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2012年03月29日 (木) | Edit |
ここで少し録音が途切れています。
ドラゴンがヒナタ村に襲来。
村長がドラゴンを食い止めている間に住民の避難をさせる、という技能チャレンジのシーンでした。
〈軽業〉でドラゴンの手下のコボルドをかく乱したり、〈運動〉でお年寄りを運んだり。
そして、避難を終えた後、村に戻ると…村長が、半分ドラゴンに食われながらも、死角である竜の右から杖で目を突き刺していたのです。
さすがにたまらなかったのか、ドラゴンは逃げました。
村長は最後の力を振り絞って、メーアに指輪を託し、
「村人たちが今避難している洞窟の奥に、この指輪でしか開かぬ扉がある。そこにある我が友に協力を仰…ぐふっ」
と言って死んだ…と思ったらまだ生きていて、周りの男たちに
「メーアはわしの娘も同然、よろしく頼む…ごふっ」
「あと1回は生き返る…ごぶっ」
などと言って本当に死にました。
そしてメーアたちは、村人たちが非難している洞窟の奥へ向かいました。
避難所は広い洞窟ですが、その奥に続く通路はどんどん細くなっており、30分ほど歩くとそこには人工的な扉がありました。
取っ手には小さな穴があり、そこに指輪を嵌めると扉は開きました――。


メーア:一応指輪は回収しましたが、扉は開きっ放しでした。そして我々は、ダンジョンの奥へと向かったのでした…。
DM:ご苦労。さて、状況はこんな感じ。
メーア:手近なところでは右、もう少ししたら左、正面に扉と分かれ道が3つですね。隊列を決めましょうか…といっても、全員前衛張れるんですよね。
ヴァーチャー:全員前衛です。
メーア:じゃ、誰が後ろに行く? 移動力が高い人かな?
アドン:自分が6です。
ヴァーチャー:後はみんな一緒で5です。
メーア:じゃ、アドンに後ろに行ってもらいましょう。
DM:ここは自然洞窟ではなく、平らな床です。要所に陽光棒みたいな魔法的な明かりがあります。
メーア:ほうほう。この陽光棒は持っていけるのかな?
DM:持っていけません。外してみても良いけど。
メーア:外してみます。
DM:【筋力】で30の判定を。
メーア:出るわけないじゃん(笑)
DM:つまり備え付けなので外れません。
メーア:引っ張ってみて、「お、固い」
DM:ファンブルとかなかった?
メーア:ええ。
DM:チッ(一同笑)
メーア:ファンブルで壁が崩れてくる、的な事が。そういえば、子供はどうしたんでしたっけ?
DM:避難所に置いてきたんじゃないかな?
アドン:ああ、さっきの若干イラっとくるオバチャンが。
DM:ひどい、面倒見てくれた良いオバチャンなのに。では…受動〈知覚〉、結構高いな。17もあるのか。
メーア:あります。
DM:右の通路の先から、かすかな喋り声が聞こえます。竜語です。
メーア:ほほう、竜語分かるよ。
DM:遠すぎて、何を喋っているかは分かりません。
メーア:そっか。何か聞こえるよ。
アドン:竜語っぽい発音とアクセントで何か喋っている。
ヴァーチャー:避難所にコボルドがいる。
DM:ここまで来たら避難所じゃないけどね。
メーア:では、こっそり行って何がいるか確かめてみようではありませんか。
DM:金属鎧だよね(笑)、一応こっそり行くなら〈隠密〉の判定を。
メーア:…皆〈隠密〉低いよね。
ヴァーチャー:一番高い俺で4スタート(笑)
メーア:私と団長が2で、アドンが1か。キャプテンに一人で行って見てきてもらう?
ヴァーチャー:4そこらで?(笑)
メーア:どうせ無理かな! がんがん行くか。
アドン:固まって動いた方が良いでしょう。
ガトー:固まってこっそり行くぞー。
メーア:じゃ、普通に行きます。〈隠密〉もなしで。
第1話ダンジョン1
DM:では、右の通路の前まで行くと、奥は扉になっている。扉がかすかに開いてて、中から声が漏れているわけですな。
メーア:ほほほう。
DM:(ころころ)…竜語の分かる方は、「おぉ、兄貴ぃ。すっげぇ宝物っすねー。これ一本オイラにくだせぇよ」「ばかやろう、こんな人間用の武器、おめぇが持っててもしょうがねぇだろ」「こっちの小さいナイフなら良いッスかねぇ」「まぁ待てよ、親分にお伺い立てろよ。さすがに俺でも勝手にやるとか言えねぇよ」みたいな感じの話し声が聞こえてきますね。
メーア:よし、じゃぁサクっと行くか。サクっとやってそのお宝ゲットだぜ!
DM:そこかよ。
メーア:ダメだったかしら。
ヴァーチャー:さすが脳筋パーティだぜ。
DM:バラすと、中は5×5の部屋になってて、敵は7体います。入るならそちらからどうぞ。扉はマイナーアクションで開けてね。〈自然〉判定は…さっきやったから良いか。全員コボルドです。
メーア:色々種類がいるようですが?
DM:まず、青の1は竜鱗盾のコボルド。灰色の1・2はコボルドの遊撃兵。残る4体は雑魚コボルドです。
メーア:初・戦闘! ではイニシアチブですね。
DM:そちらが扉を開けたら、「うわー、何だー!」となって、不意打ちアクションになります。不意打ちでは移動・マイナー・標準のどれか1個だけ出来ます。
メーア:といっても、移動するぐらいしかないかな?
DM:突撃しても良いよ。
メーア:ジャヴェリンを投げても良いか。
ヴァーチャー:武器をしまったり出したりするのが面倒じゃね? 《早抜き》が欲しい。
メーア:本当ですね。

第1話ダンジョン2

ここでは全員早いイニシアチブを振る。
キャプテン・ヴァーチャーが23、メーアとアドンが22、ガトーが16。

ヴァーチャー:じゃ、俺は扉を開けて待機。
アドン:マークをしないといけないので、移動してマークで良いでしょう。
ガトー:突撃しても良いんじゃないか。
アドン:では…入ってマークしつつ雑魚の2を攻撃。(ころ)2ですが、遭遇毎パワーで振り直し。
DM:別に振り直さなくても良いんじゃない?
アドン:いえいえ、勝者の斑紋!

