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2010年06月04日 (金) | Edit |
GM:ではシーン12、シーンプレイヤーはPC4の叶です。
さらさ:ドゥルンブンブンブンブン…(バイクのエンジンかけたような音)
GM:深川のある船宿。親父は弓弦と懇意にしていたのを叶は知ってるね。「兄さんの残した物はココだ、っていうか叶ちゃん知ってるよね」
叶:船宿のおっちゃんは、兄さんが死んでる事を知ってるんですかね?
GM:死んでる事は知らないよ、さすがに。
さらさ:さっき死んだんだもんなぁ。
叶:「兄さんは死んだの」ってそこの船宿のおっちゃんに、兄さんの事を頼んで。
GM:「あ、ああ…こんな物使って、何をしに行くんだ?」
叶:江戸を救いに行きます」ばーん!
GM:わけわかんねぇ(笑)「叶ちゃんはしっかりしてると思ってたのに…」
連也:グダグダだ。
金さん:ちょっと人を救いに。
GM:まぁ、叶ちゃんが「人を救いに」って言ったら、重傷の人が島にいるのかな~と思いますね。
叶:ああ、そうですね。「骸島って知ってますか?」
GM:「あそこには近付いちゃなんねぇ!」
連也:あーあ、言っちゃった。
叶:「そんな危ない所なんですか?」
GM:「あそこには魔物が住んでるんだ」って何でそんなお約束台詞を。というわけで、櫂も帆もない不思議な船がつながれていた。エレキテルで小さな水車の様なものを回し、それで推進する仕組みらしい。
叶:スクリューですかね。
GM:親父さんが「弓弦さんには船を直してもらったり、新型の船を作ってもらったり、色々お世話になったからな。こいつはとっておきで、風もなくてもどんな所にでも行けるエレキテルの船らしい」
金さん:てっきりこの時代のエレキテル式の船だから、外輪船かと思ったんですが、スクリューなんですかね。
GM:蒸気の代わりにエレキテル使ってるんだな。
叶:水車のような物、だから外輪船でも良いですね。
さらさ:ホームズに出てきた、子供たちの船(笑)
金さん:懐かしいー!
GM:というわけで、「これが役に立つなら使って下さい。弓弦さんの事は、私が手続きしておきますんで」
連也:手続き(笑)
GM:だってここに喪主がいるから、本当に供養するわけにいかないでしょう。
叶:「お願いします」
金さん:とりあえずお届けだけしておいて。
GM:というわけで、高速艇に乗り込んだ所でシーン終了。



日出鬼:えっとー…
GM:俺のシーンプレイヤーのシーンは、って?
日出鬼:いえ、違います。どうにか入ろうと思いながらだったんですけど、面識ない人が行こうとしている所に「すんません乗せてください」ってよう言えないんで。
GM:連也には面識あるだろ。
連也:俺も出てる。
日出鬼:登場判定してないんですよ。描写があるかなーって見守ってたらシーンが終わってしまった。
GM:いや、この頃には英傑どもは一塊に動いてる想定だから。
さらさ:登場判定しないと一緒に行けない、って事はないよな?
GM:ないです。
連也:危なかった。
さらさ:そろそろ乗り込むんで、俺は登場せずにMP回復しておこうかな~と。
日出鬼:とりあえず、何らかの理由で自分のモチベーションを上げないとダメなんで。GM、シーンを一つ作って欲しいんですけど。
GM:良いよ。
日出鬼:骸島に妖異の気が高まっているのを感じて、「あそこか…」って露雨羅をばっと走らせたら、露雨羅は何故か水陸両用のお馬ちゃんで、水の上をばっしゃばっしゃと。
叶:泳いできたら良いじゃないですか(笑)
GM:じゃ犬掻きで。
叶:馬掻きで(笑)
日出鬼:「露雨羅!!」って泳いで。船宿の親父とやりとりしてる間に出発して、途中で高速艇に追い抜かれて行きます。
金さん:アレ、空を飛べるとかいうのじゃなかったですか?
連也:グダグダだ…。
日出鬼:だってー。さっきの天満宮のシーンで登場判定してないですから、「あ、あの人死んだんだ」って遠くの方で見てたので!
