TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2010年06月01日 (火) | Edit |
さらさ:そっか…菅原道真と好敵手か。馬鹿キャラなのにな(笑)
GM:このままシナリオが進んでいくと、全閻羅王と因縁結ぶことに。
さらさ:陰陽師だからな。次は信長か!? さすがに信長は無いか、剣客だろうし。
GM:多分、由比正雪とはそのまま因縁結ぶ事になるだろうし。
さらさ:由比正雪持ってるよ! 普通にコネクションで。
GM:もう半分は制覇してる(笑)
日出鬼:やっぱりゴッドじゃないですか。
GM:じゃ、オープニング行きましょう!



GM:シーン1、シーンプレイヤーはPC1。一文字連也です。
連也:はーい。
GM:高山弓弦は、キミが心を許せる友の一人だ。いつも夢の様な事ばかり言っている蘭学者で、借金取りに追われ続けているが、憎めない男だ。その弓弦が、いつになく上機嫌で、キミを飲みに誘いに来た。
連也:ほう。
GM:「よぅ、連也! まぁまぁここは飲んでくれ、大変良いことがあったんだ。ここの払いは俺が持つから、心配しないでくれ」
連也:「おいおい、大丈夫か? 本当に。まぁ貰えるモンは貰っとくけどさ」
GM:今入った設定によると――本当なら、二人とも貧乏で、あぶく銭が入った方が奢る、みたいな関係なんですが。妹が稼いでるので(笑)
連也:固定収入を持っている分、向こうの方が上手だ!
叶:いえいえ、私の稼ぎの分は――
GM:蘭学の方につぎ込んでるか(笑) まぁ借金はあるけど、ちょっと飲みに行くくらいならここからせびってるみたいな感じ。
さらさ:首の後ろを叩けばジャラジャラと銭が
叶:出ないです!
連也:「オイオイ、また叶ちゃんが稼いだ金じゃねぇだろうな?」
GM:「今回は叶と関係ない、俺の金だ! ジャンジャンやってくれ」
連也:「何ィ!?」…もうダメだ、負けた。
さらさ:自首しよう!(一同爆笑) 今ならまだ間に合う、お奉行様なら許してくれるはずだ。
連也:まぁ、酒はここに置いておいて、その金の出所を正座して聞く。
GM:仕方ないな。「実は、あるお方が私の本を読んでいたく感心して下さってな」
連也:本なんか出してたんだ!
GM:まぁ手書きですが。
さらさ:学者だしね。
GM:「というわけで、是非取り立てたいと言ってくれたんだ。頂いた支度金で、借金もすっかり返したんだぜ」
さらさ:その取立てって、差し押さえじゃなくて?(笑)
GM:まぁ江戸の借金ですからね。大晦日を越すとまた1年延長されるという、寛大な借金です。
連也:じゃ、叶ちゃんに付いてた差し押さえの札も取れて(一同爆笑)
さらさ:付いてたんだ!
GM:人間で通ってるんで!!
連也:ああ、すっかりモノで通ってるのかと(笑)
叶:でも売られそうになった事はきっとあると思います。
連也:叶ちゃんの額にキョンシーのごとく「差し押さえ」って札が。まぁ、蘭学の事は分からないんで「コイツ実は本当にすごいヤツだったんだ」と内心驚きながら、「おめでとう、やったじゃねぇか! 暗い夜道には気を付けろよ」(一同爆笑)
GM:「後ろ暗くない!!」
叶:俺が刺すから(笑)
GM:「蘭学は人を幸せにする為の学問だと思っている。病や飢えや貧しさから、誰もが解き放たれた世界――そんな世界を作ってみたい。いや、今回の事で作ってみせる!!」
日出鬼:ラン、ランララランランラン♪…(※ナウシカ・レクイエム)
さらさ:蘭学繋がりでレクイエムを。
連也:何でそんな反応に困る事を言い出すんだ、コイツ。困ったな。
GM:「とは言え、まだまだ蘭学への風当たりは強い。研究が軌道に乗って、御公儀に正式にお認め頂くまでは、お前と言えども雇い主について詳しい事は言えないんだ」
連也:「えー? そうなのか? 何か危ねぇ仕事じゃねーだろうな?」
GM:「大丈夫、大丈夫。立派なお方だよ」
連也:「ちなみにその立派なお方のお名前は?」
GM:「それは言えないんだ」
日出鬼:怪しい~!
連也:「仕官先の場所は?」
GM:「それも何か、別邸を用意して下さる。そこで研究に没頭する事になるんで、お前とも当分会えないんだ」
連也:当分って、1ヶ月くらいか?」(一同笑) ここ1年くらい会えないって言われたら、「1ヶ月? 会えないに決まってるや」ってなる。
日出鬼:ここは短く3週間くらいにしときましょう!
叶:時々は手紙を書くよ、って言ってくれるんですよ。
GM:「まぁ、一月経つ頃には落ち着いてるだろう」
連也:「一月くらいたったら、じゃぁまた飲みに行こうぜ」
GM:一月経ったら心配するよって(笑)
さらさ:ここは「時々は叶ちゃんの顔を見に行ってやれよ」くらい言っとかないと。
連也:そうですね、すっかり忘れてました。
GM:「こっちの研究がひと段落すれば、叶も呼んで」
連也:ああ、そういう流れなのね(笑)「というか、叶ちゃんは連れて行かないのか?」
GM:「叶は叶で仕事があるからな」
連也:「いやいや、お前自分の身の周りの事、何も出来ないだろ」
GM:「それはお屋敷で何とかしてくれる」
連也:「え? 飯は? お前一人で飯食えるの?」
GM:「飯も出してくれるらしいよ」
連也:お前、箸も使ったことないだろ
GM:「いやいやいや!? あるよ!!」
日出鬼:一時金でエキストラ雇って、「飯」って言って「あーん」ってしてもらうんですよ!(一同爆笑)
金さん:ひどいー!
連也:「お前、飯の時も本を手放さないだろ」
GM:「確かに、筆で飯を食おうとした事はあるけど大丈夫だよ」
連也:急に心配になったな。何より、コイツの生活能力が。
日出鬼:ダメ兄貴ですね。
金さん:新しい発明をしたんだ! 筆を引っくり返すと箸になる。これで飯が食えるぞ。
GM:飯が近付くと、穂先が引っ込んで箸になる(一同爆笑)
叶:墨を一緒に食べてしまいそうな。
GM:当然、墨の味はするよ?
連也:当然するんだ! ダメじゃん。
GM:だって引っ込むだけだもん。
連也:穴開きっ放しかよ! 閉じろよ!
金さん:いいか、異国にはイカスミの食い物ってのがあってだな~。
連也:ええい、見苦しい! 下手な言い訳はよせ!
GM:じゃ、食べられる墨を開発したんだ。
連也:そっちの方が現実的かなぁ。
さらさ:こうして東京の蕎麦は黒くなりました。(オチ)
連也:――まぁ埒があかないので、そろそろ次に行きますかね。
GM:そんな感じの事があったんですが、一月経っても連絡は無く、叶ちゃんの所に行っても、兄から連絡があったという事はありませんでした。
連也:じゃ叶ちゃんと、「あいつどうしてるかなぁ。そろそろ心配だな、探しに行くか」
叶:「ええ、野垂れ死んでなければ良いんですけどねぇ」
GM:というわけで、「宿星:弓弦の行方を追う」を渡します。
連也:全く手がかりが無いですね。
日出鬼:そこはミドルの1シーン目に期待ですね。



