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2010年11月09日 (火) | Edit |
◆Middle09◆ 解放 Scene Player――赤崎裕

GM陽:さ、次のシーン。誰いく?
裕:じゃぁウチ、先にやりたい事をやっとこうかな。
GM陽:はいはい。
裕:じゃ、「解散」って言われた後。シージャックってこの支部にいたんでしたっけ?
GMみ:この支部に来たんです、評議会の研究所から。
甲司:この支部に顔を出して、ホテルに引っ込んで、その後山荘に乗り込んできた。
裕:ホテルにいたのか。じゃ、八幡さんはそのホテルってどこか知らんかな?
甲司:手配したのはうちの支部だから、知ってるだろう。
GM陽:あぁ、もうすでに博士の私物その他は押収して支部に置いてある。
甲司:部屋を取らされたのは俺だっ!(一同爆笑)
野里:さすが中間管理職。
GMみ:事務仕事までさせられている(笑)
甲司:だって、関わりたくないって言われたんだもん。
慶吾:シージャックした船も押収されてるんですね。
瞬:シージャックしたの!?(一同爆笑)
慶吾:そうそう。ボロボロの漁船。
野里:え、シージャックして来たの!?
慶吾:だってシージャックさんの秘密は、「日本に来るまでに船を2隻奪った」
瞬:嘘!?
GM陽:誰だそんなデマ言ったヤツ(笑)
慶吾:ケイさんです。
ケイ:うん。はるばる日本に来るのに、タンカーを2隻奪った。
瞬:そんなウソついたんですか!
裕:じゃとりあえず、「そのシージャックの荷物を見せてもらえんか」
GM陽:「赤崎君か。君の話は聞いているよ。欲しいのはこれだね」とノートパソコンを出します。
裕:「…え」
GM陽:「この話は私の部屋でしようか」
裕:「何で知ってんの…!?」
GM陽:フフフ。で部屋に行ってノートパソコンを開けて、「君の探しているのはこれだろう、これを解除すれば良い」
裕:「(冷たく)何でアンタがそれを知っとるんや。ワイは…一人にしか、喋ってへんで」
GM陽:ふふん。GMだからさ(一同爆笑)
野里:メタ発言!
GM陽:いやいや。「私は常に、シージャックの動向をチェックしてきた。ヤツがこういう手を打ってくる事は分かっていた。…君には迷惑をかけたな」
甲司:これで君は自由の身だ。
GM陽:「これで、君の妹さんのも、君のそれも解除される」と簡単に解除しますよ。
瞬:アレですかね、暴走させるような装置?
ケイ:いや、もうちょっと簡単。
GM陽:えーと、何だっけ…<知識:コンピュータ>で難易度いくらとか決めたっけ?
GMみ:決めてないです。
GM陽:まぁ、それに必要な数値を元々技能で持ってるから。
ケイ:(ころころ)1ぃー!
GM陽:そういう事もあるな、一応振るか(ころころ)うん、大丈夫でした。
裕:あー良かった。「まぁ、礼言うとくわ。あんがとな」
GM陽:「いやいや、こちらこそ巻き込んで悪かったね」
裕:「さて…ワイはどうしよっかのぅ」
GM陽:「ついでに、どこかの支部に転属とかあれば、私が手配しておく。私がこういう権限を振るえる時間はもう短いから、今の内に言っておいてくれると助かる」
裕:「まぁ、自分でどうにかするわ。とりあえず、1日考えたらええんやな」
GM陽:「ああ。良い返事を期待しているよ」すごい期待に満ちた目で(笑)。爆弾解除したの、俺だもんね~みたいに。
野里:良いシーン台無しー! 結構かっこいいなーと思ったのに!
GM陽:いかん、シリアス成分が切れてしまった(一同爆笑) 補給しなきゃ。
一同:シリアスシリアスシリアス
GMみ:あ、チョコどうぞ。
瞬:甘いモン補給して!
慶吾:僕がシリアス成分使わせすぎましたかね。
瞬:僕がもう一発行こうと思ってたのに。
GMみ:チョコはまだ2個あります。
GM陽:大丈夫、今回はかっこいいキャラやる気マンマンだから。
裕:まぁとりあえず、「ほな1日考えるわ」って出て、黒木市支部を離れて。で、霧谷に連絡しよっかなー。直通電話で。
GM陽:はい。
裕:「あ、霧谷はんか」
GMみ:「ビックリしましたよ。先ほど、妹さんの爆弾から、電波が消えました」
GM陽:霧谷は知ってたんだ?
GMみ:ええ、霧谷に解除をお願いしてたんですが。
裕:で、とりあえず事の顛末を告げて。シージャック博士死んだ、押収物であったのを、八幡さんが解除してくれた。
