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2011年07月25日 (月) | Edit |
◆Middle19◆  ――赤澤直久

赤澤:じゃ、ちょっと先行しましょう。もう【秘密】もだいたい調べたし。
八剣:あのさ、余命いくばくもないヤツの情報を調べるのって、タイムリミットいつまでだっけ? エンディング?
村雨:エンディングですね。
八剣:戦闘中に調べてもOKか。
村雨:ああ…《インスピレーション》とかだと、メジャーアクション使っちゃうんでは。
八剣:むぅ…いや、思った以上に侵蝕率が上がってなくて、ちょっと焦ってるんです(笑)
村雨:赤澤君のシーンに出て侵蝕率上げる?
赤澤:うーん、どうやって伝えたら良いんだろう。メタな言い方しか思い浮かばない。
GM:システム的にメタに言ったら、上手い具合に修正してくれるさ(笑)。
村雨:じゃ、登場しましょう。71になった。
赤澤:僕の予想で言うなら…Dロイスってタイタスにできるんだよね?
村雨:できますね。
赤澤:それを使って、Dロイスを昇華したっていうのを、賢者の石に注入することで、賢者の石が活性化したら、自分のDロイスはなくなるかも知れないけど、延命はできると思っている。
村雨:うん、それぐらいだよねぇ。
赤澤:ただ、それをするために何か道具がいるのか、とか、そういうのは分からないけど。
村雨:うん…。
GM:まぁ待て待て《インスピレーション》って言うと思ったんですよ(笑)
八剣:悩んででさ。まぁ良いか。出てきて、「まぁ待て待て《インスピレーション》」って言ってやろうか。いや、このレンジが結構ウザいから《インスピレーション》使って一発で終わらせようか悩んでてな。まぁ出てこよう。(ころ)2しか上がらなかった!
赤澤:彼(水原)にロイスを結べば良いじゃないですか(笑)
八剣:もうロイスいっぱいで結べないんだ。俺は【秘密】調べたから、知ってるんだけどな。
赤澤:なるほど。僕たちは何でロイス結んだら衝動判定させられたのか分かってないですね。
村雨:ですねー。
八剣:《インスピレーション》使って2上げて、侵蝕率47か。色々バラしてから調べようと思ったけど、半分ぐらいバラそう。《インスピレーション》で<情報:ゼノス>だっけ? 調べよう。
GM:あ、ゼノスは…ぶっちゃけどうでも良い(小声)。
八剣:え、でもあと【社会】のしか残ってないんだろ?
GM:ええ、【社会】のは<情報:ゼノス>で調べられるんですけど…僕、言ったじゃないですか。4つあるけど、4つあったら一応それぞれがあってで、4つ無くても良いよ、って。先言いますけど、これ、全く別個の情報ですんで。
八剣:何でそんなの入れてるんだ!(笑)
GM:いや、わざわざ<情報:ゼノス>って言ったじゃないですか。別個ですよ、って(笑)
村雨:まぁ。
GM:そっちは、RBですよって書いてます。それを合算して。
八剣:ああ、分かった。今のを合算して、どういう事なのってのを《インスピレーション》で聞けと。
フォートレス:洗いざらい言えよ。ぶっちゃけろよ。
八剣:話は聞かせてもらった。今からコイツ(GM)がぶっちゃける(笑)
村雨:じゃ、正座して聞かせていただきましょう。「八剣さん!?」
GM:では、八剣さんの口を借りてGMが言います。
八剣:ああ、侵蝕率が足りなくてな(渋)」(一同爆笑)
村雨:そんな渋く言うことですか(笑)
八剣:だってこんなに低いと思わなかったんだもん。
GM:予想として、埋め込んだ賢者の石の力が弱体化しているから、自分の生体エネルギーの活性化がなくなっている状態だと思われる。
フォートレス:うむ。
GM:なので、方法の一つとしては、Dロイス自体をタイタスにして昇華する事によって、それに頼らない生活に賭けてみる、というのが一つ。これが【肉体】で分かったことです。
八剣:しまった。《インスピレーション》で裏取ってやるから、代わりに俺に協力しろって言うの忘れてた。
村雨:もちろんしますよ(笑)
八剣:あぁ、そうか。
GM:二つ目、これは連動してるんですけど、Dロイスをタイタス化して昇華するのはすごく危険で、何が起こるか見えないので、逆に、弱った賢者の石を活性化することが出来れば良いんじゃないかな、と。
村雨:はぁ。
GM:活性化するには賢者の石が必要だけど、そうそう見付からない。
村雨:もう1個いる、ってことですね。
GM:はい。なので賢者の石をもう1個見つけて、「ガション!」ってやれば良いんじゃないか、というのが<知覚>でした。
村雨:はい。
GM:もう1つは、弱った賢者の石というのも、EXレネゲイドである。レネゲイドは人の心を糧にして進化する。だから弱っているなら、人の気持ちの絆を込めてやれば良いんじゃないか、という事で、タイタスを使った力でなしにロイスを使った力で、その賢者の石――要するに、自分に向かって攻撃してもらう、っていうのかな。エネルギーを注いでもらうというイメージかな。という行動をすれば良いんじゃないですか、想い人(オンリーユー)の行動はロイスを使って攻撃をするってヤツなんですよ。
フォートレス:ああ。
GM:ロイスを使用する、というので、タイタスを昇華して攻撃するじゃなしに、ロイスを使用しますで相手の装甲を無視する、なんですよ。なので、想い人の能力を使える人が、理解して攻撃をしてくれたら、あなたの賢者の石が活性化する可能性が。あなたの賢者の石を狙って攻撃すると宣言してくれたら、活性化すると。今現状はオーヴァードだけど弱ってる、というのを活性化すると。いうのが3つの方法です。
赤澤:活性化しすぎてハイパードになったりしてね(一同爆笑)(※ダブルイーター参照)
村雨:ハイパードはダメですよ、あれジャームだから(笑)
赤澤:そうか(笑)
GM:というのが《インスピレーション》なんで、全部分かりました。
八剣:はい。
村雨:つまり、今は賢者の石は見当たらないから、第二の方法は無理かな。
八剣:誰かが隠しDロイスで賢者の石を持っていない限りは。
村雨:確かに。で、想い人か。Dロイス昇華ってのが一番他の人に迷惑はかけないけど、自分が生き残れる確率は一番低そうな。
赤澤:リスクは高いね。
八剣:そのかわり、オーヴァードじゃなくて真人間に戻れるかもしれないよ。
村雨:確かに。真人間に戻った状態か…今現在、賢者の石によってこの体は生命活動を行っているけど、真人間に戻ったら病気が再発して死ぬかも知れない。という。
砦:その可能性は高いですね。
フォートレス:そこは賢者の石を昇華する時に、石が「私が全て持っていくわ」って言って(一同爆笑)
村雨:それ、別の人だから!!(※DX前後編)
GM:<情報:ゼノス>もオマケで言っときますね。「リンク・オブ・ドグマを使うと願いが叶う」でした。
フォートレス:ですよねー。
村雨:じゃ、赤澤君と八剣さんはここに出てきてるから、もう言うけど。「俺の願いってのは、自分の命だったんだけど。この、リンク・オブ・ドグマを使う必要がないって事が、皆の協力でわかったから、一番に行く権利は他の人にやるよ」
フォートレス:ここで俺が「リンク・オブ・ドグマを手に入れて、過去の記憶を取り戻したいんだ」って言うと大惨事に(一同爆笑)
GM:あると思います! もっとがっついて来ると思ったんだけどな。
フォートレス:いや、違うんだ。このキャラ、復讐の鬼になってもやる事がない。(ガードのポーズ)
八剣:そんなキャラ作るから(笑)
GM:うぉー、かかってこーい! って言うんでしょ? もうアイツどーしたら良いのんー?
フォートレス:やりずらいわぁ(笑)
GM:ブラックドッグ三人ぐらい連れて来て、《バリアクラッカー》しまくるしかない(笑)
フォートレス:っていう。
赤澤:「でも、俺は願いは別にないんで」
村雨:「ないんだ?」
赤澤:「いや、あるけど、任務で持って来いって言われただけで、自分の願いに使おうとは正直考えてなかった」
村雨:「そっか」
赤澤:「ただ一つ、思ってる事があるんで…それに使うかとは思ってる」願いを叶える、っていうのを直前まで聞いてなかったからね。このミッションの時に聞いたから。
GM:あ、そうでしたね。桜翔君には事前に言ってなかったね。叶えるらしいで?
八剣:遅ぇ!
GM:「海賊王に俺はなる」って言ったら、「なったらしいで?
赤澤:海賊王になれたんだ。道歩いてると「あ、海賊王やー!」(指差し)
砦:何という(笑)
水原:海賊王、道歩くんだ(笑)
GM:「億万長者になりたい!」って言ったら「なったらしいで?」


