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2011年02月02日 (水) | Edit |

◆Middle06◆ 野犬狩り

GM:旧市街地での戦闘訓練。野犬…つまり、“デモンドッグ”の討伐ですね。参加者は?
レイジ:はいっ!(元気に挙手)
ヒカリ:はーい。
シュウスイ:まぁ皆でしょ。とりあえず第一部隊は全員。
ナツキ:やっぱり全員…なんだよな。
新流:俺はどうしようかな。この後戦闘ってあります?
GM:クライマックスまでないです。野犬狩りはFS判定なので、戦闘はありません。
新流:じゃここは第一部隊の方々にやってもらうしかありませんな。
ナツキ:いいのか、侵食率上げとかなくって
新流:あ、そっか。じゃぁ出よ(笑)
ナツキ:甘い言葉でささやいてみました。
GM:では、第一部隊がブリーフィングしてる所に新流がやってくる…って感じで良いですかね?
新流:はい。
GM:では侵食率を。
シュウスイ:はーい(ころ)8も上がったぜ。すごい勢いで取り戻してるな。
ヒカリ:3回しか出てないのに52…!


GM:ではミユキがシュウスイさんに、カン…ツナ缶みたいなのを渡します。
シュウスイ:(受け取って)任務に失敗したら、これで自爆しろと。(※アリアンロッド・サガ・ブレイクの「自爆缶」が通称ツナ缶なのである)
GM:いやいや!?
ナツキ:任務に失敗したら、電子レンジで温めろ
ヒカリ:ドォン!
シュウスイ:ツナ缶が爆発して自爆すると(笑)
新流:おかしい!
シュウスイ:温めた後60秒後に爆発するから、肌身離さず持っていろ。
ヒカリ:かなり緊急性の低い自爆装置だな。
レイジ:犠牲になった人を見ましたが、あれはかなりヒドイです。ツナが…ツナが! って言いながら、意識を失う(一同笑)
ナツキ:それツナ缶じゃなくて、スウェーデン特産の臭い缶詰じゃない?
GM:どちらかというと、それに近いですね。デモンドッグ用の、誘引剤。においが出るヤツです。
ナツキ:こやし玉だな。(※モンハン。モンスターのフンで作った玉で、モンスターに投げつけると余りの臭さにモンスターが逃げ出す)
ヒカリ:誘う方です(笑)
GM:まぁ芳香剤ですね。「これを使って、犬を狭い所からおびき寄せて一網打尽にしてやれ」
ナツキ:「一網打尽!? 何匹もいるんですか」
GM:「もちろん」…1匹ずつ相手にするような強いヤツじゃないので、FS判定でやれと。
ナツキ:なるほど。

説明を挟むのを忘れていました。誘引剤について、です。
これは特定のジャームが好む香りを出す芳香剤。今回はドッグフードの匂い。
敵が研究し尽くされているからこそ、このようなアイテムが作れるわけですね。


FS判定について
ラウンドの最初に「ハプニング表」を振る以外は、ほぼ通常の戦闘と同じ流れで行う。
 セットアップ(ハプニング表を振る)→
 各イニシアチブ(ここで支援判定を行える)→
 各メインプロセス(進行判定)→
 クリンナッププロセス
それぞれの行動は、行動値順に(待機も可能)。
今回は戦闘と並行しないので、全員が進行判定もしくは支援判定を行う事ができる。完了値10。
支援判定は他キャラクターの判定前に行い、成功すると達成値に+3する。同一対象に行ったら加算。行動済みになる。

ナツキ:完了値、10か。意外と早いな。
GM:はい。エフェクトも使用できますが、終了条件は3ラウンドと緩いので、できるだけ全員がレベルアップさせたい技能の判定を行えるように気をつけてやって下さい。一人でワッヒャーと上げてしまって、他の人が判定する間もないというのはちょっとどうかなーと。
ナツキ:確かに。
シュウスイ:皆で「空気読んで行こうぜー!」「おぅ!」(円陣組んで)(一同笑)
新流:嫌な掛け声だわーソレ。
ヒカリ:ゴールテープの前で、皆いったん止まりますよー。
シュウスイ:そこで皆で駆け足して、汗をかきながらキラキラしながらみんなで「わー」とゴールテープに。
レイジ:見た目だけ仲良くゴールですね。
ナツキ:モンスターペアレンツがいる時代だから仕方ないよねー。
シュウスイ:うむ。
ナツキ:まぁ技能も低いし、ダイスも余り振れないし、大丈夫だろう。


