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1・天羅WAR説明 

2010年GW、今年も3本立て…の予定だったが…
DXのシナリオクラフトを使ったのはGM(K林)たっての要望により、文章化せず。
世界中の迷宮は戦闘だけやってみたものの、結構ダルかったりして…
結局、リプレイにするのはこの1本。
天羅WARルルブ掲載の「エンジェル・ショウダウン」。

まずは天羅WAR(公式ページ)についての説明を少々。
Wikipediaとかから引っ張ってきたりしてるよ。



 著者は井上純弌、F.E.A.R.。
 同じ作者のサイバーパンク時代劇RPG『天羅万象』シリーズおよびスチームパンク西部劇RPG『テラ:ザ・ガンスリンガー』のクロスオーバー作品。
SRSのシステムで判定・キャラメイクをする。クラスは(基本ルルブに42個もある中から)3つ選べて、初期キャラで7レベル。
天下繚乱にあった奥義(本来は加護という名前)は使えず、敵の「天使」のみが使える。

 SRSなので2D+能力値ボーナスで判定し、目標値より上なら成功。
判定でクリティカル(自動成功)というのは存在しない。
2D6で12が出た場合、12にさらに+10して達成値を求める。ピンゾロなら達成値は0として扱う。

業システム
 キャラクターに似合ったロールプレイをしたものは「合気(あいき)」というポイントを貰え、それを「気合」に変換し、特技のコストとする。
 ただし、「気合」は使えば使うほど「業」といわれるポイントが上昇していく。この「業」がゲーム終了時に109を超えていた場合、PCは人間性を失った「修羅」となってNPC化する。
ゲーム終了直前に、他のキャラクターとの繋がりなどを示す「因縁」を昇華し、減少させることができる。
 「合気」のポイントの受け渡しはトランプによって行われる。プレイヤーキャラクターが所有している「合気」カードを別のプレイヤーキャラクターに譲渡することもできる。

DXの侵食率的なシステム。業=侵食率、因縁=ロイスと考えれば良いかと。


世界設定
 ゲームの舞台となるのは地球からの移民により開拓された巨大惑星『10th-TERRA』。
そこには西部開拓時代風の文化を持つテラ大陸(南半球)と、日本の戦国時代風の文化を持つ天羅大陸(北半球)がある。
 南北二つの大陸の間の海は嵐の壁に阻まれて交流が遮断されており、両大陸は長きに渡って互いを知ることなく存在していた。(ゲームの基本的な舞台はこの二つの大陸のうちの「テラ大陸」)

 あるとき、テラ側の探検計画により、飛行船が天羅大陸にたどり着いた。
そして古代に結ばれた不可侵条約を犯したとの理由により、天羅軍がテラ大陸に侵攻を開始。「第二次南北戦争」が始まる。
 戦争は天羅軍の優位。テラ軍は天羅大陸を大陸間曲射砲で襲撃する最終計画を実行。
砲弾は大気圏を抜けた後に天羅大陸に落下する予定であったが、偶然に衛星軌道上にやってきていた地球からの第三次移民船に着弾。移民船は大爆発を起こした。

 その直後、崩壊した移民船の中から出てきた謎の存在が「天使」。彼らは天羅軍とテラ軍の双方を攻撃しだした。そして、テラ大陸の一部に自らの領地(「エンゼルベルト」)を作り出したのである。
 天使の攻撃は圧倒的で天羅もテラも戦争を継続することは不可能となった。いまや、人類共通にして最大の敵は天使となったのである。

天使
 天使たちは人類と一切のコミュニケーションを取らない。ただ攻撃してくるだけであり、彼らの目的や意図は人類はいまだつかめていない。
 天使たちは侵略した場所を原始の森のような姿にし、そこに住む生物や無機物をバケモノのようなものに変容させてしまう。そうやって天使によって変容されてしまった人間を「天使人」と呼ぶ。
 中には天使の強大な力に魅せられて自ら天使人になったものもいる。
「天使人」は天使と違いコミュニケーションが可能であり、このゲームのシナリオにおける典型的なボス役として登場する。


 現在のテラは休戦状態になっている。ただしこれは正式な休戦条約が結ばれたわけでない。
 新たな敵の登場に対して人類同士は手を結ぶべきだという意見と、徹底抗戦を唱える者との二つの意見が、両軍ともに存在している。

 第二次南北戦争の主な戦場になったのはテラの東部である。南東部はすでに天羅の植民地と化しており、北東部がテラの拠点になっている。そして、天羅とテラの勢力地域の間を縫うように、天使たちの支配地域「エンゼルベルト」が存在する。
(※テラでは赤道方面=南なので、天羅は南から攻めてきたわけである)
 一方、テラ大陸の大部分を占める大西部は戦争の傷痕は薄い。
大西部は未知なる場所であり、西部開拓運動がはじまってから200年以上がたった現在でも人類は真のウェストエンド(大陸西端)にいたってはいない。現在も横断鉄道は走り続けている。

 休戦状態とはいえ、実際には両軍の散発的な戦闘はどこかしこで発生している。
また、混乱の中で軍の統制はとれておらず、大隊や連隊レベルでは独自に行動する勢力も多いようである。
これは天羅軍に特に顕著で、大名同士の横のつながりが薄く本国に帰れば敵同士という大名も多いため、テラ軍との休戦状態をいいことに仲間割れに近い形でテラ南東部での国盗り合戦を画策しているものもいるようだ。


ロストヘブン
 ロストヘブンはテラ大陸の西部の入り口に作られた都市で、ここは天羅人もテラ人も区別せず受け入れる独特の風土を持つ町である。
ここではテラと天羅の文化交流が積極的に行われており、異国の文化を取り入れたいと思っている者たちが多数にぎわっている。
 さらに、大西部への入り口として重要な役割を持ち、エンゼルベルトにも近いという地理条件もあり、『天羅WAR』のテーマのほとんどを内包した、PCたちの拠点として好適な街となっている。
 今回の「エンジェル・ショウダウン」の舞台はこの町。
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category: 天羅WAR 「エンジェル・ショウダウン」(gw10)

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