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2011年10月17日 (月) | Edit |
◆伍◆密約

GM:では、番所に場を移して。
誠:あ、マスターシーンじゃないんだ。
GM:違います。
誠:密約って、いかにもマスターシーンっぽいタイトルだな(笑)
GM:戦いの傷を治療すべく、番所に行った二人…で良いかな。千秋も出る?
千秋:うん、私も怪我してるから行きます。
GM:じゃ全員登場。
誠:怪我を治すシーンを作るために、さっきの雑魚は強かったっていう(笑)
GM:いえ、そういうわけでは。
千秋:そこはGMの好意で。
GM:ヴゴドラクと裏柳生に一体どのような関係があると言うのか。キミたちは調査を開始した。…というわけで、情報収集シーン2
誠:なんだってー!
GM:ヴゴドラクと裏柳生の関係、難易度12という項目が。
千秋:とりあえず振っときますかね。8以上…(ころころ)出た、ちょうどです。
GM:ヴゴドラクと宗弦率いる裏柳生は密約を結んでいる。ヴゴドラクが裏柳生を吸血鬼化する代わりに、彼を欲望のままに振る舞わせているのだ。日本には吸血鬼型の妖異が存在しないため、裏柳生が完全に吸血鬼化すれば強力無比な戦力となるだろう。
千秋:ほうほう。
誠:なるほどねぇ。
GM:なお、ヴゴドラクと宗弦は冷や飯食い同士、相通じるものがあるらしい。
誠:冷や飯食い(笑)
千秋:ってことは、さっきの忍は裏柳生だって分かって良いのかな。
GM:まぁ、裏柳生はかんでるのは前の情報収集で分かってて、忍者の格好してて吸血鬼化してるヤツが出てきたとなれば、情報と照らし合わせればまぁ裏柳生だろう。
千秋:いやー、私は柳生っていうと剣道とかそれ系だと思ってたんですけど、忍とかもやってるんですね。
GM:裏なんで。
千秋:なるほど。
GM:影の軍団。
千秋:うーん…若水とか使っとこうかなぁ?
誠:覚悟状態から回復したら、HPはそのままだな。
GM:そうですね。…薬湯かがまの油かに相当する治療、まぁHPかMPを3D回復して良いよ。
一同:おー!
誠:じゃHPを3D回復するよ。ぴったり全快。
千秋:私は全快しませんでした(笑)
GM:では次のシーン。



