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2010年05月21日 (金) | Edit |
GM:ディーンの銃弾一発で、天の半分を埋め尽くしていた残り半分の天使が、サァーっと消えていきます。
ジェフ:やるじゃん。
GM:というわけで、さっきから出番を待ちぼうけしていたシェルダンが(一同爆笑)「やれやれ、大したモノだ、キミたちは。だが、お陰で彼女を手に入れることが出来た」
ジェフ:あれ?
GM:と言って、脇に雪姫を抱えています(一同爆笑)。
焔:何でよ!?
ジェフ:さっきまで高い高いされてたのに!
GM:降ろしたって…
焔:降ろしてないよ!
ディーン:さっき降ろして、「すまねぇ、ツレがドジっちまった」って彦磨呂を抱えたのでは?
焔:姫を持ったまま彦磨呂も持ったよ!
ジェフ:そういえば《超力》持ってるから、抱えたまま戦うって言ってましたね。
ディーン:「姫を手に入れる事ができた」って言われて、「何ー!?」って見たら、俵になってるんです(一同爆笑)
俵
ミカン:空蝉か!
焔:おかしい! …まぁ良いや、攫われるのは姫様の仕事だしな、頑張っておいでよ。
ジェフ:「あれはシェルダン得意技の、空蝉の術!」(一同笑)
GM:シノビなのか!
焔:シェルダンが空蝉しても、ここの姫さんはいなくならないだろー!!
ディーン:かわり空蝉ですよ。
GM:あれは姫様得意技の一つ!(一同爆笑)
焔:お前、何やってんだ!! ワケわからん!
GM:というわけで、その姫様の大脱出に皆が驚きつつ、今まで見逃されていたシェルダンの背中には、白い天使の翼が!
ジェフ:いや、それめっちゃ目立ちますよ! 何ですかその羽!
ディーン:「大尉、その背中は…」って聞きますよ。
GM:「ああ、これか。これは、天使の証だ」
焔:プッ
GM:「神のご加護だ」
ジェフ:「神? ゴッド!?」
ミカン:「ゴッドは一人で十分ですよ~」
GM:「そう、一人で十分だ」にやり。
ディーン:「という事は、貴方は天使を過大視する俗物に与したという事ですか」ガチャっと。
GM:「…まぁ良い。キミたちは良くやってくれた。もう用無しだ」
ジェフ:ラ・フランス!
GM:それは洋ナシの一種だ。で、今更ながら「初めまして姫君」そんな事攫った時に言っとけよ。「私はウィリアム・シェルダン。大いなる意思の遣いです」
ジェフ:「大いなる意思? 何を言ってるんだ、貴方は」
GM:「大いなる意思とは、神」
ミカン:「ゴッドの使いッパシリですね」
GM:そうそう。その通り。「私は神の御遣いから授かったこの力で、合衆国の敵と、合衆国を破壊する全ての裏切り者を等しく抹殺する!」
焔・ジェフ:うわー。
彦磨呂:U・S・A! U・S・A!
GM:「今の祖国は間違っている! 無論、神に見放された旧人類であるお前たちも同じだ」
焔:「御託は良いけどよ、ちゃんと強ぇんだろうな?」
GM:それはどうかな
ジェフ:それはどうかな、ってシェルダン言うんだ!?(一同爆笑)
焔:弱気だー!
ミカン:「きっとガッカリする結果になると思いますよ~」
焔:「やっぱそうッスか」
ミカン:「あの人の事は昔っから知ってますけどね~。3歳の頃までオシメしてて、5歳の頃まで一人で寝れなくて」
ジェフ:「13歳までお母さんと一緒にお風呂に入ってたんですよ」
GM:な、何故それを!?
焔:おい、シェルダン(笑)
ジェフ:「え、マジで? 昔書いた記事、本当だったんですか」
GM:そんな事はない」(一同笑)
焔:めっちゃ動揺してたじゃん!
