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2012年04月19日 (木) | Edit |
◆Middle04◆ ――ミスティ&ミハイル

GM:次のシーンはミスティとミハイルがスマルガントに向けて旅立つシーンなんだけど。何かやりたい事とかある?
ミハイル:司教に「行ってまいります」って言うぐらい(笑)
GM:そうねぇ、あとは道中を延々。
ミスティ:「行ってきます」と「よろしくお願いします」と「道中こんな事になるんだろうな」的な事ですね。
ミハイル:じゃ、「行ってきます」からやりましょうか。
GM:リードランド司教の前に、あなたたち二人と関係者数十名が呼ばれます。兵士は1000人ぐらいで、すごい量の荷馬車を持って行きます。
ミスティ:今年はうちの領がメインで、他の領からもちょっと足りないものとかを出してもらうんですよね。
GM:うん、リードランド領に「兵士をいっぱい出せ」って言われてもすぐには出ないから、「じゃぁ兵士はテンペスト領から出してよ」という感じですね。
ゼスト:ですね、そうしとかないと「はぁ、今年はリードランド領だから食料が期待できるぜ」「4年に一度の楽しみだ」(一同爆笑)
GM:ないない(笑)、リードランド領は毎年食料を出してます。
ミスティ:今年はメインってだけなんですね。
GM:そう、今年は多いよってだけです。
ミスティ:でも、向こうではちょっと楽しみにされてるかも知れませんね。いっぱい来るし、食事が豪華になるかも。
GM:そうだな。他の領から届いた食料より、リードランド領のメシの方が旨いとか。
ミスティ:なるほど、了解です。「改めて見ると壮観だな…すごい」道の向こう、見えないぐらい荷馬車がズラっと並んでる(笑)
GM:そうそう。
ゼスト:道がやたら広いから、まず横にズラっと並んでる。
GM:それをスゴイなぁと思う反面、それを1000人で護衛してユルガンまで行けるのか、という。
ミスティ:確かに。
GM:その辺の何日歩いてどこで休んで、何交代で見張りを立てる…などの計画は、全てミハイルに任されます。
ミハイル:はいっ。
ゼスト:ウチと合流したら多少マシになる。
ミスティ:そうですね。
ミハイル:まぁ街道を歩いているのですから、盗賊は心配する必要もないでしょう。
ゼスト:国を挙げての一大行事だから、これに下手にちょっかい出したら国全体から追われるハメになる。
GM:帝国に亡命するしかなくなるな。ここ何年、そういう事件が起きたという事もないしな。
ミハイル:出ても野犬とか。
ミスティ:用意周到なミハイルさんの事ですから、すでに計画書ができてるんでしょう。
GM:そうね。言っても4年前とほとんど変わらないけど。
ゼスト:毎晩、「これが今日の私の計画書です」「では添削をはじめましょうか(一同笑)。…ここがダメ、ここがダメ」って一日の終わりにされる。「先に言って下さいよ!」「それでは貴方の勉強になりません」
GM:それはヒドい(笑)
ミスティ:メインはミハイルさんがやるんでしょうけど、ミスティさんなりに「貴方も計画を考えてみてください」
ゼスト:「今日はこの部隊の担当をしてみなさい」
ミスティ:「こうですか?」「これだとこういう事態が起きた時どうするのですか?」「い、いやそこまでは…」(一同爆笑)
GM:そうね、そういうのを地味地味やりながら。
ミハイル:そうだね。部隊の率い方とか、自分はどういう立ち位置にいたら良いのかとか。細かい所を「このようにしたら良いのではないでしょうか」
ミスティ:「まず、自分の持っているスキルをこの紙に書き出して下さい」(一同爆笑)
ミハイル:「これはスキルシートと言います」
ミスティ:…という勉強をしながら、12日かけて首都に行きます。


GM:はい。で、10日ぐらいの所で部隊を分けて、選抜試験に参加する100人の兵士はプロスペラール平原に先に向かい、あなたたちは残りの部隊を率いて王都に向かいます。
ミハイル:渡された兵士を使うんじゃないんですね。
GM:自分の兵士を使わせてくれるんですよ。優しいですね。この100人の選抜とか、隊長を決めるとかいうのもミハイルの仕事です。平原にはすでに準備委員会が天幕を張ってたり、キャンプをしているので、それに合流しろという指示を出して、本隊はスマルガントに入る。
ミハイル:では行ってらっしゃい。
