TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2010年11月24日 (水) | Edit |
◆Opening01◆ Scene Player――山師イタチ

GM:まずはイタチさんです。過去から始まるので、飛ぶ前ですね。前回のマスターシーンのオープニングですが、一週間でZ市での依頼をこなして帰って来たところに、またローザが現れ、またパチパチ(拍手)としながら「さすが“ネゴシエーター”」
イタチ:しまった、アレ取ってない。
かずら:《恐怖の一言》ですね(笑)
GM:「あなたにまた、お願いしたい依頼があるの」と連れて行かれた部屋には、仰々しいコンピュータがあって。1枚の写真を渡されます。写ってるのは時さんですね。…ここで、<知覚>チェックしてください。難易度6で。
明日香:この写真の男は――ヘタレボイスで喋る(一同爆笑)(※God Eaterで六条のキャラのボイスがヘタレだった)
かずら:写真だけで声まで分かる!
イタチ:(ころ)3!
GM:じゃ、失敗ですね。気が付かなかったということで。「やれやれだ」とヘッドセットをかけて横になるときに、「Good Luck、ネゴシエーター」と言われると、すっと意識が静まって…目を開けると、そこに広がるのは荒みきった世界。
イタチ:最初の一言は…「むかッ!!」(一同爆笑)
時:やっぱりムカつかれてる。
GM:ムカついてください。
イタチ:ヤツがいないから存分にムカつける。
GM:で、前回GMが勝手に演じたようなマスターシーンが展開されて。「ヒャッハー!」って両手離しで武器持ってバイク乗ってる男が。
イタチ:バイクで両手離しかい。
GM:ええ、動きます。「ィヘァー!!」ってのを、イタチさんが退治した、と。
イタチ:これだからRBのバイクは。
GM:で、力を使うと、自分の中のレネゲイドウィルスが異様に活性化しているのが分かる。
かずら:ヒャッハーに当てられて。
GM:あ、登場の侵食率上げといてください。
イタチ:(ころ)5ヒャッハー(一同爆笑)
GM:前回ラストで悪乗りして、身長3mくらいの雑魚を出したんですけど、あれは無くって。
明日香:ないのか!
京太郎:出てきてやられるだけなんだから、身長3mの雑魚でも良いんじゃないの?
GM:じゃぁ出てきて(一同爆笑)。「お前はもう死んでいる」
京太郎:な、何だってー。
GM:ってのを「い、今のは誰だ!?」とか思いながら(笑) で、人が集まる集落と言うのを聞きつけて行った所で――時さん、登場して下さい。
時:(ころ)3。
イタチ:こうやって(座禅というよりヨガっぽいポーズ。胡坐で両腕を軽く開いている)
京太郎:そう、そんな感じ。
GM:シチュエーションで言うと、「時さま~」と治してもらってる診療所の入り口を、ボロボロなんでギィ~と開いて、イタチさんが入ってくる。…もう入って良いですよね、隠れて見たりしないですよね?
イタチ:…(侵食率を上げようとしている)
GM:あ、同じシーンです。写真見せると「あぁ~、それは時さまですじゃ~」とか言って。
イタチ:怪しい。
GM:「あの人の力は素晴らしい~」とか、種籾をもったおじいちゃんとかが。
京太郎:おじいちゃん、襲われるから早く逃げて。種籾奪われるから。
GM:と、時さんの診療所にやってきました。
時:あぁ~ん? もう、診療時間終わったのに。出るよ。
GM:すると、見知らぬ男が立っている。
時:どちらさんですか」(一同爆笑)
京太郎:何で急にそんなんなんだ。
かずら:さっきまで「あぁ~ん?」とか言ってたのに。
イタチ:「依頼を受けて来た。君を守ればいいらしい」
時:「話が見えないんですが」
イタチ:俺にも見えない」(一同爆笑)
GM:見えなくて良いです。で、ここで気が付いたら良いんですよ。
イタチ:誰から守るんだ。
GM:というのも分からないですし、どうやって「保護対象と接触した」って連絡すれば良いんだろう。
かずら:電話も繋がらない?
GM:そうです。携帯見ると圏外です。頭の中で念じてみても返事は無い
京太郎:そりゃないだろー!
イタチ:ダメだあいつ、早く何とかしないと。
GM:で、ハンドアウトからも抹消したんですけど、「どうやって帰れば良いんだ」って。まぁイタチさんはそんな事言わないと思ったので消したんですけど、そういう状況になって「守りに来た」という所で、シーンを切ります。
時:どうやって?
