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2012年05月09日 (水) | Edit |
◆Middle03◆

GM:では、爺さんとアルは別荘から神殿に行って、転送装置から出てきた人たちと合流。そのまま「何かあったんですか」という周りの人たちに「いや、何でもないから」ってやって、街の外まで出て、ライトシールドへ…って感じかな。
ミハイル:はい。
GM:特に何もなければライトシールドに行きます。
ミハイル:ええ、ここはさっさと行った方が良いでしょうね。
ゼスト:うん。
ミハイル:いやはや、大変な事になりましたな。
アールデンス:「皆さん、お手数ですがよろしくお願いします」
ゼスト:【感知】に失敗してれば、飯を食いながら「今頃、孫娘を人質に取られて脅されてたりしてな、はっはっは
ミハイル:「そんな事あるはずないではありませんかー」
GM:はっはっは。残念でした。
ミスティ:そんな事、砦が魔獣に襲われるのと同じぐらいあり得ませんよ」(一同爆笑)
ゼスト:両方来たー!
ミハイル:ヒドイ話だ。
GM:ではライトシールドに着くと、門番や衛兵に「これは大公!?」
ミスティ:本日は休暇のはずでは?
ゼスト:あ、そうか。さすがに砦の中に出てきたりしないな。
GM:うん。結構近くに出てきます。おおすげー、こんな所まで来れたのかあいつ。ここで、《テレポート》したらとんでもない隅っこに出てきたら爆笑だったんだけど(笑)
ゼスト:ポンって出てきたら檻の中で、「おやおや、余計なモノまで釣れたね?」(一同爆笑)
ミスティ:ちょ、釣られた!
GM:それは良いなぁ。次回はそういうのも考えよう。
ミハイル:アイテム鑑定が必要になりますね。
ゼスト:アイテム鑑定したらテレポ先って分かるのか?
ミハイル:分からないかな? 私のイメージでは玉の中に「アクエルド行き」とか書いてあるのかと(笑)
GM:混ざった時に鑑定する手段があるはずだから。…もしくは、混ざってしまうと使うまで行き先は分からない、というのもアリだな。
ゼスト:売ってるのは紙が貼ってあると思うけど、魔族がホイっと渡したヤツは分からない。
GM:うん、分からないな。まぁ、もうライトシールドの前に出てきちゃったんで。
ミハイル:出てきました。
ゼスト:そんな事があったら嫌だから、わざわざ事後に言うっていうね(笑)
ミハイル:なるほどー。さすがだ。
GM:…じゃ、この辺(国の隅っこ)に出てきたって事で。
一同:ええー!!
ミハイル:ライトシールドの前ですよ!! こんな所まで来れたのか、ヤツは、すごいなぁ(棒)
GM:まぁそれは冗談として、ライトシールドの前に飛んできました。
ゼスト:騒ぎが起きてる。
GM:いや、まだ起こってないです。門番が「これは大公!?」
ミスティ:門番サボってる(笑)
GM:サボってないです。コイツら命懸けですから。
ミスティ:それもそうですね。
GM:門番の他にも、見張り塔や兵の上に弓兵がいたり、馬で1日ぐらいの場所を常に馬が哨戒で回ってる。まぁ、気がついたら目の前だって事は、まずない。
ミハイル:うん。
GM:で、門番が「これは大公、どうなさいましたか!?」
アールデンス:「大公自らのご視察である」
ゼスト:話をややこしくするな!
GM:「視察ですか、ではどうぞ」
ミハイル:門番にはソレでいいか。
GM:緊張度が一段階下がります。で、上にズラズラと上がって行くと、ここの責任者が「大公、どうなされました」みたいに出てきます。「魔族だ。魔族が現れた」
ミハイル:マゾだー。
GM:「恐らく、魔獣が一匹ここに攻めて来るはずだ」「今の所、そのような敵影は見えませんが」「とりあえず、オステオン山方面への警戒を」
ミスティ:最大警戒態勢にシフト!
