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2010年06月02日 (水) | Edit |
GM:ではミドル。シーンプレイヤーは連也です。方々を巡ったが、高山弓弦の行方を知る者には会えなかった。
連也:「全く手がかりなし、か」
GM:それどころか、彼の話を聞こうとすると露骨に口をつぐむ者さえいた(笑)
連也:怪しいよ! ソイツはチェックしといて、関係を洗おう。
さらさ:要するに、「あー、あのイカれたヤツかぁ」「あの、毎日変な事言ってる人ね」
連也:いやいやいや!? めっちゃ扱い悪いじゃないですか。
GM:声が変わって(合成ボイスで)「会っても挨拶もしてくれないんですよ。毎日何やってるか分からない人でねぇ」
金さん:モザイクだー!
GM:それはともかくとして、上野の寂しい裏道を歩いていると、物陰からワラワラと人相の良くない連中がキミを取り囲んだ。
連也:おやおや。
さらさ:向こうから来てくれた。
GM:「おうおう兄ちゃん。高山弓弦の行方を捜そうなんて良くねぇ心がけだ。とっととアイツの事は忘れちまいな。さもねぇと明日のお天道様を拝めねぇ事になるぜ」
連也:ごろうざーん(一同爆笑) いやもうね、何て言ったら良いんだか。
GM:絵に描いたような下っ端じゃないですか。
さらさ:いや本当に。
日出鬼:誰だって聞いてみたら良いじゃないですか。
GM:俺たちは泣く子も黙る血槍組よ!(一同爆笑)」
連也:何ぃー!? 本人だ!
GM:「奉行所だって手を出せやしねぇんだ。何せ俺たちの親方はとんでもねぇお方だからよぉ」
連也:「そっかー」血槍組の事は知ってて良いのかな?
GM:知ってて良いですよ。瓦版の号外とか出てますよ。
連也:「おぬしらが世を騒がせている、血槍組とかいう連中か」
GM:な、何故それを!?」(一同爆笑)
さらさ:自分で言ったんだろー!!
連也:懐から「これを見ろ、昨日の号外だ」
GM:「知られたからには生かしちゃおけねぇな」
金さん:自分で名乗ったじゃないですか。
GM:「オイ、ぶちのめして大川に叩き込んでやれ!」というわけで戦闘ですよ。
日出鬼:出て良いんですか?
GM:良いよ。登場難易度は8。コネクションを持つ相手が出てれば、達成値に+2される。
叶:一応判定は成功。
さらさ:出なくても片付くとは思うけど…。
GM:敵は、下級羅刹ってモブが2体。
日出鬼:データあるんだ!
さらさ:戦闘って言ってるもん。
日出鬼:ごろうざーんでやられなかったですもんね! おかしいと思ったら。
GM:いやいや、ごろうざーんてやられても、ちゃんと言う事は言うから!
さらさ:推奨としてここは全員出た方が良いの?
GM:いや、そんな事はないですよ。
さらさ:この後もまたシーンはあるもんな。ここで出て、じゃぁって去ってその後また出てくるのもややこしいような…。
GM:余り気にしなくて良いですけどね。
金さん:遊び人仲間なんで、とりあえず出ときます(ころ)
叶:それはD10じゃないですか
金さん:…アレ?
GM:じゃ侵食率を上げてもらおうか。
さらさ:無ぇよ!
