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2010年10月07日 (木) | Edit |
◆序章 参◆ 黒姫襲来 ――鳥居由鬼

GM:それは一瞬の出来事だった。
真:またか。
GM:キミが草鞋を脱いでいた、平和な宿場町に火が放たれた。一瞬にして町は地獄絵図となった。
真:早っ。
由鬼:にゃんと。
GM:炎の中から現れた妖異たちが、逃げ惑う人々を殺している。キミは必死に戦ったが、多勢に無勢。
由鬼:守るしか出来ないから!
GM:そんなキミを哄笑と共に見守る女天狗がいた。誰であろう、キミが追う天狗の裏切り者、黒姫。
由鬼:えー、どうしようかな。「姉上ぇー!!
一同:ええー!?
GM:姉上!!
由鬼:とりあえず言ってみました。
GM:確かに、名字は書いてないな(笑)
由鬼:黒姫さんが幼かったら妹にします。
GM:いや、そんなに幼くはない。…こんな人なので(見せる)
ささら:どことなく、キッツイ…ハハ~ンな人だな。
真:ハハ~ン? フランス人?
GM:ちなみに天狗は常に人間とハーフになっていくのが鉄則なんですが、たまに天狗同士の子が生まれる。その場合、《天狗変》をせずに常に天狗状態の忌み子になる。この黒姫さんは忌み子なので、キミと片親が同じ。
由鬼:おおー。なるほど、そういう事で。
ささら:常にスーパーサイヤ人。
真:常にデビルマン。
由鬼:「姉上、どうしてこんな事を!」
GM:「はーっはっはっは。あたしがアンタに追われていただって? 逆さね、アンタがあたしに誘い込まれたんだ!」
由鬼:「そんな、私は姉上を追っていたというのか
一同:そこからか!(爆笑)
由鬼:びっくりでござる…って、ござるは言わんな。
真:びっくりだぎゃー。
GM:「人間なんぞに肩入れをするからこんな事になるのさ。空も飛べない、神通力も使えない、猿に毛の生えたような人間の、さ」
由鬼:「肩入れ、していたのか…(わなわな)」
真:いちいち設定押付がヒドイ(笑)
GM:天狗の一族は、そもそもそうなんだ。
由鬼:なるほど。じゃぁ「天狗の一族とは、そもそもそういうモンでしょう。姉上。一体どうしたというのです?」
GM:「あたしはその天狗の掟によって、忌み子として蔑まれてきたんだよ! 天狗の組織なんて糞食らえだ!」
由鬼:「だって忌み子は子どもを作れないんでしょう。仕方ないですよソレは」
GM:「アンタのお高く止まった顔に泥を塗りつけてやりたかったのさ」
由鬼:(しょんぼり)
真:全然お高くないです! すごいションボリしてるじゃん(笑)
GM:「これから始まる祭りの前にね!」と言って飛び去ります。
由鬼:「祭りってどういう事です!」と《天狗変》をして追いかけます。
GM:「見てれば分かるさ」とスピードを上げる。
由鬼:「あぁ、やはり純血種である姉上の方が足が早い…追いつけない」と言っている間に、宿場町は火に包まれて。
GM:ええ。下の方では殺戮が繰り広げられています。
ささら:そして自分のお尻にも火が着いています。
由鬼:あついあつい。
GM:というわけで、黒姫は京の方角に向かって飛び去っていきます。
由鬼:「あちらは京…随分と、遠いな」
ささら:ああ…の方角か。
由鬼:明日とか明後日の方角か!(一同笑)
GM:どうやら追いつけそうにないので、それより先に下の妖異たちを何とかしようと。
由鬼:ですね。
GM:宿星:黒姫を倒す」を渡します。
颯汰:そしてすっかり焼け野原になった所からむっくりと。
真:光の巨神が(笑)
ささら:一緒にしない(笑)
由鬼:「必ず姉上を止めてみせる…」という感じで。



◆序章 肆◆ ――小鳥遊ささら

GM:京、下鴨神社。それを取り巻く聖域、糺(ただす)の森。いつもは静けさに満ちたこの地に、今や妖異どもがひしめいていた。キミと天雷は妖異どもを薙ぎ払い、どうにか一息つくことができた。
真:おお。
GM:「このあたりの妖異はあらかた片付いたな」
ささら:天ちゃん、大変やったなぁ
一同:天ちゃん(笑)
颯汰:火を吹きそう。
GM:天さん…って最後に自爆しそう。「伝令によれば妖異どもは主だった神社仏閣に同時攻撃をかけてきたらしい」
ささら:「なんや、ここだけやあらへんかったんや」
GM:「そうだ。東寺、上加茂神社、祇園社(現在の八坂神社)、そして二条城。いずれも妖異の襲撃を受けたらしい」
襲撃地図
ささら:「ほなそっちにも手助け行かなあかんのちゃう?」
GM:他のものが行ってるんじゃないかな。「私は出現した妖異を片っ端から叩き潰す」えーっと…どっちで呼ばれてるのかな?
由鬼:小鳥遊? ささら?
ささら:そのキャラのイメージでどうぞ。
由鬼:天ちゃんって呼んで来る相手だしなぁ(笑)
GM:ささら、かな。「ささらはこの事件の背後にあるものを突き止めてくれ」というわけで…すごい短いな。「宿星:妖異襲撃の謎を解く」を渡してシーンを終了します。
ささら:「えー、天ちゃん何するん?」
真:片っ端から叩き潰す。
由鬼:叩き続ける。
真:俺がこいつらを叩いている間に早く!
ささら:「分かった、ウチは後方支援いうことやな?」
GM:長くは(妖異が)もたんぞ!」(一同笑)じゃぁ良いじゃん。
真:ああ妖異さん、頑張ってー。
由鬼:二条城と違って、天ちゃん無双っぷりはスゴイですね。
ささら:妖異襲撃の謎を解く、だっけ。
GM:うん。これ、セッション途中でキュピーンって分かる事だよな。「謎が分かったからちょっと天ちゃんに報告に行くわー」
ささら:おさらばおさらば。
颯汰:それをやると、「セッションに最後まで参加した」にチェックが入らないじゃないですか。まさかの途中離脱。
ささら:GMの罠。



