TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2011年02月21日 (月) | Edit |
◆承章 肆◆ ――芹沢かも

GM:ではそのまま、新撰組の詰め所のシーンです。
かも:はい。
GM:薬を受け取ったおぜんちゃんが立ち去った後、初老の男…身なりはどこかの上級武士っぽい人が。
かも:「おやおや、新撰組の詰め所に何の御用でしょうか?」
GM:「今の娘のことなのですが」
かも:「何と、貴方はおぜんちゃんのお父さん?」
GM:「いえ、私はじいやです」
八兵衛:いつも出し抜かれてる爺やか(笑)
かも:「それはそれは。まぁここでは何ですから、奥へ」
GM:「ありがとうございます」
かも:「まぁお茶でも」
八兵衛:まぁぶぶづけでも
一同:かえれ!(一同爆笑)
GM:しかも江戸で通用するのか、それ(笑)
日出鬼:どうしましょうかね、ここで一応出といて…「芹沢さんはいるかい?」「今出かけてるよ、中で待ってな」「すまないねぇ」って中にいる、って事でどうでしょうかね?
かも:ああ、ではそういう話があった事にしよう。
日出鬼:登場には(ころころ)成功してるので、誰かまた連れてきた…という。だからぜんちゃんとの会話は聞いてないですけど、「ん? 誰か連れてきたな」と。
かも:そりゃ、俺は日出鬼が強いの知ってるし、来てるの知ってるから、「何かあったら巻き込んでやろ~」と、わざわざ襖1枚の隣の部屋に(一同爆笑)
日出鬼:聞こえてくるんですね!
八兵衛:コレは聞こえないなーと思ったら、「何ですって、何々が何とかですと!?」
GM:どうしていちいち鸚鵡返しにするのですか?
八兵衛:いえいえ、これはこちらの都合。
GM:聞き返さなければ隣のヤツに聞こえないだろう!
八兵衛:それ電話口じゃないですか!
日出鬼:襖1枚隔てた隣の部屋で聞いてます。
かも:ではお茶を出して、「ぜんちゃんですか、良い子ですね。このご時世によくもまぁ、あんなにまっすぐに育てられたものだ」と爽やかに褒めます。
GM:「本当に、良い子に育ってくれました。ただあの呪いさえなければ…」
かも:「呪い!?」(大声で聞き返す)
日出鬼:呪い!?
かも:「差し支えなければ、その呪いとやらをもう少し詳しくお聞かせ願いたい」
八兵衛:少し大きな声で(笑)
GM:「実は…(小声)」
八兵衛:小さい!!(一同爆笑)
かも:判定させる気マンマンじゃないですか。
日出鬼:しますよ! 知覚はダメですよ。
GM:「あの子は生まれつき、とある蛇の妖怪の呪いがかけられておりまして…。彼女は、その妖怪の復活を阻止するために、次の満月の夜までにその命を絶たねばならぬのです」
かも:「何と」
GM:「それが不憫でなりませぬ…。できれば新撰組の方々のお力を借りて、彼女を救って頂きたいのですが。何分こちらでも、呪いを祓うすべを見つけられず」
かも:「それは難儀ですね。分かりました、お力になりましょう」
あおい:安請け合い!
八兵衛:隊士が何とかするよ(笑)
かも:そうそう。
あおい:日出鬼が何とかするよ。
日出鬼:日出鬼、ここで出て来たいんですけど。
かも:(ガラっと開けて)話は聞かせてもらったー!
日出鬼:じゃないんですけどね。スっと襖に、人がいる気配を出します。で、聞かれたかな? と思った時に、芹沢さんに「入ってきたらどうだい」って言ってもらったら。
あおい:かっこ良く入れる。
かも:なるほど。
GM:今の話、君の任務とも符合するんじゃないのかな。
日出鬼:御前さまが、「江戸に妖異を呼ぶ核がある」という話ですね。
かも:「分かりました。私に心当たりがあります、その道のプロをもう呼んでおきました」
GM:「して、そのお方とは…?」
八兵衛:ガラっと開けると。
日出鬼:そこにすでに聞いてる態勢でいるんですけど、ちょっと冷徹な目で。「姫さんが死んだら、妖異の復活を防げる、って事なのかい」
GM:「はい。それは確かにその通りなのですが…できれば私は、あの子を死なせたくはありません。だから別の方法で、その妖異を退治することができれば」
日出鬼:「別の方法ってのを、アンタは知ってるってことなのかい。それとも、方法があるかも知れないという希望的観測で言ってるだけの事なのかい?」
GM:「手がかりは…あるにはあるのですが」
日出鬼:「じゃぁソイツを出して貰わねぇ事には」
GM:「それが見付かれば…」
八兵衛:何だとぉ!?