GM:スマルガントは山の麓にあって、丘が多い山間の地形なのね。守るにはいいけど、生活はしにくい。大規模戦闘ができる平原もないから、プロスペラール平原まで下がって…って事ね。で、王宮に到着すると手続きをして、部隊は王都から少し離れた野営地に駐屯させます。
ミハイル:ふむ。その辺は向こうの部隊の隊長に言っておいて、後は向こうの指示に従うよう引継ぎしておきましょう。
GM:あなたたち二人は王宮の一室を与えられます。
ミハイル:「ミスティ様…王宮です」
ミスティ:(きょろきょろ)
GM:真顔でキョロキョロするのやめなさい(笑)
ミスティ:さすがにそんな事はないか(笑)
ミハイル:「毅然としていて下さいね」
ミスティ:「改めて来ると緊張しますね」
GM:すごいでかいけど、山間だし。城だし。…初代女王が、万一封印に失敗して霊峰シールから魔族が攻めてくる事を予期されていて、ユルガンと同じような山城、砦みたいな所です。でかくて荘厳だけど、華美ではない。
ミハイル:堀があったり、塀にはキープがあったり。
GM:そうそう。で、さすがにそれから300年ぐらい経ってるし、帝国もここまでは攻めて来れないので、住める空間にはなっています。リードランドから比べると…四国や九州の人が東京に出てきたぐらいには寒いかな。
ミハイル:ちょっと冷えますね。まぁ4月だし。
GM:ちょっと山にあるから、肌寒い。気温の低下に相まって、気分もちょっと引き締まる感じ。スマルガントの街の人々は通常運行な感じかな。インペリアルガードの選抜って国的には結構大事だけど、参加する人間が限られすぎてて、他の人には「○○知事選があったんだ」ぐらいの印象(笑)
ミスティ:なるほどね。
GM:決める人間も一部しか関わらないから、一般人には余り関係ない出来事です。まぁ騎士とか戦士にとっては、インペリアルガードって騎士や戦士の最高峰だから、逆に日本シリーズ程度に盛り上がっている。
ゼスト:○○の国からは今年誰々さんが出てくるらしいぜ。みたいな話が。
GM:そうそう。王宮内は通常運行だけど、街まで出ると「今年は誰々が出るらしいぜ」とかいう下馬評とか子供の声とか。
ゼスト:どの国に決まるか賭けようぜ。
GM:そうそう。ミスティは実績が一番ない事になってるから、大穴扱いだね。
ミハイル:でしょうね。ちょっと笑って「ミスティ様…噂されてますね」(一同笑)
ミスティ:「う、噂されてるのか、私は。むー」
GM:街を歩いてると、「あぁ、あれがミスティか。思ったより小っちぇえな」「普通の女の子だぞ、どーする」
ミスティ:「む。私は普通の女の子…だっ…」
ミハイル:「にっこり笑って見返しておやりなさい」
ゼスト:にこーり。
ミスティ:「と、とにかく結果を出せば良いんだ、結果を」
ミハイル:「その通りですね」。まぁ大穴でしょうし。
GM:ええ、他の人はもうちょっと年上ですね。ラクリマさんは26ぐらい。
ミスティ:「そうだ、私みたいな若輩に、他の人が胸を貸してくださると思えば良いんだ」
ゼスト:薄いけどな…と言おうと思ったが、幼馴染に殴り殺されそうなのでやめておいた(笑)
GM:ライフェ領からは…えーと、ドロール=ジルウェットという人が来ます。クストースにジルウェット男爵家というのがありまして、そこの御曹司です。ジルウェット家は帝国との戦争でそこそこ戦果を上げて、爵位をもらいました。最近ブイブイ言わせてる、なりあがりと言っては何だけど。
ミスティ:本来ならそのドロちゃんの横になマイムさんのキャラがいたんですね(笑)
GM:はい(笑)。ドロール=ジルウェットは30歳ぐらいの男です。その横に仏のような顔の男が(一同爆笑)付き従っています。
ミハイル:仏のような人!!
ミスティ:あのノッペリした顔の人は誰だ(笑)
GM:二人がスマルガントに着いた時点で、ジルウェット男爵の御曹司はもう到着しています。テンペスト家の方はまだ来られていないので、しばらくお待ち下さい。少し遠いし。
ゼスト:前倒しで動いてはいるだろうけどな。
GM:ええ、明日か明後日には到着するでしょう。で、割り当てられた部屋に案内されて。テンペスト家の人が来たらその翌日ぐらいに参集があって、選抜が始まります。それまでゆっくりしといて下さい。とか言われます。
ミハイル:はい。では、「ゆっくりしている時間はございません、ミスティ様」(一同爆笑)
ミスティ:「あ、そ、そうなのか?」
ゼスト:抜き打ちテストです。
ミハイル:行儀作法のおさらいとか。
ミスティ:「えーと…これは、こう持つんだったかな」
ミハイル:「まず端から使うのです」ってそこからかよ(笑)
ゼスト:えーと、お箸を持つ方に持つのがナイフでー。
GM:箸!?