GM:では、日本支部のある所から車で20分くらいのところにある、旧市街地。旧K市。
ナツキ:きゅうけいし?
レイジ:休憩をする所ですね。
ナツキ:急刑死。
GM:という所に皆さんは放り込まれるという所ですね。
レイジ:じゃ缶詰をセットすると。
GM:缶詰をセットする所からFS判定がスタートします。戦闘前に何かあれば。
ナツキ:ひゅぅ~…(風が吹く)。あー、今日も任務日和だ。
シュウスイ:あー、今日も任務日和だ(笑)(※GEでリンドウ隊長がそんな事を言うのである)
ナツキ:みんな生きて帰るように。以上。
シュウスイ:以上。
GM:レッスン1とかやらないんですか。
ナツキ:命令は3つだ。
シュウスイ:レッスン1、俺に期待するな」(一同爆笑)
ヒカリ:犬は体が小さいから、常に食べながら移動している。…それ犬じゃねぇー(笑)
ナツキ:ゾンビは銃で撃て。
レイジ:起き上がりそうならナイフ、また起き上がりそうならナイフ。…バイオハザードの攻略ですね(笑)
シュウスイ:うむ。
GM:…え、レッスン1で終わり?(一同爆笑)
シュウスイ:えー、何言おうと思ったか忘れたじゃん。
レイジ:「そうか、これは我々の訓練なので、上司に頼るなって事ですね」
ヒカリ:「まぁ割と」
新流:変に空気読んだ(笑)
レイジ:変にって言わないで下さいよ。
ヒカリ:じゃ、妙に。

名称:野犬狩り 終了条件:3ラウンド経過  経験点:3点 
判定:<知識:ジャーム> 難易度:7最大達成値:30

第1ラウンド

GM:ではFS判定をスタートさせます。ハプニング表は…(ころ)07、専門的な知識が必要。そのラウンドの間、指定された技能が4レベル以下のキャラクターが取得する進行値-1(最低0)。
ヒカリ:何だって!?
新流:何が必要?
GM:<知識:ジャーム>で7以上。全員4レベル以下だよね?
ナツキ:1レベルも無いです。
GM:じゃ、セットアップからですよ。
シュウスイ:とりあえず、今は何が目的で何を判定するのか分からん。
ナツキ:<知識:ジャーム>で何をしようとしてるのか。
GM:効率的に誘引剤を使用する。
シュウスイ:【精神】か。うーん…。
GM:10以上出れば進行値が+1されますね。達成値÷10+1なので。
レイジ:クリティカルしないとダメですね。
シュウスイ:支援判定したらどうなるんだっけ?
GM:達成値に+3です。支援判定は<知識:ジャーム>です。
シュウスイ:支援判定の達成値は?
GM:一緒で7です。
ヒカリ:支援判定成功するなら普通に進行度上げるよ(笑)
シュウスイ:このラウンドは全員行動放棄して、次のラウンドにするか。ハプニング表は変わるだろう。
レイジ:なるほどね。
GM:ああ、そうか。まぁチャレンジしてみるだけしてみても。
レイジ:失敗してリスクが無いならやってみても良いかも。
ヒカリ:誰か成功したいならエフェクト使うよ?
新流:【精神】かぁー…。
シュウスイ:全員とりあえず振ってみたら良いじゃん。
GM:まだセットアップです。《戦術》があるからちょっと待ってね。
新流:《戦術》使う?
ヒカリ:ぶっちゃけ、《導きの華》で行けるんですよ。次のメジャー+10なんで(笑)
シュウスイ:それはそうだ。
ヒカリ:一人成功させるだけなら簡単ですよ。
新流:まぁここは第一部隊の任務なんで。特に意味はないけど、行動を一番最後に遅らせる。
シュウスイ:もう、みんなバンバン判定したら良いんじゃないの?
レイジ:じゃ振ってみます(ころ)お、0出た! 11です。
GM:進行度が+1されますので、0から始まるので1になりました。もう1、同じ判定ですね。
ヒカリ:どうしましょう…一応、7Dあるので。(ころころ)19で。
レイジ:惜しいー。
GM:でも2になったので、判定を<回避>7に変更します。やってくる敵を、避けながら上手くおびき寄せるという感じですね。
シュウスイ:とりあえず、2になって置けたという事か。
ヒカリ:寄って来た。
シュウスイ:それから逃げるために回避判定になったと。
ナツキ:「ヒィ! 何かいっぱい来た!?」(ころ)2D振って、2・2。当然失敗です。
シュウスイ:俺はちょうど7で成功…だけど、進行値は0だ。
GM:では待機していた新流ですが。
新流:エフェクトは使えるんだっけ?
GM:<回避>のエフェクトがあれば使えますよ。
新流:回避ぃー? 無いですねぇ。(ころころ)9がマックスだぁ。
ヒカリ:<回避>の技能は?
新流:無い。
GM:進行度は上がらず。


