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2010年07月07日 (水) | Edit |
GM:ではシーン4…情報収集の前に挟まないといけないから、シーンプレイヤーは京太郎さん。
京太郎:また俺かよ。
颯二:僕もですね?
GM:はい、強制登場です。
京太郎:(ころ)8も上がったよ…58、俺は侵食率的に限界だ!
かずら:限界、早っ!?
GM:まだまだです! 「一緒に帰ろ」と手を繋いでフヤフヤフヤーっと、体の中のレネゲイドの活性が異常になったのが落ち着いてきて、目が慣れたんですが、真っ暗な中で、外で人が慌しく動いているのが見える。
京太郎:なるほどね。
GM:真っ暗な中です。で、手を握ってあげたので、片手は小さな手、もう片方は黒須君の手がある。
明日香:気付いたら手だけだった
京太郎:こええー!
GM:黒須君は引っ張ってもらったので、ちょっと倒れこむような形ですが片手を握られています。
颯二:僕は片手が開いてるんですね。
GM:はい。真っ暗な中で…外で人が動いてるのが、気配だけですが分かると。
颯二:視覚として見えるわけではない?
GM:はい、真っ暗です。
京太郎:全く何も見えない?
GM:はい、暗視とかそういうエフェクトが無い限りは。外で動いてる感じがするだけで、分からない。
京太郎:そんなエフェクト持ってるワケ無いじゃん。とりあえず、適当に壁っぽいものを開けるか。(《壁抜け》)光がないと何も見えないしな。
イタチ:おひさまを連れてこないと見えませんね。
京太郎:じゃ手っ取り早く、地面を開けるか。
颯二:何か触れます? 壁とか。
GM:パソコンの、電源が入っていないモニターがあるじゃないですか。その、液晶の中にいるみたいな感じだと思って下さい。
京太郎:ほぉー…。
GM:何も分からない、何か物があるのかと言えば何も無い。壁を探そうと手を横に当てても、何も分からないと。
明日香:地面は?
GM:自分がここに立っているという感覚だけで、足元触れると何も無い。何も無い、と思ったら――あ、足元触れます?
京太郎:何が? 触れるよ、というか触れてるでしょ。
明日香:足の裏は地面に触れてるだろ。
GM:足元はどうなってるのかなーと地面に触れようとすると…
イタチ:何も無い事を自覚して落ち始める
GM:そうです。【感覚】で<知覚>技能を使って下さい。6です。
京太郎:出た。
颯二:僕も大丈夫です。
GM:では地面を触ったら、ふっと手が突き抜ける。落ちる、と思ったけど意識をぐっと持って…って、これなら<意志>だったですね。まぁそれで立ち止まった。自分の足元には地面があると認識しないと、この場には立っていられない。そんな感じがした。
京太郎:なるほどね。
GM:「ぱぱ、やっと帰ってこれたね」
颯二:「えっと…ここがキミの家?」
GM:「(元気良く)うん!」
颯二:えええー!? 「ここから出る方法は?」
GM:「出たいの?」
イタチ:お友達は?
GM:まだです(笑)
颯二:出たいって言ったら、また不思議空間に引きずりこまれるんでしょうね。
GM:「帰りたいの?」
颯二:「いや、まだ良いけど…そのうち帰らないといけないからさ」
GM:「そのうち帰らないといけないの?」と寂しそうな顔を…って見えないですね。
颯二:寂しそうな声なんですね。
京太郎:外の研究者たちの事は分かってるんだよな。
GM:「おとな」としか認識してませんね。
京太郎:じゃ、「外の大人の所には行けるか?」
颯二:あの、ここって全く見えないんですか? 自分の手を顔に近づけたりしたら。
GM:要するに、電気を消した部屋の中で自分の手が見えるかって事ですね。目が慣れてきたら見えるかな。
明日香:そこで携帯の電源を入れたらどうなるんだろう。
GM:なるほど。…シーンに出て無いから分からないですね。
京太郎:「まぁここがどことか、そういう事はどうでも良い…」
颯二:携帯ですか…さっきのメモを見ようと思っても、文章は見えないんですね?