ミハイル:お箸とは何ですか?
ゼスト:ちょ…チョップスティック?
GM:リードランド領だけ日本食文化でお箸!?
ミスティ:「あれ、でもフィオは『結局どれ使っても一緒だから好きなので食べろ』って言ってたぞ」(一同爆笑)
ミハイル:(額に手を当ててガックリする)「み、ミスティ様…」
GM:泣けるっ。
ゼスト:こんな時のために先割れスプーンを用意した!
ミハイル:「ミスティ様。みっちりやりましょう」
ミスティ:「うぅ、よろしくお願いする…」やはりお母様の言う事を聞いておくんだった。
ゼスト:おかしいな。お母様に行儀作法を習っておいて良かったって言ってたじゃないか。
ミスティ:習ってたけれど、完璧には覚えられてなかったんです。自分は習ったつもりでしたが、全然ダメだった事に今気付きました(笑)
ミハイル:こんな豪華なお食事をやる機会も、余りないでしょうしね。
ゼスト:このテーブルに置いてあるお水は飲んでもいいのかしら。
GM:ごくっごくっごくっ。
ミスティ:王族の方が手を付けた、ありがたいお水(一同爆笑)
ミハイル:それはフィンガーボウルです!
ゼスト:確か三回回して飲むとか聞いた事が。
ミハイル:それはお茶です! 変な所知ってるなぁ。あとはダンスの仕方とか、きれいなドレスの着方とか。
ミスティ:どれも縁がない。
GM:そうねぇ。普段から鎧を着ているわけではないから、ドレスを着て何か出ている時にすわ何か事件が起きたら、ドレスのまま戦う訓練ぐらいはしておいた方が。
ミスティ:ばっ!(ドレスを一気に脱ぎ捨てるとそこには何故か普段着のミスティが!)
GM:マジで!?
ゼスト:まずはビィー(ドレスを裾から破く)だろう。
GM:動きやすくするために。
ミスティ:じゃ、裾を破く訓練から(笑)
ミハイル:「ミスティ様の【筋力】でしたら、そのような訓練はせずとも十分破れると思われます」
ミスティ:どちらかというと、破きすぎないように手加減する訓練をしないといけない(笑)
ミハイル:「ミスティ様は、素手と、自らの信仰心を防御力として戦う術を身に付けていらっしゃいますから、そのような場面でも十分に護衛の役目は務まると存じます」
GM:確かに、パラディン/モンクは有利だな。
ミスティ:「そうだな、私は武器を持たなくても大丈夫だ」
GM:鎧が無くても大丈夫だ。
ミハイル:「ですからなおさら、そのような場面での護衛にかりだされる可能性が高いのではないでしょうか」
ミスティ:「そうか! 本当だ。ドレスの着方ぐらいは覚えておかないといけないな」
GM:これは要チェックだね。
ミハイル:「(靴を出して)ヒールぐらいは履けるようになって下さいまし」
ミスティ:「何だ、こんなの履いてたら戦えないじゃないか」
ゼスト:《ヒール》っていうのはかけるものじゃないの?(一同笑)
GM:ヒールっていうのはかかとを落とす時に使うんじゃないの?(笑)
ミハイル:「戦う時にはここのかかとを折っていただいて結構ですから」
ミスティ:「なるほど…じゃ、何故こんな物がついてるんだ、邪魔なだけじゃないか」
ミハイル:「普段は折らないように気をつけて下さいまし」
ミスティ:「そうか。まぁ、私は背が低いからこれでちょっとは高く見せる事ができるかな」
ミハイル:「それは重要でございますね」…とまぁ、テンペスト家の方が来られるまでミッチリやってます。
ミスティ:王宮内でメイドさんたちの噂ですよ。「リードランドから来られた方、行儀作法もご存じないのかしら」(笑)


ミハイル:後は、ドロールさんの顔ぐらいは拝んでおきたいかな。
GM:ええ、顔はちょっと彫りの深い、ゴツい感じのイケメンだね。アゴ割れてるとかそんな感じ。
ミハイル:アゴがー!