GM:というわけで。「彼女は預かった。何、すぐには殺しはしない、彼女の力を引き出すには、長い時間が必要だからな。全ては神の御心だ、せいぜい最後の審判までの間、醜い殺し合いをしているが良い」
ジェフ:…パシャ!(一同爆笑)
GM:撮られた! 肖像権の侵害だ。
焔:「良いぞ、もっとやれ」
ジェフ:「そ、それが、カートリッジ交換に時間が…!」
GM:「そういうのは上を通してもらえないか」
ジェフ:「上? 上って誰だ?」パシャ。
GM:「神をも恐れぬ所業…!」
ジェフ:「ああ、天使に聞けば良いのか?」
ミカン:「ゴッドが許可します~」
ジェフ:「許可されました! じゃ、もう1枚」
GM:許可された。しくしく。というわけで、まんまと抱えられた姫が「命令です、焔! 私の事は見捨てて大儀を果たしなさい!」
ジェフ:大儀って…和平?
GM:そうそう。
ディーン:大儀…シェルだーん!!
ジェフ:ですよねー!
焔:俺が今更、アンタの言う事なんか聞くわけねぇだろ?
GM:ひどーい(笑)
焔:「俺は強いヤツと戦いたいだけよ!」
GM:それに声を荒げるかと思いきや。「こんな時くらい、聞いてくれたって良いじゃないですか」とすごい悲しそうな目で(笑)
焔:ありゃー。「ま、弱ぇヤツには興味ねぇよ」
GM:「ダメです、追ってきたら貴方が死んでしまいます。そんなのイヤなんです!!」
ディーン:良い子や…(涙)
GM:こちとら戦うのが仕事なんだよ!
ミカン:カチーン。俺が死ぬだとぉ!? 分かったよ、そこまで言うなら…
GM:俺の強さを見せてやんよ!!
焔:で、「うわ、やられたー
彦磨呂:早い!
焔:いや、この境遇:最強って、かませ犬のフラグだと思うんだけど(笑)「最強と言われた誰其れさんが、一撃で!!」とか言う為の。
ディーン:テッリーマン(何故か巻き舌で)ですね!!
GM:…というわけでシェルダンは、《加護:ヨルムンガルド》を使用して廃屋を破壊。…演出上、建物を破壊すると言う加護です。PCたちにダメージを与えることは出来ません。
ディーン:シーン退場ですね。
GM:《ヘルモード》というのを使って退場です。
ジェフ:必死にカメラをかばいます。
GM:その記者魂に(合気)
焔:上から落ちてくるのを掴んでは投げ、掴んでは投げ「あーもう、めんどくせぇな! 柱まで倒れてきたじゃねーか」(笑)
ディーン:僕はアレですね、瓦礫をバンバン身に受けながら「シェルダーァァン!!」(一同爆笑)
ジェフ:かっこいい! そういえば、死んでる人を誰か助けてあげなくては。
焔:俺が抱えてるよ。
GM:HP1になって回復してて良いよ。そうか、気付いてるからシェルダンに何か言っても良いよ。
彦磨呂:そうですね。では、バッサバッサと飛び去った後に、生き埋めになってる所からむっくり起き上がって(一同爆笑)
GM:それで通すのか!
ディーン:オープニングと一緒だ!
焔:俺が抱えてた意味が全く無いじゃん! 分かったよ、置いてくよ! 埋まっとけよお前!(一同爆笑)
ジェフ:叩き付ける様に捨てて行きますね(笑)
焔:何、今度は小脇に抱えてたと思った彦磨呂が何故か俵になってて、「はっ、これは俵!?」って何でやねん!!
俵
ディーン:俵、2個持ってますよ!
ジェフ:あれは彦磨呂得意の変わり身の術!
彦磨呂:そこはそれ、傀儡ですから。
焔:意味が分からん!!
ミカン:「天羅って、本当に恐ろしい人がいますね~」
焔:「いやいや、天羅って皆こうじゃないから! 一緒にしないで」
ミカン:「そうなんですか~」
ジェフ:「アレは天羅でも大分変な方」
GM:傀儡は幻術使いなので、だまくらかされたんでしょう。
焔:なるほどね。
ミカン:「それはそれとして、皆さん集まって下さいね。回復しておきますから」14点回復しました。
焔:わーい。
彦磨呂:とりあえず、シェルダンが飛び去った方を見て「シェルダンめ」と呟いておきましょう。
GM:仕方ないからやろう(合気)
ジェフ:「せっかく取材しようとしてた雪姫を攫いやがって」
ディーン:そういえばさっきシェルダンが出てくる所は、シーンが切れてたんですか?