日出鬼:見付かってないんですね。
GM:「あの子の、曾祖母が残した日記がどこかにしまわれているはずなのです」
日出鬼:「探し物かぁ…探し物じゃぁ新撰組の詰め所と俺とじゃぁ無理だなぁ」(一同爆笑)
かも:いやいや!
日出鬼:能力的に無理だ!
かも:そういうメタな事を言うな!
GM:要するにこの人は、新撰組の人海戦術を借りたいという事です。
かも:「そこまで分かっているのなら、あとは我々の力で何とかしましょう」
GM:「かたじけない。よろしくお願いいたします」
日出鬼:爺さんの肩に手を置いて、「姫さんは助けてやるよ」
GM:「あと、重ねて申し上げますれば…妖異の集団が彼女の命を狙っております」。復活を早めるために。
かも:ここでぜん姫にボディーガードを付けた方が良いって話かな。
日出鬼:ああ、先に殺してしまえば復活されるんですね?
GM:違う、彼女をさらって満月の夜まで殺させないようにする、と考えてる可能性がある。
あおい:さらって監禁しとくわけですね。
日出鬼:満月の夜までに死ぬとOKなんですね?
八兵衛:満月の夜に生きてると使える術式があるんじゃない?
日出鬼:これは、姫さんの体を破って妖異が復活して、どっち道姫さんは死んでしまうパターンですね。
GM:それを阻止したいと。「まこと心苦しいのですが、よろしくお願いいたします」
かも:「ええ」
GM:初老の男は去っていく。
かも:えー、一応連絡先とかが聞いた、って事でいいですか?
GM:はい。名前と顔は上級武士だし知ってるって事で良いですよ。
八兵衛:これがそれがしのめぇるあどれすでござる(一同笑)
GM:ピッ(赤外線送信)
かも:これはご親切に(赤外線受信)
あおい:基地局なくても赤外線通信はできますもんね(笑)
日出鬼:じゃ芹沢さんに、「隊の方の段取りは上手くやっといてくれ。とりあえず俺が見てくるわ」って、シャっとシーンから出て行きます。
八兵衛:すると、八兵衛が見張ってるシーンに出くわして。
日出鬼:怪しい奴…曲者め!
八兵衛:お前は何者だ!? おめぇ、なかなかやるじゃねぇか…という一悶着が。
日出鬼:幕間でありました(笑)
かも:喧嘩するなよ、仲間じゃないか(笑顔で二人の肩を叩いて)」(一同爆笑)
八兵衛:「芹沢さん!」
かも:という事がありました。あ、隊士に日記の捜索をさせるんですけど、古本屋を探させるとか、書物屋を探させるとか。
GM:その上級武士の縁ある土地が江戸市中にいくつかあって。
かも:聞いて回るって感じですね。そういうのを手配したって事で。
GM:そういうのは情報収集でサラっと出てくるので。自身が動かずに、隊が動いてたと。
かも:ステキ。
日出鬼:ツワモノロールプレイ。
かも:部下がやりました。私は知りません。



◆承章 伍◆ ――鵜狩八兵衛

GM:じゃぁ次のシーンで軽く戦闘…と思ったけど、演出戦闘で良いかな。姫様に付いてる、鵜狩。
八兵衛:はい。
GM:姫様が街を駆け巡ってて、ひと段落付いたかなーという所で、「そろそろ夕刻だし屋敷に戻りますか~」と一人戻ろうとしている所に、道を塞ぐようにゴロツキ風の男、4人組が。
あおい:(チェーンを振り回しながらバイクに乗り)ィーヤァァァー!
GM:そんなヒャッハーじゃない!
八兵衛:バイク乗ってるじゃん!
GM:そんなに世紀末じゃないよ、江戸(笑)
日出鬼:ああ、未来人・異邦人でソレ良いですねぇ
GM:やめて!
八兵衛:すごい「未来」が限定された年代じゃないか。
あおい:まぁ、そんなヒャッハーが出たんですね
一同:ヒャッハーじゃねぇ!
