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2011年09月07日 (水) | Edit |
◆Opening01◆ FHとの対峙 ――野田静馬

GM:ではオープニングですね。静馬からですよ。
静馬:はい。
GM:登場して下さい。
静馬:ああ、ダイスダイス。(ころ)6。
GM:では、何日か前。N市内の廃ビルの一つ。あなたは最上階の部屋に…お、いるじゃん。会ってるじゃん、“リプロダクター”と。
務月:じゃこれから情報が出るわけね(笑)
GM:ええ。最上階の部屋に、FHエージェント“リプロダクター”を追い詰めた。
務月:おお、追い詰めてる! やってるじゃん。
静馬:もうにがさないぞ!
務月:感染ったー(笑)
GM:どうしよう、ひらがなで言われたぞ。
静馬:おかしーなー。
GM:まぁ良いや、“リプロダクター”は「思ったよりやるようね。けれど坊や、あなたと遊んでいる暇はないの」
静馬:あれ、女性だ。
GM:女の人です。
静馬:おかしーなー。悪そうなオッサンを想定していたので、ちょっと戸惑っています。
GM:はい。「この街には“怒り”があふれているわ。鬱屈した、行き場の無い怒りがね。私に解放されるのを待っているのよ」と言って、パチンと指を鳴らすと、物陰から男たちがわらわらと出てきます。
務月:わらわらー。
レネビィ:うーあー(ゾンビ的に)
GM:「あなたの相手は、この男たちにしてもらうことにするわ」と言って、《瞬間退場》か何かで出て行っちゃう。
務月:あー、瞬間退場だー。
GM:特に書いてないけど、そんな感じで出て行きます。
静馬:じゃ、そいつらともみあって、「えーい、貴様ら邪魔だ、離せ!」って言ってる間に逃げられてしまった。
GM:男たちは「職も家も失ったー。国は何もしてくれねぇー」とか、「あの店め、俺が汚ぇ格好してるからって入店拒否しやがったー」とか。
レネビィ:政治の腐敗っていうやつだー。
GM:あ、そういう所に「さ、この子を殺せばきっとスッキリするわよ」と。
務月・レネビィ:スッキリ! スッキリ!!
GM:って《蝕む声》というエネミーエフェクトを使って、洗脳している感じですね。
務月:はいはい。
GM:それをしてから、“リプロダクター”は去って行きます。男たちは「女王の言うとおりだー」「こいつを殺せば俺たちの鬱憤は晴らされるに違いねぇー」
静馬:「ええい、俺一人殺したところで世界が変わるはずなかろう!」
GM:わーっと襲い掛かってきます。
静馬:「そんな事もわからないのか、これだから大人は!」
GM:一応こいつらはエキストラですね。データはありません。
務月:さすがにオープニングだしな。
静馬:じゃ叫んだ所で《ワーディング》を発動させて気絶させましょう。
GM:はい、では男たちはバッタバッタと倒れます。ばったり。
務月:そして、倒れた男たちの中からむっくりと起き上がる静馬(一同爆笑)
静馬:いやいやいや。
GM:また埋まってるよ。今度は人だよ。
レネビィ:くそー“リプロダクター”め、許さないぞー。
務月:そうそう(笑)
静馬:“リプロダクター”の仕業かっ。
レネビィ:概ね合ってる(笑)
静馬:まぁこいつらを放置するわけにもいかないなぁ。どうしよう。
GM:UGNに電話して終われば良いですよ。
静馬:それで良いですかねぇ。また逃げられてしまったと報告するのも、気が進まないなぁと思いながら。でも報告しなきゃいけないなぁ。「すいません、また逃げられました」
GM:え、マジッスか~?」(一同爆笑)
務月:京助だー(笑)、報告する相手は京助かー。
レネビィ:まぁ支部長だから仕方ない。
務月:まぁそうだよねぇ。
GM:「静馬、逃げられたんスか」
静馬:「街の人たちの、社会に対する怒りを利用して、何かよからぬ事を企んでいる様子です」
GM:「マジッスか」
務月:そんな事は分かってるッスよ。だから捜査を依頼してるんスよ(笑)
静馬:ですよねー。
GM:「まぁこのまま捜査を続けて下さい、それと務月さんにもお願いしよっかな」みたいな感じでシーンは切れるという事でよろしいでしょうか。
静馬:はい。
務月:京助って高校何年?
GM:静馬と同い年ですね。
務月:元は高1だったよな。高校入ったばっかりの15歳。
GM:ああ、そうか。じゃ一年。
静馬:まぁそれでも立場上支部長。
務月:おかしい(笑)、俺らがスルーされてこんなやつが支部長とか、俺らどんなボンクラっていう話(笑)
GM:多分、京助は別の所から派遣されて来てるから。
務月:なるほど。何だよ、現地にもっとちゃんとしたヤツがいるじゃーん。っていう?
GM:多分押し付けられたんですよ。「えー支部長イヤだよ」って言ったんじゃないですか、務月さん(笑)
務月:うん、言った。「イヤです」って(笑)