GM:というわけでシーン2、PC3のさらさです。
さらさ:ああ、俺か。
GM:その日、江戸中に無数の落雷があり、多くの人が倒れた。妖異の気配を感じ取ったキミは、人気の途絶えた天神の社の前で――
さらさ:掃除をしていた。
金さん:いやいやいや(笑)
GM:菅原道真と対峙していた。
さらさ:「道真様! あたまを良くして下さい
連也:無理!
さらさ:ビシャーン!! 雷に打たれました。
GM:というわけで――(ルルブを開いて)こんな人です。
日出鬼:めっちゃかっこいい。
叶:イケメンですね。
連也:パリパリしてるな。
GM:「麿の気配を感じ取る者がいたか」
叶:マロ!!
GM:「いかにも麿は閻羅王、やまあんたか(冥王殺害者)・菅原道真である。麿の望みはこの世の事々、腐敗の全てを打ち滅ぼす事にある。麿が前に立った勇気を認め、一撃で冥府へと送り届けてくれよう」
さらさ:ぐぅ
GM:といって臨戦態勢――って「寝るなぁー!」
叶:話が長いらしい。
さらさ:「ああ、どうしても長い話には寝てしまうんです」
GM:というわけで、チャンチャンバラバラの演出を。
さらさ:え? ビシャーン! きゅう
連也:一撃だ!
GM:「ほう、この一撃で殺れぬとは。まだ雷の力が足りぬようじゃな。命拾いしたな」
さらさ:「この程度の攻撃は、お師匠様に何発も食らっているので」
叶:お師匠様のカミナリってヤツですね。
GM:「今日の所はこれまでとしよう。泰平の夢に酔う愚か者どもに恐怖を伝える生き証人となるが良い」と言って姿を消します。
さらさ:「ちょ、ちょっと、あたまを良くして下さーい!」
叶:無理ー!
さらさ:「これは試練ですね…」
GM:ある意味。というわけで、「宿星:菅原道真の復活を阻止する」を渡してシーン終了。



