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2008年05月15日 (木) | Edit |
GM:というわけで、フランです。
フラン:あ、さっきの戦闘で兄に撃たれたHPは減ってますか?
GM:減ってないです。
フラン:了解です。…で、目が覚めたら学長室の隅っこだったわけですね?
GM:うん。まぁ。
クローム変わってねぇー
ルシオン:前向きな考えが、残念な結果に終わってしまいました(笑)
フラン:では、やはりここにいても仕方ないので、クラブハウスに戻って、このワケ分からん世界から出る方法を探しましょう。誰かいるかもしれません。
クローム:こっちで何とかするまで逃げ切れば勝ちって考え方もあるぞ(笑)
フラン:確かに。
GM:逃げ切れるかな?(笑)

GM:さっきの部屋まで戻ってくると、今度はその儀式に使われた魔方陣にロウソクが灯っています。
フラン:あれあれ? 危ないな、消しとくか。ふっ。(一同笑)
GM:待て待て(笑)
フラン:え、誰も居ないのでは?
GM:います。身長130cmくらいの、ちっちゃい女の子。頭の高い位置で、黒髪をツインテールにしています。何やら一心に呪文を唱えています。
フラン:なるほど、これは後ろから驚かしてみましょう。
GM:呪文の内容も少し聞き取れるんですが…
クロームいーっひっひっひっひ。
フラン練れば練るほど色が変わって(笑)
ルシオン:や、ヤバイ!!
クローム:呪文でも何でもない。
GM:うっうっーうまうまー。
フラン:…じゃ、ないですね。
GM/少女:じゃ、ないです。「女神よ、私の願いを叶えたまえ。クロームさんを、クロームさんを…
クロームリオリオ、お前が犯人か!?
ルシオンクロームさんを、オカ研に…。
GM/少女:「クロームさんを、オカ研に入れたまえ」(一同爆笑)
フラン:え、それマジで言ってるんですか!?
GM:言ってます。
フラン:あーそこら辺に何かツッコミを入れるような物は…はっ、ハリセン!!
クローム:おお、そんなところにハリセンが!!
フラン:厚紙を折って・折って・折って…「パァン!!
GM/少女:「あぅ」
フラン:「気が付きましたか? 大丈夫ですか、気は確かですか?
ルシオン気は確かじゃないと思いますよ…(笑)
クローム大分確かじゃないと思うなぁ。
GM/少女:「はっ。ここはどこです?」
フラン:「知りません」
GM/少女:「え?」
フラン:「どうも、オカルト研究部の部室のような気がします」
GM/少女:「そうですね、ここは部室のようですが…」
フラン:「ですが、どうも違う世界のようですよ」
GM/少女:「え? どういう事ですか?」
フラン:「その証拠に、今私の手の中にはハリセンが勝手に出てきました」(一同笑)
クローム:勝手に!?
GM:じゃ、それで(笑)
ルシオン:なんて便利能力。
クローム:いい世界じゃん、ここ。
フラン:「あと、外に出ると影のようなものが襲ってきます」
GM/少女:「影? どんなものでしょう。見てきます」
フラン:「いってらっしゃい、危ないから気をつけて」
GM/少女:窓からのぞくと…「何もいませんよ」
フラン:「あれあれー?」私がのぞくと?
GM:いませんよ。誰もいません。
フラン:「じゃぁ今昼寝でもしてるんでしょう。後は、水に手をつっこんでもチャポンってならないんですよ」
GM/少女:「水っていうと…これですか?」と、コップを差し出す。水はちゃんと揺れてます。
フラン:飲んだら普通の水ですか。「ぷはー、水うまいな。何なんだろう、わからないやー」
GM/少女:「ところで、あなたは誰ですか?」
ルシオン:自己紹介と、何してたのか聞かないと(笑)
フラン:「はっ。私はフラン=ベルジェと申します。遅くなりまして。この学校で生徒会をやっております」
GM/少女:「生徒会のフラン=ベルジェさん。聞いたことあるような、ないような」
ルシオン:ここで、「兄の名はクロームで」とか言うんですよ。
フラン:お、確かに。「兄はクロームと言いまして、先ほどあなたがつぶやいていたのに兄の名が聞こえたもので、思わずツッコミを」
クローム:あー…。
GM/少女:「え? じゃぁ、クロームさんの妹さん?」
フラン:「(ものすごくにこやかに)ウン♪」
クロームえへん(笑)
GM/少女:「入部してください!!
フラン:「へ?」
GM/少女:「入部してください!!
フラン:「な、何で?」
GM/少女:「あなたが入部したら、クロームさんも入部してくれるかもしれない」
フラン:「いやソレは無い」(一同爆笑)
クロームバレたっ!?
ルシオン:ここは一緒に脱出して、改めて勧誘してもらわないと(笑)
フラン:ですねー。「この世界で入部しても仕方ないじゃないですか。他に人がいませんよ」
GM/少女:「こんな時間だから…勝手に入ったのは悪かったと思ってるけど」
フラン:「あ、ところであなたは誰ですか?」
GM/少女:「私はオカルト研究部のコーニ=レイといいます」
フラン:私は知らない人なので…「施錠時間は過ぎてますね。でも、私も入ってしまっているので、大きな事は言えません」
ルシオン:そっちの世界も時間は流れてるんですよね。なら、一眠りして朝になるのを待てば、人がいるかどうかはわかるんじゃないでしょうか。…その間に致命的な事が起きるかもしれませんが(笑)
フラン:かもしれません。「とにかく、入部の方は無理なんで」
GM/コーニ:「…今は無理でも、(一同笑)考えておいて下さいね」
フラン:「考えておきますが(笑) 生徒会役員としては、一つの部にのめり込むのは難しいんですよ」ルシオン君は生徒会としては働いてないんで大丈夫かもしれませんけど(笑)
ルシオン生徒会員としても中途半端、剣術部員としても中途半端(一同爆笑)
クローム:わー、いたーい。
ルシオン:フランさん、ここはコイツの心に火をつけてあげましょうよ。「この状況は、すごくオカ研向きの題材だと思うんですけど」
フラン:でもこの人にとっては普通の世界みたいだし…。あ、「この儀式は何をしていたんですか?」
GM/コーニ:「それはもう、女神様にクロームさんをオカ研に入れてもらうための儀式です
クローム:帰ってこーい。
フラン:うわぁ。「と、ところでどうして兄はオカ研に必要なのでしょうか」
GM/コーニ:「というより、私、クロームさんが持ってるあの『時計』に興味があるんです」
フラン:「へー?」
GM/コーニ:「あれは、ただならぬ物だと思うんですよ」
フラン:「私たちにはサッパリ何の事か分からなかったんですが」
ルシオン:この世界の方がただならぬ(笑)
GM/コーニ:「(おどろおどろしい声で)あれは是非調べてみたいです」
フラン:「何でオカルトなんですか」
GM/コーニ:「オカルト研究部は、アンデッド以外にもマジックアイテムについても研究してますから」周りの棚に置かれているドクロなどは、全部マジックアイテムだ。…しかも、どう見ても自作の(一同笑)
フラン:いきなりチャチっぽくなりましたよ。