八剣:…で、今赤澤のシーンだっけ? 何やったんだっけ?
赤澤:何もやってないです。これをやる為に出てくる人を募っただけなので。じゃ、自分の行動では、進みます。
八剣:あと、誰の【秘密】が分かってないんだ?
赤澤:水原君の【秘密2】かな。
八剣:そうだな。
村雨:まぁ、他の人とは関係ないっぽいし…。
GM:周りに最も害がない形で、一発食らって「うわー何かあるわー」っていうのを楽しんでもらおう、というだけなんで(笑)
八剣:でも結局、この後彼がどうしたいか分からないから、話が聞きだせない状態で。
村雨:でも、難易度20ですしねぇ。調べられる難易度じゃないなぁ。
八剣:その【秘密】を調べたらどうにかなる、っていうもの?
GM:これは…どちらかと言うと、本人が見て欲しいが為に書いたんですね。周りが「あ、そうなの?」って協力をする事はできるんです。
八剣:そうなのか。いや、水原だけ何をしたいのか、何をして欲しいのかが全然見えないんですよ。だから、何かをするにしても誘いようがないし、邪魔するんかどうかも分からないし。どうしたいのか分からないから、どうしようもないんです。
赤澤:でも、それを調べるには難易度が厳しいですね。
八剣:それで《インスピレーション》を取っておきたかった、っていうのがあって。
村雨:あー。申し訳ございません。
GM:まぁ、調べなくても大丈夫ですよ?
赤澤:僕は砦さんがどうなるのかが気になります(笑)
八剣:いや、エージェント二人は俺が仲間に出来る。自信がある。
砦:俺は今のままでも結構満足してますよ
八剣:そうなの? じゃ、無しで(笑)
砦:これはこれで。
赤澤:じゃ、僕はやっぱり2回進むのに使います。
フォートレス:2回進んだ所で到達できそうにないしな。
赤澤:誰かを連れて行けば良いんです。
フォートレス・村雨:連れて行けない。
GM:いや、ギリギリまでは行ける。
赤澤:最後のマスには一人しか入れないんだね。
フォートレス:幼稚園の運動会の、ゴールテープの前までは皆で行ける。そこで「俺が行くんじゃぁー!」
GM:そうです。
赤澤:(ころころ)やった、10・10! (ころころ)18、2足せるから20。
村雨:3歩進んだ!
GM:目の前だね。
赤澤:ここに、リーダーと、さっきの会話があったから、一応村雨君も。
GM:超お膳立てだ(笑)
赤澤:で、もう1回振れば到達できる。
八剣:どうするかだな。
フォートレス:とりあえず「ギャルのパンティーをくれ」って言う準備だけしといて。
八剣:ああ。
村雨:何か考えがある模様。
赤澤:「見つけました!」これは、自分の願いを使わずに、FHに献上するというのも一つの方法かもしれないけど。
GM:まぁ、好きにすれば良いと思うよ。
村雨:ほら、「願うな」とは言われてないしね。
赤澤:「手に入れて来い」でしたね。
フォートレス:「世界が平和になりますように」誰の願いも叶いませんよ。
GM:もう、行けば良いと思うよ。
赤澤:手に入れる。ファンブル以外(ころころ)9、確実に1は進めるので…着いた!