金さん:(ころころ)…失敗です。遊び歩いてたので出てこれなかった。
GM:たいした遊び人仲間だ! 良い遊び人仲間に恵まれたようだな、兄ちゃん。
日出鬼:危なそうなら出ます。成功はしてますんで。
連也:うん。…やりにくいわぁ、このシナリオ(笑)


連也:じゃ移動してAに大斬り。
GM:回避しました。
日出鬼:ザコ、強ぇ~。
連也:そっちの攻撃は両方避けた。
GM:「こ、こいつなかなかやるぞ!」
さらさ:これは俺、出といた方が良いかもな。面倒くさそうだ。
日出鬼:ウチも出ます。
GM:サクっと術で倒した方が楽そうだ。
連也:じゃ任せましょうかね。
さらさ:路地裏が騒がしいので、(パンパンと手を叩きながら)「ハイ、そこ何やってるんですかー!」
連也:やべぇ、巫女だ! 逃げろ!(一同爆笑) ってつい言っちゃったよ。
さらさ:ついコレやっちゃったけど、下級羅刹って妖異か妖怪? じゃないと拍手(かしわで)効かないんだよね。
連也:そういう基本的な知識が抜けてるのがやりづらい。
GM:妖異ですね。
さらさ:拍手で倒れそうだな。「そこで何をしてるんですか」とパンパン。
連也:ぎゃー!
日出鬼:ウブォァー!
GM:何でそこが死んでるんですか。
連也:一応やっとかないとね。
さらさ:当たったので…2モブいるんだな。4Dで14点。
連也:死なねぇ~。
日出鬼:では、露雨羅にパッカンパッカン乗って。血槍入道探してて来たって事で良いですね、「おぬしは一文字どの、久し振りだな」
連也:誰!?
日出鬼:知ってる人、知ってる人!(←日出鬼から連也にはコネがある)
GM:ヒドイ(笑) 日出鬼の一撃でAは落ちた。では次のラウンドで。
連也:通常攻撃で死ぬかな、普通に攻撃。
GM:当たって落ちた。
日出鬼:ズビシャーン。固定値17点ですか。
連也:固定値は俺を裏切らない!


GM:「か、勘弁してくれ。俺たちはただの下っ端で、親分から弓弦の行方を捜すヤツを襲ってこいって言われただけなんだよ!」
連也:「ふむ。どうして弓弦の行方を捜すものを襲うのか、聞かせてもらおうか」
GM:「ただ命令で」
連也:「じゃぁ親分の場所を教えてもらおうか」
GM:「それは俺たちも知らねぇ」
連也:どうやって命令を受けたんだ!
GM:命令がこっちに回ってくるだけなんで。
日出鬼:「じゃ、命令を回して来る上役を教えろ」
連也:そこから芋づる式に。
GM:「それは向こうから勝手に連絡を取ってくるんだ」
連也:ええーい、使えんヤツめ!!
日出鬼:「命令が来る時の合図とかは無いのか」
連也:お地蔵さんに赤い布がかかってるとか。お、血槍組の命令だな?
GM:どーれ、控えるだべぇ~ですよ。
日出鬼:そういうのがあるなら、それをよこせって言いますが。
GM:いや、向こうが勝手にやって来て勝手に自爆するから。
日出鬼:自爆するんですか(笑)
連也:ダメだ、手がかりは断たれた。
日出鬼:では「えぇ~い」ですか。
GM:というわけで、倒された血槍組の体から妖異らしき気配が抜け出して行き、シーンは終了する。
さらさ:「この人たちのアジトとかって、誰か知らないんですかね」
日出鬼:「入道を探していたんだ。ヤツは古寺にいたんだ」とか言いながら切れます。
GM:じゃぁその古寺に乗り込むか。
日出鬼:鬼の力が足りずに負けてしまったんだー。
GM:この役立たずめ。
日出鬼:すいません。
さらさ:緊迫のクライマックスはCMの後!
叶:もうクライマックス!?
GM:そしてその3ヶ月後、草原で走り回る血槍組の姿が!(一同爆笑)
叶:元気じゃないか。
さらさ:しかも平和だよ!
日出鬼:感動のフィナーレですね。



GM:シーン8、シーンプレイヤーはさらさ。妖異の影を追い、夜の町を歩くキミの袖を引くものがあった。
叶:チョイと姉さん、遊んで行かないかい?
さらさ:そっちか!
