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2012年04月24日 (火) | Edit |
◆Middle14◆

GM:では、あっけなくドロールは散りました。
ミスティ:三回殴れた(笑)
ミハイル:二回で終わりましたけどね。三発目は、浮いたところをもう1発って感じです。
GM:はい。そのもう一発が入ろうかという所で、「そこまで!」(一同笑)
ミスティ:ここで止めなかったら失格になりそうなので止めます。
GM:「勝者、ミスティ!」
ミハイル:ばっと旗が上げられて。私は満足そうな顔をしています。
GM:ですよねー。
ミスティ:ミスティ姉さんすごい」ってノッペリした人が言います(笑)
ミハイル:あ、入滅してなかった。そんな暇もなかったですね。
GM:イッラー。余りに圧倒的な勝利に、観客一同総立ちとなってミスティの健闘を讃えます。
ミハイル:おおー! ミースーティ!
GM:ミースーティ!
ミスティ:「やったー!」
ミハイル:兵士の皆さんも、「さすがミスティ様!(万歳)」とやってるに違いない。
GM:やっぱり小さい女の子が大の大人を殴り飛ばすと人気が出るよね。ミスティ親衛隊とか出来そうな勢い。
ミハイル:(キャラシーを見て)163cmか…何と、ミハイルと余り変わらない。
ミスティ:そんなに背は低くなかった。

GM:テンペスト家も戦いました。ドロールには勝ったけど、あなたたちには歯が立たなかったという感じの状態ですね。翌日の午前中に全部終わって、その昼から結果発表がありますので一旦解散となります。
一同:はーい。
ミスティ:発表までご休憩下さい。
GM:お昼ご飯でも食べて、マッタリして下さい。
ミスティ:選手村行こう!
ミハイル:今なら近いかな。
ミスティ:あの上品なお食事から解放されたく(笑)
ミハイル:「馬を借りて行けばよろしいでしょう」
ミスティ:でもモミクチャにされるかな。ミスティさんだー! って。
GM:それはされますね。
ミハイル:今は英雄ですもんね。
GM:祭りの主役ですね。
ミハイル:「行っても構いませんが、くれぐれもハメは外さないように」
ミスティ:「はい」
GM:行ったらすごい勢いでモミクチャにされますね。特に、女の兵士や騎士に大人気。
ミスティ:「うわ、この人たちの方が、さっきのドラゴンに乗ってた人より厄介…ちょっと、通して通してー!」
ミハイル:やだやだ、ミスティはあたしと一緒にご飯食べるのよ!
GM:目的地には辿り着けませんでした。
ミスティ:ボロボロになって帰ってきて、「ご飯食べられなかった…」(一同爆笑)
GM:いやいや、ご飯は食べられるよ。屋台のおっちゃんたちが「すごかったねアンタ! どう、“ミスティおすすめ”って書かせてくれたらタダにするけど」(一同爆笑)とあちこちの店から声をかけられます。
ミスティ:全部「ミスティおすすめ」って書いてある。
GM:すごい量のいろんな料理が持ってこられて、屋台には一列ズラっと「ミスティおすすめ」というノボリが立つという事態になります。
ミスティ:じゃ、いっぱい持ってきて「もらったけど食べきれない…」
ミハイル:「兵士の皆さんにお裾分けしましょうか」
ミスティ:兵士の皆さんは、「ミスティさんからもらった!」
GM:そうそう、ミスティさんからもらった料理をめぐって殺し合いになる(一同笑)
一同:殺し合い!?(爆笑)
ミスティ:なんという。
ミハイル:そこはミスティが割って入って、喧嘩が収まる…? もっとひどくなる?
ミスティ:お互いに《プロテクション》《プロテクション》《プロテクション》!! ぐったり(笑)
GM:ぐったりしてやつれた所で、皆さんが呼び出されます。
ミハイル:はい(笑)
GM:ボロボロに負けてションボリしているドロールを尻目に、揚々と姿を現したミスティ。
ミハイル:グッタリしてますけどね(笑)
ミスティ:精神力でキリっとしてます。
GM:国王陛下が直々に、「今回のインペリアルガード選抜の結果を発表する。選抜者、ミスティ=リードランド。前へ出なさい」
ミスティ:「はっ!」
GM:騎士叙勲じゃないけど、勲章を国王自ら渡しながら、「これでインペリアルガードへの道は開かれた。しっかりやりなさい」
ミスティ:「ありがとうございます!(涙)」ちょっと泣いてる。
ミハイル:ふふふ。
GM:「選抜者は、インペリアルガードへの入隊が内定するとする。このままユルガンへの物資の指揮を取り、それが遺漏なく成功した場合、正式にインペリアルガードに取り立てるものとする。これで閉会とする。解散!」
ミスティ:「ありがとうございました!!」
GM:色んな人が来て「おめでとう!」「おめでとう!」と言ってくれます。ラクリマも来て、「おめでとう」
ミスティ:「ありがとうございます!」
GM:「私は最初から、あなたがふさわしいと思っていた。何故なら、もう一人はヤツで、私にはやる気がなかったからだ」(一同爆笑)
ミスティ:「あなたが本気だったら…結果は変わっていたかもしれませんが。今回はわたしの勝ちです」
GM:「まぁ、私は元々インペリアルガードを目指していたわけではないからな」(笑)
ミハイル:「貴方には貴方の幸せがあるでしょう」
GM:「我々の分も頑張ってくれ」
ミスティ:「うぅ、ありがとうございます(涙)」
GM:泣いてるー!
ミハイル:「しかし、貴方達はこれからどうするのです? このままユルガンへ向かわれるのですか?」
GM:「とりあえず、我々の任務は輸送団の護衛だ。物資がゴーレムに襲われるのを防がなくてはならない。ユルガンまでは同行させていただこう」
ミスティ:確かに、道中で見付かる可能性もあるね。
ミハイル:「その時は頼りにしています」