◆Opening02◆ 監視対象との日常? ――神城務月

GM:では務月さんのオープニングです。
務月:あいあーい。
GM:まずは…京助からですね。「情報収集チームが、こんなん集めて来たッス」と、安賀靖音の写真を渡され、「この子、どうも無自覚ですけど覚醒しかけっぽいッスよ」
務月:「これは、安賀じゃないか。俺のクラスの、一番後ろの席の」
GM:一番後ろなんですか。
務月:いや、何となく。パーマンの歌を思い出した(笑)
静馬:ビリから二番。
GM:「えっとー。現段階で顕著なウィルス反応は出てない、って書いてあるッス」
務月:「あ、じゃぁ大丈夫なんじゃないのか?」
GM:「でも、こっからどーなるかはわかんねーッス」
務月:「え…、あ、俺のせい?」(笑)
GM:「いや、多分関係ないッスよ」
務月:「そうなの? この後俺が護衛に行ったら、悪化する…みたいな?」
GM:「と言っても、万が一何かあってそこでバーンとジャーム化したら」
務月:「分かった、皆まで言うな。FHに拉致られて発症させられるよりは、俺が近付いて発症した方がマシだろう(一同爆笑)」
GM:「とりあえずこの子が発症して、何か悪い事になったら困るんで、監視しといて下さい。お願いしまッス」
務月:「監視…言葉は良くないが、まぁそれとなく気をつけておくことにしよう」。気をつけていたけど拉致られました~(笑)