GM:見えないです。
京太郎:もう良い? とりあえず、ここがどことか、そういう事はどうでも良い。そのハコハコに、外の大人たちの事は認識できるかどうか聞いて、できるなら「そこに行けるか」って聞く。
GM:「お外に行きたいの?」
京太郎:「うん」
GM:「お外によんだら、はなしてくれるよ」
京太郎:という事は、こっちから外に話しかけて、外が「出す」って言わないと出れないのか。
イタチ:返事くらいはあるんじゃないんですか?「おい、ここはどこだ?」って言ったら「お前はどうやってそこに入ったんだ!?」
京太郎:そうか、この子が自分の意思で出たり入ったりできるわけじゃないのか。帰るのは勝手に帰れるのかもしれないが。
かずら:《瞬間退場》使ってたじゃないですか。
京太郎:そういうモン?
かずら:とりあえず、外の人に話してみる?
京太郎:外の人なぁ…いる気配がするだけで、声が聞こえてたりするわけじゃないんだろ?
GM:えーと…内側から聞こうとするならば<知覚>で12ですね。
京太郎:(ころころ)無理。
颯二:僕もやってみようかな。(ころころ)無理だ。
京太郎:うん、何か言ってくるまで放っとくか。どうしようもない。
颯二:そうですね。
GM:じゃ京太郎さんが困ってるのを見て、ハコが「ぱぱ、困ってるの?」
京太郎:困ってないよ。涼しい顔して待ってるよ。「別に」
GM:「明るい方が良い?」
京太郎:そうだなぁ…
イタチ:暗いよりは。
京太郎:でも「明るすぎて何も見えねぇ」ってなるまで明るくされるに決まってるし(笑)
GM:「ぱぱの顔が見えないから寂しいよ」と、二人に了解を取らずに外に向かって「まっくら、どうしたら良いの?」
イタチ:(悪そうな声で)太陽を呼べばいい…!
京太郎:ギャァー!
GM:そしたら、どことなく「だったらお部屋を明るくすれば良いんだよ。明るくできるでしょ?」
京太郎:その声は俺たちも聞こえるの?
GM:はい。部屋にスピーカーがあって、そこから聞こえてるような感じだと思って下さい。「明るくすれば良いよ。ほう、トモダチを連れてきたのか」
イタチ:“トモダチ”ってめっちゃカタカナで言われてそう(笑)
GM:ハイ。…何で僕がノートにカタカナで書いてるのが分かるんですか!?
イタチ:何となく(笑)
GM:「ぱぱ、明るくして良い?」って聞きます。
京太郎:「ああ、良いぜ」
GM:ぱっと明るくなると、何も無い部屋です。目の前にモニターがあるような感じがして、そのモニターごしに、研究者っぽい白衣を着た大人がこっちをマジマジと研究対象を見るように見てます。
一太:3人とも、宙に浮いてるわけですね。
GM:イメージでいうと、ハッピーターンみたいなのですね。
イタチ:ハッピーターン100レベル。
かずら:お菓子?
GM:違います、映画であったんですけど…。もっと分かりやすく言うと、水族館のアシカとかペンギンを見てる人みたいな感じです。
イタチ:ああ、分かった。
GM:自分たちが見られてる、という感じがします。
颯二:モニターの向こうに誰かがいるのは、視覚として見えてるんですね。その人が「こっち見んな」ってくらいに見てるんですね?
GM:そうそう。
かずら:片眼鏡のオッサンとかはいないんですか?
GM:いないです。
颯二:この女の子に話しても、イマイチ話が通じなさそうだから…あの、外の人にここがどこか聞いてみましょうか。外の人に話せるのかな。普通に声かけたら話せるのかな。
GM:やってみてください。
颯二:「すいません、ここどこですか」
GM:ではフンと鼻で笑って(笑)
颯二:でもリアクションしたって事は、聞こえてるって事ですね。
GM:そうですね…ここは判定なしで行きましょう。横でカタカタとキーボードを打ち込んでると、言葉が聞こえてきます
かずら:ということは、さっきのは「プッ」って打ち込んだら「ぷっ」って聞こえたと。
GM:いえ、笑ってるのが見えただけです。
かずら:ああ、その人が「」って打ったわけじゃないんですね(一同笑)
GM:そうですね…<知識:コンピュータ>とか無いですよね?