GM:では、「リーダー、こちらです」とか「村雨君、こっちだ」と一緒に行ってたんだけど、周りを見ると誰もいなくなっている。で、目の前に大きなクリスタルのカケラが。「あなたが辿り着いたのですね」と脳裏に声が響く。手の中には、拳大のクリスタルが(紙片を渡す)。
フォートレス:GM、経験点使って良い?
GM:どうぞ。
フォートレス:じゃ<知識:レネゲイド>で。
GM:この状態で使うわけですね?
フォートレス:このタイミングだろう。
GM:赤澤君はこれを手に入れます(紙片を渡す)。
赤澤:これ…もう皆に言って良いの?
GM:良いよ。でもそれ皆に言うと、「欲ッスィ~」ってなるかも。
赤澤:一応確認。最後の「1/5点侵蝕率を上げる」っていうのは、ダメージの1/5?
GM:そうそう。
赤澤:了解。で、そんなのも聞こえてきたから、コレがブツで間違いないだろう。
GM:ぐっと握って、「ああ、俺が手に入れたんだな」と思うと、先ほどの廃工場で、暴走している茂が壊しまくったからボロボロになった廃研究所の中に、皆が立っていると。
村雨:戻って来たんですね。
GM:現実世界に戻る時に…フォートレスさん、どうぞ。
フォートレス:3以上!(ころころ)出た。
GM:まずはこれを(紙片を渡す)

情報 リンク・オブ・ドグマ
 Eロイス「愚者の契約」
 EXレネゲイドのクリスタル。
願いの代償としてPCが考え付かない場合、悪夢の鏡像でPCの分身を作り、PCには《ナーヴジャックII》を使用、のっとり

フォートレス:むぅ。
GM:で、フォートレスさんは過去にそれを使ったことがある。
フォートレス:そうなんだ。(色々相談に入る)
赤澤:その間に僕は皆にリンク・オブ・ドグマの効果を教えときます。