八兵衛:じゃ、俺は頃合いを見て「おっとっと」って出て行って、「これはすいませんでした」ってやったら攻撃がスカって、「おっとあぶない」って当たったら相手が転ぶ、というようなのをやりますよ(笑)
GM:そのゴロツキ風が言うには、「アンタに恨みはねぇが、ここで死んでもらおう」
あおい:ゴロツキなのに、結構マトモな事言ってますよ。金出せとかじゃないんだ。
日出鬼:事情を知ってるゴロツキですね。
GM:最初から命が目的で襲い掛かってきている風です。「な、何ですかあなたたちは! 私に何の用が!?」「アンタが死ねばそれで済むんだよぉ」と言って、スラリと刀を抜いて。
日出鬼:登場のタイミングは。
GM:いつでも自由に。判定なしで登場できて良い事にします。
日出鬼:同行者扱いになるんですか。
八兵衛:じゃ、焼きオニギリでもおいかけながら。「おっとっとぉ、ごめんよごめんよ」
GM:「ちぃっ、てめぇ何モンだ!」
八兵衛:「そっちこそ、穏やかじゃねぇなぁ」
GM:「馬鹿野郎、俺はそこの娘に用があるんだよ。すっこんでろ!」
八兵衛:「そうはいかねぇ」
GM:「だったらてめぇも始末してやる!」
八兵衛:なーんだって(笑)
日出鬼:って切りかかった所に(刀を受け止めながら)ガンと入るのがキレイそうなので、ガンと入ります。
GM:「おい、てめぇらやっちまえ!」
八兵衛:「おっとぉ」(かがんで焼きオニギリを拾い上げ、刀を避けながら体当たり)
日出鬼:じゃ僕は、姫さんに行った方をガンと止めます。
八兵衛:何人かいるから、二人くらい「おっとっとドン」とかやってる間に別のヤツが。
GM:「きゃー!」
八兵衛:「あっとしまった、ウッカリウッカリ」
GM:今まさに姫さまに振り下ろされそうになる刀が、何かに弾かれた。
日出鬼:(裏返った声で)覚悟を決めて入りますッ!(一同爆笑)
かも:弱っ!?
八兵衛:そんなゴロツキやっつけるのに、一世一代の覚悟決めなくていいから!
日出鬼:覚悟決めないと全部半減なんですよ!
あおい:演出戦闘だから大丈夫です。
日出鬼:マジですか! でも覚悟決めて入ります!
かも:俺登場しなくても大丈夫かな。
あおい:私は終わってから駆けつけます。
かも:俺もそうしよう。最後にリーダー格のヤツを隊士に尾けさせる。
GM:「チッ、新手の助っ人か! だがこっちの方が数は上だ、やっちまえ!」
あおい:(部下)「たたんじまえー!」
日出鬼:隊士を引き連れてきてやらせたら良いじゃないですか。「陣中ゥー! 陣中ゥー!(抜き身で縦切り)」(一同爆笑)
かも:隊士アタックやばい! 殺すな、殺しちゃダメー! 解散、解散!
あおい:思いっきり真剣で殴ってましたね(笑)「解散ッスか。へーい」
日出鬼:しぶしぶ。
GM:探し物より戦闘の好きなヤツらだなぁ(笑)
かも:イメージ悪くなるからね、新撰組が人殺し集団だと思われるから! ダメって言ったでしょー。もう帰って日記探して! まぁそういうのはなかった事にして。
GM:そんなちゃんちゃんばらばらがあってー。
かも:ないない!(一同爆笑) 呼んでないです、二人が戦ってます。
GM:ではビシバシビシバシッと暗転した中で音が聞こえて…4人が「覚えてやがれ」かな?
日出鬼:最後の一人は芹沢さんがグッ(後ろから締めてる)が良いんじゃないですか?
かも:その方が良いかな。
GM:じゃ「覚えてやがれ」って叫んだ首領風の男だけが、逃げる途中で掴まっちゃう。
八兵衛:おっと、どこに行こうってんだい?
かも:そうそう。逃げるところを捕まえて。
GM:「て、てめ…何しやがる」
かも:「余り、騒ぎを起こさない方が良いよ。君も新撰組と事を構えたくないだろう?」
GM:「てめぇ、新撰組なのかっ」
あおい:あの、人殺し集団の
かも:違うー!
八兵衛:聞いたことがある、局長自ら暴れまわっているとな(一同爆笑)
GM:優しい顔をして仕事もせずに、暴れまわっている局長だとか。
かも:くっそー、近藤のヤツめー(一同爆笑)
GM:「色々噂はきいているぞ…俺も殺す気か、ああ殺すなら殺せぇ!」(一同爆笑)
八兵衛:開き直った!
日出鬼:新撰組にやられたとあっちゃあ、後生の華だぁ!
