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2010年05月24日 (月) | Edit |
GM:次のシーン行きましょう。
一同:はーい。
GM:時間は戻って2年前。まだディーンが本物だった頃の話です(一同爆笑)
ジェフ:今偽物なんですか!?
ディーン:ケッケッケッ(笑) いやー、あいつらがまんまと偽物と思い込んでくれたお陰で助かりましたよ!
GM:うわ、チンピラだ。というわけで二年前、ディーンはウィリアム・シェルダン大尉と“破滅のクリスマス”と後に言われた事件の――
ミカン:破滅のクリスマス?
GM:うん。
ミカン:「もしもし、今日クリスマスだけど、お前ヒマ?」「うん、ヒマ」「あ、そう。やっぱりチン(一同爆笑)
ディーン:破滅ぅー!!
彦磨呂:孤独深ーい!!
GM:というわけで、天使が初めてテラに降臨してきた日。2074年12月24日の事。今年が2076年だという事が分かりましたよ。
ジェフ:ああ。
ディーン:「大尉! 一体あれは何ですかァーー!?」とか言ってるんですね。
GM:そうそう、NPCが。
ジェフ:天使でぇ~す♪
ディーン:めっちゃ良い声なんですけど!?
ジェフ:ゴスペルのような音とか言ってましたね。「てーんーしーで~す♪」
焔:何で日本語なんだ。
ジェフ:じゃ「I am Angel♪」(一同爆笑)
焔:ど、どうしよう。
GM:2074年12月24日。2年前の破滅のクリスマスの日。背に白い翼を持った天使が降臨した。コロンビア川(?)は瞬時にして塩の柱に変わっていく。
ジェフ:塩の柱!?
焔:そりゃすげぇ。
GM:戦友たちの作った血の池で、キミとシェルダン大尉は空を見ていた。
ジェフ:塩の柱なのに血の池とはどーいう事だ?
GM:血の池が元々あった所で、立ってた人が次々と塩の柱に変わっていく。「美しい…。何と容赦のない、圧倒的な力なんだ。そうだ、我々はああならねばならない。一切の感情を持たず、ただ戦争を遂行する、あの天使たちのような――。ディーン、そう思わないかね」
ディーン:え、っていうのを目の前で2年前に言われてるんですか!?
GM:言われてるよ。
ディーン:ええええー!? そんなの言ってる人に、「俺は天使殺す、天使殺す」って言いながら2年間も付き合ってたんですか!?(一同爆笑) えええー!?
彦磨呂:衝撃の事実ですよ。
ディーン:「そうは思わないか」「思いません!!
GM:「答えろ、俺たちは何だ!?」
ディーン:人間です!!
GM:「違う! 俺たちは力の権化。戦争を――」
ディーン:「甘えるなぁー!!(殴)」
GM:「甘えてるのはお前だー!!(殴)」
ディーン:お館様ぁ…!(一同爆笑)(※戦国BASARA)
焔:ダメだ!!
ディーン:だって2年前に言われたとか、ビックリですよ!?
GM:「戦場に君臨する白い御遣い。最後の一兵となっても戦う餓鬼。それが俺たちだ!! 徹底抗戦だ、ディーン! 天羅の連中と最後まで戦う!」
ディーン:「アンタ、何言ってるんだ!?」
GM:「お前こそ何を言ってるんだ!」
ディーン:アンタ、過去に戻って何を言ってるんだよ!? アンタとはな、2年前から合わないと思ってたんだ!!(一同爆笑)
GM:お前の事は2年前から甘ちゃんだと思ってたんだ!
ディーン:現実に戻って、「――あの時からだった」
焔:よく二年も関係が持ってたな、お前ら(笑)
GM:というのを思い出しましたよ。
焔:忘れてたのか!!
GM:エーテル汚染障害で忘れてました(一同爆笑)
ディーン:忘れてたぁー!!
焔:そんな大切な事を!
ジェフ:あの人は変わったんじゃない、元からああだったんだ。
ディーン:めちゃめちゃ悪いヤツじゃないですか、アイツ!
GM:前のシーンで天使が降りてきた時に何か頭の中にひっかかる物があって、「何か思い出しそう、何かシェルダンむかついてきた」
ディーン:出る、出る、…出たぁー!!
GM:と思い出した。
ディーン:2年間騙されたぁ…! くっそー。
GM:騙されっ放しの人生だな。これから先もロクな事ないと思うよ!