◆序章 伍◆ ――松平真

GM:では真さん…マツシンさん。
真:はいはーい。マツシンサンバとか踊りそうだ(笑)
GM:では…幕末。四条河原に近い、ある裏路地。キミと、肥後の人斬り河上彦斎は一進一退の攻防を繰り広げていたぁ!?(一同爆笑)
一同:あーあー。
GM:巨大ロボの腕を刀一本で受け止めた彦斎と!
真:俺、つええー(爆笑) 実はここには書いてないけど、俺LV50くらいあって、青龍と新撰組を10レベルずつ持ってるんだけど、皆に合わせて使ってないんだ(笑)。俺つええー。
GM:まさかこんな事になるとは。あっれー。まぁ良いや。
真:はい。
GM:「為政者は腐敗し、民は金に狂っている。これほど腐った日本で、誰から頼まれて貴殿ら新撰組は戦う?」
真:「新撰組は関係ない、俺が世直しするためだ!」
GM:「拙者もおぬしも同じ人斬り同士。こうして刃を交えている時のみ、充足を感じるのだ」
真:「それはお前がそう思っているだけだ!」
由鬼:一緒にするなー。
GM:新撰組も持ってなければ、青龍も持ってない(一同笑)
真:ええ(笑)
GM:「いつまでもこうして刃で語り合っていたい所でござるが、あいにくまだここで死ぬわけにはいかぬ」と言って、2回目の《神出鬼没》を使用します。
真:「しょうがない、今回は見逃してやる」
GM:…という事がありました。
真:あれからもう38年か。
GM:長ぇ。
真:俺28歳だけど(笑)
GM:生まれる10年間…じゃぁ前世の記憶で(一同笑)
ささら:前世というか、幕末の話だったんだろ? 化政に飛ぶ前の話。
真:あぁ、そうか。
GM:だからご落胤はタイムスリップしてないんだ! えー、キミの魂の前世であるところの新撰組隊士であった頃の記憶(一同爆笑)
真:ヤツはまだ現役バリバリか。俺は変わっちまった。もう刀を持つこともできねぇ(笑)
GM:未来から生まれ変わった、レオでのモロボシダンである今のあなた。
颯汰:ダン隊長。
真:ええ。この足じゃぁウルトラキックはできねぇ。この足じゃ、アイスラッガーも投げられねぇ。
一同:足!
真:確か、足が悪かったんだよな?
颯汰:そうそう。それ以前に、もう変身できませんから。
真:そっか。
GM:えーと…何だっけ(笑) という、未来の前世の記憶を踏まえつつ。
一輝:ややこしい(笑)
真:河上彦斎が暴れてるって話を聞いて、思い出した。
GM:探索方の山崎進さんから、彦斎の話を聞いております。彦斎の事を思い出したのは、山崎がその名を出したからだ。「一足遅ぅなってしまいましたが、二条城を襲撃した下手人は肥後の河上彦斎ですわ」
真:「あぁ」
GM:「ワテらと同じように、河上も時空破断に巻き込まれて時を越えたんでんな。それも妖異の用心棒や。上様からは、河上は一気に時空断裂を進める計画を手に入れたらしい、と聞いとりま。松平はんは…」ん? ま↑つだいら、か? まつだ↑いら、か?
真:どっちでも良いよ! リプレイに起こしにくい事すんな(笑)
ささら:いちいち矢印入るよ!
GM:「ワテは背後関係を洗ってみますさかい」
真:えー…松平さんって、バレてる?
GM:松平真って言ってるんじゃない? 偽名使ってる?
真:いえ、言ってるで良いです。
GM:というわけで、「宿星:河上彦斎を倒す」を渡します。
真:もらいます。コネクションの所から矢印書いて、「を、たおす」と。
ささら:省略しすぎー(笑)
真:だって面倒くさい。
GM:ちょっと彦斎は「だーん」とか言いにくいからって、そんな投げ遣りな反応(笑)
真:「砕」と書いて、かわかみげん砕(さーい)!!
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