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2011年01月27日 (木) | Edit |
◆Opaning03◆ 面接 Scene Player――白河レイジ・結野ナツキ

GM:次は面接のシーンです。レイジ君と、途中からナツキ君が出ます。
シュウスイ:一方その頃俺たちは、「やぁ大変だったなぁ、研究所」(笑)
レイジ:今のシーンは面接より前?
GM:前です。
レイジ:そっか、僕はエリュクエルに会えなかった(笑)
GM:そう、残念ながら会えなかった(一同爆笑)
レイジ:いや別に良いけど(笑)
GM:ではレイジがUGN入隊申込書を市役所に提出した――ああ、市役所がUGNに送るっていう形なんです。
レイジ:そうなんだ。「じゃぁこれ、お願いします」って。
GM:申し込みをしてしまったのを知った義理の両親が、今まで超反対してたんだけど、しぶしぶという顔であなたの部屋に入ってきます。
ナツキ:あんなトコ入ったら、高い壷買わされるんよ!?
レイジ:宗教だと思われてるんですか! いやいや、「危ないからね」って反対されてたんです。
GM:「レイジにはこんな道を歩んで欲しくはなかったんだが」と言いながら、ケースに入ったライフルを渡されます。
レイジ:「父さん、これは一体…?」
GM:「これは君の本当の両親が遺した物だから、持って行きなさい。本当は渡したくなかったんだが」
レイジ:「俺の両親? …何でこんな物を」
ナツキ:むしろ、「本当の子供じゃなかった!?」
レイジ:それは知ってるんです。
GM:それについてお父さんは深く語らないけれど、「いずれ分かる事があるだろう」
レイジ:「昔から、父さんは本当の両親の事を聞くとそればっかりだね(笑)」でも今回は僕のわがままを通すんだから、そのことについては聞かない事にしよう。
GM:「本当は、君の父さんと同じ道を歩んで欲しくはなかったんだが…」という言葉を残し。
レイジ:しかしこれは驚くほど手に馴染みガイイ…(一同爆笑)
GM:何故途中からカタカナに!?
ナツキ:何か侵されてますよ?


