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2010年04月23日 (金) | Edit |
GM:――と、いうわけでございましてですね、ええ。
勇:誰!? どこの解説?(笑)
さらさ:チラっと見えたんだけど、エンディングって(ルールブックの)そこだけ?
GM:ええ。
さらさ:各キャラのエンディング無ぇ~(笑)
GM:何ですかソレ(笑)
さらさ:じゃ、村人に事情を説明して。大変だけど神社とお寺を建て直してもらって、封印し直しましょう。
GM:そうですね。えー…じゃ、まずは助けてもらったお民が。
左近:落ちてくる。
さらさ:ずるり…べと。ぬっとり。
GM:助けられたてホヤホヤの、まだ頭がガンガンしてるお民ちゃんが(一同笑)「ほ、本当にありがとうございます…」
勇:思ってないだろ、ソレ(一同笑)
GM:「坑道に連れて行かれてからの記憶がほとんど無いんですが…ちょっとだけ覚えてるんです。皆さんが助けてくれて、そしてとてもうるさかった事…」(一同爆笑)
日出鬼:ずっと叩き続けてましたからね。
左近:「そなたも大変であったな」
GM:「皆さんがここに来て下さった事は、きっと何かのお導きなんだと思います。村の近くを通った時は、是非立ち寄って下さい。その時はおとっつぁんの病気も良くなってる…かもしれないです。お稲荷様には出来るだけ、油揚げをお供えするように致します」
左近:「うむ」
勇:うむ、って(笑)
GM:というわけで一晩明けまして、皆さんが旅立つ日。こう(左手で袂を押さえながら右手を振る)しながら「お達者で~!」
さらさ:で、こ~んな道を歩いて行くんだな。
GM:あとは青空を映して。
勇:日本晴れ。
GM:各PCのナレーターが(一同笑)
日出鬼:それぞれの。
さらさ:お付の人が「置いてかないでくれ~ぃ!」(一同笑)
GM:お銀さんはコッソリ、付かず離れず。
左近:今のは八兵衛なんで。
GM:ああ…、って八兵衛いません。
左近:八はお民ちゃんの店で団子食ってて、お民ちゃんが「お達者で~」って言ってるのを見てる。
GM:団子うまーい!
紋三郎:で気付いて、置いてかないでくれ~!
GM:というわけで、後の話がしたい人はして下さい。

*  *  *

勇:「どうよトシ、ちゃんと調査してやったぜ?」
GM:「ええ、まぁ…結果的に」
勇:「結果的にじゃないよ、ちゃんと調査したよ!!」
GM:「えー、そうですか?」
勇:「これからもバンバン俺が調査してやるよ!」
GM:「分かりました。では、ごろーざの背後にいた黒幕が――」
勇:「えーっとね、何か狐だった」(一同爆笑)
GM:「いえ、ごろーざに白面の作った古文書を持っていくように、指示したヤツがどうやらいるようなのです。そっちを調査して…」
勇:「そいつも狐なんじゃないの?」
日出鬼:おおもとザーン! で良いじゃないですか(笑)
勇:おおもとザーン!! まぁそんな感じで。
GM:ということで、「そちらの調査に向かっていただきましょう」
左近:え、調査?
勇:「え、調査? 狐斬ってくれば良いんじゃなくて…?
GM:「見付かったら斬っていただいたらいいですが」
勇:お前狐か! お前狐か!?
GM:これで斬って死ななかったヤツが狐だ!(一同爆笑) 魔女裁判じゃないですか。
勇:ええ、まぁ。
日出鬼:誠の旗の元に。「お前狐か!?」
GM:ここはこんな感じで。