金さん:ヒドイ。
日出鬼:「妖気の高まりが」って走っていったシーンを作ってもらいました。
叶:じゃ、「あ、あそこ…海の中に馬を走らせてる人が」
GM:見ちゃいけません(一同爆笑)
日出鬼:そうやって見られたら、「クライマックスには追いつく!!」
GM:いやいや。高速艇が島に着いたら「よう、日出鬼じゃねぇか」って追い越したシーンは無かったかのように「こんな所で何をしてるんだ」
日出鬼:合流シーンですか。
GM:「ぜはーぜはー」露雨羅は「ブハー、ブハー」
日出鬼:追いつけますか。じゃお願いします。
GM:というわけで、上陸した所で追いついた。というか、皆が生暖かく拍手して(拍手)
日出鬼:俺じゃない!
GM:いや、露雨羅を。「頑張れ、頑張れー! あと三尺!」って露雨羅をねぎらいながら合流。
日出鬼:合流しました。
叶:というか、それ以外の人の合流シーンが無かったですねぇ。
GM:いやいや、船で良いじゃん。
叶:いや、金さんは…? 誰かと絡みある?
日出鬼:シーン作れ!
金さん:いや、登場判定には失敗したんですけど(一同爆笑) なのでシーンには登場しないですけど、エキストラ扱いで船に乗ってます。天満宮で兄ちゃん殺された時にはちゃんといましたから!
日出鬼:いたんだ!?
金さん:いました!
日出鬼:金さん! おおっと、解説のアルトさん。これ、影薄いですが…影出てますね。シーンの端、これが金さんの影です。
さらさ:本当ですねぇー。
金さん:だって登場判定失敗したからしょうがないじゃないですか!
さらさ:でもこれ、デジタルだから写るけど、アナログの人は切れてますね。
GM:デジタルでも液晶だと写りませんよ?
日出鬼:ですがこれ、シナリオのシステム的に言うと…連也とのコネクションがあったという関わりで、お兄ちゃん死んだを知って、「あ、そうなの」って付いてきた…ですね。
さらさ:ああ、ギリギリOKとしましょうかねぇ、これは。
日出鬼:上陸です!(一同爆笑)
GM:えー、実況の日出鬼さん。こちら現場なんですけど、どうやら次のシーンは「PC全員登場」と書いてあるようです(一同爆笑)
日出鬼:あ、なるほど。理由が無くても出れるという事ですね?
GM:ええ。
さらさ:こいつぁお徳だ~。
金さん:理由はあるんです! 判定に失敗しただけ!
日出鬼:シーンを作ってもらいなさいよ!
GM:だから良いって! もう皆船に乗ったで良い!



GM:というわけで、高山弓弦の開発した、自ら推進する不思議な船で、日出鬼を除く一行(笑)は江戸湾の骸島へと到着した。
叶:ぶぃーん…
GM:そこへ露雨羅に乗った日出鬼が乗り付けた。
日出鬼:出てきました(笑)
GM:だが、湾岸線には血槍組と思しきヤツらが油断なく警戒している。裏手の崖からなら侵入できそうだが、時間はかかりそうだ。――というわけで、正面突破か崖から侵入するかを選びます。
連也:まさか選択の余地があったとは。
さらさ:さらさは船の上で寝てますが。
GM:寝るなー。
日出鬼:僕はそんな事知らずに、最短距離ですんで正面突破で。
連也:まぁ正面突破だろうな。崖上るのに判定って言われたらどうするよ。
叶:正面突破ですね。
さらさ:やっぱり飛べたら良かったかな(※叶のキャラ作成の時に、そういう特技を取るかという話をしたのである)
GM:一人だけ飛べても。
叶:モノ扱いで一人ずつ運べば。
さらさ:まぁ、帰りは崖からで良いかな? 「あーー」(落ちてる)
GM:いやいや!?
日出鬼:ここは英傑らしく正面突破で。
GM:正面突破ですね。ここで実はシーンが終わります。
叶:このシーンは全員登場だったんですね。
連也:(チェックを入れながら)これ、シーン数足りないんじゃないのか。
日出鬼:クライマックスで一つ、エンディングで一つ。僕まだ5個ですよ。



GM:高速艇と露雨羅が砂浜に着くや否や、血槍組の連中は刃を抜いて襲い掛かってきた。
さらさ:ぐぅ…。
GM:「何だ、てめぇら? この島に上陸して生きて帰れると思うなよ」
叶:「さらささん、モブがたくさんいますよ? 拍手打って退散させて下さいよ」
さらさ:「ぐぅ…あー、うー眠いにゃー」
連也:口の中に唐辛子でも入れてみるか。
さらさ:「はっ!? (すごい勢いで拍手をしながら)眠いにゃぁー!!!」
連也:すごい威力だ!