GM陽:しまったな…霧谷と仲悪いのに
裕:やった!
GM陽:先に言ってくれたら。「霧谷か、自分もああいう研究をしておきながら、のうのうと日本支部長でデカイ面してやがるヤツか」って流れだったのに。
裕:んで、とりあえず「八幡支部長からこういう話が出とるんや」と報告。
GMみ:「何ですって!?」
GM陽:バラされたー! 日本支部長にバレた、急がなきゃ。
GMみ:「そ、それは止めなくては。一刻も早く」
ケイ:霧谷、慌てふためくんじゃない? あわあわわ!
GM陽:はわわわ。
GMみ:「いや、私もすぐそちらに向かわねば」はわわわ。
裕:「待たんかい!」ばーん!
GMみ:「はっ!? 頭の上にハリセンが見えたような。ま、待ちます、どうしました?」
慶吾:正気に戻った(笑)
裕:「アンタが今すぐ動いたら計画通りなんが目に見えとるから。とりあえずアンタは知らん振りして、対抗策を考えぇ。UGNが無くなったら、ワイも妹も困るんやからな。アンタがしっかりしてくれな、ワイらは困るんや」
甲司:全くだ。
慶吾:霧谷さんは暢気に「いやいやそんな事言うてもUGNはなくならへんよ」(一同爆笑)
GM陽:ないわー!
野里:のんびりしすぎ!
瞬:すぐに確認します! って評議会に走るんじゃないの。
甲司:いやいや、「僕はUGNを、いや、みんなを信用しているよ」
GM陽:どっちやねん。
甲司:UGNじゃなくて、UGNを構成してる人間を信用していると。
GMみ:なるほどね。
甲司:そんな事でUGNは瓦解したりしない! と。
GMみ:霧谷さんは日本支部は信じてるけど、他の支部は結構ガタが来てるの知ってるから、あせってます。
甲司:こうなったら鎖国しかない。
慶吾:そういう事があったんですね。
甲司:あぁ、ヨーロッパ支部とかな。
GMみ:「とにかく、他の国の支部とも連携を取って対抗策を考えましょう」
裕:「ちなみに…八幡支部長を倒すだけで、事は収まると思うんか」
GMみ:「いえ、そんな事はありませんね。八幡支部長を止めつつ、評議会の研究をどうにかする事を考えねばなりません。ただそこは私の権限の及ぶ範囲ではないので時間はかかりますが、必ずやりましょう」というくらいで良いかな。
瞬:ここで話してるの?
裕:携帯です。
瞬:携帯かー!
裕:直通ですわ。
GM陽:霧谷だしなー。
瞬:あ、霧谷か。ほなアカンわ
甲司:誰だと思ってたんだ
瞬:加賀さんかと。
GM陽:ええ、カガミ・ユキさんじゃなくて、カガ・ミユキさんです。
瞬:ほな、霧谷さんに全部喋ったん?
裕:はい。
瞬:何しよん!(一同爆笑)
GM陽:何言ってるんだ今頃
瞬:同じ支部の中で話してるんやなー、ってボーっと見てたんですよ。ここに出てきたら自分のやりたい事できるやーん。って思ってたら。何しよん!
GMみ:まぁとにかく、まだ霧谷さんとの電話は繋がってますが。
慶吾:じゃここで出てきて、「霧谷と喋ってるのか」って?
瞬:無理! やられたー。
裕:で、とりあえず…「加賀はんにはどないしたらええんや? 一応あの人も、抵抗するみたいな事言うとったで」
GMみ:「では、彼女について、八幡さんを止めていただきたい」
裕:「なるほど。分かった。ほなワイはギリギリまで待って、そっから行動起こす事にするわ」
GMみ:「よろしくお願いします」
瞬:…何喋っとーん!
裕:だって今回、僕はそういう役割なんですもん。
GMみ:では、何か秘密調べますか?
GM陽:それはそれとして秘密を(笑)
裕:加賀さんの秘密がすっごい気になってるんやけどなー!
GM陽:うわー、一人の秘密で2回も行動を無駄にしてやったぜ
裕:っていうのが目に見えてるからー。
慶吾:僕はすごい充実した感じですけどね(一同爆笑)
野里:やっちゃった。
慶吾:でもこれは、自分だけ知ってるって感じで「やった」です。
GM陽:確かに、最初に見た人は結構「やった」かも知れん。
慶吾:昔からの付き合いだから、「なるほどな」って思ったかも。
GM陽:あぁ、お前が見るのが一番良かったな。
裕:…多分、僕が調べなきゃいけないのは烏丸さんでしょうね。ケイは付き合い短いって言っても、ウマがあってるし疑う事はないだろう。
GM陽:ウマが合う(笑)
裕:この人、裏切らへんかな…うん、【感覚】で成功。
瞬:見たいー! けど、出る理由がない! 良いリアクションを期待してます。

