TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2011年07月19日 (火) | Edit |
◆Opening01◆ ――フォートレス

GM:ではオープニング、シーン1はフォートレスさん。
フォートレス:はいはい。
GM:こういう時は外堀から(笑)
八剣:どうでも良い所から埋めていく。
GM:結構重要ですよ? 普段はどうしてます? どこかに所属してます?
フォートレス:どっちでも。
GM:じゃ、ツータイムに所属してもらってたら良いですかね。セルリーダーの綿貫さんからお呼びがかかります。
フォートレス:うむ。
GM:「あなたにまた任務があるわ、フォートレス」と、コンピューターの画面を見てカタカタ打ちながら話します。目線は合わせてくれません。
フォートレス:まぁ良い。慣れてるから
八剣:さみしー!
GM:「相変わらず覇気がないわねぇ。そんな事では何のデータ取りにもならないわよ」
フォートレス:元気とは程遠い人に覇気とか言われた(笑)
GM:そうです、一応社交辞令的な事を言おうとしてるんですよ
八剣:えええー!?
フォートレス:こんな辛らつな社交辞令初めて聞いた!(一同爆笑)
赤澤:人付き合いが苦手な人なんですね。
GM:苦手です。「あなたにまた任務があるの」とデータを渡す。「この施設にある、研究資料を強奪してきなさい。別件で同じ任務に当たっているセルがあるわ。ツータイムの傘下である、“アリス”というセルよ。何ならそこに協力して、同時行動を行っても良い。ただ、研究資料及び、研究されているモノがあれば、それを確保してきなさい」
フォートレス:ほう。
GM:「どうやら別のセルも狙っているらしいから。そういう妨害もあるという事を念頭に入れて任務を遂行しなさい」とアリスのアジトを教えてもらえます。
フォートレス:任務は淡々とこなすよ。というか、能力的に向いてないから「そうか、アリスの連中を守れば良いのか、俺」
GM:だから…(モゴモゴー)…じゃないですかー。超ガード役ですよ!? この人、誰に命令してるんだって話ですよ。
フォートレス:だから、アリスの連中を守れば良いんだろ?
GM:まぁそういうワケですね。言い方を変えましょう。「都合よくアリスというセルがこの施設を強襲する事になっているから、彼らを護衛するという名目の元に、研究資料を強奪してきなさい」
フォートレス:で、出し抜いて来いと。
GM:「ええ。守るのは唯一あなたが出来る特技ですもんね」と言われます。
フォートレス:…あぁ」(一同爆笑)
八剣:萌えるわー。このやる気のなさがステキすぎる。
村雨:その部屋空気がドンヨリしてるよ。
GM:まぁそういうワケでシーンを閉じます。一応、オープニングの最後のシーンで登場してはないけど「ふむふむ」って聞いてた事にして、一緒に合流しても良いですし、合流しないパターンもOKです。スタンスはお任せします。
フォートレス:了解。



