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2011年02月25日 (金) | Edit |
◆承章 捌◆ ――日出鬼

日出鬼:ではすいっと出てきて、里見家の屋敷です。使用人がいるのを「邪魔するよ」と。
GM:入り口で、槍をかまえた門番が「何者だ」
日出鬼:「何者だって言われちゃぁ、流れの僧侶としか言えねぇなぁ」と言いながら。
あおい:中入れてもらえないでしょ(笑)
GM:「ここは里見家の屋敷だ」
日出鬼:「それを承知でここに来ている」と言って、「ここの当主を呼んでもらおう」と言って、抱えてきたゴロツキをボンと突き出す。「当主にこの男の事を聞きたいわけだ」
八兵衛:そんな事しても、家人は「そのようなゴロツキは」って。
GM:では「そのような汚らしい者、武家に関係あるはずがなかろう」
日出鬼:「下っ端のおめぇらには聞いてねぇんだ、ぜん姫様の事で、このご当主に相談したい事がある、という事を、取り次いではいただけないか」と、今度は低姿勢で言います。
GM:上から目線で来ときながら、イキナリ低姿勢はおかしいだろ!
日出鬼:一回「怒ってますよ」ってのを見せておいて、今度は「ちゃんとした事情も知ってますよ」っていうのを見せる。
八兵衛:家人からしたら、因縁つけてくるただの変な人なんですけど(笑)
日出鬼:大きな声で言ってたら、奥から出てこないかなぁと。
GM:仕方ないなぁ。「何の騒ぎだ」
八兵衛:何だってー! 腰軽いなぁ。
あおい:そこで出てくるのはミフネさんじゃないの?
日出鬼:ミフネさんが出てきたら会ったことありますから。どちらでも良いんですよ。
GM:まぁ親父さんをとっちめるシーンなんだから、親父さんが出てこよう。
日出鬼:ゴロツキを見せて「知ってますよ」って目で見る。
かも:それにしても、日出鬼が親父さんをとっちめるのは無理があるなぁ。
あおい:親父さんがゴロツキの顔を知ってるかな?
GM:直接雇った本人かどうかはともかく、知っててもおかしくないね。何があったかは分かるだろう、青ざめた顔になって「その者を通しなさい。その汚らしい者は、どこかに繋いでおけ」
日出鬼:全てを知ったような顔で、悠然と入っていきます。
八兵衛:何そのドヤ顔。
日出鬼:たまにはツワモノプレイで行きますよ。
あおい:「汚らしい者は繋いでおけ」って言われて、日出鬼も一緒に繋がれるんでしょ?(一同爆笑)
かも:いやいや?
日出鬼:流れの僧侶なんで、余りキレイな格好はしてないですけど(笑)
GM:女中がお茶を出そうとしているのを断りつつ。「構わん」と言いつつ、離れの方に連れて行く。
日出鬼:はい。
GM:離れに入って、二人きりで「どうぞおかけ下さい」
日出鬼:どっかり座ります。全て知ってますよって顔で、目を逸らさず見続けますけど。
八兵衛:この状況で言われるセリフはただ一つ。「何が望みだ」(一同爆笑)
日出鬼:それでも良いですよ(笑)
GM:全て知っている…とでも言いたげな顔だな」(一同笑)
日出鬼:「寂しい世の中だねぇ。自分の娘を捕まえる父親がいるとはねぇ」…殺す、とは敢えて言わない方が良いんじゃないですか。
GM:「君は里見家のこれまでの歴史を、どれだけ知っているのか」
日出鬼:「聞きかじった程度しか、俺は知らねぇよ。ただなぁ、自分の娘を殺すしか方法が思いつかねぇ父親にはなりたかねぇなぁ」
八兵衛:娘を手にかけるようなヤツの事情なんざ知らねぇなぁ?
日出鬼:そう、そっちですね!
GM:「だったらおめぇは…この、江戸百万の人間が全部死んでも構わねぇっつうのかい!」
八兵衛:行け、白虎。白虎的にここは言うセリフがあるだろう。
日出鬼:白虎的にですか?
八兵衛:守る系だろう。
日出鬼:「江戸百万と娘一人、はかりにかけてどうするんだこの野郎! 全て守ろうって気概は無ぇのか!」
GM:「それができるならやってるさ! 今こうしている間にも、数百万・数千万という妖異がこの江戸に攻めてきている事をおめぇ、知らねぇのかよ!」
八兵衛:多い!