*  *  *

GM:その後、ラクリマとあなたたち二人が呼ばれます。ゼストは今駐屯地なので。本当はここになマイムとかもいたんだけど。
ミハイル:はいはい。
GM:近衛団長が話しますが、「ゴーレムの図面を解析していた桜朧公らの話によると、そのゴーレムは見たものなら何でも変身できる能力を持っている事がわかった」
ミスティ:すごい。
ミハイル:見ただけで。
GM:「これからゴーレムがどのような意思で動くのかわからないが、国として困るのが要人の暗殺と支援物資の妨害だ。君たちにはこれから、特捜隊を組んでもらい、荷馬車の指揮を取ると共に、ゴーレムに対して警戒をしてもらいたい」
ミスティ:はい。要人の姿をして堂々と帝国で悪事を働かれたら、戦争が始まってしまうかもしれませんね。怖い。
ミハイル:そうなったらそうなったで、「これがゴーレムだ」というのを暴く方法はあると思いますよ。[エネミー識別]すれば一発です。
ミスティ:そっか。
GM:ルール的なことをブッチャケましょう。敵はシーンごとに《偽装情報》が使えます。
ミハイル:なるほど。【感知】…難易度22ですよねぇ。
GM:ええ。【感知】判定して見つけるか、あと本人がいたらバレます。
ミハイル:「我々自身に偽装されない為にも…こんな事はしたくないのですが…おそろいの布を腕に巻いて、その下に何か書くとか」
GM:確かに、下に何か書くまですれば有用かな。で、特捜隊というギルドを結成して下さい。
ミハイル:はい。
GM:「君たちのような要人がしっかり管理して、一見者や不審な人物を通さなければ、荷馬車を守りきることができるだろう。君たちの誰かに化けられて、偽のルートを指示されたり、中身を改めるとか言ってガソリンをぶちまけられたりされるのが困るので。指揮を取る君たちは連携して、非常時に備えていただきたい」というわけで、ギルドを作れという事です。
ミハイル:なるほど。イザとなったらギルドスキルを使って、「コイツはギルドスキルがかからなかった、偽者だ」って言えますね。
GM:その通りです。あなたたちが信用に足ると思った人は、ギルドに入れても良いです。
ミハイル:ゼストさんとか。
GM:はい。ゼストがここに来ないのは想定外だったからね(笑)。ここでなマイムもギルドメンバーになれるという予定でした。考えたの無駄になったぁ…。まぁとにかく、ギルドレベルは10ね。
ミスティ:ドロさんも、お馬鹿だけど裏で何かやりそうな人じゃないから…。
GM:ドロールは傷心で国に帰りました。このまま付いていってもアレだし。それに付いて、なマイムのキャラも帰りました。
ミスティ:慰めながら帰ったんですね。じゃ、10レベル分持っていけるんですね。
GM:うん、もう合計10選んでくれたら良いよ。
ミハイル:再行動で5、蘇生、祝福、陣形、限界突破…あと1個か。やっぱり修練は入れられないな。
GM:スキルガイド見れば?
ミハイル:さっさと決める為に、見ずに選んだんです(笑)
GM:もうこんな時間か! この後色々あったのを全部ぶっ飛ばして戦闘だ。
ミハイル:緊急招集とかも良いですね。いや、《クウェリィ》がないから天啓にしようか。
GM:はい。あ、大切な事を忘れていた。「桜朧公とアリア様も、一緒にユルガンに行かれるので、その護衛もお願いする」
ミハイル:そこが一番重要ですね。
GM:《天啓》を今使えば、ゴーレムがどこで襲い掛かるか分かる事にして良いよ。
ミハイル:あー、なるほど。今使いましょう。かみさまー。
GM:桜朧公が教えてくれます。「このパーティの軍師は君になるのか」
ミハイル:「ええ」
GM:「とりあえずこうなってしまった以上、要人の暗殺ではなかろう。今までいくらでもチャンスはあったはずだ。荷馬車の荷がヤツらの目的と考えて差し支えあるまい。では、どこで仕掛けてくるかというと、この旅が終わりに近付き、目的地が見えてくる所。ユルガンが見えてくる頃に燃やすのが、我々の精神的ダメージが一番でかい」
ミハイル:「確かに」
GM:「そのあたりを気をつければ良いんじゃないか」
ミスティ:目的地が見えたら、気が緩んでしまいますね。
ミハイル:「そこまで来たのに」と思っちゃいますね。
GM:おまけに、ユルガンにも「荷が燃えた」というのが分かっちゃう。ブッチャケ今ここで荷を燃やしても、ここなら「もう1回出すか」で終わるわけです。
ミスティ:確かに。
GM:そんな感じかな。「結局、そのゴーレムが意志を持っているのか、何者かに操られているのかもわからないから、憶測でしかないがな」と言いますが、天啓を使ったので間違いないでしょう。
ミハイル:はい(笑)。