かも:えー、やりづらいわぁもう。
GM:まぁゴロツキは「離しやがれぇ!」と。
かも:「もう騒ぎは起こさないなら、帰って良いよ」って離します。
八兵衛:で指パチンってやって、尾けさせる(笑)
GM:「きょ…今日のところはコレで勘弁してやらぁ!」
かも:ってやったら、石田散薬の薬売りで傘かぶってる人が、こう(ちょいと傘に手をやり会釈する)って通り過ぎる(笑)
八兵衛:では俺は町人プレイの真っ最中なので、「芹沢さんじゃぁないですか、助かりましたよ」
かも:「いやいや、こっちこそ」
八兵衛:…っていうか、どっちの知り合いなんだろう?(仕事人か、町人か)
かも:両方知ってて、その時その時で合わせるって感じで。
GM:さて、路地の向こうの方でネタになりそうな騒ぎが起きています。
あおい:はい、そろそろ出ようかなーと思って。ぜーはーぜーは。「女の子が暴漢に襲われたですって?」
GM:見ると、おぜんちゃんだった。
あおい:「おぜんちゃん!」
かも:「もう片付いたよ」
日出鬼:自分は余り人目に付きたくないので、あおいさんを知ってるから目を合わせつつ、「ゴロツキ追ってくるわ」と退場します。
八兵衛:俺もぜん姫見張ってる最中なので、「かもさん、今日はこれで」って去ろうとするよ。
GM:おぜんちゃんはここにいるよ。
八兵衛:あ、まだ大丈夫か。
かも:とりあえずぜんちゃんを立たせながら、「だから気をつけろって言ったろ?」
GM:「ありがとうございます、本当に」
あおい:私はメモを書きながら、「拉致されそうになったのはおぜんちゃんだけど、ゴロツキはもういない…うーん」
かも:ゴロツキじゃないよ、超美形のお兄さんだよ。…いや、38歳。美中年(一同爆笑)
あおい:渋いオジサマですね。
GM:ナイスミドル。
あおい:えーと、「おぜんちゃんを助けたお侍は、夕陽の中に燦然と立つ、超カッコイイおじさんでした(メモメモ)」(一同爆笑)
かも:ぶっ。微妙だ。
日出鬼:文章力、ねぇ!
八兵衛:小学生がいるよ! 学級新聞の記者だ。
かも:とりあえず、ぜんちゃんを家まで送りましょう。
あおい:はい。「おぜんちゃんをお願いします」
GM:「私は大丈夫だから」
かも:「そんな事言わずに、一緒においでよ」
あおい:「じゃぁ一緒に行きます」
八兵衛:って変な一行が(笑)
かも:ゾロゾロとぜんちゃんの家まで行って。
八兵衛:おぜんちゃんの家は秘密なんじゃないの?
かも:あ。俺は知ってるし。
あおい:私は知らないです。
かも:じゃ、俺だけ行こう。一応、年頃の娘さんを送っていくって事だし、あおいだけ置いていくのも。
八兵衛:まぁ芹沢の旦那が付いてるなら、家までは安全なはずなんで。
かも:ぎゃぁー!(一同笑)
八兵衛:早ぇ! えー、実家に見ず知らずの俺が付いて行くのも何だなーというのを察して、あおいちゃんを送っていく。
かも:そうしよう。
八兵衛:良く考えたら、俺知り合いだし。
あおい:そうですね。わーい、八兵衛さんに送ってもらっちゃった♪
かも:ウッカリウッカリー。
あおい:八兵衛さんと買い食いしながら帰ります。
八兵衛:この店の団子が旨いんだよー。
GM:(インタビュー)今日はどんなウッカリがあったんですか?(一同笑)
あおい:ウッカリおぜんちゃんを助けちゃったんですね。
八兵衛:そうそう、ウッカリ巻き込まれてね。
日出鬼:あおいちゃんとしては、おぜんちゃんを助けてくれたのは芹沢さんなんですよね。で、ウッカリ巻き込まれた八兵衛さん。
八兵衛:そうそう、巻き込まれたけどピンピンしてる。戦闘シーンを実際に見てないから、巻き込まれたのかなーとか。
あおい:ええ、日出鬼さんが強いのは知ってるし、芹沢さんは新撰組? お侍なら強いだろうと。ただの町人の鵜狩さんがそんなに強いわけないじゃないですかー(笑)
八兵衛:俺はジャッキー・チェンの序盤ばりに(一同爆笑)ウッカリ勝つから。えーっと、どういう立ち位置で知り合いにしよう?
あおい:仕事人やってるのは知らないけどー。
八兵衛:越後のちりめん問屋のお供をしてるのは知ってるんだよね。
あおい:そりゃ知ってますよー。
日出鬼:だってTVで見てますから。
八兵衛:ご隠居の正体は何故か知ってるんだよね(笑)
あおい:もちろん。ご隠居さんですよね、知ってます~♪
八兵衛:やりにくい子だぁ!