日出鬼:「それを知ってるから俺が来たんじゃねぇか!」とギラっと見たら、セットアップで鬼になります。
かも:曲者、曲者ぉー。
GM:ずざっと下がって、「それでもなぁ、それでも…娘を手にかければ助かる事もあるんだよ!」
あおい:まぁ普通は確実性を取るよねぇ。
日出鬼:「今日もあわせて、あと二日あるだろう。何故足掻かねぇ? 足掻いて足掻いて、最後の最後に…」
八兵衛:娘を殺すんだよ。
日出鬼:「決断するってぇのがアレだろう」
GM:「おめぇみてーなヒヨッコに何が分かる。このワシが、今まで足掻かなかったとでも思うたか! この15年、ワシがどれだけ足掻いたと思ってやがる!
あおい:うぉ、これは日出鬼説得されそうな予感(笑)
八兵衛:GMが日出鬼を説得するプレイに入った。
日出鬼:日出鬼の仮面を被ったK林は「参りました」ですけど(一同爆笑)、今日は負けませんよ!
GM:じゃぁ助け舟を出そう。「それでもてめぇは、百万の人間と娘の命、天秤にかけずに両方守れるって言うのかい!」
日出鬼:「それが、親ってもんだろう。それが江戸に住む人間ってもんだろう!」
八兵衛:…江戸っ子、かなりハードル上がったな(笑)
GM:「だったら…」と涙を流しながら「だったら、このふがいない父親の変わりに、アンタがあの子を守ってくれ!」
日出鬼:バンってしばきます! しばいて、「頼れる所に、頼りゃ良いんだ。お前は父親であってくれ」
あおい:…つまり、いざとなったら日出鬼が娘を殺すって宣言した。
日出鬼:モチロンですよ! 御前さまとの約束ですし~♪ まぁ全部守りますよ、って白虎っぽく。俺は殴れないけど~。「方法は、俺らが目処をつけておいた。おめーはあの子の父親であってくれ。あの子が帰ってきたら、きちんと父親をしてやってくれ」と言う事で。
あおい:全部話すのは父の役目になった。
GM:「すまねぇ、本当にすまねぇ」



◆承章 玖◆ ――芹沢かも

GM:では神社に行った芹沢さんのシーン。
かも:すっかり忘れてたんですけど、江戸に妖異がせめてきてるのは何故でしたっけ?
あおい:ぜんちゃんが人間に殺される前に、自分らで拉致しようって話じゃなかったっけ?
日出鬼:「復活じゃぁ、復活じゃぁー!」って大喜びで。
かも:元々の蛇の部下というか知り合いが?
GM:うん。
かも:そんな有名な話だったんですね、コレ(笑)
八兵衛:この界隈では。その復活するヤツはどれくらいのランクなの? って話ですね。
あおい:閻羅王ランクでしょう。
八兵衛:何だって!?
あおい:閻羅王ランクの蛇が封印されてるけど、我々は鏡に映した分身を倒すだけだから大丈夫!
かも:まぁ良いや、神社に行って神主さんに身分を明かして事情を話そう。
GM:はい。「いよいよ、この時が来たのですね――」
かも:知ってるー!? 「これは話が早い。そういうわけなのですよ」
GM:「ですが、ご覧の通り、鏡は…」と箱を開けると、丸い形はしてるけどヒビが入ってて、手に取ると分割されちゃう。
あおい:パズル状態なんですね。
GM:そう。「破片を全て集め、綺麗にあわせてみましたが、どうにもこの鏡を一枚物に修復できず」
かも:「破片が全て揃っているなら話は早い。この鏡は、我々が何とかしましょう」
GM:「出来るのですか!?」
かも:「ええ」キラン。まぁ具体的には黄龍顕現~♪(一同爆笑)
GM:「我々はもう、一縷の望みもないと思っておりました。ならば貴方に賭けてみるのも良いかと存じます」
かも:「ではこの鏡は、新撰組がお預かり致します」
GM:「あの子は、ぜんは…この町の宝です」
八兵衛:ああ、普段のおぜんちゃん。
GM:「あの子は本当に良い子で、まっすぐ育ってくれました。恐らく、あの子も自分の生い立ちや行く末の事を薄々感じ取っていることでしょう」
八兵衛:そうなんだー。えー?
