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2011年10月18日 (火) | Edit |
◆質◆悪鬼の望み ――松平誠司郎

GM:では次のシーンですよ。
誠:まぁその前に、さっきのシーンの最後で「親分、てぇへんだ! クナウがさらわれちまったー」って、千秋に言いに行く(笑)
GM:親分(笑)
千秋:親分って誰だ(笑)
誠:まぁそれは冗談だけど。情報を共有しに走ったところでシーンエンドで。
GM:そういえば、千秋はまだ番屋だったな。番屋でゆっくりMP回復してた(笑)
誠:そうそう。
千秋:番屋の親父と茶でも飲んでる所で。
誠:俺が「ちょっと様子を見に行ってくるぜ」って出て行ったら、「てへ、ごめーん、さらわれちゃった~」って帰って来るっていう(笑)
千秋:にゃんだってー。
誠:何しに行ったんだって話な。
千秋:さらわれシーンを見に行きました。

GM:というわけで、合流した所に、一羽の鷹が舞い降りて来る。
千秋:鷹?
誠:ママハハ!
GM:先に言わないのっ。むろん、夜に舞う鷹が尋常の鷹であるはずがない。
誠:吸血鷹だー!(笑)
GM:目赤くないですっ。
誠:さっきから外してくるなー。
千秋:松明か提灯でも持って合図してみよう。
誠:来るな、この鳥! って追っ払って(笑)
GM:鷹はキミたちを認めると、クナウの声で話し始めた。
誠:何ぃー!?
GM:これは、彼女が巫女としての力で作り上げた幻獣らしいですよ。
一同:ほほー。
GM:まぁ、ママハハっぽいのが出てきまして。
千秋:「このママハハさんは…」
GM:「……みなさん、わたくしです。クナウです」
誠:「ほほぅ」
千秋:「さすがです」
GM:決してキャシャーンの母親ではありませんよ
誠:あれ白鳥だから(笑)
GM:「最後の力で、この鷹を飛ばしました。今の私は奴に縛られています。ゆえにわかります。ヴゴドラクは両国へと、屋形船で向かっております。そして今夜、両国橋では花火があったはず……」あーしまった、これを先に、お咲さんに情報として言わせようと思ってたのに忘れてた。
千秋:あぁ。
GM:「花火があるから行ってきたらどうだい?」っていう。
誠:それどころじゃないわーっていう。
GM:お咲さんは知らないですし(笑)
誠:まぁそうだけど。この大変な時に花火なんて打ち上げてたら、同心たちの警備が大変なだけだぞ。ま、そこまで一般市民に被害が出てないのかな。
GM:ま、江戸の人間はお祭り騒ぎは外せませんから。
誠:じゃしょうがねぇな。
GM:「橋に集った人々を残さず妖異とするつもりでしょう。そんなことになれば……!」
誠:ああ、花火で人が集ってる所に行って、片っ端から噛んでいくのか。
GM:そうそう。
誠:あぁ良かった。花火に吸血鬼ウィルスを混ぜてバーン!(一同爆笑)っていうのを何故か想像してしまった。
GM:バイオハザードじゃないんですから。
誠:ファルスハーツがやりそうじゃん?
GM:いえいえ、ファルスハーツじゃないですよ!(一同爆笑)
誠:あぁそうか!
GM:「この体では何も出来ません。後は、お願いします」と言って、鷹の姿は消えていきます。
誠:あ、鷹!
GM:ママハハー!
千秋:「では、両国橋まで…走って行きますか?」
GM:ダッシュダッシュ。
誠:両国橋って遠いか? 「こんな事もあろうかと、馬を買っておいた。乗れ!
千秋:「おぉ!」ハイヨー。
誠:てーんてーんてててて~ん↓♪ってアイキャッチを入れて走って行くぞ(笑)
GM:てててて~ん↑でしたっけ? てててて~ん↓でしたか。
誠:CM入りと出で違ったんじゃなかったか。
GM:そうでしたね(笑)、じゃ走ってる間にマスターシーンを挟みますよ。