烏丸 慶吾
 背景:加賀の頼みで、姫山市に配属されたエージェント。
 秘密:あなたは実は、UGN中枢評議会のテレーズ・ブルム(穏健派)より派遣されたスパイだ。姫山市が人体実験に関わっている可能性があるので調査せよ、との任務を受けている。

裕:えええー!
瞬:しりたーい!
GMみ:もうね、私バンさんから秘密が送られて来た時…ビックリしました。
甲司:見事にかみあってた?
GM陽:まぁそんな感じ。今回は送られてきた秘密がどれもかみ合ってて、助かった。
裕:うわ、これ…どうしよう。俺、誰信じたらええのー!?(一同爆笑)
瞬:あ、え、そんな!? 知りたいなー!
甲司:自分を信じれば良いと思うよ
GM陽:そうだな。
GMみ:自分を信じろ!
裕:それが一番信用なるかぁー!(一同爆笑)
GM陽:何でよ!
慶吾:僕は当然、この後それ関連の行動を起こすからね。
GM陽:そうするかと思ったのに。
裕:これはこれで、俺もまた動かなアカン…侵食率厳しいのに。
野里:幼稚園のバスをジャックするとか?
慶吾:さっきシージャックされたから、もうバスジャックしかないわ! って?
裕:もう、どうしよう。とりあえず終わります。
GMみ:秘密、やって良かったね。
GM陽:そうだな。