GM:切れてないけど、戦闘が終わったんで彦磨呂はHPが回復した。
焔:侵食率上げたかったなー。


GM:じゃぁ幕間ですよ。
ジェフ:最後の因縁はシェルダンかなぁ…? 上げた方が良いか。
焔:ディーンへの「同情」を上げておこう。
彦磨呂:雪姫への「同情」を3に上げます。
GM:書き換えがある人はどうぞ。
焔:1個だけ4の因縁を作っておけば、あとは上げても増やしてもそんなに変わらないかな~?
ミカン:シェルダンへの「疑惑」が確信になり、「敵意」に変わりました。
GM:敵意、最初から持ってたんじゃないの(笑)
焔:さいしょから敵意むき出しでした!
ミカン:もーぅ許しませんからね~。ゴッドを怒らせたら知りませんよ~?
焔:最初から許す気なかったじゃん!
ディーン:うーん…気合にしておきたいけどなー…合気も持っておきたいんだよなー。
焔:このままもう乗り込んでクライマックス?
ディーン:っぽいですよね。
焔:全然気合とか業は足りないんだけど(笑)
ディーン:そういえば、マイナーアクションで合気の数字を気合にするってのは、スートが合って無くても出来るんですか?
焔:いや、合気だから合って無くても良いんじゃないか? あと2回使える。
ディーン:じゃぁ後でカード回します。



焔:じゃ、次は皆でシェルダンの行方を追うシーン?
ディーン:てぃってぃってぃ~♪(いつもの、太陽に吼えろのテーマで)
ジェフ:ソバ食って。
ディーン:食ってないー。まだ店にも入ってない! お茶も出てきてない!
GM:お茶は自分で入れるんだろ。
ディーン:そうでした! てぃーてぃーてぃーてぃーん…
GM:てぃてぃてぃてぃてぃーん♪
ディーン:見付かりました。
ジェフ:判定も無しで!?
焔:はやーい!
ディーン:今の音楽が流れたという事は、犯人が何か企んでる所ですから。
GM:でも、ここには刑事は登場してないから、見付かりません。
ミカン:マスターシーンだった。

GM:えーっと。PC全員登場。シーンプレイヤーは彦磨呂。天使と天使化しかけたシェルダン大尉は去り、姫はいつの間にか捕らわれの身になっていた。
焔:本当にいつの間にか、だったな。
GM:瓦礫の中に埋まっていた彦磨呂たちは…
ジェフ:埋まってたのは一人です!
焔:瓦礫の中に一人埋まっていた彦磨呂は、でしょ(笑)
GM:瓦礫の中に埋まっていた彦磨呂とキミたちは(一同笑)
彦磨呂:正解。
GM:こうなった以上、戦いを続ける意味はなさそうだ。…って、戦いになってなかったじゃん。
焔:まぁね。一人、すごいほだされてた人がいて。
GM:「キミの言うとおりだ! 俺が間違ってた!」
ディーン:感服しました。
焔:そーよそーよ、姫様の言うとおりよー。
GM:というわけで、何かあれば。
ジェフ:じゃ、協力を申し出ようかしら。
GM:ゴシップ記者が。
ジェフ:ええ。「雪姫に取材を試みようと思ってたんだが、目の前で攫われちまったな。ちょっとビックリしたんだけど」
焔:「全くなぁ。俺もビックリしたよ」
ジェフ:「姫様奪回に協力するから、その後取材させてくれ」
焔:「おお、オッサン。良いぜ」(笑)
GM:軽ーい。
焔:「まぁそんくらい、姫さんも良いって言うんじゃないか? 俺たちはこの辺に土地勘が無いしな。新聞記者なら色々知ってるだろ」
GM:お約束の言い訳ですね。
ジェフ:土地勘が無い。助かります(合気)
焔:すごい、土地勘が無いだけでこんなに合気が!(笑) 良いのか、コレ。
GM:これで一冊本が書けるくらいの(笑)
ディーン:「土地勘が無い」(本のタイトル)
焔:おかしい! まぁ助かるから良いけど(笑)
GM:いやいや、国の恥、一国の一大事に協力するのに、「土地勘が無い」は重要なキーワードですよ!