イタチ:というか、何から? さあ。
かずら:誰にも何も分からない。
GM:そうです。
明日香:写真の裏に何か情報書いてない?
GM:ああ…
明日香:詳しくはWEBで」(一同爆笑)
かずら:ちゃんとQRコードまで書いてあるんですね。
京太郎:携帯で読み込んで繋ごうとしても「圏外です」
イタチ:いやいやいや!? QRコードには文字情報が入れられるから、そこに情報入れましょうよ。
GM:一応、写真の裏に「長井 時」と名前が書いてあります。
イタチ:裏に日付だけ走り書きしてあって、シーンが進むとこの写真が消えたり戻ったり(笑)
GM:10年前の写真なので、ちょっと色あせてますね。写真より10歳ほど年をとっています。
イタチ:古い写真なのに同じ姿だ、こいつはタイムスリップしてきたな。
明日香:写真の中では倒した鮫に銛を突き刺してニカっと笑っているのに、すっかり変わってしまって。
GM:あぁ、10年前も31歳にします?
時:何で? ややこしいの増やさなくて良いよ。
GM:というわけで、わけも分からないままシーンを切っといてください。



◆Opening02◆ Scene Player――梶真也

GM:では梶君。南都下市にあなたは潜入した。状況を巻き戻って言うと、君のクライアントである長里千明さんから、端末に暗号で依頼が送られてきて、通信を開くと、彼女が端末越しに出ると。モロモロの事情を説明されて、ハコの写真のデータも来ました。
真也:ああ。
GM:「この少女は非常に危険な存在といえます。お父様の考えには及ばない研究セルが独自に研究していたみたいですが、UGN南都下市支部に確保されてしまいました。彼らがその価値に気付く前に奪回をお願いします。全ては“インフィニティコード”、静謐なる世界のために――」という形で、ブツっと。
京太郎:ブツ切りだ。
明日香:別のキャラでもブツ切られた(笑)。言いたい事だけ言って。
GM:言いたい事だけ言われて。「う~ん、またかぁ~」って思いつつ(一同爆笑)
京太郎:またか!
明日香:またかと思っているのはPLの方です!
GM:…いや、千明さんはもうちょっと良い人かな? 良い人っぽいですね。でも無口な人かな。ブツ切らずに、「何か質問は?」
時:やっちまえば良いじゃんよー。
GM:「そうですね。奪回でも良いですし、利用価値なしと判断すれば、現場判断で処理してもらっても構いません」
真也:「ああ」
GM:「ただ、その力は非常に有為だと思います」
真也:「希望は、持ち帰るって事だな。了解した」
GM:というやり取りがあって、南都下市に潜入した。で、前回のラストシーンである戦闘があった病院に辿り着いた、という所でシーンを切ります。
イタチ:東雲病院だな。
GM:ええ。どうやって東雲病院に辿り着いたかっていうと、前回の話で「どこにいるのかな~」って情報収拾して、「あ、ここに行ったらしい」って行ったという事で。
真也:情報収集苦手なのに。
GM:まぁ何となく出来たってことで(笑)
明日香:前回、明日香がどでかい《ワーディング》張ったんじゃなかったっけ。
GM:オープニングで張りましたね。
明日香:バレバレでしょ。
イタチ:とりあえずこっちに行ってみるか。
GM:支部がどこにあるかっていうのは分かりますし、マスターレイス直属のコネなんかに頼って教えてもらったんでしょう。…病院にいるって情報は、前回頑張ってクリティカル出したと思えば良い(笑)
時:オープニングだしな。
イタチ:タイタス切って10D増やした。
明日香:絶対後から1D達成値上げた方が良いって(笑)



◆Opening03◆

GM:では、オープニング3は三人です。時間系列順に行きますね。
かずら:侵食率は(ころ)1だ。幸先良いね。
京太郎:9だー!
GM:明日香さんも出ますよ。
明日香:マぁジで!?(わなわな)
かずら:マジでって(笑)
GM:良く分からないままにヘルメスが攻めてきて、仕方ないから撃退した。その後霧谷と話をした、後ですね。
京太郎:したっけ?
かずら:ローザと連絡が途絶えた、という話を。
京太郎:ああ、そんな話したな。
かずら:南都下市は俺の管轄だから手を出すなみたいな話をしましたよ。
GM:かっこいいーってなりました。で、前回のラストどおり、ハコが目を覚ます。
イタチ:ギィン!(一同爆笑)
かずら:その途端、病室に殺気が満ちた
GM:イキナリは満ちません
明日香:イキナリは満ちないのか!