◆Opening02◆ ――砦茂

GM:ではシーン2、茂君。
砦:はい。
赤澤:シゲちゃん。
村雨:そんなカワイイもんなのか(笑)
GM:あなたの開発主である、ヤヴォ高須。
八剣:開発主(笑)、かっこいいな。
GM:えーと、コードネームは何て読むの? スパーク?
砦:電気人間スパーク。
GM:じゃぁスパークにしましょう。「ンンン~スパァァーク!」って言いながら、培養液で休息しているスパークの横に…
一同:培養液!?(爆笑)
八剣:今培養してるんだ!
砦:ちょっと待て、俺電気人間だから!
フォートレス:培養した液体を(笑)
GM:じゃ言い直しましょう。治療カプセルで休息していると。
村雨:コードが繋がってるみたいな。
砦:そうそう。充電中みたいな感じで。
GM:というのの横で、「ンーフンンースッパァーク!
砦:イッラー!
GM:何ですかー!
赤澤:良いキャラしてるー♪
GM:機械のボディを触りながら、「ンーンン、マイサァァン」
砦:触られた瞬間に、電圧が若干上がりました
GM:「アウッチ!」
赤澤:アウチってそれで済むんだ(笑)
八剣:これはジャームだな。
赤澤:確かに。
村雨:これは良いジャームだ。
GM:寝てるスパークの横に端末がありまして、それにカタカタと打ち込んで行きます。「ンースパーク、キミの次の任務だ。任務を入れておくぞ」と言いながら、脳のところに入れていきます。“E市の研究施設を襲いなさい”という命令です。同時期に自分の子飼いの傘下の“アリス”という所が攻め込むから、便乗して一緒に乗り込みなさい。潜入方法は任せる。単独で行っても良いし、協力するフリをしても良い。
村雨:傘下だったら協力すれば良いんじゃないの? って気がせんでもない。
八剣:セル同士の仲が悪いのがFHだからな。
砦:「行って何もかもぶっ壊してくりゃ良いんだろ」
GM:ああ、起きるんだね。「ンンンースパーク、物分りが良くて良いよ。全て破壊すれば良いんだァァ」
村雨:破壊すれば良いんだ。何も持ってこなくて良いんだね。
八剣:今カプセルの所からふきだしが出て「・・・・」って喋ったのを想像した(笑)
GM:あ、すいません。ここまでシーンをやっといて何ですが、この博士は黒いヴェールで包まれていますから、今までさんざんヤヴォ先生とか言ってましたが、誰か分かりません
フォートレス:嘘つけぇー! 思いっきりオープニングに書いてたじゃないか!
村雨:プリプレイで分かってましたよ?
GM:誰か分からないんです。謎の研究者“マッドポエマー”ですから。
フォートレス:オープニングに「謎の研究者・“マッドポエマー”・ヤヴォ高須:誰々」って書いてあったぞ。
村雨:役者が書いてあった(笑)
GM:今モザイク入りましたから!
フォートレス:分かった、譲歩するわ。「“マッドポエマー”の声」って書いてあったから、多分同じ人だなーと。
GM:それが一緒の役者さんなのはOKです。オープニングに出ました。PLは「ああ」って思っても、PCは知らないという事で。
村雨:つまり、私とかはヤヴォ先生とは知ってるけど、“マッドポエマー”とは知らない。
GM:そうです。
村雨:砦さんは“マッドポエマー”とは知ってるけど、ヤヴォとは知らない。
GM:そうです。
砦:ほうほう。
八剣:知らないテイで。
赤澤:僕はどうなんだろう。
GM:ヤヴォ高須は、チルドレン教育施設のセルリーダーです。
村雨:ヒドイ人が教育してますねぇ。あ、シーンに戻って下さい。お邪魔しました。
GM:では“マッドポエマー”がまるでピアノを奏でるかのようにキーボードを叩き。
八剣:やばい、キーボードを叩くとピアノの音がする(笑)
GM:「さぁ行くが良いスパァァーク!」と言うと、画面が暗転します。
砦:では最後に独り言で。「アンタを喜ばせるつもりはないが、アンタの望みどおり働いてやるよ」と言ってシーンを終わります。
GM:おお、かっこいいですよ? でも黄色に黒のSです。
村雨:黄色に黒のSは、“マッドポエマー”の趣味なんでしょう。
フォートレス:マイサンだから、SonのS(一同爆笑)
GM:スパークのSじゃないんですね!
赤澤:女の子ならD。
村雨:ちょっと待って下さい、それ私とか水原君とかも…
GM:教育期間中は着てた!
フォートレス:誕生日ごとに、黄色でSと書いた小物が送られてくる。
村雨:それを、砦さんは律儀に着てるわけね(笑)
赤澤:僕らも初期教育を受けてる時には、それを制服として着てたんでしょう。
八剣:赤と青と黄色と緑の(笑)
村雨:それ以外には学校の制服ぐらいしか持ってないから、常に制服着てるんです。
砦:そのSの上をよーく見ると、「My」って書いてある(一同爆笑)
村雨:イヤだー!
水原:左下には小さく「on」って書いてある。