ミスティ:一緒にいる仏みたいな人が気になります(一同爆笑)
GM:仏みたいな人は仏みたいな人です
ミハイル:「仏の様な方は、あのようなお顔ですが随分な使い手だと思われますよ」
ミスティ:でもノッペリしてる(笑)
ゼスト:ローマ系の顔の人の隣に、ノッペリした顔族の人が。
ミハイル:ナニソレwwww
GM:彫りの深い顔とノッペリした顔の対比をお楽しみ下さい(一同爆笑)。
ミハイル:ドロールさんの噂とか。どんな人かぐらいは知っておきたいな。
GM:そうね。じゃ、あなたたちがやって来た時に、ドロールが挨拶した事にしよう。
ミスティ:自分のこと「ミー」とか言うんですかね。
GM:惜しいな。そこまでは言わないけど。ドロールは、取り巻きの女官たちと、少し離れた所に顔のノッペリした人を連れて颯爽と現れます。白いコートに白いズボン、純白のマントをひるがえしながら。
ミスティ:出てきたら周りがキラキラしそうな感じですね。
ゼスト:やっちゃった感が。
GM:はぁーい、はいはいはーい!
ミハイル:はーいはいはいはい?
ミスティ:「な、何だ?」
GM:はいはいはい、あなた、あーなーたーがミスティさんですね? はいはいはい
ミハイル:「(小声で)ミスティ様、笑ってはいけません…」
ミスティ:「い、いや、あなたは?」
GM:「私はドロール=ジルウェット。そう、あの有名なジルウェット男爵家の御曹司、そう一人息子です!
ミスティ:さっき名前を聞いといてよかった。「あ、今回ライフェ領から来られたという」
GM:「そうそうその通りですよ、はいはいはい。リードランド家の代表があなたのようなかわいらしいお嬢さんだったとはねぇ」
ミスティ:「じゃ、若輩者のわたしだが、よろしくお願いしたい」ぺこり。あぁ、また髪飾りが!
ミハイル:そこはドロールさんが拾って、つけてくれるんですよ!「お嬢さん、落ちましたよ?」って(笑)
GM:そうそう(笑)
ミスティ:周りの女官がハンカチくわえてキーっていう(一同爆笑)
GM:まさにそんな感じ。
ミスティ:「す、すまない。また取れてしまった」【精神】が。
GM:またそれか(笑)。「まぁ、戦場ではお手柔らかにお願いしますよ、お嬢さん」
ミスティ:「こちらこそ。よろしくお願いしたい」
GM:「はーいはいはいはい」
ミスティ:何か…思った以上にスゴイ人だなぁ。
GM:ですね。そうだな…強さ感知はないんだよね。エネミー識別か?
ゼスト:危険感知でも良いのでは。
GM:そうだね。じゃ【感知】か【知力】の好きな方で。
ミスティ:かろうじて【知力】の方が高い。
ミハイル:《スタンドバイ》があるから【感知】の方が高いね。
GM:そうか、しまった! 軍師じゃん。おのれ。目標値は15で。
ミハイル:14+(ころ)8。
GM:ドロール=ジルウェット。レベル20。ナイト/サムライ。
ミハイル:ほう、20レベルのナイト/サムライですか。
GM:性格はふざけてるけど実力はそこそこ。
ゼスト:そこそこ?
GM:俺が持っているナイトの知識をフルに利用して、役立たずを作った(一同爆笑)。これはすごい、ここまではなかなかできない。
ゼスト:このクラスならこれを取るよね? だから取らない。
GM:はい。そうですね…ではナイトのスキルだけ全部お教えしましょう。
ミハイル:ほほう。
GM:ブーストダッシュ。ライディング、ホースバトラー、ラッシュ。サジタリウスを5レベル!
ミハイル:騎乗してラッシュというキャラなんですね。
GM:そうね。騎乗状態で移動力を上げて、その分攻撃力に足せるという攻撃ですね。で、ドロールは「いやいやいや、こんなにかわいらしいお嬢さんに、テンペスト領の方も美しいご婦人と聞いている。私は運が良い」
ミスティ:ははは(笑)
GM:「だが、あの可憐なるアリア様のインペリアルガードになるのは、この私だ。ん、悪く思わないでくれたまえ、はっはっはっは」(手をヒラヒラと振る)
ミスティ:ヒラヒラしながら去って行った。「何という…」
GM:良いでしょ?
