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2011年10月07日 (金) | Edit |
◆序章 壱◆お江戸の悪鬼と少女クナウ ――松平誠司郎

GM:シーン1と2(笑)
誠:はい(笑)
GM:高司誠さんは、なじみの料理屋で食事を取っていると。
誠:田楽だ、田楽! 田楽くれ!(一同爆笑)
GM:合流してからで良いじゃないですか。
誠:はい。
GM:奥からお咲さんが顔を出しまして、「あら誠さん、いらっしゃい」
誠:「よう女将」
千秋:田楽をくれ(一同爆笑)
誠:「いつもの」って言うと、田楽が出てくる(笑)
GM:「お武家さんも大変だねぇ、毒くらったりマヒ食らったり」
誠:バレてーら(笑)

田楽
 食事アイテム。食べたあと、最初に受けたバッドステータスを無効にする。

GM:それはともかくとして。「最近、お江戸も物騒だねぇ」
誠:「おお、そうそう。物騒なんだってな」
GM:「何だか、悪鬼とかいう賊が出てるそうで、何でも皆殺しにして血を吸うという噂もあるらしいよ。誠さんも気をつけておくれよ?」という話をしつつ食事をした後、町をうろうろ…というか。
誠:町を徘徊して(笑)
GM:見回りしてると(笑)。いわゆる、エンディングで旅立つ人を見送る橋があるじゃないですか。
誠:ああ、あるある。
GM:その橋を江戸の方に入ってきた…もうちょっと人気の少ない所の方が良いですかね(笑)
誠:晩飯食ってこれから夜回りだぜ、って頃で。
GM:あぁ、外から来てるなーぐらいの方角から、人が。えー…突如として人が降ってきた、って書いてある(笑)
千秋:降ってきた!?
GM:シナリオだと峠なんで。まぁそういうわけで、人が走ってくるのが見えました。
誠:ええ。
GM:紫紺のマントに民族衣装!
誠:明らかに江戸のモンじゃねぇな。
GM:ナコルルかリムルルかって格好の少女が、追われているようで、後ろを気にしつつ走ってきている。
誠:ちょっと興味が湧いたんでそっちに行って、「どうしたそこの娘。どうやら難儀しておるようだな」と声をかける。
GM:後ろに気を配っていた少女は、前から急に声をかけられて…
誠:うぉ! ビシッ(攻撃)
GM:いきなり反撃されないで下さい(笑)。「はっ、人!?」と身構えますが、「奴らではないのですね。失礼しました。では私はこれで」(一同爆笑)いやーさすが旅の途中だわ。
誠:なるほどね。「まぁ待て、何かに追われているようだな。追われている者を町に入れると、賊が町に侵入してしまう。少し事情を聞かせてもらおうか」
GM:あぁー。
誠:俺は同心でも何でも無いが、何となく事情を聞かせてくれ(一同爆笑)。ゲフンゲフン。「本来こういう事は同心の役目だが、友人が同心だから俺には関係ないけど友人を助けるために」(一同爆笑)
千秋:与力の次男坊として見過ごすわけにはいかないな(笑)
誠:与力の次男坊も実は関係ないんだけどゲフンゲフン。
GM:そこは江戸の善良なる市民として放っておくわけにはいかない。
誠:ですよねー。
千秋:武士としてね。
誠:将軍としてね。あぁ、言っちゃダメ(笑)
千秋:ゲフンゲフン。
誠:「何であなたに事情聴取されないといけないんですか」「だって俺将ぐ…いやね、友人が同心だからね」「あなたは同心じゃないでしょう」「お兄さんが与力で」「あなたは与力じゃないでしょう」って言われるっていう(笑)
GM:まぁ、そういう一人言い訳をしようとしていると、後ろをはっと振り向き、「どうやら詳しく話している暇はないようです。もう追いつかれたようで」という感じで、敵が現れますよ。
誠:何だよ、江戸にこんなモン連れてくるなよー。
GM:追いかけて来たんだからしょうがないじゃないですか。
誠:江戸に逃げて来るなよ。
GM:江戸に用事があるんだからしょうがないじゃないですか。
誠:なんだってー。それじゃしょうがないな、とりあえずヤツらを片付けるか。
GM:闇の中から、旅姿の忍たちが現れます。手に手に抜き身の刀を持ち、殺気だった眼差しで少女を取り囲む。間違いない、こいつらは彼女を、そしてキミをも殺すつもりだ(笑)
千秋:邪魔するヤツは殺しちまえー。
誠:忍者に「あれ? お前、半蔵の所の手下だよね?(一同爆笑) 俺そんなこと命令してないよね?」「はぁ、失礼しました」ってみんな帰って行くっていう(笑)
GM:帰らないです。
千秋:半蔵の手下じゃなかったんですね。
誠:ただのはぐれ忍か。
GM:エキストラが好きな数出てくるので、好きにしてください。
誠:チャキーン☆「余の顔を見忘れたか」「へへー」「じゃぁ帰って」
GM:それはさすがに(笑)
千秋:将軍っていきなりバレてるし。
誠:「余の顔を見忘れたか」って言うと、《世を忍ぶ仮の姿》が一旦解除されて、「へへー」ってなるから。
GM:というか後ろ盾はまだ謎なんで、《世を忍ぶ仮の姿》を解除しないで下さい(笑)
誠:あっれー? こうなると、一人捕まえて前後の事情を知りたい所ではあるが。まぁオープニングだし、適当にやったら「うわーこいつ強ぇぞ」って逃げるだろう。
GM:後ろの少女を守るように構えると、「くっ…」とあきらめて去っていくかな。
千秋:忍だから余計な事は喋らないんだよ。
GM:捕まえると自害するんで、逃がしてあげて下さい(笑)
誠:はい。じゃ捕まえたら、いつの間にか俵を担がされて(一同爆笑)
千秋:俵! 身代わりの術でござる。
誠:そうそう。空蝉か身代わりかで逃げられてしまった。まぁ良いか、これでしばらく食うに困らないし。
GM:中には藁がビッシリ詰まってますよ
誠:なんだってー! 道理で軽いと思ったぜ。
GM:というわけで、「くっ、ここは一旦退くぞ」と言って、追っ手は姿を消します。
誠:うむ。「怪我はないか、旅の者」
GM:「ありがとうございます。私はクナウ。先ほどの戦いぶりから、あなたを英傑と御見込みしました。私は人を探しているのです。お願いです、私は江戸に詳しくないので助けていただけませんか?」
誠:そうねぇ、「そうまで言われちゃしょうがねぇ。とりあえず知り合いの」…宿屋は宿屋じゃなくて料理屋になっちゃったんでー(笑)
GM:厄介者の一人や二人、匿ってくれますよ。
誠:そうね。じゃ出てきたばかりのお咲の所に戻って。「おーい、お咲」
GM:「こんな夜分になんだい?」という事をやるって事で、シーン終了です。
誠:はーい。