GM:というわけでシーン3、シーンプレイヤーはPC5です。
日出鬼:はい。
GM:ある夜、キミが町を徘徊していると(一同笑)
日出鬼:徘徊! 町に来た、って事にして下さいよ。「夜遅くなっちまったな」って感じで。徘徊はちょっと…。
連也:感じ悪っ。
日出鬼:ゴミ箱あさって「これしか食うモンがねぇや…」とかいう感じになってしまいます。
GM:じゃ、任務を終えて遠方から江戸に帰って来て、大通りに差し掛かった所。大店(おおだな)の方からただならぬ気配が。
叶:ぎゃー!
日出鬼:「何奴!?」
GM:と行くと…
日出鬼:エギスドラァ~!(一同笑)
GM:違います! 中には見るも無残な…
さらさ:血槍組が。
GM:いやいや!?
日出鬼:「コイツはひでぇや」
連也:し、し、死んでるー!
GM:見るも無残な店の者の姿があった。ただ一人、かろうじて生き残っている者がいる。
日出鬼:「しっかりせい!」
GM:「うぅ…ワシはもうダメだ…」
さらさ:エキストラ…
叶:この金で仕事人を…
GM:「仕事人を…」
連也:仕事人!?
GM:あ、違うわ(笑)「血槍組にやられた…っ。この金で、仕事人を」がくっ。
連也:仕事人!?
日出鬼:じゃその金は懐に戻してあげてだな…この時代だと、葬式は寺社ですかね。去っていく足音が聞こえるんですね?
GM:聞こえるよ。
日出鬼:「すまぬが、おぬしらの供養は後だ」と言って、足音を追って追いかけていきます。露雨羅ぁ~!!(※馬の名前)(一同笑)
GM:逃げていくヤツらの気配を追って行くと、深川の外れにある古寺まで辿り付いた。ヤツらに察知されぬよう、天井裏から忍び込んだキミは、一人の男を見据えていた。身の丈八尺!
叶:でかっ!
GM:約240cmもあろうかというほどの、坊主姿の大男。男の名は、血槍入道。最近、江戸の町々を騒がせている、押し込み強盗である。必殺の一撃を打ち下ろさんとしたキミを、ってここは完全に仕事人だな。その眼差しが見据えた。何という事か、血槍入道の顔にはたった一つ、血のような眼(まなこ)が輝いている。妖異だ。
金さん:赤目様ぁ~!(一同爆笑)
さらさ:本当に出てきてしまった!
叶:一つ目なんですね。
GM:というわけで、「ほう、ここまで辿り着く人間がいるとはな。この寺は赤目時空に覆われて(一同爆笑)」
叶:GM、GM!!
日出鬼:書いてない!!
GM:「この寺は結界に覆われているはずだったが。宿星の導きというヤツか、英傑の相を持っておるな。良い殺気だ。是非とも一槍馳走してやりたいが、そうも行かん」
日出鬼:じゃぁ…
GM:「あのお方を復活させ、この世を魔界に変えるという我らの野望を成し遂げるまで、小事には構っておられぬ。お前とやりあうのはまた後にしよう。さらば!」
日出鬼:えっと…何か遣り合おうとしたいんですけど、仕事終わりで鬼の力が弱まっているんで、「くっ」と変身できずに跪いています。がくりと。
連也:変身できないのが痛い。
GM:じゃ、ばっと姿を消されて、追うにも追えずガックリしといて下さい。
日出鬼:にゅうー、ドーン…!
連也:意味分からん。
日出鬼:にゅうどーんですね。ドーン(叩)ですよ、合ってます!
GM:宿星:血槍入道を倒す」をあげます。