ミハイル:今は夜ですから、見えにくいですしね。
GM:と言いますが、魔獣は結構巨大なんで、頑張って歩いても2日ぐらい先まで出てきません
ゼスト:今頃とか言ってたのにー!! 嘘つきー!!
ミハイル:今頃砦は大騒ぎ…って(笑)
ミスティ:ピン遊詩人の想像より魔獣の歩く速度が遅かったとか。
ミハイル:ピン遊詩人て(笑)
GM:そうそう。というか、GMの予想よりPCが着くのが早かったっていうね。
ミハイル:「今頃」って言われちゃったからなぁ。
ゼスト:そうそう、「今頃」って言われなければ、「仕方ないな、大急ぎで砦に向かうか」って言ってたと思うんですが。
GM:そうだな、今頃は嘘だった。
ミスティ:まぁ、対策を立てる時間が出来たって考えれば良いじゃないですか。
GM:だな。
ミハイル:では我々がここに編入されたって紙を見せて、「一時入隊させていただきます」
GM:部署とかシフトをザッパに決めて、とりあえず今日は遅いんでメシでも食って。
ゼスト:メシー、メシー。あ、そうだメシ食ってないんだった。
ミハイル:そうですよ。
ゼスト:ヒドイ。
GM:知らんがな(笑)。帰れ。帰ってメシでも食ってろよ。
アールデンス:そんな、我々も食ってないです。
ミスティ:でもここではそんな事は日常茶飯事でしょう。
ミハイル:何にせよ、ここでいただけるのはありがたいですよ。粗食でしょうけど。
GM:こっちには物資着いてないからね。
ゼスト:補充が来る直前だから、一番厳しい時期か。
アールデンス:そんな時に五人も増えやがって。
ゼスト:どうせなら食料ぐらい持って来いよ。
GM:そんなに厳しくもないけどね。むしろ、もう3日もすれば物資が来るから、残りは食っちゃうかって豪華になるぐらい。
ミハイル:なるほど。
アールデンス:で、その物資が襲われて届かないんでしょ(笑)


GM:では、晩御飯の前に、ユガミネイ大公は皆さんに深々と頭を下げて、「このたびは申し訳ない事になった。この際、ラータの命はもう諦めておる。その魔獣とやらを倒すのに専念してくれ。本来はワシ一人でやらねばならぬ所を、申し訳ない」
ミスティ:「いえ、こういう時のための援軍です。共に力を合わせましょう」
ゼスト:うんうん。
GM:軽い! メシ食いながらウンウン言うな(笑)
ゼスト:黙ってれば分からないものを!(PLがパンを食べてた)
ミスティ:「しかし魔族…噂には聞いていたが、何と卑劣な」
GM:「全くな。しかし、我々の警戒に引っかからずアクエルドに行くとは。よほど何かの能力があるに違いない」
ミハイル:襲われた時の話はしてくれるんですよね。
GM:うん、するね。
ミハイル:ポヤーンと消えて行ったアレ。
GM:ああいうワケの分からないテレポート能力を持っているのでしょう。
ミハイル:「そのような能力があるのでしたら、哨戒に引っかからなくとも仕方ありますまい。それにしても、魔獣の中に人間を入れるというのも怪しいものではありますが」
ミスティ:ミスティがその話を聞いてよく分からないのは、その時点でラータを持っていたのに、遠くの魔獣の中にどうやって入れたんでしょう。
ゼスト:“今頃”っていうのが嘘だったから、今仕込んでるんだ
ミハイル:今尻尾を開いてラータを入れてるんですね。
ゼスト:どこに入れようかな~。
ミスティ:一番後で剥げなくなりそうなのは尻尾ですかね。
ゼスト:角かな。ヒビ入れたらアウト。
ミハイル:マジでー!