焔:まぁ忘れてたんじゃ仕方あるまい。
ミカン:「その顔は何か思い出したみたいですね~」
ディーン:「いいえ、全然」
GM:俺2年前からずーっとこう思ってましたもん。
ディーン:ずーっとシェルダン嫌いでした!
ミカン:「そうなんですか~。とってもウキウキしてますよ~」
ディーン:ウキウキしてないですよ!? …というのを思い出したからと言って、ヤツがどこに行ったかとか全然分からん。
焔:そりゃなぁ。
ディーン:「もしかして、あの2年前の始まりの地!?」とか言っときます(一同爆笑)
焔:「どこだよ!?」
ミカン:勝手に始まるな!
彦磨呂:むしろ終われ。
ディーン:2年前に初めて天使が降臨した、っていう事ですからね。
焔:「この近所ならともかく――」
ディーン:「コロンビアです」
焔:「どこだよそこは! 天羅人の俺に分かるように言え!」
ディーン:「エーエー…Columbia」
焔:「分かるかぁー!!」
ジェフ:「今は廃墟になっていて、近付く人もいないよ」
ミカン:汚染地帯だから近づけないとか。
焔:それはありそうだな。
GM:というわけでシーンは切りますよ。


GM:さあ上げたり変えたりするが良い。
ディーン:今の僕のシーンで、変えて良いんですか?
GM:良いよ。
焔:ディーンへの感情を変えてあげたい所だけど…
GM:「同情」を「憐れみ」に?
ミカン:やっぱそうなるよな(笑)
焔:そんな、エーテル障害まで起きて。
ミカン:それこそ5レベルにまで上げたいくらい。
GM:俺はディーンに対する「手遅れ」を(一同爆笑)
ディーン:僕がめっちゃ頭悪い子みたいじゃないですか(笑)
ジェフ:天使関連のライフパスを降っちゃって、変にからみましたね。
彦磨呂:PC1としては非常に正しいあり方かと。
ジェフ:ミカンへの「恐怖」を「畏怖」に変えて。
ミカン:7つめの因縁。「天使をギャフンと言わせる」。
GM:ぎゃっふーん。あと、「正念場宣言」クライマックスにだけできます。PLの進言により、特別にシーン中に幕間を発生させる。PC1人につき、1回だけ行える。手持ちの合気カードでフェイトのスートに合致しているカードは好きなだけ気合に変換して良い。この時は全て任意の因縁で変える事ができるので、4レベルが1つでもあれば全部4点で。
焔:ふむ。
GM:これは幕間なんで、因縁を1つ書き換えても良い。ディーンはもう裏切られてるの分かってるけど、クライマックスで「実はお前騙されてたんだよ!」「何だってー!?」とソイツを倒す為に気合を貯めるのに、3レベルの「尊敬」を「憎悪」とかに変えてガーっというのをやっても良い。
ディーン:はい。今思ったんですけど、オープニングで「鬼の妾に産ませた不貞の子だ。そやつを連れてまいれ」とか言われたら、「ははー、イエッサー」とか言えたと思うんですけどね。「和平を考えている娘らしい」ってめっちゃ良い子じゃん。
焔:まぁな。その辺は仕方ないだろ。
ディーン:そこで僕のキャラが狂ったんですよ。
GM:そこなのか(笑)
ディーン:そこでボタンを掛け違えて、その後たまに2個飛ばしとかしながら行ったんで、とんでもなくズレてると思うんですよ。



GM:では次のシーンです。シーンプレイヤーは焔。
焔:はいはい。
GM:天使化したテラ人に攫われた雪姫を追おうとしているキミたち。横では一人のテラ人が「そうだったのか…」って崩れてますけど(笑)
ミカン:「身も心も天使になってたんですね~」
ジェフ:テラ天使ですね。
焔:テ~ラ~てーんし~♪(※テラ家族
GM:そんなキミたちの元に、コドウ・ムネミツからの密偵がやって来た。密偵は懐から鬼面鏡を取り出した。鬼面鏡はTV通信みたいなのね。
焔:ハイハイ。
ミカン:ドラゴンレーダーみたいなヤツ。
GM:「殿から直々にお話があるとの事」
焔:「ほう、ジジイからか。まぁ聞いてやるか」
GM:ジジイ扱い(笑)
ジェフ:ワクワクしながらカメラをかまえますよ。「あの鏡の中まで写るかな」
GM:「えーい、国家機密だ。向こうに行け」密偵がこう(バスケのディフェンスっぽく)
ジェフ:ディフェンスされた(笑)。ションボリ。
GM:声は漏れ聞こえるので、聞いてて下さい。というわけで「焔、我が娘の事で苦労かけるな。して、どうだ。姫の行方は辿れたのか?」
焔:辿れたというより、チャレンジもさせてもらってない所だ(笑)。判定でもさせてもらえたら、「いや、それが探したんだが」とか言える所だが。
GM:いえ、というか――
焔:まだ探してない。
GM:姫誘拐事件の顛末を聞いてるんで。
一同:(間)あぁ、あぁ(納得)
焔:なるほどね。
ミカン:元々、我々が奪った時の。
GM:そこでガッカリしてるのが犯人だ。
焔:「ああ、そこでガッカリしてるのが犯人だ」
ディーン:うなだれてます。
焔:「それは良いんだが、犯人の上司っぽいヤツが天使化しててな。ソイツに攫われちまった所だよ、ハハハ」
GM:「ハハハじゃ…」
焔:「まぁ天使化してんだ、少しは手ごたえあるんじゃねぇのか? 俺がサクっと斬ってくるよ」
GM:わー、頼もしいんだか何だかー(一同爆笑)「何と、天使とは…」
ミカン:「何と、天使様とは…」ってお前もかー!