◆Opening03◆ ――水原透・村雨和秀

GM:次は今回のシナリオの唯一の日常。村雨君と水原君。
村雨:侵蝕率上げます。
GM:水原君は後でシーン登場しますと宣言して入って来て下さい。
水原:了解。
GM:というわけで、ハンドアウトどおりです。最近体が重い。まるで自分の体じゃないようだ。今日もしんどい体を押して、学校に…自分の感じる日常を満喫しようと、しんどい体をひきずって学校に行った。時期は今ぐらい(7月中旬)にしてください。
村雨:もう何日か行ったら夏休みだし、がんばろう。
GM:炎天下、強い日差しを受けて、ふいに意識を失って倒れてしまう。
村雨:ばた。
赤澤:熱中症ー。
GM:ふと、額に当たる冷たい感触、扇がれているような爽やかな風を感じてふっと目を覚ます。
フォートレス:(左手を添えてパタパタ扇ぐ)
村雨:それ、お寿司だから!
赤澤:秋刀魚だから!
八剣:焼き鳥だから!
GM:一人の女性が、あなたに膝枕してくれています。「良かった、目を覚ましたのね」
村雨:「え、えーっと…?」
GM:神舞碧さん。
村雨:生徒会長でしたっけ?
GM:副会長にしておきましょう。できない会長を支える副会長。
村雨:ではドギマギして顔を赤くしながら。「副会長…?」
GM:「いきなり目の前で倒れるものだから、びっくりしたわ」
村雨:「これは、すいません!」とすぐに起きようと。
GM:「男の子がそんなんじゃ、ダメよ」と頭をペンとつつきます。
村雨:「申し訳ございませんー」(平伏)
八剣:ええー(笑)
水原:それって場所はどこ?
GM:倒れたのが校庭のそばで、横のちょっと影になってる所ですね。
フォートレス:伝説の木の下。
村雨:引きずられて行ったんですね。
水原:じゃ、木陰にベンチがあるような感じ?
GM:はい、そういう感じです。
八剣:ありがちな。
村雨:じゃ、ベンチの上に引きずり上げられて。
八剣:ふーふふーん♪(軽々と俵担ぎ)
水原:ふふーん♪(クルクルと回す)
八剣:真空片手ゴマー♪
水原:片手ゴマで回ってるの、こっち?(笑)
八剣:元々そういう技だし。
村雨:芝生ぐらいにしときません? 女の子がずりずり引きずって行くのはまだしも、ベンチの上はちょっと無理が。
水原:確かに。芝生にしよう。
フォートレス:ちょっとしたコツで…えいってやった。
赤澤:いや、倒れた後に「ちょっとみんな手伝ってー
フォートレス:わらわらわらー。
赤澤:ありがとー、みんな帰ってー」(一同爆笑)
村雨:さすが副会長!
GM:そんなしないで下さいよー! アニメのコマ割だったら、目を覚ましたら木陰の涼しい所でキレイな先輩が扇いでるじゃないですか。そこまでのシーンでは必死に「ぬぅん!」ってやったに違いないけど、そこは清楚に隠されるわけです。
赤澤:多分、一番きれいなのは芝生の上だね。
GM:芝生の上ですね。「見た感じ、すごく調子が悪そうだけど、大丈夫かしら?」
村雨:「いや、実際悪いです」
GM:えーと、3日にしましょう。「あと3日で夏休みだから、無理しないでね」
八剣:ほう、3日で夏休みか。
水原:つまりタイムリミットは3日か。これ重要。
フォートレス:テストに出ます。
村雨:2日授業があって、3日目が終業式ですね。
赤澤:エンディングで夏休みに入るって事ですかね。
GM:という現場を、遠くから。
水原:(ころ)5上がって。遠くから?
GM:視認できる範囲で良いでしょう。
水原:俺、すっかりその木の上で昼寝してるつもりだった。
GM:それでも良いですよ。
水原:エスケープしてました。
赤澤:水原君はクール系のキャラでしたね。しまったな。「見せ付けてくれんじゃねーか
村雨:チンピラだー!
水原:デブとチビを引き連れて!
GM:やりますよ! 僕と桜翔君で、デブとチビ。
水原:やりませんよ!
村雨:さすが、どのシーンでもチンピラを出せるという技能を持つ桜翔さんだ。
GM:(むしゃむしゃしながら)「見せ付けてくれんじゃねーかよぉ」
フォートレス:ばーん!(殴)
村雨:即殴りですよ!(一同爆笑)
GM:ハンバーガー食ってたでしょ!
赤澤:焼きそばパンが見えた。
GM:まぁ、えーと。上から見てるという事で。村雨君はまだ、それに気付かないで下さい。
村雨:はい。
GM:下で何やら声が聞こえるな、と思うと、自分の所属しているセルによく協力してくれてる村雨君が、女性に介抱されている。
水原:うん。碧さん…まぁ、知ってて良いよね。彼女を見て。
GM:介抱している姿が、何故か懐かしかった。
水原:あ、介抱してる姿か。
フォートレス:解剖されている姿が。
八剣:俺もあの人に解剖された事がある…!
水原:ロイス「懐旧」だから。でもハッキリと思い出せない。
GM:自分にはもう遠い世界、と思っているんだけど、何故かそこに憧れを感じる。みたいな感じに思って下さい。それに気付かず…村雨君はすでに膝枕から起き上がってるんですね?
村雨:ええ。すぐに起き上がりました。さすがに恥ずかしかったので(笑)
GM:「えーっと…」と少し考えて。
村雨:「ど、どうしたんですか?」
GM:「確か、1個下の村雨君、だよね」
村雨:「あ、そうですけど」
八剣:FHのマーセナリーだよね。
水原:バレてーらー!
村雨:「先輩は、そんな生徒の名前をみんな覚えてるんですか?」
GM:「うーん、副会長だから?」
八剣:ありえん!
村雨:すっげー頭いいー! 感情は憧憬です(笑)。
GM:「本当に体調が悪いんだったら、保健室までついて行ってあげようか?」
村雨:そこはちょっと照れて、「い、いや、大丈夫です」
GM:「そう? じゃ、無理しちゃダメよ」と言って去って行きます。
村雨:それをぼーっと見送りながら「あ、ありがとうございました」
GM:軽くふりむいて、にこっと笑って手を振って去っていく。
村雨:はい。
水原:ある程度碧さんが遠ざかったところで、木の上から何事もなかったようにスタッと飛び降りて、村雨君を一瞥して。
村雨:では私は赤くなってあわあわしつつ「いや、これはな、ちゃうねん」(一同爆笑)
水原:ちゃうねん来たー!
赤澤:ちゃうねんいただきました!
八剣:1ちゃうねん。
水原:「ふん」と、何も関心なさげな感じで、碧さんが去って行った方と反対側に歩いて行きます。
村雨:じゃぁそれについて行って。「昼寝、邪魔した?」
水原:「関係ない」
赤澤:モワモワの吹き出しで「う、羨ましくなんかないんだからね」(一同爆笑)
村雨:「冷てーな、もー」と言いながら、何か知らないけど連れ立って歩いていく。
GM:そんな感じでシーンエンドですね。そういえば、PC間ロイスどうしましょう?
村雨:全員終わってからで良いんじゃないですか?
GM:そうですね。
水原:まぁ俺はこの流れから、村雨君以外はないなぁ。
村雨:流れはなくても、同じセルの人なら。
水原:とりあえず八剣さんを聞いてから決めよう。
GM:了解です。八剣さんは事件の発端になるんで、最後なんですよ。
八剣:だよねー。俺の所に指令が来て、「じゃぁ集るか」ってオープニング終わるんじゃないかな。
GM:そうです。
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コメント
この記事へのコメント
早速、グダグダですね(・_・;)