GM:小さな犬の耳の付いた女の子――ゴッドじゃねぇか、やっぱり(笑)
さらさ:やばい!
日出鬼:またゴッドですよ!
GM:玉梓(たまずさ)なんで、近いっちゃ近い。ゴッドは猫耳だったが。「あなたが菅原道真を追ってる方ですね」
さらさ:方ですね~(ゴッド口調)
連也:ダメだこいつ、早く何とかしないと。
日出鬼:やっぱり前回殺しとくべきでしたね!
叶:殺しとくべきでしたね。
さらさ:じゃ、くるっと振り返って玉梓を見て、キラキラキラ…って目をしながら、ずりっずりっとにじり寄っていきます
GM:怖いぃ!
さらさ:どうぞ、セリフを続けて下さい?
GM:「道真は血槍組なる盗賊を使い、天海僧正の結界を破ってこの地上に現れる術を求めているようです」
さらさ:キラキラ…
GM:今回は寝ずに済みそうだ。「怨念の虜となった道真が現世に甦れば、この世は魔界と化すでしょう。あなたを含め、あと何人か、宿星に導かれた英傑がいるはずです。それを探し、どうにか道真復活を阻止すると約束して下さい」
さらさ:ガシッ!!
GM:「きゃー!?」
さらさ:「か…かわいい!!」
GM:「だ、誰か助けて!」
さらさ:「モフモフ! 尻尾が、尻尾が~」
GM:「誰か江戸より先に私を助けて~!」…とシーンはフェードアウトしていきます。
さらさ:あおー…ん…。
GM:八朔ぶつけないと直らないな。



GM:シーン9、シーンプレイヤーはPC2の金さんですね。
金さん:はぁい。
日出鬼:今の所ダメ奉行ですもんね。物的証拠に惑わされて。
叶:惑わしたのはアナタじゃないですか。
金さん:物的証拠から探すのは基本じゃないですか。
GM:とか言いながら、抜け荷の証拠は見付かってないじゃないか。
金さん:それは見付かったら見つけますよ。
GM:というわけで、大船屋殺しの手がかりを求めて雑踏を遊び歩くキミは、人相書きで見覚えのある男の姿を見つけた。
叶:日出鬼じゃないか。
GM:いやいやいや! 人相書き出てねぇー!
叶:ウッカリウッカリ。
GM:手代の甚六だ。大船屋のまわりを頭巾をかぶってウロウロしている彼は、キミに声をかけられると(笑)
金さん:怪しいー! 「おい、貴様、甚六だな?」
GM:「ひ、ヒィ! 堪忍してくれ!! おいら、旦那様を殺してなんかいねぇです! …あ、って脅かさないで下せぇ、アンタ岡引じゃねぇじゃないですか」
金さん:「ただの遊び人だ」
GM:「てっきりオイラを捕まえに来た岡引かと思った」
金さん:「人相書きが高札に出てたぜ。おめぇ、いってぇ何をやったんだい?」
GM:「お、俺は何もやってねぇんだ!」
金さん:「まぁそこらの酒場でゆっくり話を聞こうじゃねぇか」
GM:「あ、ありがてぇ」とコソコソとついていく。
連也:で、「お奉行、コイツだー!!」
日出鬼:売ったぁー!!
金さん:いえいえ、お奉行本人ですから! というわけで、とっとと語る所を語っていただきたいな。
さらさ:まぁまぁ良いからこっち来いよ、ここ俺のうちだからよ。ギィィ~。
GM:お白洲だー!!
さらさ:はいはい、ここに入った入った。ガラガラガラ、びしゃーん!
GM:牢屋だー!
叶:はいはい、コレ抱いた抱いた。石だー!
日出鬼:(解説モードで)解説のアルトさん…ここは、シーンプレイヤーの彼の動きを見てみましょう。今回は真面目に動いてるみたいですよ?
