば穴二つ、ってヤツかしらー?
完次:「…何スかそれ」
GM:「はははは、完次バッカだなー!」
結人:むしろ、何だそのドヤ顔は。上手いこと言ったと思ってるのか。
陽介:「じゃ、小谷先輩が誰かを呪ったって事かよ…」って、いや、小谷先輩だってわかってなかったよな。
GM:そうですね。まぁ、150人しか生徒がいないから、“ふわっとした髪の優しそうな感じの女の子”に当てはまる人が数人しかいない、という事は分かります。
結人:そりゃそうだろうな。
智也:「どちらにしても、あんまり趣味のいいテレビじゃないね」
完次:「都市伝説なんてそんなモンだろ」
GM:「そだねー。見てみたくない?」
陽介:「見てどうする」
結人:「自分を呪ってる相手を知って、どうするつもりだ?」
陽介:警戒するとか?
GM:「蹴りに行けば良いんじゃないかな!」
智也:呪われる前に倒すと。
結人:「落ち着け。呪いは犯罪じゃないが、暴力は犯罪だ」
GM:「拳で語って理解しあったら、呪うのやめてくれるよ」
陽介:「理解できなかったらどうするんだ」
完次:「そうッスね、直接本人に会ってシメたら良いんスよね
GM:「そうそう。完次、良いこと言うじゃん」
智也:「やめなよ、二人とも」
完次:「いや、どうもこういう所だけ話が合っちまう」
陽介:「…うちの武闘派が迷惑をかけるな」
GM:「別に迷惑かけてないじゃん!」
結人:「…いや、確かに確認しておくのはいいかもしれないな」
完次:「じゃ今日の晩は皆でテレビを…って、雨って予報でしたっけ?」
GM:「うん、そういう話だよ」
完次:「じゃ雨降ってたらテレビ見てみましょう」
結人:夜中の2時か…眠いな。と思いながら。
GM:「がんばろー!」
陽介:真っ先に寝そうだ。
智也:『夜中の2時になったら起こしなさいよ』って言って寝る。「姉ちゃん、もう2時だよ」
陽介:で、起こしたら怒る。「人が寝てるのに、何起こしてんのよ!」
GM:「そろそろ空模様も怪しくなってきたし、解散する?」
完次:「そうッスね、俺も家の手伝いしないと」
GM:「がんばれー」
完次:「そこそこがんばるッス。ま、俺は人前に出れねーんで、搬入とかの仕事ばっかッスけど」
結人:「余り母親を心配させるなよ」
完次:「あ、はい」
智也:「完次ならもっとお客さんにアピールしても大丈夫だよ」
完次:「俺、こんなナリだからな。余り表に出るなって言われてるんスよ」
結人:ナリ変えろ(笑)
完次:「この顔で旅館の衣装着ると、余計変なんスよ」
GM:「その顔で和服着たら、まさにヤクザって感じ?」
結人:カッコイー!
完次:「一度やったら間違えられて大変だったんスから。『この旅館、ヤクザが泊まってんのか』って」
智也:むしろ、ヤクザが経営してんのかと。
完次:だから、ジャージで裏方ッス。
智也:もったいないなー、と思いながら。
GM:では、3人は帰って行きます。


結人:じゃ、さりげなく二人で話せるようにしよう。改めて陽介に、「UGNの方から来たんだが。今回の殺人事件はレネゲイド事件なのかな」
陽介:「話を聞いてると、RB絡みにも聞こえるが…とりあえず、眉唾ものの情報だけど、確認はしといた方が良いな」
結人:とりあえず、携帯番号と自宅の住所と、“妹”という名目でUGN隊員が来てて、俺がいない時でも連絡が付くという事を教えておこう。
陽介:「わかった。じゃ、一度“ウシミツテレビ”ってのを確認したら電話するよ」
完次:陽介先輩としては、やったーUGNのバイト! 臨時収入来たー! ですね。
陽介:「あ、それとこの島は支部がないから」
結人:「ああ、聞いた。支部がないところがあるなんて初めて知った」
陽介:「外部協力者なんて滅多に来ないんで、事務所とかないんだ。だから、学校か、このフードコートで、という事になるだろうな」
結人:「わかった、この場所は覚えておこう。ま、忘れても聞けばすぐ分かるか」
陽介:ジャスティより高い建物がほとんどないから大丈夫(笑)
完次:センパイの携帯は良いやつっぽい感じですよね。
結人:あぁ、UGNの支給品だけど、地図とかGPSとか、どこに行っても大丈夫なモノが入ってる。スマホ的なハイカラなものを持ってるよ(笑)
GM:でしょうね。雛子は子供用携帯です。ノイマンだから使えるんですけど、持ってると逆に怪しまれる。
結人:だろうな。
陽介:子供用のGPS携帯。
結人:テレビの中にいます”(一同爆笑)
GM:圏外ですから!
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