GM:「だからこそ、毎日を明るく必死に生きようとしているのではないかと」
日出鬼:あー…お父やんが虚無僧かって聞くの忘れてたー(小声で)。
かも:まぁそれはクライマックスで?
GM:勝手に分かります。ゲフンゲフン。
あおい:傘を外したら蛇なんです。
日出鬼:ミフネさんだと思うんですけど。
GM:まぁそんなこんなで、「よろしくお願いします」
かも:では鏡は預かって行きましょう。そのままあおいちゃんと会って…
GM:まぁその前に。神社を出て鳥居をくぐろうとした所で、虚無僧が立っています。
一同:おお!
かも:虚無僧のこと、俺知ってて良いのかなぁ?
GM:共有してて良いよ。
日出鬼:鏡に辿り着いたようだな…って言われますよ。
GM:「ようやくその鏡を手にしましたか」
八兵衛:ようやく、とか言われたよ。
かも:すいませんね、遅くて(笑)
GM:「どうやらおぜん様の方もこれで片が付いたようですし、この先の封印は貴方がたにお任せするしかないようですね」と傘を外すと…
八兵衛:ギャー、来たー!
GM:ミフネさんが出てきます。「こんな格好で現れる事になるとは思いませんでした」
かも:こちらも思わなかったよ! 「早まった事をしてくれたものだ」…まぁ良いや。
GM:「私も本当は、お館様からおぜん様の命を奪うように命令されておったのですが、どうにも不憫で。それゆえ貴方がたにおぜん様を守っていただくようお願いした次第でございます。まこと、内内なる事で申し訳ござらぬ」
八兵衛:まぁ、事件じたいは江戸全体を巻き込むことだしな。
かも:そうそう。
GM:「一目見た時から、貴方がたからは光を感じました」
八兵衛:レベル5くらいの何かを感じました(笑)
かも:「我々新撰組は人斬り集団だと言われているが、人斬り集団ではありません。無辜の民の笑顔を守るために、悪を斬る」
八兵衛:そうそう、悪さえ斬っとけば後はOKと考えてる人が一部にいる(一同爆笑)
日出鬼:そうやってる後ろで隊士が、「悪・即・斬! 悪・即・斬!」
かも:黙れ! 帰れ!
八兵衛:お前は直属の部隊の隊長の所に帰れっ!
GM:隊長は「ごろうざーん!」って(※許せぬ悪をなんとする)
かも:言ってないのに!
八兵衛:あれも、そこに並んでる隊士が囃し立てたんですよ。「ごろうざーん!ごろうざーん!」って。
あおい:ああ、K林隊士とかが。
かも:まぁ、えーっと何の話してたんだっけ?
あおい:人斬りじゃないよーって。
かも:そう、「新撰組として今回の件は、むしろ当然の事なので。後の事は任せて下さい」
八兵衛:すごい良い人だ。芹沢さん、超☆マッチポンプ(一同爆笑)
かも:イラッ! お前は団子でも食っとけば良いんじゃぁー!
八兵衛:ギャー! んまーい! 肩こり治りそう!
かも:虫歯も治っとけ!
GM:「ではこの江戸を、おぜん様を、よろしくお願いします…」
かも:「うむ」
あおい:何とか戻した。
GM:ではこの後合流ですね。



◆承章 拾◆ ――桜井あおい

かも:ではあおいちゃんの所に行って、事情を話して。「――というわけで、破片は全て神社に集まっていたよ」
あおい:「良かったですね、破片が塔の1階につき1個ずつあって60階とか言われなくて」(一同爆笑)
八兵衛:1ヶ月はかかるところでした。
かも:本当にね。いざとなったら隊士を「散れ」ってやって、一人1個ずつ持ってこさせなきゃいけない所だった(笑)
あおい:「では直してみましょうか」
かも:「お願いします」
あおい:こちらに来た時に持っていた鞄から、アロ○アル○ァを取り出して、「黄龍顕現~!」(一同爆笑)
八兵衛:コラー!! 安っぽい黄龍顕現! 黄龍、数百円か!
あおい:いえいえ、これは確実に未来の技術ですよ。
八兵衛:そうだけど!