あおい:正体を言うなんてそんな野暮な事は言いませんよー。
八兵衛:何で知ってるの、この子!?
あおい:テレビで見たからー。
八兵衛:てれびぃ!?
日出鬼:45分でしょ?(笑)
八兵衛:俺、その頃にはTV出てないんで(笑)
あおい:オープニング・ミドル・エンディングにしかいませんね。
八兵衛:クライマックスには登場しないんで。
あおい:その間、仕事人の仕事してるんですね。
八兵衛:そうそう。


かも:ぜんちゃんを送っていく途中に、さりげなく「皆心配してるよ?」とポロっと言います。
GM:「それは私も薄々感じてるの」
かも:「何か心配事でもあるんじゃないのかい」
GM:「最近、お父さんの様子もおかしくて」
かも:何だって? おっと初耳。
八兵衛:単に娘が心配で様子がおかしいのかも知れませんが。
あおい:お父さんが夜に眼が光るとか。
かも:夜中に虚無僧の傘かぶって出て行ったり(一同笑)
日出鬼:可能性ありますねー。ご飯時には泣いてるとか。
かも:そんな感じで…今日、爺やって名前決まってなかったですね。
GM:決まってなかったですね。名前表振りましょうか。
かも:(ころ)三船さん。強そう!
日出鬼:下の名前は…(ころころ)マコト。
かも:三船真か。強そうだな。
八兵衛:ミフネは完全にカタカナですね(笑)
かも:うーん、そんなもんか? ぜんちゃんのお祖父さんは、もう亡くなってるんですね?
GM:はい。
かも:お父さんの様子がおかしいっていうのは、心配して?
八兵衛:どう様子がおかしいのか。妖異にとりつかれてるのか(笑)
かも:そういう雰囲気が欲しい。
GM:ソワソワしてるというか、浮き足立ってるというか、あせっているというか。
八兵衛:早く殺さなければ…。
GM:という感じを言ってるんだろうなーというのを、ぜんちゃんは口に出さないけど伝わってくる。
かも:では例によって、「困ったことがあったらすぐに言うんだよ」と送り届ける。
八兵衛:まぁ家の様子は俺が見張ってますよ。
かも:いやいや、もっと家の中の事を知ってたら良かったんだけどな。爺さんの思い出話とかから、「そういえばそこに日記が」みたいな話に。
GM:まぁそこは情報収集で。
八兵衛:趣味が高じて、「何某の書物を何冊かしるしていて」とか。
かも:そのタイトルを全部合わしたら文章になる。
八兵衛:「エル知っているか」
あおい:…というか、おばあさんじゃなかった?
日出鬼:祖母でしたね。
かも:祖父って言ってなかった?
GM:お祖父さんです。
八兵衛:というか、おぜんちゃんって名字決まってなかったですね。
日出鬼:芹沢さんじゃないんですか?(一同爆笑)
あおい:芹沢さんのおばあさんとかそういうの? 直系ですか!
かも:えーい、(ころ)高橋! 高橋ぜん、です。
GM:高橋…。
かも:変えます?(色々候補が上がったあげく)里見ぜん、で。
八兵衛:お父さんの名前が、浩太朗
かも:それ、キミの主人じゃん!!(一同爆笑)
八兵衛:俺の主人は西村さんですよ(笑)
かも:(俳優さんの話が一段落してから)何なら、お父さんの名前も決めときますか。
八兵衛:浩太朗じゃないんですか(笑)
かも:ヤバイから! 決めましょう。
八兵衛:助さんだと思ったらご隠居だった。
かも:(ころ)…主水はヤバイな。仙右衛門さん。
八兵衛:せんべえさん?
かも:それ、おぜんちゃんロボットになるじゃん。
GM:んちゃ!
八兵衛:代々、食べ物の名前をつけるように。
あおい:ああ、それで鴨(一同爆笑)
かも:食べ物違うー!
八兵衛:いやいや、ずっと遡ったお祖母様だから、どこかにお嫁に行ってそこは加工品じゃなくて素材の名前を代々つけてた。
かも:ええけど!
八兵衛:お母さんがウサギ、とか。
GM:お鶴(つう)さんとか。

芹沢鴨
 幼名は芹沢玄太、下村さん家に養子に行き、下村嗣司を名乗った。献金強要の罪で投獄され、赦免を受けた後に芹沢鴨と名を改めたそうな。
何故「鴨」なのかは分からない。彼の出身地には日本武尊(ヤマトタケル)が鴨を射落としたという伝説のある土地があり、それにちなんだものだという説がある。
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