京太郎:あるワケねーじゃん。意味が分からん。
GM:ですよね。
颯二:何も無いならもう出ても良いかも。
京太郎:いや、[射程:視界]なら殴っても良いって事だな。
GM:そうですね。
京太郎:こいつら倒して出るか。
颯二:《ワーディング》も視界ですね。
京太郎:多分効かないんじゃないかな。
かずら:抗ワーディングマスクでしたか、あれしてたら意味ないですね。やってみる価値はあるかもしれませんが。
京太郎:そうだな、《ワーディング》はやってみても良いな。
京太郎・かずら:《ワーディング》はタダだし(笑)
GM:では《ワーディング》を張ろうとすると、向こうの人が打ち込んであげようかな。「無駄なことはしない方が良いですよ」
颯二:(感心して)あぁ、こっちが何をやろうとしたか分かってるんだ。
京太郎:そりゃ、この子を研究してるから分かってるかもな。
イタチ:まぁ無駄と言われてもコストは無いんだし。
GM:ああ、《ワーディング》したら「無駄なことはしない方が良いですよ」って言われました。
かずら:ああ、したんだ。
颯二:やって、結局何も起こらなかったんだ。
GM:はい。《ワーディング》を張った感じがしました。普段使ったら一般人が倒れるような磁場になったような気はします。
京太郎:リーダーっぽいヤツはいるか?
GM:リーダーっぽいのは、奥で忙しそうにしてるかもしれませんね。
京太郎:なるほど。ソイツの様子でも見てるか。
颯二:ヒマだから、その子に「本以外に何か持ってない?」って聞いてみる。
GM:リュックをがっと開けると、中からお菓子とか何やら。「何出したい?」
颯二:「面白いもの」
GM:「おもしろいもの?」
颯二:「さっきの絵本以外で」
かずら:もっと具体的に言えよと言われてますね(笑)
明日香:アナコンダ。にょろにょろにょろー。
GM:「おもしろいもの…」って悩んでますよ。あ、リュック見ても良いですよ?
颯二:見せてくれるの。じゃ見てみる。
GM:中は、ウニョウニョウニョー…っという感じ。中見えない感じ。
颯二:出たー(笑) すげーの持ってる。
かずら:半月形のポケットみたいですね。
GM:ちなみに、《サイレンの魔女》でシバいたら外の人もシバけますよ。
京太郎:シバいても出れるかどうか分からんしな。携帯は繋がるの?
GM:携帯の電源を入れたら、電源は入りました。
颯二:それは僕もやっておこう。
イタチ:アンテナは?
GM:バリ3です
イタチ:バリ3なんだ!?
颯二:多分、僕と東条さんは話せそうです。けど、それ以外の人にはかけられなさそう。
京太郎:俺の携帯のGPS機能で、黒須の携帯の場所を探す。で、地図を見る。
GM:おお、なるほど! GPS機能! えーと…GPSに飛ばそうとして…えー…
かずら:i-mode圏外です?
颯二:接続できません?
京太郎:ハナから期待はしてなかったが(笑)
GM:えーと…どうなるのかな。<知識>系なんでしょうけど技能は持ってないでしょうから、【精神】で判定して下さい。目標値は12です。
京太郎:まぁ振るだけ振るけどさ。うん、失敗した。
GM:では、ピピピって繋がって、でもデータが下りて来ない。「接続できない状況です」みたいなのですね。
イタチ:検閲されている。
颯二:電話は? かけてみた。
GM:トゥルル…って言う前に、ツー・ツー…ですかね。
颯二:通話中みたいなのか。そうやってるのを笑いながら見ていそうだ。
GM:っていうのをハコが見て、「楽しくなさそう」って寂しそうにしています。
京太郎:「やっぱり、外に遊びに行くか」
GM:「遊びに行きたい?」
颯二:「さっきの場所にもう1回遊びに行こう」
GM:「じゃ、遊びに行こうか」と手を取って出ようとする時に、モニターごしの外の所から、男が一人入ってきて、研究員をポカポカポカと抹殺しているのを見ながら消えました。シーンエンドです。
颯二:あ、誰か乱入してきたんだ。
京太郎:うーん…。
イタチ:これは次回以降のシナリオに関係あるのかな。
GM:ええ、まぁまぁ。
京太郎:何だ、つまらんのぅ。
GM:それこそ《サイレンの魔女》とかしてくれるのかなーと思ったんですが(笑)
京太郎:したら出れるかどうか分からんし。
明日香:却って出る手段を消してしまうかもしれない。あの人が出してくれるはずだったのに倒してしまったー! とか。
颯二:危険は冒せませんね。
GM:そんな事ないです。
京太郎:情報が無さ過ぎて、どうしたら良いか全然分からん。
GM:だって、言ったじゃないですか…。
颯二:いや、面白かった、あの空間。覚えておこう。
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