GM:様、って言うな(笑) 「姫は鬼の側室から生まれた子じゃ。普段は目立たぬように隠しておるが、鬼の血を引いておるため角がある。半鬼には黒い心珠(しんじゅ)が宿ると」ああコイツ、心珠の事知ってるんだ。心珠っていうのは、一部の機密になってますけど、鬼の心臓の事です。
焔:はいはい。
GM:霊力が宿っています。これを加工すると、常に霊力を発し続けるという――
焔:それでさらわれちゃったのね、姫様どうこうではなく。
GM:で、「このテラの地では“賢者の石”と呼ばれておる。その天使化したテラ軍人の狙いは、姫の黒い心珠であろう」
焔:「で、それをわざわざエサに持って来たってワケか
GM:「そういうわけではないのだが」
焔:「本当かぁ?」
GM:「すまぬが焔よ。そのテラの者と換わっては貰えまいか」
焔:「おぅ」ピっと保留にして(笑)
ジェフ:ぴろりろりろりろりーん♪(エリーゼのために)
焔:「ディーン、ちょっとうちの親分がアンタに話があるって言うんだが、聞いてやってくれねぇかな」
ディーン:「で、では…」
焔:「そこの“保留”って所押したら出るから」
ディーン:ピッ。
GM:ブツッ
焔:切れたー!(一同爆笑) もう一回トゥルルル、トゥルルルと。
GM:まぁまぁ。「テラの方よ。娘かわいさに言うわけではござらぬが、このままではそちらにとっても具合が悪かろう。天羅には、中国は無いが“呉越同舟”という言葉がある」
ディーン:言おうとしたら、「貴方の言おうとしている事は、重々分かっております。皆まで言わないで下さい。私の方から言わせて下さい。――我が不貞の元・上司を、人類に仇なす敵として滅ぼしてまいります」、と。
GM:「なるほど」
ディーン:「その証を持って――姫を連れ去るとして、その証として和平の架け橋として下され(※?)」という感じで。
GM:まぁ連れ去っといて何を言うかなーとは思うが(笑)
ディーン:連れ去りたくないって言ったのにね、何かエーテル障害のせいで
GM:全部エーテル障害のせいにしやがった(笑)
ジェフ:「この人は騙されてたんだよー!」と、遠くから。
彦磨呂:兄ちゃんは悪くないよー!!
焔:そーよそーよ、新聞記者様の言うとおりよー! 「まぁまぁ、姫さんはちゃんと取り返してくるから心配ぇすんなよ。何とかなるさ」
GM:「任したぞ。よろしく頼む」
焔:「はい、りょーかい」
彦磨呂:軽ーい(笑)


GM:ではシーン終了ですよ。
焔:カードがない。ガックリ。
ディーン:ナイスアシストを頂きましたので(合気)
焔:わーい、気合4点だ。で、忘れてたけど新聞記者の因縁を取って。「有為」にしよう。
ジェフ:役に立つって思ってもらえた、わーい。
ミカン:自分の方が「優位」に立ってると。
焔:違う違う(笑) そういえば、さっきの侵食率上げた?
ディーン:はい。やっと80です。
焔:良いなー。
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