焔:確かに重要だけど。で、「ディーンって言ったっけか、そこの兄ちゃん」
ディーン:「ああ」
焔:「まぁ言ってしまえば、アンタん所の上司がやった事だ」
彦磨呂:「ヤツが行きそうな場所を知らないか」
ディーン:歯軋りしながら「す、すまない…」
GM:本当だよ全く、自ら偽物になりやがって(一同爆笑)
焔:「まぁ、軍人なら色々あるさ」
GM:こっちは自由の身だ。
焔:いやいや、俺だって軍人だから色々あった事もあるのよ?
ジェフ:軍人なんですか?
焔:さぁ? 武士というか。軍人なのかなー。
GM:まぁ軍人ですね。金で雇われた用心棒じゃないです。
焔:まぁそういう事で、色々あった。俺も良く知らないけど(笑)
GM:で、そこの自称ゴッドは?
ミカン:そりゃもちろん。「こんな面白そうなこと、付いて行かないわけにはいかないじゃないですか」
ジェフ:「し…しにが…」
焔:「ああ、何か事情を知ってるなら教えてくれよ。ほら、アメやるからさ」11歳の子供だし(笑)
GM:神の名を騙る不届き者に正義の鉄槌を下す。死神が。
ミカン:「全く、私――ゴッドに対してあんな啖呵を切るなんて。命知らずですね~」
GM:ここのシスターにはいつか天罰が下ると良いよ!
ミカン:天罰とは私が下すんだから、落ちるはずないじゃないですか~。
ジェフ:ですよねー。天罰は自分を避けて周りの人に下るんですよね。
GM:ミカンを狙った天罰のとばっちりを受けて、周りの人は全滅してるんじゃないのか
ミカン:天の声は黙ってて下さいね~
GM:くそ、黙らねぇぞ! これを渡しても黙らねぇ!(合気) で、彦磨呂は?
彦磨呂:ですからアレですよ。ディーンに詰め寄って、「ヤツの居場所を知らないか」って詰め寄って…
GM:見捨てられた手駒に詰め寄るなんて、何てヒドイ人なんだ(合気)
ディーン:詰め寄られても「うう、すまない」しか。
GM:俺は何も知らない、所詮下っ端なんだ。
ディーン:「うう、すまない」しか言えないですよ。
焔:「まぁまぁ、人それぞれ事情があるんだからさ。皆で探せばいいじゃねぇか」と割って入ります。探すのは多分俺じゃないけど(笑)
ディーン:ですね! 探す力には全然なれないので「すまない」です。
ジェフ:「うーん、元いたアジトに戻ってるなんて事はしないだろ。初めから罪を着せる為に雇ったんじゃないの、アンタたちを」
ディーン:「うう、すまない」
ジェフ:「ねぇ。その黄色いマフラーとか」
ディーン:片付けますよ!
彦磨呂:もう良いよ! ばーん!(合気)
ディーン:投げ出された。
彦磨呂:余りにも申し訳なさっぷりが…嫌になったので!
GM:というわけで、なし崩し的に合流した所でシーン終了です。


焔:わーい、気合貯めるぜ。ディーンの余りの謝りっぷりに、「同情」を深めて3にしよう。
ジェフ:ミカンに対する「恐怖」を更に深めよう。
ミカン:ディーンへの「同情」が「憐れみ」に変わりました(一同爆笑)
焔:何てひどいんだ!
ミカン:そしてワタクシの死神っぷりは、今度はシェルダン大尉に向けられる事になりますね~。
GM:何という事だ。
焔:普通は嫌がられる死神としての能力を、嬉々として使ってやがる(一同爆笑)
GM:本人より周りが嫌がる。
焔:普通は「俺のせいで皆死んで」とか思う所を。
ジェフ:ははー、死にやがれ!
ディーン:新しい死神ですね!
焔:こ れ は ひ ど い
ジェフ:これ、ミカンに対する「恐怖」がもう3なんですけど…
GM:書き換えようがない!
ジェフ:最後まで恐怖だ。
GM:「畏怖」でも良いよ。
ディーン:絶望」にでもしたら(一同爆笑)
ミカン:あるいは「服従」。
彦磨呂:どうしてこうなった。
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