GM:――という事があって、数日後。安賀靖音と会話するシーンとありますね。
務月:はいはい。
GM:監視してたら、安賀靖音とバッタリ会いました。
務月:監視してたらバッタリ会ったって(笑)、尾行してたらいきなり振り向かれて「うお、こっち来たー!」っていう?
GM:どっちかというと、塀の外にいたら家の中から出てきたのに会った、っていう。
務月:ああ、気付かれた。
GM:窓から忍び出たとかそんな感じ。
務月:また何で窓から(笑)
GM:ドアから出てくると思っていたあなたは、そんな所から出てこられたので見付かってしまった。
務月:なるほど!
レネビィ:どいてどいて…どしゃー。
務月:とりあえずキャッチ。「あぶない!」
GM:う、うわー
務月:うわーじゃねぇー!(一同爆笑)
GM:「び、びっくりした! 神城君!?」
務月:「びっくりしたのは俺だよ! 何でお前、窓から出てるんだ。玄関から出なさい」(笑)
レネビィ:ぐいぐい。
静馬:戻ってやり直し。
GM:「いや、そんなことしたら、親に止められるからさぁ」
務月:俺と同い年だよな。「お前、受験生なのに、何遊ぼうとしてるんだよ。俺も受験生だけど」(笑)
静馬:俺は良いんだよ、推薦決まってるから。
GM:「最近ちょっと…ストレス貯まってて、遊びに行きたいんだよ」
務月:「なるほどなぁ」
GM:「一緒に行かない?」
務月:今、何月ぐらいにします? リアルと同じく7月ぐらい?
GM:でいいですよ。
務月:「…夏休み入ってからで良いんじゃねぇ?」
GM:「それじゃ、遅いんだよ…」
務月:「えー、そうなのか? 何かあるの?」
GM:「え、いや、何でもないんだけどね!」
務月:「そういう事なら仕方ない、遊びに行くか」
GM:「わーい!」…という感じでショッピングセンターやらに連れて行かれた。
務月:「受験生なのに遊んでて良いのかな~」「はははバカだな、遊んでて良いわけないじゃーん」(一同爆笑)
静馬:ヒドイ(笑)
GM:ボウリング行ったり、カラオケ行ったり。「歌下手だなー」とか言ったり!
務月:はいはい。
レネビィ:あつあつだな!
務月:見られてる!
GM:ああ、登場して下さい。
務月:そういえば俺登場してなかった。(ころ)6~。
GM:レネビィも茶化すなら登場して下さい。
レネビィ:俺はPL発言の振りして茶化してるだけだよ。そういえばオープニングのを振ってなかった。
GM:まだレネビィのはやってないよ。
レネビィ:そうだっけ?
務月:さっきのはハンドアウトです!
レネビィ:俺、ハンドアウトで会話してた気がするんだが(一同爆笑)
務月:気のせい、気のせい。あの惨劇がこれから起きるよって事だから。
GM:まぁそんな感じで。
レネビィ:ショッピングが抜けてるぞ!
GM:ショッピングもして。
レネビィ:もてもてだな! 別の意味で。
務月:荷物を(笑)
GM:そして最後にクレープを買って、夕暮れの公園までやって来ました。
務月:はいはい。
レネビィ:おつかれだな。
務月:ぐったり。
GM:「はい、お礼におごってあげる、クレープ」
務月:「ああ」
レネビィ:一日分の労働の糧がこれか…(笑)
務月:そういえば昼飯も食わずに引きずり回されたなー。
GM:ちゃんと昼は食べたよ(笑)
レネビィ:マクドで。
GM:安っ。
レネビィ:高校生らしく。
務月:確かに。
GM:「今日は付き合ってくれてありがとうね。おかげでストレス発散できました」
務月:「まぁそれは良いけど、そろそろ親が心配するんじゃないか」
GM:「ん…そうだね。塾に行かなきゃ」
務月:「『お昼ごはんよ…って、いねぇー!』ってなってるんじゃないのかなー」
GM:「別に良いの! ちょっとぐらい心配したら良いんだから」
務月:「そっか。親とは余り上手く行ってないのか?」
GM:「ん、ちょっと揉めてね。…でも、もう良いの! 最後になるかもしれないから、思い出も残しておきたかったしね」
務月:「何だ、最後って。何かあったのか」
GM:「ん? ううん、何でもない。別に、そんなに…っていうわけじゃないんだ、うん」
務月:「そうか…ここに、俺の特製のヘアピンがあるから、これでも付けて」(一同爆笑)
静馬:ぴこーんぴこーん。
レネビィ:何かチカチカしてるわ。
務月:チカチカしてないよ、盗聴器だもん。は、言ってしまった!(一同笑)
GM:えー、じゃヘアピン渡す?
務月:そうね、何かそういうのがあるんだったら。
GM:じゃ、<調達>…?
務月:そういえばこのゲームには<調達>なんてあるんだったー! 言わなきゃよかった。
静馬:モルフェウス力でどうにか。
務月:俺、モルフェウスじゃないよー。
GM:ブラックドッグとかならどうにかできるんでしょうが。
務月:サラマンダー力で何とかできるなら何とかするよ。
GM:(調べてみて)んー…そうですね、<調達>難易度9にしましょう。
務月:9か、<調達>3だから6以上。2Dで…(ころころ)お。7と9だ。
GM:ではあなたは、運良くヘアピン型の盗聴器を持っていた。
レネビィ:運良く!
務月:なるほど。じゃ、「クレープの礼というわけではないが、これをやろう」
GM:「わ、プレゼント!? ありがとう!」大喜びで、髪に付けますね。
務月:「何となく手に入れて持っていたけど、俺が持っていても仕方ないからな」
GM:「確かにね」(笑)
静馬:そこは京助に渡されてたんでしょう。
務月:なるほど。
レネビィ:俺が作ったんス。
務月:これを女の子に刺しとけば良いッスよ。なるほど、ドスッ。ぎゃー(一同笑)
GM:まぁ、靖音は嬉しそうにヘアピンをつけた後、「あ、塾に行かなきゃ。悪いけど、先に行くね」
務月:「うん、塾、この辺なのか? 近くなら送っていくぜ」
GM:「繁華街の方だけど、良いよ、一人で行くよ。じゃぁね!」
務月:「ああ」そして後を付けて「あの塾か…怪しいな」って(笑)。まぁ盗聴器をつけたから、ここは支部に戻って速攻動かして、塾の中身を聞く…という事にしよう。
GM:なるほど。では、あなたが支部に向かっている途中。
務月:そこまでやって良いのか? オープニングだぞ。
GM:ああ、オープニングです。支部に向かっている途中、先ほど別れたはずの靖音から電話で助けを求められるよ。
務月:早いいい!
静馬:早(笑)
務月:盗聴器動かす暇もなかったーぃ!
GM:電話が鳴りました。
務月:「どうした?」
GM:「たっ、助けて! 殺されるっ」
務月:「今どこだ!?」
GM:「塾に…」ブツッ。
務月:じゃ、繁華街の方だっけ、そっちに向かって走って行った。
GM:はい、じゃそこまでですね。シーン終了。
務月:くそー、俺の調達判定の出目を返せー(笑)
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コメント
この記事へのコメント
『ゴル〇ムの仕業だ……』
>レネビィ:くそー“リプロダクター”め、許さないぞー。
>務月:そうそう(笑)
>静馬:“リプロダクター”の仕業かっ。
>レネビィ:概ね合ってる(笑)

いちおう補足を。
仮面ラ〇ダーBlackで何か怪事件が起きると、主人公が
"証拠も手掛かりも全く無い"にも関わらず『ゴ〇ゴムの仕業だ……』
とか言い出した事に由来します。
テラ天羅リプレイ時のシェルダンも同じですね。
2011/09/09(金) 18:41:28 | URL | いむ #-[ 編集]
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