◆捌◆悪党たちは皆笑う

GM:両国、隅田川を登っていく幽鬼の棺のごとき屋形船。ヴゴドラクと宗弦は差し向かいで杯を交わしていた。両国橋には花火目当ての人々が集いつつある。そして傍らには、ヴゴドラクに血を抜き取られて死人のような肌の色で倒れているクナウの姿。
誠:えーと…(地図を見て)八丁堀にいたんだっけか…
千秋:いえ、お咲さんの店が浅草って話でしたね。
誠:浅草!? じゃ、下るのか。船も下ってるのか、両国に向けて。
千秋:上ってるって言ってたね。
誠:だろ?
千秋:ヴゴドラクさんは霧になったままクナウを連れて、川下の方にピャーっと飛んで行ったんですよ。
誠:遠いよ!(笑)
GM:一応、このシナリオだとクナウと話をするのは浅草の小料理屋だけど、それ以降は「を組」の親分の所に世話になってるんで。
誠:ほうほう。その親分はどこにいるんだろう?
GM:新門の辰五郎…やはり浅草ですね(笑)
誠:つまり下って行っているのか。
千秋:我々は下りですが、奴らは上りですね。
誠:我々は馬だから関係ねぇよ! もう、店は八丁堀にあったで良いじゃん。で、上ってるのを追いかけるので良いじゃん。
GM:それはどっちでも。
誠:八丁堀から両国橋なら、途中に新大橋があるから、そこから屋形船にめがけてダイブして。
GM:(笑)
誠:で、両国橋に着くまでに、屋形船の中でちゃんちゃんばらばらでどうにかしようかっていう。
GM:まぁ、川上からすごい勢いで下っていって、相手が両国橋に着く前にガっと行っても良いですけどね。まだ花火が始まらない時刻なので。
誠:ふむふむ。屋形船と馬のどっちが速いかっていうのがよく分からん。
千秋:屋形船は遅いですよ。
GM:上ってるから余計ゆっくり…なんですけど、ヴゴドラクが霧化してわざわざ反対側まで行って、また上って来るのかよって話になっちゃうので。
誠:でしょー?
GM:だから、どっかの隠れ家から下ってるで良いんじゃないかなぁ。
誠:蔵前の港っぽい所とか。
GM:そうしましょうか。まぁ、何せ画面中は屋形船が移動してるぐらいしかわからないんで大丈夫です(笑)
誠:どこを走ってるかは分からないという。
GM:そうそう。で、会話が聞こえますよ。

宗弦:「ヴゴドラク殿、そろそろですな」
ヴゴドラク:「然り。あれなる者をすべて我が仔としてみせよう」

GM:…あれなる者って見えてるのかよ(笑)。

ヴゴドラク:「仔が仔を、またその仔が仔を作り、やがては江戸の町すべてが我が係累、我が手足となる。しかし、よろしかったのかな?」
宗弦:「何がですかな」
ヴゴドラク:「貴公の手勢よ。羅刹と化すとはすなわち、人の生を捨てること。それを望まぬ者もいようとは思うが」
宗弦:「些細なこと。所詮は宗矩の犬。奴らが生きようと死のうと知ったことではござらぬ」
ヴゴドラク:「ほう、貴公、親御が嫌いか」
宗弦:「……大嫌いにござる」
ヴゴドラク:「……私もだ」
二人:「「ハッハッハッ」」

誠:意気投合してる(笑)
千秋:ってことは、この人が差し出しますって行った手勢は裏柳生だけじゃなくて、柳生全部?
誠:いや、裏柳生がそもそも宗矩の手勢で、その頭領をとりあえず息子にあてがっているという事だろう。
GM:そうそう。
千秋:なるほど。
GM:で、ひとしきり悪者笑いをしたところで、、宗弦が「なにやつ!」と一声叫んで屋形船の障子をバッ!! と開いたところでシーン終了!
誠:ガッ。
千秋:よし、舞台裏で私は回復しとくぜ。
誠:俺も回復しとこー(笑)。
GM:次はクライマックスシーンですよっ。
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コメント
この記事へのコメント
(ガラッ)悪党「話は聞かれさせてもらった、江戸は滅亡する!」
2011/10/18(火) 21:26:38 | URL | 秋野 #3DpfYUu6[ 編集]
ナ ナンダッテー!!
 Ω ΩΩ  ←裏柳生の皆さん
2011/10/19(水) 13:42:51 | URL | みにら #jcESvuvA[ 編集]
知らなかったのかw
あんなに頑張ってたのに可哀想な連中だな。

まぁ、シナリオ的にはあんな対応じゃないんだろうけど。
2011/10/19(水) 18:03:24 | URL | 秋野 #3DpfYUu6[ 編集]
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