GM:全くご明察で、今入れている最中です(一同爆笑)。とりあえず、大公の話だと、「今までは魔獣みたいに知能の高いヤツではなく、動物っぽいヤツばかり出てきていた。ついに知能のある魔族が出てきてしまったか」
ゼスト:実際、それもオステオン山から湧いたかどうか分からないけど。移動能力のあるヤツが連れて来たんだから、別の所のヤツかもしれない。
GM:もちろん、ずっと前に湧いてて山に隠れてたのかもしれないし。「やはり早いところ山狩りをしないとダメだな」みたいな感じで。
ミハイル:「しかし、焦っても仕方ありますまい」
GM:「確かに、無理に攻めても人的資源が損なわれるだけだからな」
ミスティ:増員は…難しいか。
ゼスト:テンペスト領から人を出して、山狩りをした方が建設的かも。
GM:まぁ、山の中や山の裏側にはまだ回れた事がないから。その範囲にどれだけ魔族がいるか分からないっていうのが、今の所やめとくかって言ってる理由ですね。
ゼスト:はいはい。話に聞く所によると、あの魔族は倒したあと拍手しながら出てきて、ペラペラといらんこと喋ってくれると思う。
GM:それはどうかなー?
ゼスト:いーや、俺には分かる。あーいう喋り方をするヤツは、そーいう性格に決まってるんだ。
GM:いやいや、遠くから見ながら「キー!」ってハンカチくわえてるかも知れないよ(一同爆笑)
ゼスト:それ、絶対CV:三ツ矢さんじゃないですか(笑)
GM:ハイ(笑)。グレーゾーンで有名の。


GM:まぁそんなこんなで晩御飯になります。
ミハイル:はーい。
ゼスト:堅いパンと豆のスープだー。
GM:そんな事はないけど。まぁ、パンは堅い。
アールデンス:あとは塩漬け肉。
ミスティ:もうすぐユルガンから食料が来るんですよね?
GM:うん、編成に3日ぐらいかかって、運ぶのに3日。1週間ぐらいしたら来る。
ゼスト:我々が戦闘に入る頃に、ユルガンを出発するぐらいかな。
ミスティ:じゃ、巻き込まれる事はないですね。
GM:うん。で、大公はメシ食いながら、皆さんの事を砦の隊長に説明します。で、隊長も「おぉ、あのキャンベル殿の娘さんか!」
ゼスト:またその話か(笑)
ミハイル:あ、そういえばここの砦ですもんね。
ミスティ:そうだ!
GM:ええ、この砦の建設を計画している時に、大規模な魔族の襲来があって、その最中に国王陛下をかばわれて命を落とされた。
ミスティ:何と。
GM:「そこで国王陛下にもしもの事があったら、この砦は出来ていまい。結果として、この砦が出来たのは、あなたのお父上、スコット殿のおかげでございます」と一礼されたりして。
ミスティ:さすが父上。
アールデンス:表に看板が出てたりして。
GM:看板!?
ミハイル:慰霊碑みたいなモンでしょうか。
ゼスト:英雄ここに眠る。
GM:それぐらいならあるだろうね。
ゼスト:戦死者の墓が近くにあるだろうから、そのセンターにちょっと立派な石碑があるような。
ミスティ:ちょっと特別扱いですね。
GM:そんな感じ。
ミハイル:お墓はちゃんとリードランド領にあると思うので。
GM:遺体は返ってるだろうし。
ミハイル:帰ってるかな? 道中1ヶ月以上かかりますよ。
GM:《テレポート》すれば一発じゃん。
ミハイル:そっか。
GM:わざわざ持って帰らずに、遺髪や遺品だけ送ったかな。遺体はここだろう。
ミスティ:じゃ、遺品とかはここにはないんですね。
GM:うん、君の家にあったはずだよ。父の形見の剣とか。
ミスティ:練習の時に使って、もう今は使ってないけど(笑)
ミハイル:魔獣が来るのが二日後…って事は分からないよね。
ゼスト:分からないねぇ。いつ来るんだー、って待ってる。
GM:予定を前倒しして、今晩か明日に来る事にしましょう。
ゼスト:何だとー。
GM:今頃斥候が見てビビってるんじゃないですかね。斥候が、普通なら1日かけるところを半日で帰って来るから、夜中ぐらいに報告があるんじゃないですかね。
ミハイル:じゃ、我々は何も知らずに「今日は英気を養うために寝ましょう」って。
ミスティ:「ミハイル、もしかして…魔族はあんな事を言ってたけど、もう1つの砦が襲われてるんじゃないのか?」あ、ちゃんと名前を言ってたから大丈夫か。
ゼスト:そうそう、「左って言ってたけどどっちから見て左?」
ミハイル:「それは魔族の言うことですから、信用はできません。…が、向こうが勝負を仕掛けている事ですからね」
アールデンス:「一応、レフトソードにも警戒を呼びかけましょう」
ミスティ:ここで鳩の出番ですね。「魔獣来るぜ」
ゼスト:もうちょっと連絡手段を確立させたいところ。
GM:といっても、戦地だしね。現代じゃないしね。指輪があるだけでもマシでしょう。
ミハイル:ですね。
GM:で、隊長は「この大変な時にスコット殿の娘さんが来られるとは、まさに天佑としか思えない」
ミスティ:「恐縮です」
ゼスト:歴史は繰り返すという…
ミハイル:いやいや、繰り返さないでください!