◆Middle10◆ 決断 Scene Player――皆口瞬

瞬:次やります!
GM陽:他の人は? 瞬が先で良い?
一同:良いよ。
瞬:僕、先に流れを言いますから、出たい人は出てください。八幡支部長の所に行って、止めるテイな話をした後に、姫山市のホームの人にも会いたいんですよ。
GMみ:はぁ。
瞬:1個の行動じゃないんですけど、良いですか?
GM陽:良いよ。まぁ皆がどうしても、って言うなら、もう1サイクルやっても良いけど。
ケイ:時間は?
GMみ:皆が巻いてくれるならね。ま、3サイクル目はやりたい人だけやれば良いでしょう。
瞬:じゃ、支部長の所に行きます。「八幡さん、失礼しますよ」
GM陽:「瞬か。君にも迷惑をかけるね」
瞬:えー、「事情を知った上で…って、全然知らないこと多いんだろうけど。僕はあなたを止めようと思う」
GM陽:「そうか」
瞬:「あなたに恩義がある。だが僕はあなたを止めようと思う。でもあなたは、多分、止まってくれないんですよね」
GM陽:八幡さんはちょっと驚いたような顔をして、「…そうか」
瞬:「ただ、あなたの志は僕が継ぎたいと思う」
GM陽:なら一緒に来てくれれば良いじゃん(一同爆笑)
甲司:シリアスシリアスシリアス。
瞬:「だったら」って言おうとしたら、「あなたまでオーヴァードになる事はない。あなたにこの力を持たせる事は、僕にとっては罪だ。あなたが僕を救ってくれたから、あなたにはこの道に来てほしくないんだ」
GM陽:「なるほどな」
瞬:「だから僕が出来る行動は一つです」と言って…今、ワーディングマスクしてるんですか?
GM陽:してないよ。
瞬:じゃ《ワーディング》って言います
GM陽:ええー!?
瞬:一応、何か言ってくれるならそれを聞いてからにしますけど。あ、皆に言っときますね。僕はここで八幡支部長に《ワーディング》して、《天使の外套》で、自分が八幡支部長になって、その場に行きますから(一同爆笑)
GM陽:なるほどね。
瞬:どうスか、この第三の道。
甲司:どうって。
GM陽:俺がつまんないじゃーん。
瞬:そこを、途中で誰かに見つけてもらって…だから間に入ったワケですよ。「僕はあなたには、オーヴァードになってほしくないんだ」
GM陽:「自分が生身の人間のままのうのうと研究を続けて、君たちオーヴァードにばかり危険な目に遭わせるわけにはいかん」
瞬:「それを危険だと思わないで下さい。あなたは僕を救ってくれたんだ。僕にはそれをする力があるからそれを使っているだけだ。あなたはあなたの知識をもって、今の状況を打破してほしいんだ。“オーヴァードに堕ちる”という手段を使わないで欲しいんだ。だから僕はこの力を使う」《ワーディング》。
GM陽:まぁ確かに、八幡さんは非オーヴァードのまま、という可能性もまだ残ってるので。「分かった、お前がそこまで言うのなら、少し様子を見よう」ばた(一同爆笑)
瞬:で、「本当はこんなことしたくないんだ」と言って肩に担いで。
GM陽:は、離せー何をするー(一同爆笑) 意識失ってます(笑)
瞬:《折り畳み》持ってれば良かったよー。あ、そうそう。今の内に…ゴメンネ支部長。プロトタイプって何なのよ。って言いながら、代理補佐の秘密を調べますよ。
甲司:言うとくけどな、自分の知りたい情報は手に入らないぞ?
瞬:良いんですよ、僕の中の胸のモヤモヤを解きたいだけなんです。成功です!
GMみ:まぁね、鉄さんは秘密に書いてない情報がいっぱいありますよね。
甲司:そうそう。
GMみ:だって…【秘密】のハンドアウト打った後に秘密送って来るんだもん(一同爆笑)

鉄 甲司
 背景:黒木市支部のエージェント。
 秘密:あなたはPC1を作った。PC1が間違った道を歩まないように見守ろうと思っている。

甲司:ほらな?
瞬:ォオゥ!
野里:すごい、ガッカリしてるよ?
瞬:大丈夫です。
GM陽:これが最新情報。補足説明だ。(設定のすり合わせをした、最終段階の携帯メールを見せる)


瞬の元相棒。
5年くらい前に博士に改造手術をされた。その改造手術の手伝いを避けた八幡に預けられ、黒木市で5年間活動する。
瞬(八幡の知り合いでイリーガル)には、お互い深く関わらない&改造手術で外観が変わっている事により、元相棒とはバレていない。
んで、つい最近使命を思い出したかのように野里を作った(笑)。

博士的には君が自律的に子供(オーヴァード兵器)を作れるかどうかという実験。
今後、自律的に生体兵器を次々生み出す兵器のプロトタイプが君って事で。
だから君を黒木市支部で特に干渉もせずに放置してた。
一応八幡さんには君が子供を作ったら報告をよこせって言ってたんだけど、八幡さんはこの計画を遅らせるために報告せずに野里を調べていた。
瞬の相棒の時の記憶は好きな時に思い出してくれてもいいよ(笑)。盛り上がれば(爆)。


瞬:(読んで)あ、そうなんですか!?
慶吾:こっちの方がリアクション大きい(笑)
瞬:これはこれで、知っておきたかった情報ですよ。おお、あ、そうなんですか。おお、ありがとうございます。これを見てスッキリしました。自分のした事は間違いじゃなかった。
GM陽:スッキリ!
甲司:モヤット!
GM陽:ああ、モヤット投げられた!
GMみ:じゃ、このシーンは終了で?
瞬:良いです。
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>GM陽:これが最新情報。補足説明だ。(設定のすり合わせをした、最終段階の携帯メールを見せる)

ほぼメールそのまま転載しました。
2010/11/10(水) 18:51:13 | URL | みにら #jcESvuvA[ 編集]
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