◆陸◆少女、クナウ ――松平誠司郎

GM:なん…だと…?
誠:どうした、実はクナウは吸血鬼だったとか?
GM:いえ、他PCは登場不可だそうで。
千秋:ほう、じゃぁ私は裏で回復させてもらいましょう。
誠:良いなぁ(笑)
千秋:HPが2点回復しました。
誠:少なっ。
GM:舞台裏なんで。えー…この流れだと番所の夜だねぇ。クナウがポロっと出てくるのは変だなぁ。
誠:吸血鬼の気配を感じて出てきたとか。
GM:そうですねぇ、様子を窺いに来たクナウと話をするシーンになるかな。うーん…ちょっとおかしい。
誠:
GM:宿にしている所で、厠に立った時に、たまたま外で空を見上げているクナウに気付くシーンなんですよ。番所の外って道ですよ(笑)
誠:番所で怪我を治した後で、一旦様子を見に店に戻った、って事で良いよ。
GM:そうですね、お咲さんの店に戻った時で。中庭で一人、空を見上げているクナウに気付くと。…中庭? まぁ良いや(笑)
誠:ある場所もあるよ。
GM:「誠さん。どうなさったんですか、こんな時刻に」…って言うのも変だな(笑)
誠:夜回りです。いや、それはこっちのセリフ(笑)「どうしたクナウ、こんな夜更けに。危ないから中に入ってろ」
GM:「少し寝付けなくて」
誠:寝付けなくても外まで出てくるなよ(笑)。いかん、グダグダだ。どういうシーンなの? クナウの身の上話を聞くシーン?
GM:今のところはそうですね(笑)
誠:今のところは、かよ。じゃ、「外で何やってるんだ」って話から。
GM:「……私にはわからないのです。私たちは吸血鬼――ヴゴドラクのような妖異のことですが――と戦い続けてきました。彼らは例外なく敵であり、討ち滅ぼす相手でしかありません。ヴゴドラクは邪悪です。おそらく、あの宗弦という人も」…あの?
誠:知り合い?
GM:知ってるのか。「宗弦という人も。けれど、彼らの結びつきは強い」…知ってるのか。じゃぁ教えてくれよ(笑)。情報収集の時にいなかったよね。
千秋:まぁ、私たちが話したって事で。
誠:情報交換した時に、お咲さんとクナウにも話したんだよ。
GM:「宗弦という人も。けれど、彼らの結びつきは強い。友情に似たものすら感じます」
誠:なんだって(笑)、分かるのか。
千秋:冷や飯食い同士。
GM:やっぱりもう少し知ってそうな感じですけどね…まぁ良いや。「人と妖異がわかりあうなど、あり得るのでしょうか」
誠:「まぁ、人と妖異とは限らないぜ? 妖異と妖異かも知れないし。友情を感じる、か。それはお前さんの幻想かも知れないしな。それほど奴らの欲望が似通ってるとか、執着してるところが似てるのかも知れない。…まぁ、何にせよ、奴らが敵と決まった以上、余計な感傷は無用だ」
GM:「そう、ですね」
誠:奴らが仲良しさんだから、ちょっと手加減しよ~とかないだろ(笑)
GM:それはないですけど(笑)
誠:不思議なものだ、と。まぁ「わからぬものだ」(KOFのオロチさん)って言っとけば良いんじゃないかな(一同爆笑)
GM:「そうですね、倒さなければならない敵である以上、考えても仕方ないですね」
誠:「あぁ、我々が一致団結するように、奴らも同じ目的に向かって一致団結してるんだろうよ」っていう感じで。
GM:「そうですね」
誠:としか言いようがない。ハードル高いな、このシナリオ(笑)
GM:まぁ、納得したという感じでもないんですけど…
誠:これを納得させるのは無理だろう。
GM:これ以上踏み込んでも仕方ないので。
誠:妖異になってみれば分かるよ! イエーイ♪
GM:イエーイ♪ いやいや!? まぁ考え込んでいる様子だったのですが、「くしっ」とくしゃみをして「少し、冷えますね」
誠:「ほらみろ、入った入った」
GM:と、中に入ろうとした所で、不意に一陣の風が吹きます
千秋:びょぉぉおお。
GM:ヴゴドラクだ
誠:何ぃー!?
千秋:奴は霧になれるって言ったはずだ!
GM:霧なんか出てなかったよぉー。
誠:風に乗って霧が出た。
GM:気付けば、クナウは首筋を抑え蒼白な顔をしている
誠:何ぃー! 早! え、マジで!?
千秋:ヴゴドラクさん仕事早っ!!
GM:その首筋には、ヴゴドラクの牙の跡が刻まれているではないか。
誠:「クナウッ!!」(笑)
GM:そこの者の言う通りだ。妖異になってみれば分かる」(一同爆笑)
誠:えー、そんなの言ったっけ(笑)。あれはイキなの!?
GM:なしでも良いですよ(笑)、こんなセリフないですからね。
誠:じゃ、なしで(笑)「何だ、吸血鬼か!? あまりの速さに知覚できなかったぞ」(笑)
GM:シナリオの都合というやつだ
誠:ぶっちゃけられた(笑)
GM:「カムイの娘も弱ったものよ。こうも容易く心を許すとは、な。見るがいい、その娘、すでに我が手にあるわ。この娘に秘められた破魔の力、我が力としてくれよう」というわけで、エネミーエフェクト…じゃないや(笑)
誠:エネミー奥義?
GM:奥義じゃないんですけどね。《操り人形》を使用し、エキストラを無力化させます。
誠:はいはい。
GM:「娘だけではない。江戸、いや、この国全土を我が血族で覆い尽くしてくれようぞ」と言って、クナウを連れて《神出鬼没》します。
誠:あぁー。
GM:クナウは連れ去られ際に「誠さん……すいません……」
誠:全くだ!
GM:というわけで消えて、シーン終了。
誠:おのれ吸血鬼め。江戸は俺のものだ、貴様らには渡さん!(一同爆笑) 江戸の人口を減らして良いのは俺だけだ!
千秋:ずんばらりんずんばらりんと。
誠:言い切った
千秋:言い切っちゃったよ! 何だこの暴れん坊。
GM:このはっちゃけ将軍め。
誠:このシナリオほどはっちゃけてないよ(笑)
千秋:風吹いたと思ったら吸血鬼化してるよこの子ー。
誠:しかし、ヴゴドラクと宗弦とクナウ、三人も敵がいるぞ。俺たち二人しかいないのに。
千秋:クナウはエキストラだから大丈夫でしょう。
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