えと、ツータイムの傘下がヤヴォ高須のセル(名称不詳)
アリス(PCのセル)は、ヤヴォ高須のセル(人体開発セル)からの派遣先で実働任務セル
ですね…。

スパークのOPで、破壊してこいしか、言ってませんね…これは、研究資料及び実物を強奪し、施設は破壊の間違いでした…

今回、まだまだありそうですので、その都度、カキコみますです
2011/07/20(水) 00:23:39 | URL | K林 #-[ 編集]
スパークの任務について
や、たしか貰ったハンドアウト的なメモには
『研究成果を強奪して来い』的な事が書いてあったように思いますよ?
んー、違ったかな~?

場面では単にスパーク娘と砦のキャラ的に『破壊、破壊ィー!』な事になってますが。・
2011/07/21(木) 13:20:00 | URL | いむ #-[ 編集]
ハンドアウトには「あなたは施設強襲の任務を受けた」とありますね。
破壊で合ってるんじゃないのかな、この任務(笑)

ギリギリまで調整が入って、GM大変でしたね!
御疲れ様でしたー。
皆が事前にどれぐらい設定を投げつけたのか知りたい所w

私は珍しい男子PCで楽しかったです。
滅多に無い事なので、女子NPCと絡ませてもらいましたが、ちょっと出しゃばりすぎた気がせんでもない。
P:憧憬or純愛/N:隔意のシナリオロイスをもらって「憧憬」にしましたが、終わってみればヒトメボレで「純愛」にしても良かったかもしれないと思った。
2011/07/21(木) 14:29:05 | URL | みにら #jcESvuvA[ 編集]
じゃあプレイ前に軽く説明があった時かな?
何にせよ『研究成果を手に入れろ』な指令に『ぶっ壊してやんよ』て返したうえで
何かツッコミが有るかなーと思ってたら流されたので、
『あー、直前に色々と無理言ったせいでGMちょいテンパってるなー。申し訳ない。』と感じたのを覚えてます。


そして前コメ、デフォで『こ』が『娘』で変換されるもしもし万歳orz
2011/07/21(木) 19:23:47 | URL | いむ #-[ 編集]
スパークむすめ&砦、という新しいコンビが生まれた瞬間であった…

じゃなかった。
相棒は“マウントポジション”でしたね!(未登場)
携帯からはパスワード入れておいても、何故か編集ができないっぽいんですよねぇ。
管理者権限で、一度消して書き直せば良いんですが、これは面白いから残しときますねw
2011/07/22(金) 14:53:35 | URL | みにら #jcESvuvA[ 編集]
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