プライズ リンク・オブ・ドグマ
 形状 こぶし大のクリスタル。
 効果 能力値を+5ずつする。所持者がHPダメージを受けた際、1/5点侵蝕率を上げて0ダメージ。

村雨:すごいね、これ。攻撃役が持ってれば良い。…どっちかと言うと、今までに欲しかった。【社会】とか(笑)
赤澤:確かに。ジャームになりたい人にはピッタリです(笑)。
村雨:むしろ、侵蝕率が低い人に持ってもらったら?
GM:というわけで、一緒にいたはずのフォートレスさんがいなくなっています
村雨:いなくなったよー!?
フォートレス:大変な事になった(笑)
村雨:ふぉ、フォートレスさん!?
GM:フォートレスさんの【秘密】を調べたんだったよね? ネタばらしをします。(【秘密1】を見せて)これがなくなったんです。それで今までいたんです。…今まで、エフェクト使ってないでしょ?
村雨:ほうほう。って事は、それがその人だったの?
フォートレス:いや、もらってた能力で登場してたら、もらってた能力が、ここで真相を明かされて、「あーうん、なくなりました」って言われて、そのままいなくなった(笑)
GM:はい。
村雨:回想シーンを挟むとかいうのは?
フォートレス:というか、軽い鬱設定に鬱設定を被せられて、俺は今どうしたら良いんだか(一同爆笑)
村雨:重い鬱設定だ。がんばれ♪
フォートレス:というか、何の回想シーンを挟むんだ?
GM:(相談に入る)…に…するかは任せます、って話なんですよ。
フォートレス:えー。俺、過去の詳しい話とか決めてないのに、回想シーン丸投げされても。
GM:回想シーンは無しでも良いです。しても良いです。
フォートレス:というか、手に入れたのは赤澤だよな。やりたいこと決まってる?
赤澤:使い道は。


八剣:そろそろ皆で集って、情報を整理するか。
村雨:ですね。
GM:一応言いますね。この次のシーンで相談するなりした後、本人の希望がない限りクライマックスになります。要するに、モノ自体が出てきたので、クライマックスに突入することによって発動する能力がありますし、起きる事もあるので(笑)
フォートレス:そういえば茂どうなるんだ。
砦:どうなるんでしょうね?
GM:あの子は戻って来た事にも気付かずに、バーンドーンライダーブレーイク! ってやってます(一同爆笑)
村雨:どんどん研究所が破壊されていってますね。気にしないけど。
八剣:そっちはまぁ良いとして、フォートレスさんが今混乱してるからどうしてあげたら良いかなーって。腫れ物に触るように。【秘密2】流しといてもらえば良かったな。
村雨:いや、「こういう状態になった時、あなたはこの判定ができる」っていうだけだったんですよ。
フォートレス:そうそう、それだけ流されても「へーそうなんだ。この<知識>判定って何だろうね」ってだけで終わっていたので。
GM:この【秘密】は、秋野さんなら何とかしてくれる、っていう。
八剣:無茶振りじゃん!
村雨:秋野さんの顔がヒドかったですよ、今。眉毛がハの字で、目が線になってました!
八剣:写真とって上げてぇー(笑)
GM:決めなかったら決めなかった、で。
フォートレス:いや、どういう状況になったかはでっち上げられるんだけど。俺、昔何を願ったんだろ。
GM:それを聞いとけば良かったですね。
村雨:家族の復活とか。愛する娘が死んだんだ。
八剣:俺の復活とか。
GM:僕のイメージではそれです。自分が死んで、「死にたくない」と願ったが為に…。
フォートレス:ああ分かった。そうしよう。
水原:僕と契約してFHになってよ。



◆Middle20◆  ――水原透

村雨:そういえば、まだ3サイクル目の途中で、二人が残ってますけど。どうしましょう?
GM:ああ、良いですよ。やっていただいても。
水原:じゃ、俺が最初一人で登場して、自分の【秘密2】を調べます。
GM:あぁ、良いですよ。
八剣:少しでも情報を増やした方が良いな。俺はこっそり登場して《ジェネシフト》します(笑)
GM:登場! ジェネシフト! 退場!
八剣:(ころ)6、(ころころ)18!
水原:(ころ)7です。
八剣:これで72だ。もう8上げたら《インスピレーション》が使えるようになる。
村雨:重要ですね。
八剣:まさかこんなに《インスピレーション》の回数が重要になるとは。
水原:そして<情報>は(ころ)成功。
GM:ではこれを(渡す)。
水原:ふーん…
GM:これは、上手い演出によって回避できるじゃないかなーという話です。
水原:なるほど。
GM:こっちの絡みもあったんですけどねー。
水原:ああ、そういう事だったのか。何に使うんだろうなーって思ってて引っかかってた。
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