GM:と、ライフルを受け取った数日後に、面接するから来てねって言われます。
レイジ:どっちかというと、「しょうがないね」って許可もらって、ライフルを渡されてから申込書を提出したかな。
GM:じゃそうしましょう。その日は面接官の手が空いてて、面接して貰えますよ…という所で、ナツキ君も登場して下さい。
ナツキ:さっそくまた登場ですか。
レイジ:見た感じはヒョロっとした、気弱そうな感じですね。
ナツキ:うん。
GM:ナツキは自分の生活の為に入隊を申し込みに来たんですね。
ナツキ:うん、向こうで暮らせなくなったから。
GM:ではそんな所で、「ちょうど今ならお二人同時に面接できるようですよ」と。
レイジ:「あ、そうですか。お願いします」
GM:「一緒で良いですか?」
レイジ:「ああ、全然良いッスよ」
GM:「あなたも良いですか? 良いですよね、お願いします」
ナツキ:「あ、う、えーっと」
GM:「そちらのエレベーター降りて、UGNの方に行って下さい」
ナツキ:「…ねぇグリムぅ、普通の人と話しちゃダメって言われてるんだけど、大丈夫かなぁ?」
GM:もう研究所は関係ないだろう。
ナツキ:(グリム)「ああ、何かあったら俺が食ってやるよ」
シュウスイ:うんめぇ~。
レイジ:僕も話しかけよう。「お前もUGNの入隊志願?」
ナツキ:ヒィッ!?
レイジ:ヒィって言われた! 結構フレンドリーに話しかけたのに。
GM:同い年くらいの男の子に。
レイジ:「俺は白河レイジ、よろしく」(手を差し出す)
ナツキ:「え、あ、あー…よ、よろしく」(握手)と握った瞬間に、ザワっとして下さい(笑)
レイジ:ざわっとした!? ざわ…ざわ…
GM:何、その「ざわ」
ナツキ:体のレネゲイドウィルスが食われるような感じ。
シュウスイ:カウンター・レネゲイド(対抗種)か。
レイジ:今度はこっちが「ひぃ」ですね。ヒィじゃないけど、「なっ!?」
ナツキ:静電気がビシっと来たとか、急に冷たい物に触ったような感じ。
レイジ:こいつ、ヒヨワそうに見えるけどただもんじゃねぇな、って思っとこう。
GM:市役所のエレベーターを降りると、そこに淡島ソワカがいて案内してくれますよ。
ナツキ:ああ、ガム食うとかなかったんだ。
シュウスイ:(GEの)コウタがやってたヤツな。
GM:ああ、コウタいませんし。
レイジ:ソワカちゃんがガム食ってても良いですよ。「ここがUGNや」くっちゃくっちゃ(一同爆笑)
GM:食わないよ
シュウスイ:ヤな受付嬢だなぁ!?
GM:普通の大人しそうな女の子ですね。「受付の淡島ソワカと申します。面接担当官の所まで案内させていただきます」手首を扉の横のセンサーにかざすと扉が開く。ソワカはそこで止まり、「扉を開けていますので、先にお入り下さい」と二人を先に通す。
レイジ:「あ、ありがとうございまーす」
ナツキ:そろり、そろり。
シュウスイ:緊急回避で中に入る(笑)
GM:ソワカの手首には腕輪があり、そこにカードが付いてまして、それがキーとなっているようですね。少し廊下を歩くと、訓練所という表示があり、その中の一室で待たされる。
ナツキ:しまった…今、変なイメージが。
GM:はい?
ナツキ:腕輪になっててカードがずらーっと入ってて(笑)
GM:何でいっぱい入ってるんですか? それ遊○王?
ナツキ:デュエル?
レイジ:ドローカード。
ナツキ:俺のターンとか言いたくなりました。
GM:では訓練所の手前の一室ですが、そこでしばらく待っているとパンツスーツの女性が入ってきます。
ナツキ:パンツ?
GM:パンツスーツ。スカートスーツじゃなくてズボンのスーツ。
ナツキ:パンツ姿とか言われたらどうしようかと思った(笑)
GM:刈谷ミユキさんですね。他の人も新人の面接だけど、入ってきて良いよ。
シュウスイ:いや、別に良いでしょう。侵食率上がるし(笑)
GM:ですよねー。
レイジ:待ってる間に、色々話しかけますよ。「UGNに入ったらあの腕輪が貰えるんだぜ」とか。知ってるわ、そんなのー(笑)