さらさ:「むー、むー、むぅー!!」ばたばたばた…画面全体攻撃で、下級羅刹の顔をはさみながら拍手を。
GM:じゃぁ参りますよ。剣客・ごろつき×2、っていうエンゲージが2つ、PCから10mの位置に。
金さん:この金さんの桜吹雪、散らせるもんなら散らせてみやがれぃ!」と言いながらもろ肌脱いで。
日出鬼:もう見せびらかしてんの!? ダメ、まだ雑魚だから!
GM:まだクライマックスじゃないよ。
金さん:良いじゃん。金さんだから、先に見せてやっといて。
日出鬼:クライマックスで見せて、エンディングで「これを見忘れたか」だろ? だからこの雑魚にやった所で、こいつら死ぬから。
さらさ:どうなんだろうなぁ。彼らも生きてこの島から出られないんじゃないのかなぁ。
金さん:良いじゃん、別に見せたからどうって事もないし。
日出鬼:あ、さっきの甚六に「おっとすまねぇ」ってチラ見せしとかないとダメじゃん。
金さん:甚六に見せても仕方ないじゃないですか。
日出鬼:証言する時に…
GM:証言する時は顔で良いじゃん!
日出鬼:顔で良いですか。チラ見せいらなかったですか!
GM:いらないだろ、松方弘樹がチラ見せした事あったか!?
金さん:悪役が「そんなに言うなら証拠、証拠を出せ!」
GM:「金さんとやらを出してみろ」て言って。
日出鬼:…じゃやっぱり、雑魚に見せる必要ないじゃない。
金さん:良いんです。だってそれないと、俺は防護点無いんですよ?
日出鬼:じゃぁ見せとき。
金さん:雑魚戦闘で殺されたらかなわないんで。この間みたいに「22点刺し」「ばたー」ってわけにはいかないんで!
日出鬼:本当な。


GM:PCのエンゲージは好きにどうぞ。
さらさ:じゃとりあえず、ボートの上で寝ぼけながら…覚悟決めとこうかな(一同笑)
日出鬼:1シーン1回ですからね! ここで覚悟決めるとMP使わなくて済みますもんね。
さらさ:そうそう。寝ぼけて覚悟決めちゃって、「あー…とりあえず起きてー」って言うと、そこら辺の地面の下からゴゴゴゴ…と大魔神クラスの巨人が出てきて、コイツらをなぎ倒しますんで。
金さん:大魔神さま~、お怒りをお鎮め下さい~。
さらさ:「求めに応じて、いでよスサノオ」で、神降臨。
叶:セットアップに戦闘移動したいって人がいれば使いますけど。
GM:はーい、俺俺
叶:いますか~?
GM:無視された! 剣客、《位置取り》持ってるから移動したいのに。
金さん:華麗にスルーされた。
連也:まずは敵に移動させるか。
GM:剣客が9、ゴロツキが6。そちらからどうぞ。
日出鬼:セットアップでっときます。
さらさ:マイナーアクションで《九字切り》を寝ぼけながらしつつ。《五行:金行》で。
日出鬼:臨! から前!(剣印で縦・横と切りながら)」
金さん:略するなー!
さらさ:メジャーで《金行》、オートで《晴明桔梗印》《祭神》を使って攻撃します。範囲:選択なんで片方のエンゲージに17で。
GM:6ゾロさえ出れば…出ませんでした。
さらさ:25点の斬り。
GM:ごろつきA・Bが落ちました。
日出鬼:じゃそっちの剣客に行くんで、落ちたら連也さんにもう一つのエンゲージに行ってもらう、で。
連也:そうだな。
日出鬼:露雨羅でビッシャーと移動して…妖怪じゃないですよね?