◆序章 弐◆Vampire ――鈴鹿千秋

GM:次のシーン、タイトルはVampire! アルファベットで(笑)
誠:アルファベット!?
千秋:ヴァンパーイア~。
GM:だって書いてあるんだもん。
千秋:私は横文字OKですよ、未来人だから。
誠:そっかそっか。
GM:そう、蘭学で言うニューホライズンの力で(笑)。えー、かつてキミは、雷鳴飛び交う荒野でひとりの男と刃を交えた。黒いコート、黒い帽子、白い包帯。外つ国(とつくに)より来た妖異たる男だ。キミも彼も傷つき、疲れはてている。
千秋:ん。
GM:えー、天狗なんだよね。
千秋:天狗ですね。
GM:術者じゃないな。「これほどのつわものがいたとは。少々、不覚をとったか。我が名はヴゴドラク。ロシア帝国の誇り高き吸血鬼」
千秋:「ほう、ロシアはもうすぐ滅びますよ!!」(※1922年、ソヴィエト連邦樹立。江戸時代は1603~1868年で、化政時代はその中期であるらしい。というわけで、ロシアはまだ200年ぐらいは大丈夫)
GM:「何ぃ!? もうすぐだとぉ! 江戸が滅んでからの話だ」
千秋:「えぇ、まぁ」
誠:あっさり肯定された(笑)
GM:「君の血と魂、吸い尽くし、食らい尽くしてくれよう」というわけで、演出戦闘。ちゃんちゃんばらばら。
千秋:「そんな事ができるものか」がきーんと学生カバンで止めて(一同爆笑)、そしてライトセイバーでぶったぎり。「これが目に入らんのかー!」と十字架のストラップを突きつけたり。
GM:「何だそれは!」
誠:信心がないから効いてない(笑)
GM:「そのようなものが効くか!」
千秋:「くっそー、しかたないな。じゃぁ普通に殴るよ」
GM:その普通に殴るがすごい変なんだけど! 「何だその武器は!」
千秋:「ライトセイバー」
GM:「らいとせいばー、だとぉ!?」って何で平仮名で喋ってるんだ(笑)。
千秋:ロシア人だから、英語はよくわからないんだよ。
誠:なるほど。
千秋:「この国でいう、黄龍手甲である」
GM:「知らんな!」
誠:しかもライトセイバーじゃないじゃん(笑)
千秋:手甲だと思ってたら、「棍」って書いてるあるんです。
誠:「棍」は打撃武器ってことだ。
千秋:あぁ、そういうことか。じゃパンチで。
GM:ライトニングナックルー!
千秋:俺の拳が光って唸るー!
GM:というより聖矢っぽいね。まぁそれはともかく(笑)、ダメージを受けました。「見事。この傷では力が足りぬか」…何だそれ(笑)
千秋:ああ、包帯巻いてたから。
GM:そうか、ここに来るまでに傷を受けていたんだな。
千秋:でしょう。
GM:「この体では少々力が足りぬな。だが忘れるな。私は必ず戻る。戻って、すべてを血の海に沈めてみせよう。それまで泰平の夢を貪るがいい」と言って、霧となって消えます。
千秋:「はっ! やはり霧になるか。さすが吸血鬼」
GM:感心してる(笑)。そして現在、江戸の地において。キミは馴染み深く、強大な妖気を感知した。ヴゴドラクが戻ったに違いない。
千秋:ほう。これは吸血鬼の臭い。
誠:分かるんだ(笑)
GM:【宿星:ヴゴドラクとの決着をつける】を渡してシーンを終了。
千秋:宿星が出たぞー。
誠:俺、宿星もらってない(笑)
GM:そういえばそうでした。【宿星:クナウを助ける】です。
誠:簡単そうで良かった良かった。
GM:そして2シーン終わっただけなのに、何故かミドルフェイズ。
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