第2ラウンド
GM:ハプニング表は…消耗をともなう作業。そのラウンド中に進行判定を行ったキャラクターは、判定の直後に1D10のHPダメージを受ける。
レイジ:何という。
GM:ではセットアップ…
シュウスイ:じゃ行動値順で(笑)
新流:シュウスイ、ずるいわぁー!
シュウスイ:俺、自分が生き残るのは得意ッスから!
新流:(ころころ)ごめーん! マックスが4! 失敗で、ダメージが4ん~。
レイジ:<回避>7ですね。
ヒカリ:ていうか、律儀に全員振るんだ?
レイジ:振りますよ!(ころ)出たー! 9+1で10です。
GM:2上がって、これで4。
レイジ:1Dダメージは4点いただきました。
ナツキ:犬が毛針を飛ばしてきた。
レイジ:シーン的に…そうですね、隊長あたりから「お前は射撃なんだから、余り敵に近寄るな」って言われたりして。
シュウスイ:はは(笑)
レイジ:この辺で《光芒の疾走》をサクっと獲得したいです。離脱できるやつ。
GM:おお、良いじゃないですか。
ヒカリ:そうか、こうやって逃げれば良いんだ!
レイジ:これを[離脱]というッ!
GM:詩人さんの良い声で(※ロマンシングサガ ミンストレルソング。初めて何かをしたら、画面が止まり、詩人さんの解説が入る)
新流:あー、離脱するの初めてだっけー。
ナツキ:頭の上に豆電球が光って。
レイジ:ぐるぐるっ パリイ!
ヒカリ:回し蹴りしたよ、この子(笑)
GM:進行値が4になりましたので、判定を<白兵/射撃/RC/交渉>12に変更。うまく敵をおびき寄せることが出来たので、後は敵をどんどん倒していくだけです。
レイジ:交渉も使えるんだ(笑)
ナツキ:キミ、倒れてくれへんかなぁ? お願いやから。
ヒカリ:イタチさんは交渉だから。
レイジ:そうでしたね。世紀末で大活躍でした(一同爆笑)
シュウスイ:ガッカリ!
ヒカリ:お前、もう死んでるんちゃうんかな? あ、ホンマや。
ナツキ:びっしゃー!
シュウスイ:納得。
ヒカリ:で12か。<RC>2だから、結局10出さないといけない(ころころ)出てない…9なんで、11。失敗。
GM:残念。1D10ダメージです。
ヒカリ:4点いただきました。あー、支援すれば良かった。
ナツキ:ダイスを増やすエフェクトは持っていません。普通に振るか。
GM:支援判定は<知識:ジャーム>12ですね!
ナツキ:コンセを使うと…ダイスが減る(一同爆笑)
シュウスイ:何でじゃー!
ナツキ:《伸縮腕》がダイスペナルティが入ってね。それ以外は回数制限があるからなー。
シュウスイ:それはもったいないですね。
ナツキ:なので普通に(ごろごろ)あ、10出た。19です、惜しい。
GM:2上がりますね。
シュウスイ:俺は5+8で13、成功。あと2だな。
新流:ダメージは?
シュウスイ:成功してもダメージ受けるの?
GM:うん。判定を行った人は。
シュウスイ:なんだよー。3点食らった。
ナツキ:2点だけでした。
ヒカリ:だから判定するのって聞いたのに。


第3ラウンド
GM:ハプニングは…異常な興奮。このラウンドに進行判定に失敗したキャラクターは、[暴走]を受ける。…まぁ関係ないよね。
ナツキ:暴走してどうするんだ?
シュウスイ:衝動を演出したら。
ナツキ:この暴走は、クライマックスまで直らない。
GM:いや直ります。
シュウスイ:あ、判定に成功してない人いる?
GM:えーっと、今回は「FS判定に成功すれば、使用した技能にボーナス」ですので。
シュウスイ:ああ、その技能で成功してなくても良いのか。
GM:どちらかというと、皆上げたい技能で判定しましたか?
ナツキ:どちらかというと、使う気が…ゲフン。
新流:小型のジャームが群がってるので、乱れ撃っとくか。(ころころ)18でー。
GM:2上がって10、新流が乱れ撃って、そこら辺の犬を全部殺した。
レイジ:さすが。
新流:「じゃ、お膳立てはしといたから後はヨロシクな」
GM:もうこれで終わりですよ!?
ヒカリ:後は死体の片付けしか終わってない。
ナツキ:え、もう終わり?
GM:はい。では経験点が3点、ここで配布されます。
レイジ:ここでさっきのボーナスのを上げよう。
シュウスイ:書く欄が無いなぁ。
ヒカリ:経験点の所にスラッシュして書いとけば良いでしょう。
GM:ではここで、ボーナスでどれを選ぶか決めておいて下さい。

結局選んだのは…
 <白兵> シュウスイ、ナツキ
 <射撃> レイジ、新流
 <RC> ヒカリ

新流:最初の1レベルだけ、-1点なんだな。じゃ3点全部消費して、2レベル上げる。
GM:新流さんは戦闘訓練も<射撃>でしたから、2レベル分-1できますよ。
新流:なるほど。じゃ1点残ってる。
レイジ:僕も使ってしまいます。2レベル上げる。
ナツキ:<白兵>を1レベル、ボーナス使って上げて。ボーナス無しの<意思>を上げて使い切りました。戦闘訓練のボーナスは置いとこう。
シュウスイ:俺は-1点されたところで、次は4点いるから上げれない。
ヒカリ:<RC>を1上げて、<知識>を2上げた。…<RC>、ぶっちゃけ要らないんだけどな(笑)、<知識>6にしても仕方ないし。
新流:副官らしくて良いじゃないか。
GM:ではそんな感じで、野犬狩り終了です。

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