フラン:「あの、朝までここに泊めてもらっても構いませんか?」
GM/コーニ:「それは、怒られなければ構いませんが」
フラン:「大丈夫、私が施錠確認してますから、怒る人はいません。あ、あなたは部長さんですか?」
GM/コーニ:「はい、そうです」
フラン:「では部長さんに許可してもらったので、ちょっと寝させてもらいます」
GM/コーニ:「あ、ベッドはここに
フラン:あるんですか!?
GM:ベッドというか、供儀台というか…。
フラン:あー…他の部屋で寝ます。隣の部室とか、開いてないですか?
GM:鍵がかかってますよ。
ルシオン:2D振って6ゾロが出れば。
GM:[トラップ解除]で開けられますな(笑)
フラン:(ころころ)出ませんでしたー。では、「こんな所で寝るのも何なので、部屋の隅をお借りします」
GM:では、ここに留まって何もしないのね?
フラン:そうですねぇ…やれる事が思いつかなかったので。
ルシオン:オカ研の部長に、自分の身の上話…気が付いたら変な世界に来て、とかいうのを話して、そういう現象が無いか聞いてみるとか。
フラン:ああ、それはいいですね。話してみましょう。「私がオカ研の部室に呼ばれて、気が付いたらこの部屋の魔方陣の中に寝てたんですよ。オカルトっぽいでしょ?」
GM/コーニ:「オカルトっぽいですねぇ。――本当に、その放送で呼ばれたのはあなただったのですか? 時々あるんですよ、意識だけが動いていて、肉体は別の所で別の行動をしている」
フラン:「幽体離脱ーって感じですか?」
GM/コーニ:「そうそう」
クローム:幽体離脱きたー(笑)
GM/コーニ:「あなたの意識だけが、その放送を聞いて、肉体は全然別の行動をしていた、ということも考えられます」
フラン:「今まではそういうこと無かったんですが。私が寝ぼけてたのかな」
GM/コーニ:「そうですね、たいていの人は寝ぼけててって言いますね」
フラン:「これは幽体離脱!? ということは、ここにいる私は幽体?」
GM/コーニ:「しかし、幽体となると、普通は姿が見えないか、半透明なんですが。私からあなたはハッキリ見えます」
フラン:私からもコーニさんは普通に見えるんですね。「不思議ですねー」
GM/コーニ:「不思議ですねぇ。これは興味が出来ました」
フラン:「…って、入部はしませんから」(一同笑)
GM/コーニ:「これは新しい文献を探ってみる必要がありそうですね。この時間、図書館って開いてるんでしょうか」
フラン:「開いてないでしょう。明日まで待ちましょう」
ルシオンこんな時間だし、窓ガラス割っても誰にも見つからないって(一同爆笑)
GM:いやいや、どこまで悪ガキなんだ!?
ルシオン:だってこの世界、普通の世界じゃないですもん(笑) で、本を見たら文字が全部逆さまに書いてあって「うわ読みにくい」
フラン:ここに本はないんですか?
GM:役に立ちそうな本は無い。儀式の本とかが置いてあります。
フラン:文字が逆さまになってたりとか?
GM:そんなこともなく、普通に読めます。

フラン:では後は、この魔方陣を[知力]判定して調べてみましょうか。
GM:魔方陣? これは、「女神アリアンロッド様に願いを叶えてもらうための魔方陣」です。
フラン:…はい。子どもがやる、こっくりさんじゃないですが、あんな感じのものですか。
GM:似たようなもんです。魔方陣としては、結構しっかりしてます。
フラン:困ったなぁ、思いつかない。やはり図書館に行くかなぁ。守衛さんに頼み込んで、開けてもらうとか。
クローム:守衛さん、いるのか。
GM:受付棟にはいると思うけど、それ以外の棟は施錠されてる。
フラン:うん、では仕方がないので寝て明日になるのを待ちましょう。
GM:ではそこでシーンを切ります。
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