GM:シーン4、PC2の金さんですね。
金さん:ハイ。
GM:その翌日。日本橋に店を構える大船屋の広い敷地は、一面血の臭いで満ちていた。酷い現場には慣れっこのはずのキミの部下たちも、顔をしかめ、犯人への怒りを表している。
さらさ:…ウプッ(吐)
叶:ヤツら、またやりやがった…。
金さん:「いってぇ誰がこんな事を」…13軒目でしたかね。
日出鬼:さっきの現場ですね。皆バーっと殺されてるんですが、一人だけこう(胸の前で手を組み合わせ)して、懐に金が見える男が
金さん:あーあーあー!
叶:お奉行、一人だけ安らかな顔して死んでます!
金さん:その横には馬の蹄の後が点々と。
さらさ:どうやら、犯人はこのガイシャと知り合いですね(一同爆笑)
GM:一人だけ不自然に安静な体勢で寝かされています。金品は奪われているのに、金を握っている(笑)
金さん:コイツが実は内通者で…
GM:情報料と一緒に殺された。
金さん:そうそう。
GM:それじゃ安静に倒れてないだろー!
金さん:金を大事に抱きかかえてるんですよ。
さらさ:事件は二転三転し、迷宮入りしそうだ。
日出鬼:かき回してやった!
叶:同心の中にマトモな事を言う人はいないのか。
GM:でもどう見ても不自然だろ。「お奉行様、この手口は昨今江戸を騒がせている凶賊、血槍組の仕業に間違いございません」
さらさ:この一人を除いては、な。
GM:「この不可解な一人を除いては、今までの行状ともあらかた一致します」
金さん:普通の江戸の人殺しだと袈裟斬りなのに、みんな槍で刺したような。
GM:どうなんだろうね。槍じゃないヤツもいるよ。
金さん:そうなの?
叶:まぁ、こんなに全員殺し尽くしてるのは、最近は血槍組しかいないだろうと。
金さん:犯行予告とかは?
GM:無いです。誰言うとなく、血槍組と呼ばれるようになりました。
さらさ:殺した後に「仏恥義理(ぶっちぎり)」とか書き残して行ってたり。
GM:というわけで、「大船屋の三歳になる息子を含め、家族使用人全てが皆殺しにされています」
金さん:「何と酷い事を」
GM:「ただの強盗なら、ここまでする必要はありますまい」
さらさ:ポチやタマまで(笑)
GM:「大船屋には、抜け荷・密輸の疑いがかかっておりました。内紛の線も捨て切れませんが、手代の甚六が行方をくらませております。こやつが手引きをしたのかもしれません」
金さん:甚六が金を持って「仕事人を」…
GM:死んでねぇから!! というわけで、「宿星:血槍組を壊滅させる」。
金さん:はい。甚六は手がかりですから、とっ捕まえて拷問に処して。
さらさ:今は入道になっています(一同笑) 甚六、変わり果てた姿に!?
日出鬼:でかーい!?