京太郎:これから徐々に満ちていく!
GM:結構満ちます。初めは「パパ、ここは…?」とキョロキョロします。
京太郎:なるほど。
明日香:極東の端だ。
GM:三人さん、難易度15で<RC>チェックをば。これは無理な難易度です。
イタチ:よし任せろ。
GM:イタチさんいない(笑)
かずら:7!
京太郎:9だな。
明日香:ファンブル☆
GM:誰も成功しなくて良いです。急に…黒目が一色になるっていう、意識朦朧っていう演出ですね。ぱっと目の色が変わって、その後普通の目に戻って、京太郎さんに向かって「パパたちはハコにナニしてホシイ?」って聞いてきます。
かずら:「…いきなりカタコトになったよ、支部長」
京太郎:東雲先生に「変なモン入れたんじゃねーだろうな。明らかに様子がおかしいじゃねーか」
GM:無邪気な笑顔ですよ。にこっと笑って。
イタチ:余計怖い
GM:「ニンゲンは、いつもナニか欲しがってるんだッテ。パパ、なにほしい?」
京太郎:…有給休暇(一同大爆笑)
GM:「ゆーきゅー…?」
かずら:有給休暇って胸キュン?
京太郎:やばい、トロになった。
GM:「ゆーきゅーきゅーか…?」と首をかしげ、明らかに様子がおかしいと思ってる時に、カメラが明日香に移ります。何も喋ってないですよ、ハコは。
明日香:ゆうきゅうきゅうか…
かずら:ゆーきゅうーきゅうーかぁー…(スローに)
明日香:ユゥキュゥキュゥカ?(低く)
GM:急に意識がフラッシュバックというか、混ざり合う。
明日香:有給休暇…ユゥキュウキュウカ…
イタチ:有給休暇でフラッシュバック!(一同爆笑)
GM:有給休暇ではないです!
京太郎:誰だ、有給休暇とか言い出したヤツ。
かずら:…。
GM:目の前でハコが黒いモヤに包まれるような感じになる。
明日香:アラガミ化する!
GM:そして急に、「どうして、こんなこともできない?」と問い詰めるような口調の男性の声。
明日香:有給休暇は使い切ってしまった!
時:なん…だと…!?
京太郎:そんなに驚くところじゃないでしょ!
GM:その横で、禿げた眼鏡のおじいちゃん…詳しくは上級ルールブックに乗ってます…が、「ィやはり、シンドロームのかけあわせが3つではこれが限界では」
明日香:ああ、あの爺さんか。
GM:そしたら、片眼鏡の男の人がポンと肩に手を…小さい子供の頃と思って下さい。「アルス=マグナ、君は出来る子だ」と諭される。ただ、周りからは…研究施設なので周りがガラス張りみたいな感じで、ずっと見られてる。その目線に不安であったり興味であったりという突き刺さるような目線で、ばっと戻ってくる。目の前には普通に、笑顔で返事を待っているハコが。
かずら:ゆうきゅうきゅうか?
GM:ええ、「ゆうきゅうきゅうか?」って言ってる。時間にして0.何秒。という状況です。様子がおかしいから、明日香に振り向いて…ですか?
京太郎:うーんそうだな。
かずら:東雲先生では?
京太郎:そうだな、東雲先生に「様子がおかしいぞ、何を入れたんだ」って言いながらも振り向いて、「明日香、《サイコメトリー》だ」(一同爆笑)
明日香:・・・・・・
イタチ:バカな、この薬は失敗するはずだ!
かずら:失敗するはずだって言ったよ!?
GM:東雲博士は「ただの栄養剤的なもの…のはずだ」と状況を理解できない…いや、違いますね。東雲博士は、少女が目を覚ました、ということが分かるだけで、<RC>はなさそう…(ころころ)あ、0出た。(ころ)8、おおぅ。成功した。
かずら:あら。
GM:東雲博士が急に目の色を変えました。
京太郎:知っているのか、東雲!