日出鬼:僕は御前さまに報告に行きます。うやうやしく。「無事、退治して参りました」
GM:「ご苦労様でした。あの当時封じ切れなかったモノが、動いているのです」
日出鬼:「九尾の一尾が復活したという事ですから、これはますます放っておけませんな」
GM:「ええ、やがて第二、第三の尾も動き出すでしょう。貴方には更なる精進をお願いします」
日出鬼:「はっ」…でそのまま、「良いセッションやったわ~」って言いながら(笑)
GM:セッションて(笑)
左近:セッションを漢字で書くのは難しそうですね。
紋三郎:音合わせ。
左近:良いですね、音合わせ。
日出鬼:「見ました? 御前さま」
GM:「いえ、見ては…」
日出鬼:「2ラウンドに渡る、音撃。15分から27分まで叩き続けました!」(一同爆笑)
GM:そんなところだった!?
日出鬼:ええ、CM開けから叩き続けました!
GM:おかしいな、クライマックスは40分くらいからじゃなかった?
日出鬼:あ、ソッチですか。40分から…
GM:45分くらいまで。
勇:短っ!
日出鬼:僕の出番、めちゃめちゃカットされてますやん。
GM:だって、「この紋所が」って言ったのが40分くらいでしょ。
日出鬼:あ、30分番組の「響鬼」枠じゃなしに、1時間の時代物枠なんですね。
GM:そうよ。
日出鬼:そしたら40分から47分までですね(一同笑)
勇:微妙だ。
GM:「この紋所が」って言ってチャキンと見せたのがちょっと早めで37分、3分であの屋敷を片付けたとして…
紋三郎:早!?
GM:その後お狐様が出てきて講釈垂れて…だから、四十ウン分から。
日出鬼:四十ウン分からですね。でも良いセッションでした。
GM:カメラ写ってる時は「どんどこどんどこ」って鳴ってるけど、他にカメラが移った時はそのBGMにかき消されてるから(笑)
日出鬼:太鼓の音絞られてますね。
GM:ああ、たまーに水泳大会の下に小さく出てるよーな感じで、ノリノリで叩いてるのが(笑)
日出鬼:ワイプで叩いてる所が出てきますね(笑) 十分です!


GM:で、一応水戸黄門メインで成敗の方じゃないんで…あの連中も生きてます。
十蔵:じゃとりあえず役所に連れて行きます。
GM:《一件落着》を使っていただければ、如何様にもしていただけます。お家取り潰しにするとか、コネのある代官を呼んで年貢をナンチャラするとか。
十蔵:じゃ使いましょう。
GM:この件を落着させるために、どのようにするか。
十蔵:伊吹はお家取り潰し。
勇:市中引き回し。
十蔵:越後屋は業務停止。代わりの代官は信頼できる人を連れてきて減税。金山の閉鎖。
GM:ああ、あれも狐の妖力で金に見えていただけだから、本当はただの石ころなんで。
十蔵:あ、やっぱり?
GM:今頃各地でエライ事になってるんだけど(笑)
十蔵:まぁそんな事は知ったこっちゃない。
紋三郎:その辺は全て越後屋のせいにされて。
勇:業務停止するまでもない。
GM:というわけで、もう村では「松平さまぁ~!!」みたいな感じで。
十蔵:名乗ってないのに
GM:でもお民ちゃんが――あ、お民ちゃんも知らないわ!
十蔵:知らないですよ!
GM:しまったー!(一同爆笑)
十蔵:どんだけひた隠しにしてると思ってるんですか。
GM:じゃ、「新しいお代官様が来られるそうですが、その人は誠実な方らしくって…どこのどなたか存じませんが、ありがたい事で」みたいな。
十蔵:「いやー、良かったですねー。じゃお団子いただいて行きますんで(笑)」
GM:「ええ、団子も油揚げもたっぷりと」…そうか、知らんなぁ。越後屋が戻ってきてポロっと喋らすかなー(笑)
十蔵:喋らせませーん。


GM:じゃ、紋三郎には。「何か助けてもらったらしいので、一応…」(一同大爆笑)
勇:やばい、エンディングがおざなりだ!
GM:竹の皮で包んだお団子をあげます。
紋三郎:じゃ、「あっしには関わりの無い事だったはずなんですが、いつの間にか解決したという事で」
GM:余り関係なかったような気もしないでもないですけど。
紋三郎:まぁでも、いただけるモンはいただきます。
GM:本当なら旅の無事を祈って、霊験あらたかなお狐様のお守りを渡す予定だったのですが…団子で良いよな。
紋三郎:八幡様のお守りもありますし。
左近:団子の方が嬉しいと思います。
紋三郎:「これからも色々あるかも知れんが、頑張れよ」
GM:「ええ、この一件の事を思えば何でもできる気がします」(一同爆笑)
左近:遠い目で(笑)
GM:「私、もっと強くならなくっちゃ」と意を決したように。
紋三郎:無理矢理良い話に持って行った!
日出鬼:頼る人を見る眼力を養え。
GM:いや、もう頼っちゃダメだ。今回のような大きな事件はともかく、自分で出来る事は自分でしようという気持ちを新たにしたと。前から思ってたけど。
勇:えらい。