アールデンス:死んでるー!
ミスティ:「皆様に頭を上げていただきたいです。すごいのは父であってわたしではないので。わたしは今からこの国に何かできればと」
GM:そっかー♪」(一同爆笑) ってそれはないけど。「では、共に力を合わせて頑張りましょう」
ミスティ:「はい! 是非」
GM:という感じで、和やかに晩餐は終わり。…寝るよな。
ミハイル:寝ますね。
ゼスト:一応…いや、交代に見張り番なんてそういう場所なんだから必要ないか。我々のシフトの時以外は休んでいよう。
GM:そうそう。


ミスティ:シーンは要らないですが、その慰霊碑にはきっと行ってるでしょう。
GM:じゃ、ご飯を食べた後に慰霊碑を見に行くシーンを作ろうか。
ミハイル:それは私も一緒に行こうかな。やろうと思ってたシーンなので。
GM:良いよ。
ミハイル:では、どこからか花を調達してきて。
GM:こう…ポン!(手から花を手品みたいに出す)
ゼスト:今はこれが精一杯。
ミハイル:まぁ、近くに咲いてる野の花程度のものでしょう。
ミスティ:その辺で摘んできました。
GM:では、砦の外れにある共同墓地。大きな慰霊碑があって、その横にもう1つ立派なのが建っています。前の砦の隊長とか、ジーメッサの前の総司令官とかと並んで。
ミスティ:この世界のお参りがどういうものなのか分かりませんが、そういった事をやりましょう。
ミハイル:(拍手)
ミスティ:二礼二拍手一礼(笑)
GM:参拝かよ!
ゼスト:簡易神殿とかありそうだ。
GM:まぁ、砦にはないかな。城にはあるかも。
アールデンス:それこそ靖国。
ミスティ:これでも一応、アコライトの端くれですから(笑)
ミハイル:確かに。では、お経じゃなくて祈りを捧げましょう。
ゼスト:だから、《テレポート》2レベルは必要だって。
ミハイル:前回はアリアが持ってたんですって!(笑)
GM:そうだね(笑)
ミハイル:それはともかく。祈りを捧げ、花を捧げて。
GM:思い出に浸って。
ミスティ:今から頑張って、父上のような立派なロイヤルガードになります。って誓いを立てつつ。ちょっと涙ぐんで。
ミハイル:慰霊碑の前では何も言いませんが、帰る途中で「ミスティ様…どうか、死なないでくださいまし」
ゼスト:一番死ににくそうではあるが。
ミハイル:そうだけどね。かばって死んじゃうかも知れないし。
ミスティ:「わたしは簡単には死なない。まだアリア様をお守りするとう職務が残っているからな」
GM:ふっ、それはどうかな(笑)
ミハイル:「確かに、今回はアリア様はオブジェクトという事ですので、お守りせざるを得ませんが」(笑)
ミスティ:「そうだ、こんな所で死ぬわけにはいかないんだ」と呟きつつ戻ります。
GM:おー、成長したね。じゃ、次のシーンでいいかな。
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