シュウスイ:あー、良い子やなぁ
ナツキ:「そ、そうなんだ」
GM:ナツキ君は知らなさそうですね。
ナツキ:うん。
GM:という感じでミユキが入ってきます「私は刈谷ミユキ、副支部長だ。新人の教導担当官もつとめている」
ナツキ:「ひっ」
新流:早いなー!
GM:ちょっとビックリしたように、「何か質問でも?」
ナツキ:「い、いえ、何も」
GM:「では、これから君たちに簡単な質問をさせてもらおう。まずは、何故UGNに志願したのか、だ」
レイジ:「はいはい!(挙手) UGNに入るのは昔からの憧れだったんです」(一同笑)
GM:「よろしい、シンプルな答えだな」(ナツキを見る)
ナツキ:「え…と、生きる、ため…です」
シュウスイ:それもシンプルな答えだ。
GM:「ほう、シンプルなだけに切実だな。では次に実技を見せてもらおう。こちらへ」と訓練所へ入る。
ナツキ:入る。
GM:大きな体育館のような場所で、デコイに演出攻撃などをしてもらうという感じですけど。
シュウスイ:デコイに達成値40以上の攻撃を出せないと、いつまで経っても入隊できない(一同爆笑)
ナツキ・レイジ:えええー!!
シュウスイ:チュートリアルでハマった人続出。
レイジ:よく考えたら、武器持ち込んで良かったのかと思いつつ。
GM:もちろん良いですよ。
レイジ:「じゃ、自前の武器使っても良いですか?」
GM:「もちろん」
レイジ:数日しか使っていないけど、手になじむのが分かったのでこのライフルを使います。
GM:「良いライフルだな」
ナツキ:馴染む、このライフル実によく馴染むぞぉぉー!
新流:ナツキがおかしい(笑)
レイジ:ではライフルで1発撃てば良いかな。あ、イージーエフェクトで《真昼の星》を持ってます。非常に良く見えるんですけど。
GM:眼が良いんですね。
レイジ:まぁそんなに遠くが見えなくても、この場合は問題ないですね。普通にパーンと撃ちますよ。
GM:「なかなか良い腕だな」
ナツキ:その腕前を見て、ちょっと感心したように「すごい」
レイジ:「このライフルのおかげかな」
GM:「じゃぁ、ナツキ君も」
ナツキ:「え、えーっと…」
GM:「どのように攻撃してもらっても構わない」
ナツキ:「うん、じゃ、えーっと…よろしく」(グリム)「へいへい、俺の出番だな」ムニョロっと頭の上から何か生えてきて。
GM:うわー、何か出てきたー。ミユキさんビックリですよ。
レイジ:僕もビックリですよ。
ナツキ:(グリム)「ほい」って感じで、一瞬何が起きたか分からないけれど、黒い風がそこらじゅうを走り回ったかと思うと、デコイが一瞬でスパスパスパーンと切れていきます。
レイジ:「お前すげーな!」
ナツキ:「違うよ…グリムのおかげだよ」
GM:「ほう、今の黒いのがグリムというのか?」
ナツキ:「ぼ、僕の友達です」
GM:ではミユキさんは「ふむ。じゃぁグリムもよろしくな」と黒い影の辺りを見て。
ナツキ:(グリム)「ケッ、馴れ馴れしく話しかけてんじゃねぇぜ」
レイジ:ツンキャラだな。
GM:まさしくツンだな。「まぁいい、君たちの入隊を許可する。恐らく君たちは、第一部隊に配属される事になるだろう。次はメディカルチェックだ。付いてきなさい」と出て行く。ソワカがしたように扉を開き、エントランスを経由して支部のエレベーターを使用し、「研究所」という表示の一室に入る。
レイジ:その間に、「さっきのグリムってヤツすげーな。いつから友達なんだよ?」って、また話しかける(笑)
ナツキ:「え…その…気が付いたら友達だったんだ」
レイジ:「へぇー…」よく分からないけど(笑)昔からなんだろうなと納得します。
シュウスイ:納得したんだ!? 良いヤツだなぁお前、本当に(笑)
レイジ:シュウスイさんとDロイスがかぶってたら良かったんですけどね。「これは俺の持っている武器と同じ所で作られたライフル」とか。
シュウスイ:いやいや(笑)もう秘密兵器じゃないから大丈夫。