GM:次はシーン5、シーンプレイヤーはPC5ですよ。
叶:はいっ。
GM:浅草のとある茶店、行き交う人々の賑やかな風情を興味深そうに眺めながら、南部の親分はキミを待っていた。
さらさ:ギュイーン・カシュッ。ギュイーン。
連也:ロボだー。
さらさ:ナポレオン・ボナパルト。略してナンブ?
GM:そうそう。というわけで、「おう来たか、まぁ座ってくれ。お前を見込んで頼みがある」
叶:「親分さん、お待たせいたしました」
GM:「我が祖国フランスで、数年前に開発された新元素“青い石”というのがある」元素?
叶:「ほー」
GM:「小難しい理屈を省いて言えば、強力なエレキテルの元になる鉱石だ」
さらさ:言ってみれば、ブルーウォーターだ
日出鬼:ですね!
GM:「上手く使やぁ、パリや江戸全体をエレキテルの光で輝かせる事もできるだろう」
さらさ:潜水艦を宇宙に飛ばす事だってできる。
叶:「それはすごい」
GM:「ただ下手すれば暴走し、塩の(ゲフンゲフン)国を滅ぼすだろう。俺は研究をやめるように言ったんだが、どうやら金に目の眩んだ阿呆どもがソイツをロシア経由でこの国に売り飛ばしたらしい」
さらさ:フランスからロシア経由でこっちに来たのか。
GM:一国を左右するようなモンをホイホイ売るなよ。
さらさ:ロシアもよく手放したな。
GM:うん。「全く、俺が皇帝の椅子に座っていたらこんな事はさせなかったんだがな」
さらさ:アンタここで何やってんだ。
叶:まぁ、負けちゃったモンは仕方ない。
GM:亡命してるんで。「大船屋って店が買い取ったって事までは分かったが、事が事だ。俺が動くと国際情勢に影響を与え(笑)」ないよなぁ!?
さらさ:与えないよ! 亡命してるし。
叶:死んでる事になってるんじゃないの?
GM:「そこで、お前にあの石を処分してもらいたい。上手くは言えないがこの一件、お前じゃなきゃ片付けられない気がする」
叶:「分かりました」
GM:「よろしく頼んだぜ」
叶:きちんと取って帰って、ここに収めましょう」とお腹を開ける(一同笑)
GM:エネルギー源にされる!
叶:帯の所がバコンと開くんですよ。「私がお腹の中に納めて、墓の中まで持って行きましょう」
GM:残念な事に、「宿星:青い石を破壊する」を渡されます(一同笑)
叶:分かりました、壊しますぅ。



GM:というわけで、シーン6。マスターシーンです。

その男は、路地から大船屋の様子を窺っていた。
「そ、そんな…やっぱりあれは夢じゃなかったのか。旦那様も店の皆も…何てこった」
大船屋の手代、甚六である。
その顔は真っ青だ、無理も無い。なぜなら、

さらさ:ブルーウォーターを飲み込んだからだ!(一同笑)

彼の潜む路地からすぐ近くでは、町方同心の命令を受けた岡っ引たちが彼を探しているのだ。
「どうやら、大船屋からいなくなった手代の甚六って野郎が、犯人の手引きをしたらしい。野郎ども、必ず見つけ出して引っくくってこい!」
「合点だ、親分!!」
「お世話になってる大船屋の旦那を裏切るなんて、とんでもねぇ野郎だ」

「…じょ、冗談じゃねぇ! 何で俺が旦那様を殺さなくちゃなんねぇんだ!?」

さらさ:濡れ衣ですー!
金さん:ヤツはおそらく、抜け荷の証拠やらを持って逃げているに違いない(一同爆笑)
日出鬼:ダメだぁ~!
叶:その証拠に、大船屋には帳簿が残ってないんですよ。
GM:残ってるよ! 見つけてないだけだ! ダメ捜査官め。

「そうだ、俺ッちは犯人を見たんだ。でもあんな話、お役人が信じてくれるはずもねぇ」

叶:犯人は黒い馬に乗って逃げたんだ。
日出鬼:俺ぇー!? 白い馬ですよ!
GM:夜だったから見間違えたんだな。
日出鬼:濡れ衣だー。

「お奉行の遠山様は名奉行って話だが、俺なんぞの話を聞いてくれるわけもねぇ。そもそも、その辺を歩いてるわけもねぇ! …ど、どうしよう、とにかく逃げよう! 捕まったら打ち首だ」

GM:というわけで、路地裏から去っていった所でシーン終了です。
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