…とか言いつつ、ばったばったと倒していく。(録音がまた切れていたの)
ガトーがクリティカルを出して一撃で竜鱗盾を重傷まで持って行ったり。
最初の不意打ちラウンドでほとんどの敵が倒れました。
残ったのは竜鱗盾、雑魚2体、遊撃兵1体。

DM:こっちのイニシアチブは、雑魚が20と8、遊撃兵が10、竜鱗盾が13。「うわ、何だおめぇら! ぎゃー」
ヴァーチャー:じゃ俺からか。タンブルで竜鱗盾の後ろに回って、急所攻撃か。
DM:そこに行ったら竜鱗盾はドラゴン・シールド・タクティクスで1マスシフトしちゃうよ。
ヴァーチャー:面倒くさいねぇ。逆に1回シフトさせとくか。まずタンブルで移動。
DM:じゃ、シフト。
ヴァーチャー:そしてアクロバット・ブレード・トリック。爆発1で範囲の敵に。
DM:これはひどい!
ヴァーチャー:雑魚に28、遊撃兵21、竜鱗27。
DM:全部当たったよ! 雑魚は死んだ。
ヴァーチャー:ダメージ(ころ)1! 7点。
メーア:何、キャプテン暴虐(低い出目を振りなおせる武器)ないのか!
ヴァーチャー:ないんです! で、3ヒットしたから3歩シフトできるけど。
メーア:端に行かれないように、端を取っとく?
ヴァーチャー:じゃ端に。
メーア:次は私とアドンだよ。アドン行っとく?
アドン:では…雑魚の4を。落としとかないと安心できない。4の横に移動、マーキング。
メーア:まぁさっきからバンバン死んでるから、マーク意味ないけどね(笑)
ガトー:今の内にマーキングの癖を付けておくんだ
メーア:なるほど!
アドン:命中させすれば。(ころ)5…16!
DM:当たったよ。
アドン:ダメージは低い!
DM:1点で死にます。
メーア:あとはマイナーアクションが残ってますね。
ヴァーチャー:ポージング?
アドン:じゃマイナーアクションでポージングで(笑)。サマソンのかたきー!
ヴァーチャー:違うくね?
DM:明らかにトバッチリだ。
メーア:じゃ、移動して遊撃兵を殴ろう。ハウリング・ストライク。21で当たり。ダメージが17点。
DM:遊撃兵は重傷です。ようやくこっちの番か!? すごい、あんなにいたのに初めて攻撃するまでにこれだけになった(笑)
ガトー:俺が16です。
DM:…いや、20のヤツは死んでるからガトーか!
ヴァーチャー:まだ、夜明けは、来ない…
DM:しかしこれを耐え忍べば我々の番だ! 何でそんなにイニシアチブ高いわけ?
メーア:これは運ですよ。
ガトー:遊撃兵の横に移動して、嫌がらせのごとくサイオニック・シールド。
DM:嫌がらせだ。ごとく、じゃなくて嫌がらせだ。
ガトー:増幅2。23AC、ダメージが2W…15点。俺から5マス以内の味方は、次の俺のターン終了時まで全防御値+2。
アドン:わーい。
DM:最悪だ! で、残ったのは竜鱗盾だけか! マイナーでシフト、移動でシフト、標準を移動に変えて…(一同爆笑)
ガトー:そう来たか!
DM:どうせ機会攻撃食らうんだから、疾走するか。じゃ、機会攻撃をどうぞ。こいつが逃げ切れば小休憩してるヒマなんかないぜ。
メーア:じゃ機会攻撃します。近接基礎攻撃は25!
DM:15点で死にます。
メーア:(ころころ)18点。
DM:死んだ。「ぎゃー!!」ひどいにゃー。
メーア:ひどくないにゃー。
DM:終わりました。泣ける。


ガトー:じゃ休憩するか。
メーア:あ、ここでマイルストーンですね。技能チャレンジあったし。AP使えば良かった。
DM:不意打ちでは使えないけどね。次のラウンドで使われたら逃げもせずに全滅だったな。
ヴァーチャー:まぁ、結果は同じですけど。
メーア:じゃ、休憩の間にさっきのナイフがどうとか言ってたのを調べます。
DM:ここは村長がこの島ではとても捌ききれない様なマジックアイテムとかを放り込んでいた部屋です。アイテムの詳細は決めていないので、誰かが「こんな島では手に入らないよー」というようなマジックアイテムを手に入れたい時にここから持って行くための部屋です。
一同:なるほどー。
ガトー:これぐらいの功績があるから、これぐらいの金を払った価値があるとして、これぐらいの物を持っていくと良いよっていう(笑)
メーア:じゃ、コボルドの死体を片付けておいて。
DM:隅っこにキレイに並べて(一同笑)
メーア:並べなくても! じゃ、積み重ねて。
アドン:完成! コボルドタワー!
メーア:いやいや?
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