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2012年06月02日 (土) | Edit |
現在私がDMをやっている、D&Dのキャンペーン。
ダイジェスト版でお送りします。



フォーゴトン・レルムの闇は深い。闇に輝く星々ですら呑み込む程に。
これは、その闇を払った冒険者たちの、伝説の一節である。

今回の物語は、コアミアの首都・スーゼイルが舞台。
ここで彼らは出会い、そして伝説は始まった。

D&Dキャンペーン フォーゴトン・レルム英雄譚
第1話 「伝説の始まり」


――物語は、動き出す。


という予告は第2話から始まったんで、ここではなかったんですけどね



PC紹介

スチュアート=グリフィス
 ヒューマンのアヴェンジャー/ローグ(ハイブリッド)、伝説の道はゴースト・オヴ・イーヴェンタイド。
 男、28歳。

アイウーン神殿に仕え、“裏の仕事”をこなす。
コードネームは“7(セヴン)”。
牢獄都市ウェイルーン出身で、幼い時に“0(ゼロ)”に都市から連れ出され、仕事を手伝うようになった。
現在はコアミアの首都、スーゼイルに住んでいる。
表の顔は学者。
慎重な性格で、悪人ロールプレイを頻繁に行う。
また、弟子にリリアという少女がいるが、彼女はスチュアートの裏の顔を知らない。
PLは陽。

イニエスタ
イニエスタ
 エルフのレンジャー/ローグ(ハイブリッド)、伝説の道はシャープシューター。
 男、45歳。

大道のイェシェルマールに住むエルフ。
普段は付近に出没するデーモンを狩っている。
祖先が使ったという“機械兵”を起動させる事が出来るという話だが、機械兵はデーモンの湧く森の遺跡にあり、ちょっとかっぱらおうというわけにはいかない模様。
陽気な性格だが、実は結構悪人。
糸目なのが災いして、イトメスタとか呼ばれる。
PLはキルヒス。

ケイティ
ケイティ・ブライトマン
 ヒューマンのクレリック(ウォープリースト)、伝説の道はアドロイト・エクスプローラー。
 女、26歳。

アンデッドが支配する、サーイ出身。
サーイの中で生きている人が残っている、ほぼ唯一の都市のエルタバーから、味方になる兵力を求めて脱出してきた。
NPCなので影は薄い。
人が良いので、二人の悪人ロールプレイについていけない。
田舎もんで熱血。
DMであるみにらが動かしている。


アーケンラーヴ
 ウォーフォージドのファイター/パラディン(ハイブリッド)、伝説の道はカルカーアームズマスター。
 多分男? はるか古代から生きているが、長い間眠っていたので年齢は不明。

イニエスタの祖先が、血の契約を持って召喚した、異世界の神。
“銀の剣”のアーケンラーヴ。
ダン森のダンサロス遺跡に眠っていたが、デラスという商人が人を雇い、人海戦術で遺跡探索して掘り起こした。
現状はイニエスタにしか起動させることができず、デラスの屋敷で眠っている。
PLはキルヒス。



◆オープニング◆

 イニエスタは、イェシェルマールの偉い人であるネンティアークから呼ばれた。
行ってみると、珍しく人間の女――サーイから来たケイティが来ている。
彼女は、イニエスタの家に伝わる機械兵を貸して欲しいと言って来た。
しかし、危険だと断るネンティアーク。
イニエスタはケイティを誘って、勝手にダンサロス遺跡に行こうとする。
すると途中、大道で負傷兵の一部隊と出くわした。
彼らは、コアミアのデラスという富豪に雇われてダンサロスに潜り、命からがら「ヒトガタの何か」を発掘する事に成功したという。
出土品は負傷兵に先駆けて、元気な者とともにコアミアへと船で送ったらしい。
二人はコアミアへ向かった。

 スチュアートは0から指令を受けた。
デラスという商人がネザリルと繋がっており、資金を横流ししているという。
更には、最近兵器を入手したという報告も。
「北朝鮮に金を送ってる○○○みたいだな! 死んでしまえ」
彼に課せられた指令は、公的な証拠と粛清。
調査をしていると、田舎から来た二人組みがデラスを追っているという話が。
とりあえずその二人に会ってみようと、リリアに言いつけて二人を探させた。



◆ミドル◆

 イニエスタとケイティが、都会の喧騒に目を丸くしている所に、少女が声をかけてきた。
言う事はしどろもどろで、うさんくさく思っている所にスチュアートが助け舟を出しにやってきた。
「君たち、デラスを追って来たのだね?」
二人はスチュアートの家に行き、事情を説明する。

ケイティ:デラスという人に、その機械兵を譲って欲しいと頼むつもりだったのだが…。
スチュアート:彼はそのような交渉が通じる相手ではないよ。それに、君たちが機械兵を持っていたとして、いくら金を貰えばそれを売る気になる?