ミスティ:はい(笑)。僕の不満は周りの女の子が「そーよそーよ、ドロール様の言うとおり」って言わなかった事です。
GM:それは、ミスティが反論したら言うつもりでした。「いや、インペリアルガードになるのは私だ」とか言ったら、「いやいや、君は荷が重いよ」「そーよそーよ、ドロール様の言うとおりよ」「全くその通りよ」「俄然その通りよ」
ミスティ:言い返せば良かったー(一同爆笑)。ちょっと唖然としました。
ゼスト:生来スキルで《レッドラグ》持ってるんでしょ。
GM:それは持ってないですね。そのかわり《ヒューリー》を覚えてます。
ミスティ:去って行った後、「ものすごい御仁だったな」とか言ってしまいます。
ミハイル:「あれはなかなかに、精神力を鍛えるのに有用な相手かと思われます」
ミスティ:「む…精神力はそれなりに鍛えているつもりなんだがな」
ミハイル:「しかし、あれに吹き出さずにいられるとは、周りの女官たちはすごいですね」と感心してしまいました。
GM:黙っていれば美形、という典型的な例ですね。
ミスティ:「それより、あの後ろにいた仏の様な男が気になる」(笑)。明らかに一人浮いてましたしね(笑)
ゼスト:眉一つ動かさなかったしな(一同爆笑)
GM:彼は寝たまま歩いて着いてくるっていう特技の持ち主ですよ。
ミハイル:「彼は…ドロール殿が余りにも浮かれていますから、お目付け役として付けられたんじゃないでしょうかね」
GM:ジルウェット家の当主は、ジルウェット領からクストースに召喚されて、今はクストースの領主の軍師とか、そういう偉い立場で、帝国と戦っているらしいよ。
ミハイル:あのジルウェット男爵の息子がアレか…っていう。
GM:ええ、ドロールという御曹司は、男爵がクストースに行ってしまったので、ジルウェット領でわがまま放題好き放題して育ったという。実に心温まる設定ですね(一同爆笑)
ミハイル:本当にそうですね!
GM:これはなマイムがいたら分かったんだけど、ドロールはそろそろ前線に出たり手柄を立てたりしないとマズい年齢なのね。だけど、クストース首脳部はコイツが大して役に立たないのを知ってるので、今回の選抜にとりあえず出して、出したけどダメでしたっていうのを期待しています。ライフェ領からも有能な人材をインペリアルガードに出さざるを得ないし出すのにやぶさかではないのだけれど、帝国との小競り合いで人的資源は重要なので、できれば他の所から出していただきたい。というのが本音なのね。
ミスティ:負け前提ですね(笑)
ゼスト:ついでにコイツに引導も渡せるし、一石二鳥。
GM:一応家柄はちゃんとしてるし、期待できなくもない。
ミハイル:レベルは高いしな。
GM:周りから見れば「あのジルウェット男爵の御曹司が」っていうのでふさわしいと言えなくもない。
ゼスト:出しても恥ずかしくないけど、期待はしてない。
ミハイル:あれは出したら恥ずかしいレベルでは(笑)
ゼスト:それは個人の資質の問題。
GM:それは会った人しか分からないからね。世間的にはこれで。
ミスティ:そう思うと、良いのがいましたね。
GM:まさにその通り。で、ライフェ領は戦争している時の物資をリードランドから貰ってるので、リードランドとは仲がいいという設定です。
ゼスト:そう考えると、この配置もアリなんですね。ライフェとテンペストが入れ替われば言う事なしなんですが(笑)
GM:それだといっそのこと帝国を滅ぼしてしまえ、って感じになるんだけど(笑)
ゼスト:そうなれば、魔物はユルガンに任せて我々は帝国とチャンチャンバラバラ、日々闘争といけるのに…何故、何故なんだ!
ミハイル:前線から遠いではないかー!
GM:一番安全な内地がテンペストっていう(笑)
ゼスト:開祖が配置間違えたんじゃね(笑)。まぁ、魔族が攻めてきたらアレですけど。
GM:まぁそんな感じかな。
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コメント
この記事へのコメント
解放してないでござる
ギルドスキルの《ギルドハウス》《GH:クローゼット》を持ってないので、この時点で《スタンドバイ》は封印中…
+10されてませんでした!
まぁ、【知力】でエネミー識別した場合と1しか変わらないので、どっちでも良かったんですけどねw
2012/04/19(木) 22:50:34 | URL | みにら #jcESvuvA[ 編集]
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