GM:剣客だからな。
日出鬼:妖異じゃないのに変身してしまったんですね…ゴメン(笑)。攻撃は19。
GM:当たり。
日出鬼:妖異じゃないから1D+12の15点。
GM:落ち。
連也:マイナーで移動して剣客を殴るか。範囲攻撃があれば良かったんだがな。
さらさ:後に控えてる人間が範囲攻撃持ってるから、それでゴロツキも落ちれば。
GM:まぁ人間はHP少ないですよ。
連也:普通に攻撃で。当たり? 23点の叩き。
GM:あ、逆刃刀だからですね。
連也:そうそう。優しい~。「お前らが弓弦をやったのか、皆殺しだー、逆刃刀を返すぜ」的な演出を考えてたけど、何か馬鹿らしくなってきた(笑)
叶:弓弦が余りにもアホだったので。
連也:というか、そういうカッコ良さげなロールプレイをやる気力が、根底から奪われてしまって(笑)今回はもう色々ともう良いかなーな流れに。
GM:着物なんで、殴られた方が痛いんですけど。じゃ金さん。
金さん:その攻撃では落ちてないんですね。トドメ刺したほうが良いのかな?
叶:範囲攻撃は?
金さん:できないです。
さらさ:そっちは?
叶:ないですよ。
さらさ:朱雀の自動取得が範囲攻撃だよ?
GM:朱雀、あなた一人だけですよ。
金さん:剣客を倒しておきますか。移動して脇差でずんばらー。ダメージが6点斬り。
GM:あ、ちょうど落ちた。
日出鬼:さすが金さん。
叶:やるじゃない。ただのチンピラかと思ってたけど。
GM:堂の入ったチンピラだ。
叶:次はゴロツキ二人ですよ。
GM:え、ゴロツキ?
連也:何その顔(笑)
GM:え、ゴロツキ動くの!? 「ヒィ、こいつら…」じゃない、「こいつ化けモンだ」
日出鬼:化けモンです。
さらさ:指差しました!
叶:まぁ、無意味に変身しましたもんね。
日出鬼:だって妖異だと思ったのに!
GM:じゃ連也と金さんに攻撃。
連也:避けたー。
金さん:12といって当たり。
日出鬼:金さん、HPは!? カバーリングしてあげた方が良いんじゃないですかね?
GM:(ころころ)ダメージでか!
連也:カバーリングってダメージ聞く前だっけ? しとくか。
GM:20点。
連也:1点減らして19点食らい。
日出鬼:金さん、食らったら危なかったんじゃないの!?
金さん:さすがに一桁にはなりますけど、まだしのげますよ。
日出鬼:防護点何点なんですか?
連也:着物だから1点。
金さん:ウチは6点あるから、だから刺青見せたんですよ。
連也:じゃカバーリングしなくても良かったかな。
GM:別に食らっても良いよ。
金さん:じゃ食らっときますか。
連也:どっちでも。俺はダメージ食らったら強いから。
日出鬼:レイジ(※アリアンロッド)があるんですね。
金さん:願ったり叶ったり。ではお願いします。
GM:願ったり叶ったり踏んだり蹴ったり。
叶:じゃ、無駄に1発撃っときますかね。無駄じゃないかもしれないし。
GM:当たりました。
叶:6点の雷。
連也:雷!?
日出鬼:エレキテール!
連也:エーレーキーテールゥー…(エキストラ口調で)
さらさ:今、何が飛んで行ったんだ!?
叶:K林さんのようなモノが。「エーレーキーテールー…」
日出鬼:何か喋ったのが飛んでいった! 言霊が飛んで行ったんですよ。
連也:ボロボロだな。

さらさ:スサノオ、薙ぎ払えー。
日出鬼:次のラウンドですか? セットアップで変身解きます!(一同爆笑) プシュッ。ごめーん。
連也:そっちの方が恥ずかしい!
叶:化け物じゃなかったー。
GM:真っ裸の恥ずかしい男が登場するぞ!
日出鬼:そうですよ、真っ裸の男が馬に乗ってます。
叶:キャー。
金さん:変身したままで良いじゃん!
GM:何でそう脱ぎたがるんだ。
日出鬼:だって化け物って言われたし、悪いなーって思ったから。
GM:もう今更キミの印象は良くならない。
さらさ:とりあえず攻撃。
GM:ば、化け物だー…ばたり。
さらさ:ずずずずずーん…大魔神は帰って行った。
GM:というわけで、正々堂々と正面から突っ込んで行くと。
叶:さっきの大魔神が作った穴に、ゴロツキたちは放り込んでおいて。
連也:ハイ。中心部っぽい所に進んでいこう。
金さん:禍々しい気を感じる所へ。
叶:そういうの、日出鬼さんが得意なんじゃないですか? 禍々しい気を感じるのとか。
日出鬼:陰陽師がいるよ。本職。
さらさ:あそこに鳥居があります。その後ろに鳥居があります。ずずずずーっと続いてるんだよ。
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