GM:というわけでお狐様のところには、お民ちゃんとお春ちゃんから油揚げが。
左近:おお、ちゃんとお供えが。
勇:お春ちゃんの両親はちゃんと見付かったの?
GM:ええ、見付かりましたよ。「わー」「きゃー」って言ってた所で、ヨロヨロしてるお母さんを支えて歩くお父さんの姿が映ってました。
勇:そうだったんだ。
左近:その後、「おっとぅ、おっかぁー!」っていう感動の再会の一こまがチョロっと入ってます。
勇:チョロっと入ってたんだ(笑)
GM:ありました。
さらさ:尺の関係上、カットされました。
勇:えー!?
GM:で、「お狐様、神社燃えちゃったけど、約束の油揚げを供えます。ありがとうございました」
左近:というのを、私はすでに石像になって聞いてる。
GM:一応右近も無事なんで。
勇:ちょっと焦げたけど。
GM:焦げてる狐と、台座焦げてるけど焦げてない狐と、燃えカスと水浸しの神社が。長老も、「ここも再建せねばと思っておりますが、村も苦しいのでおいおいと…」
左近:早くしろよ!?
十蔵:ああ、一応資金援助しましょう
左近:おお!!
GM:やった。神社仏閣の管理もお上だもんな。
十蔵:そうそう。
GM:というわけで、「ありがたい事にお上の方から資金もいただきまして、早速お寺と共に再建したいと思います」
さらさ:お寺には優秀な神職の人間がウチらの方から行ってるんだろうなぁ。
GM:何ならそのまま居ついたら?
さらさ:オイ!? まだ遊び足りないもん…。
左近:というわけで私はその後、夜になったら起きだしてお供え食べて、朝になったらぐー…って毎日を繰り返します。
GM:「お供え、なくなってるー!?」
日出鬼:朝になったら油揚げがなくなっているという妖異を聞きつけて、僕がまた来ます(一同爆笑)
GM:アンタ、見識あるでしょ!
日出鬼:毎晩気付かずに、神社の横で叩き続けてますから。
左近:うるさーい!(頭突きアタック)
さらさ:毎晩そんな音が鳴り響くという都市伝説を聞きつけて、また俺が派遣されてくるから(一同爆笑)
GM:ややこしい事に。「夜になったらお狐様が油揚げ食べるんだって」って夜に抜け出そうとした子どもが起こられたりしつつ。
さらさ:大丈夫ですよ。油揚げを食べる程度の能力ですから。
左近:うむ。
紋三郎:特に害はない。


GM:で、天海の所かな。
さらさ:「これが報告書でございます」
GM:(報告書を目から離しつつ)「最近、目がねぇ」
左近:もう300歳だからねぇ。
さらさ:「そんな時は、コレ」
GM:「コレ?」
さらさ:「遠眼鏡! ちょうど越後屋とやらの屋敷で、舶来品を見つけましたので、お土産でございます」
GM:では南蛮渡来の虫眼鏡で報告書を見つつ「なるほど、これはなかなか重宝な物じゃ」
さらさ:「あ、ライトも付きます」(一同爆笑)
GM:さすが南蛮渡来! 今なら同じものがもう一つ付いて1980円。
さらさ:エレキテル拡大鏡。
左近:しかもこれ、首からかけられるんです!
GM:な~んとぉ!
勇:重っ!
GM:「まぁしばらくは、遊びたい年頃らしいし遊んでおるが良い。ただし、修行も怠るでないぞ」
さらさ:と言う頃には、もう出て行ってます。
GM:わーい、遊んで良いんだってー。
さらさ:バタン…キィ、キィ(扉がきしむ音)
左近:遊んで良いまでしか聞いてないー。
GM:「こういう時だけ腰が軽いんだから…」
左近:いつもは寝てばっかりいるのに。
GM:全くだ。
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