さらさ:本当ですね。真面目にデータ書いてますね。
GM:もう既に聞きモードに入ってるけどな! 「あの日は、そのぅ…店の仕事が終わったんで、チョイと抜け出して吉原に繰り出したんでさぁ」
金さん:「ああ、分かる分かる。仕事が忙しいとなぁ。たまにそういう事がやりたくなるよなぁ。…で、どうだったんだ?」
GM:「店に戻ると…」
叶:どうだったんだって所はー!
GM:そこは華麗にスルーして(笑)「店に戻ると皆死んでて。でっけぇ薙刀持った一つ目の坊主が、開けちゃなんねぇって言われてた蔵から青い石を取り出した所だったんでさ」
金さん:「はーはーはー(納得)」
連也:大船屋に青い石があったんだな。
叶:青い石ってどれくらいの大きさなんですかねぇ。
GM:ブルーウォーターくらいで良いんじゃない?
連也:これくらい(両手でかかえるポーズ)
叶:ミンサガのディスティニーストーン並みですね。
金さん:どんだけー。
GM:じゃ、ラピュタの「全部持ってっちまう」石くらい。
一同:でっけー!
金さん:そんなん蔵に入るワケないじゃないですか。むしろ、石を置いてから蔵を周りに立てた。
連也:蔵が浮いて、「石が全部持ってっちまうー」
さらさ:蔵の底が抜ける!
ナディア ブルーウォーターってこれ? ロマンシングサガ ミンストレルソング トパーズゲット ラピュタ 巨大飛行石

GM:…というわけで。「何だかオイラにはよく分からねぇが、道真公がこれで復活するとか言ってやした」
連也:何だって。
金さん:「そうか、大船屋をやった連中を手引きしたのは、おめぇじゃなかったんだな」
GM:「そんな、滅相もない」
金さん:じゃそれはお白洲で言ってもらうとして
GM:サラっと怖い事を。
金さん:生き証人ですからね。
GM:「ヤツらに見付からないように必死に逃げて、気が付いたら朝になってたんだ。恐る恐る店に戻ったら、あっしが旦那様を殺したって事になってたんでさ」
金さん:「後の事は心配すんな、おめぇの事はしっかり匿ってやるから」
GM:どこに!?
叶:牢屋に?
金さん:お奉行所の取調室
日出鬼:遊び人~!?
GM:拷問されて殺されるー!
日出鬼:「心配すんな」って奉行所に連れて行ったら、「遊び人!?」ってなるよ。
GM:拷問するなら番屋か。
金さん:拷問しない! 番屋だったら、殺されて持っていかれるじゃないですか。だから警戒厳重な奉行所に。
GM:殺されるー!
叶:まぁ…普通、殺したりしないとは思いますがね。
さらさ:そこは良い感じに1ヶ月も帰ってきてない男の部屋が開いてるから。
叶:全然警戒厳重じゃないから。
GM:全然安全じゃない上に、年頃の娘さんがいるのに。
日出鬼:こういう時は、遊び人な所を生かして、行きつけの店の女将さんに「ちっと事情があってな、コイツよろしく頼むわ」「いつものかい」
金さん:それをやったら、普通に市中にいることになるじゃないですか。
日出鬼:女将さんはお奉行って事を知ってて、「任しときな。ここは安全だよ」って奉行所の裏に連れて行く…って事にしたら良いじゃん。
GM:裏なんだ。まぁ何せそういう隠れ家を紹介するって所でシーンを切りますよ。
日出鬼:そうじゃないと、「騙したな、この遊び人!」って事になりますよ。
金さん:そこはそれ、意識を保ったまま連れて行くからややこしいんであって
日出鬼:うぉ、やる気だ!!(笑)
GM:ワーディングだ。
金さん:「ええい」
日出鬼:解説のアルトさん、「ええい」が出ましたよ。
さらさ:出ましたね。
日出鬼:良い感じにやってると思いましたが、ここで「ええい」発言です。
金さん:おかしいな~。
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