イタチ:まさか、こんな効果が。
明日香:まさか、目を覚ますとは…
京太郎:オオグルマ先生!?(※God Eater)
明日香:これだけでよく分かったね(笑)
GM:状況を何となく理解したように、「支部長、私は…この子は現状では人であるとお伝えしたよね。レネゲイドの力は、全く活性化していないと言ったね。私は体感できないんだが、今この場の空気中のレネゲイド活性度はどうなっている?」と言う風に改めて問われると…
京太郎:いつのまにか58まで上がっている!(笑)
GM:異様なまでに、空気中に飛び回っているウィルスが活性化している、というのが分かる。治療室の斜め下アングルからとらえて、「ゴゴゴゴゴ…」っていう状態です。
京太郎:わかるわかる。
GM:「彼女は…」と言葉をつむごうとすると、かずらさんの携帯が鳴ります。着信を見ると、ヘルメス。
かずら:「もしもしー」
GM:「アベリアか。南都下市にFHの使徒と呼ばれる存在…使徒は知ってるか」知ってるとして行きます、「FH使徒の動きがある。日本支部副支部長とも連絡が途絶えた。警戒レベルを上げておけ」
かずら:「ああ、そのことだが。副支部長は現在、指名手配…とまではいかなくても手配されているぞ」
GM:「そうなのか」
かずら:「まぁ、一旦支部に来い」
GM:「了解した」と切られます。
京太郎:まさか、了解されるとは(一同笑)
GM:という会話があった後に、前回のラスト戦闘で「この世界のお前に言っても意味はなかったか」というヘルメスの言葉がガーンと返ってくると。
かずら:ん? 何が返ってきたんですか?
GM:だから、前回の戦闘前にバーンと撃ちながらやってきて、「その少女を確保しろ」「それは命令か」みたいな掛け合いがあったでしょ? その時にドラゾンビで「この世界のお前に言っても意味はないか」という事を。
かずら:ああ、記憶が甦ったんですか。
GM:そうです、記憶が甦った。
かずら:いやー、またヘルメスが返って来たのかと(一同爆笑)はい。
GM:というので、「ん?」と違和感を感じる。
かずら:それは京太郎さんに報告しておこう。「どうも別人みたい」
京太郎:ふーん
イタチ:どうでもよさげー。
京太郎:うん、割と。おのれ大統領、どこまで行った(※スティール・ボール・ラン)
GM:はい。そういう一連の流れがあって。ハコは無邪気な笑顔で首をかしげている状態で、ふわっと。
明日香:ふわっと?
GM:目の前のハコには黒いモヤがかかっている状態で、それはそのまま続いている。博士が「君たちはこの状態に気付けるのか、私は分からないが」と言っていたら、ゴゴゴ…と異様な雰囲気に包まれているのが分かる。モノリスは黒く輝き出した
かずら:今度は黒か!
GM:前回黒だったでしょ?
明日香:輝いた時は青じゃなかった?
かずら:普段は黒で、輝くと青とか。
GM:じゃ青です(笑)
イタチ:黒いんだけど、縦線が入ってるから、故障すると青。
GM:それでブルースクリーンとか言ってたんですね。青く輝き始めた。という状況で…何も起こさなければ、GMが勝手にシーンを進めます。
明日香:じゃ茫然自失とした明日香が、ハコを包んでいるモヤに手を伸ばそうとします。
GM:はい。
明日香:そのままハコにポンと手を載せて。何も起きないですか?
GM:何も起きないです。
明日香:じゃ《サイコメトリー》します(一同笑)
GM:はい。
明日香:ハコのこれまでに何が起きたか…。
GM:すいません、《サイコメトリー》しようとすると、侵食率上げなくて良いです。「怖いの嫌い、どっかいっちゃえ!」とハコが声を荒げると…。
京太郎:突然だな!
GM:すいません。こんな所で《サイコメトリー》されると、じゃぁですね…(シナリオをめくり始める)ってなりますんで! で、ハコが「どっかいっちゃえ」って言うと…あ、真也君。登場しなくて良いけど、「(ドアの隙間から覗き込みつつ)ええ!?」ってなってるから。
かずら:もう進入されてる。何て警備のヌルい病院だ。
GM:そりゃ陽炎ですから。
真也:ハイ。
GM:という所で、急にハコを中心に世界が歪んだような感じになり、体が飛ばされていく感じを感じながらシーンエンドです。
明日香:とりあえずシーンを飛ばしました。
かずら:私は《ディメンションゲート》を開こうとした所で「わー」っと。
京太郎:でヘルメスが支部に来て、「アベリア、来たぞ」…誰もいねぇー!(一同爆笑)
GM:「電話を…」『現在、電波の届かない…』「うぁー!」
京太郎:騙された…!
明日香:いやまて、逆転の発想。「こうなればこの支部は俺が任されたと言うことだな」(一同爆笑)
かずら:エージェントだもんね!
京太郎:何て物分りの良いやつ。
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