GM:ではその後、2週間ほどでアクエルドに着いて、そこで1~2日休憩して、ユルガンに向かって旅立ちました。
ミハイル:はい。そろそろかな。
GM:ええ、7日ぐらい行軍して、明日の夕方にはユルガンが見えてくるぐらいの場所ですね。
ミスティ:「あとちょっとだな」という話が、ギルドメンバー内でささやかれています。
GM:ええ。ミスティに化けて荷馬車に近付こうとしたロボを、警戒していたミハイルに見付かる…とか、そんな流れだね。
ミスティ:わたしに化けるなんてー。
GM:列の真ん中後方ぐらいに、いないはずのミスティを見つけます。
ミハイル:【感知】判定はいります?
GM:要らないかな。来るの分かってたし。この戦団のアイドルのミスティさんの言う事なら、兵士は何でも聞きますからね(一同爆笑)
ミハイル:では偽ミスティの言う事を聞こうとしている兵士を「待て!」と止めます(笑)
GM:「こ、これはミハイル様」…って、ミハイル一人か? どういう流れ?
ミハイル:そうですね、普段は私は警備に参加してなさそうなので。
GM:うん、先導してるよね、どっちかというと。
ミハイル:休憩中とかで良いかな?
GM:休憩がてら見回ったら会った、って感じかな。
ミハイル:それで良いでしょう。…あ、それだと一人だ。《緊急招集》を消してしまった!
GM:そうだったな! それは残念だったな。
ミハイル:ニャー!
GM:まぁ、ミスティは一緒にいても不思議じゃない。
ミハイル:近くにいるでしょう。
GM:ゼストさんは…まぁ良いか、3人だけだし一緒にいる(笑)
ミハイル:兵士に「すぐ呼んでこい」って言って、ここで少し時間を稼ぐかな。
ミスティ:それらしい会話をして。
GM:ミスティは無表情にそちらを見て、「ギーガガガ
ミハイル:壊れてるよ!?(一同笑) 「ミスティ様はギーガガガなどとは言わん!」
ゼスト:果たしてどうかな?
ミハイル:え、そこ!?
GM:ミスティの色が銀色に変わっていき、銀色の金属でできたミスティになります。
ミハイル:にょろーん。「ミスティ様はそんなノッペリ顔ではない!」
ミスティ:ノッペリ(笑)
GM:銀色なだけでノッペリしてないよ。
ミハイル:銀一色だとノッペリに見えません?
GM:見える(笑)。じゃ、そんな感じで戦闘ですかね。
ミハイル:はい。
ミスティ:な、何だあのノッペリした私は!?」(一同爆笑)
GM:何でそんなノッペリが大流行なんだ!?
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