 更に、デラスが明日の夜まで外出しているという事も判明。
今晩、スチュアートとイニエスタの二人(〈隠密〉技能を持っている)がデラスの屋敷に忍び込み、下見をする事になった。
決行は明日。

スチュアート:表向きは「出土品のロボが暴走しデラスは死亡、我々は本来の持ち主にロボを返す」という流れにしよう。

 危なげなく忍び込む二人。
スチュアートはデラスの執務室へ、イニエスタは地下室へ向かう。
執務室では手紙や帳簿を入手。
地下室には機械兵らしき物があったが、護衛もいてそこからは戦闘無しでは行けないだろうと判断。
二人は明日忍び込み易いように、少々の細工をしてから戻ってきた。

 そして翌日の夜。
前日の仕込みのおかげでケイティも判定なしで屋敷に潜入し、地下室へ。
4人の護衛と2体のガーゴイルがいたが、11レベル冒険者の敵ではなかった。
最後の一人を降伏させ、残りの護衛について吐かせると、「隊長が一人、体の大きいローブのヤツが一人、もっと大きいヤツが一人、あとは一般の兵士」という話。
護衛がやって来る前に、ロボを起動させる技能チャレンジを行う。

イニエスタ:血の縛めにより、イニエスタが命ずる。目覚めよ、銀の剣、アーケンラーヴ!


 アーケンラーヴは、遠き日の事を思い出していた。
糸目のエルフ…彼の寿命は残りわずかだという事を、センサーが教えている…が自分を覗き込んでいる姿を。
「我々の剣となってくれ。異界の神、銀の剣のアーケンラーヴ…」
彼が死に際に指差した先には、糸目の少年がいた。
アーケンラーヴは少年と共に、はるか昔に魔のものと戦ったのだった。
 同じように、今も呼ばれている。
両目に光が灯り、彼は目覚めた。

アーケンラーヴ:起動完了。イニエスタを主と認識。ご命令を。



◆クライマックス◆

 剣戟の音を聞いて駆けつけてきた隊長と部下。
隊長はスチュアートの“ノックダウン”(気絶状態にする)から“とどめの一撃”(クリティカルヒットになる)のコンボを食らってあっさり倒れた。
 第2ラウンド、大男(ハーフオーク)ともっと大きいの(ボーン・ゴーレム)が出現。
ハーフオークは、アーケンラーヴのウィッシュリストにあった「人間偽装セット」を出すため、フルフェイスのヘルメットを被っているw
ゴーレムは強力な範囲攻撃を持っているが、一度も再チャージされないままに撃沈。
狭い室内での戦いで、挟撃も取りにくかったのだが、PCはほとんどミスもせず、敵の攻撃も避けまくった。
伝説の道、強い!
(…ケイティはひどいダイス目で、ミスしまくりだったけど…)
ちなみに、追加の部下が来る予定だったが、ゴーレム(巨大クリーチャー)が階段の前を塞いでいたため来る事ができなかった。
「おいおい、ゴーレムがやられてるぞ!」
「本当だ、俺にも見せろよ」
などと観客NPCと化していた。



◆エンディング◆

 イニエスタ、ケイティとアーケンラーヴを、前もって0に頼んでいた“町外れの教会”に先行させている間、スチュアートは“仕事”にかかった。
最期まで「金…」と言うデラスを冷たい目で見下ろし、彼もまた立ち去った。
もうすぐ夜が明けようとしている。

 教会には、リリアと、スチュアートの同僚である“9”が来ていた。
9はウィザードだが、アイウーン神殿の裏の仕事も手伝っている。
表の顔(学者)として、リリアとも顔見知りだ。
彼はスチュアートに、異次元バッグと0からの手紙を渡し、街からの脱出方法を教える。

DM:「太陽が出始めてから、出終わるまでの時間しか開かない扉から、地下道を通って街の外に出る。地下道の終点で、この巻物を天井に貼り付けろ。5分経ったら道が開く」
スチュアート:こいつの発明は微妙に売れなさそうだな…(笑)

 そして彼らは外に出た。
目指すは大谷、デーモンの巣窟!
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