あおい:いやいや、「黄龍顕現」って言いながらアロ○アル○ァを使ったら、何故か継ぎ目もなくキレイに直るんですよ。
日出鬼:三人そろって「ほぉ~!」
かも:「すっげー、くっついてる!」
GM:こういうとき何て言うんだっけ、「未来ぱねぇ」?
八兵衛:まぁ懐からドラゴンボールの何巻かを出してこられるよりはマシですけど。
かも:そりゃマシだけど。
八兵衛:それなら、1冊目のスケッチブックを出してきて、黄龍の描かれたページをかざせば良いんじゃないのか?
一同:ああー。
八兵衛:「これは滅多に使えませんが」とか言って。
あおい:そうですね。
日出鬼:アロ○アル○ァ良いと思いますけどね! 現代人じゃないですか(笑) 目から鱗ですよ。
かも:商品名出しちゃダメ!
八兵衛:瞬間接着剤ですね!
かも:アロ○アル○ァ・ゼリー状とか言ったらダメ。
日出鬼:すいません!
あおい:ではゼリー状の瞬間接着剤でくっつけた後、スケッチブックをかざし「黄龍顕現~!」
かも:折衷ゥ!
八兵衛:何と、継ぎ目が消えていく!? そっか、言うタイミングがアレなんだ。接着剤出しながら言うからダメなんだ。
かも:どっかの猫型ロボットじゃないか。
あおい:ですね。取り出す時に「瞬間接着剤~!」って言って、塗ってガシッ。「圧着!」(一同爆笑)
八兵衛:圧着!!
あおい:スケッチブックを取り出して。
一同:黄龍顕現ん~!
かも:何か、すごい小さい龍が出てきて、「あ、直ってるわ。えい」って帰って行きそう。
八兵衛:ここで神龍みたいなでっかいのが出てきたら、里見家の人らが「とうとうオロチが復活したぁ~!」(一同爆笑)
かも:ヤバイヤバイ!
GM:馬鹿な早すぎる!
八兵衛:あれは蛇か…すでに龍のようではないか!
あおい:とにかく黄龍さんが継ぎ目をきれいにしたので、ツヤツヤですよ。
GM:まるで鏡のようだ。
八兵衛:いやいや!
日出鬼:「ほぉ~!」
あおい:というわけでGM、今のは黄龍顕現の効果としてOKですか?(※黄龍顕現は、・他の奥義と同じ効果を使う・GMが認めればそれ以外もOK、という効果の奥義です)
GM:うん。
かも:後はどこでやるか、だな。
GM:日記によると、神社の裏手に湖があります。
あおい:なるほど、昔そこに蛇がすんでて、それを退治した…というような。
GM:禊とかを行う場所ですね。
あおい:「では、これを持ってさっそくおぜんちゃんを安心させてあげましょう!」
かも:おお。「おぜんちゃー…あっ(コケ)」パリーン!(一同爆笑)
あおい:ぎゃー!
GM:ごめんおぜんちゃん、次のシナリオまで待って!
かも:1シナリオ1回だから!
八兵衛:それ、次のシナリオはタイムスリップシナリオじゃないですか。
あおい:黄龍顕現が2回使えないと、戻って直せませんよ。
かも:いやいや、コケる寸前に戻ってコケる所を受け止めれば。
八兵衛:「気をつけるんだぞ」って、この中の誰かに良く似た覆面の親切な人が来てくれる。
GM:あらかじめつまづいた石を取り除いておく。するとこの子の事だから何も無いところでばーんとコケる。
八兵衛:いっそのことここじゃなくて、割れる前の世界に行けば。
日出鬼:儀式の直前に引っ付けると。
八兵衛:「割れる前の鏡を持ってきました!」「元あった所にはどうしたんだ?」「割れた鏡を置いてきましたー!」(一同爆笑) お前のせいかー!!
かも:何だそのタイムパラドックス。
GM:見事に繋がった。
八兵衛:この割れた鏡はどこから出てきたのだろう?
GM:我々が知らない間に割れていたのだ。
八兵衛:少しずつ事象がズレていくから、「何年何月何日にはすでに割れていた」という記述が、段々後ろになっていく(笑)
あおい:とにかく、鏡を完成させました。
かも:あとはおぜんちゃんを守りながら、当日行くって事で。
あおい:そうですね。「これは持っていくとコケて割っちゃいそうだから芹沢さんに渡しておくね」
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