GM:では研究所に入ると、そこには長身の男性がいる。八幡さんって眼鏡でしたっけ?
シュウスイ:眼鏡だったかな?
GM:眼鏡で長身の男性ですね。八幡ソウイチさんです。

「八幡、新人のメディカルチェックを頼む」
「ああ。準備をしてこよう」と、八幡は部屋を出て行く。
「その間に、君たちにはこの腕輪について説明する」と、研究所の片隅に腕輪が並んでいる所に二人を連れて行く。
「この腕輪は、君たちをレネゲイドから守る重要なものだ。RVフィルターの外に出る時には、必ず着用すること。何色かあるから、好きな色を選べば良い」

ナツキ:選べるんだ。
シュウスイ:良い世の中になったもんだ。
GM:黒でも白でも、言った色はありますんで。
レイジ:じゃぁ白かな。
GM:別に色は何でも良いですけどね。
ナツキ:うん…じゃ直感でコレってのを選んで。
GM:…じゃ、青緑。
ナツキ:青緑?
レイジ:肌色とか。
ナツキ:赤かな?
GM:まぁ、他の人もこういう感じで腕輪を今まで選んでるんで。
レイジ:今期の新入隊員からは、新色が増えましたよ♪(一同爆笑)
シュウスイ:募集ポスターにいかにも「これがウリです」と言わんばかりに書いてある。
GM:毎回選べるんですよ。コレが自分の、って決めなくても良くって。
レイジ:そうなんだ。
GM:腕輪ごと、中の薬剤を交換するんです。
レイジ:じゃ「今回はこの色にしよー」って? 専用じゃないんだ。
GM:そうです。「ちょっと今回ラメ入り~♪」とか。
一同:ラメ入り!
ナツキ:じゃ今日はちょっと痛腕輪
GM:ミクの絵が描いてあったりするんですか!?
シュウスイ:いってぇー!
レイジ:初期でそれがあるのは問題でしょう。
GM:多分、誰かが描いておいたんでしょう。誰も消せないから仕方なく。
レイジ:処分するのも勿体無い。
ナツキ:アルティメイド服とか世界制服とかあるんだよ?
ヒカリ:それは制服じゃないですか。
GM:まぁ、痛腕輪もあるでしょう。カフス風とかそんなのとか。「この腕輪にはIDカードを付けられる。メディカルチェックが終わる頃にはIDカードも渡せるだろう」と説明している間にメディカルチェックの準備が整いました。
シュウスイ:腕輪に対する一番重要な情報を言ってないじゃないか。三倍侵食率が上がるの。
GM:ああ、そうですね。「外に出る時にこの腕輪をしていないと、侵食率を3倍払う事になるから注意しろ」
レイジ:登場も3倍だし、エフェクト使う時も3倍?
GM:です。
ナツキ:それは1Dの所が3Dになるのか、1D×3になるのか?
GM:どっちでも良いけど。×3?
ナツキ:10出たら30!
シュウスイ:恐ろしいな! 3Dの方が無難じゃないか。
GM:では八幡さんに「では、病室の方へ」と病室に連れて行かれると、八幡と日方先生(壮年の男性)が手分けしてベッドの周りの機器を操作します。二人をベッドに寝かせて、「では日方先生、後は任せました」と八幡さんは出て行ってしまいます。で、残った日方先生が…
ナツキ:「おぉ、スゴイ!」とか。(GEのサカキ博士)
GM:言いません! 「これからメディカルチェックを始めます。ベッドに横になって、楽にして。少しの間眠るよ」
ナツキ:「これは!」
GM:というのはこの後のマスターシーンでしますんで(笑) 二人が寝かされて、口にマスクみたいなのを付けられて、眠気を感じ始めた…という所で、長かったけれどシーン終了です。



◆Opening04◆ 人類の未来のため Master Scene

GM:二人眠った後。…グリムは寝るかなぁ?
ナツキ:さぁ…まぁ寝るんじゃね? 鼻提灯よろしく頭からグリムが「ぷ~ぅ、ぷ~ぅ」(一同爆笑)
シュウスイ:お前が鼻提灯かぁ!
GM:寝る時プカプカするんですね。で、病室に、一人の男が入ってくる。「(やたらと陽気に)やぁ日方君。新人のメディカルチェックだね…いつもの通り頼むよ」朗らかに言う彼は、日方が黙って差し出したデータを見て、満面の笑みを浮かべた。「おお~、ナツキ君は私の研究所の被験体じゃないか。いやぁ、舞い戻ってくれたんだねぇ。良かった良かった。これで研究を続けられるよ」
シュウスイ:お前の研究所だったのかー!
ナツキ:どうりで壊れるわけだ。
GM:「支部長…いったい、どんな研究を? 彼はレネゲイドを体内に持っていませんが」「そうだとも。だからこそ研究するのだよ、日方君。これは、人類の未来の為に重要な研究だ」と彼が陽気に笑った所でシーンは終了です。
ナツキ:高笑いして終わりとか。
GM:ははははは!
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