TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2010年04月22日 (木) | Edit |
GM:で。「わー」「きゃー」…岩が割れ、大地が裂け、巨大な妖異が見参する。
さらさ:生き埋めー!
GM:巨大な狐の姿をした妖異が鉱山から姿を現し、働かされていた人々、代官の手先を問わずに追い散らす。…追い散らすだけなんだ(笑)
勇:あっち行け、あっち行け。
さらさ:遠めに見たら山があって、…ゴゴーン!!
左近:でかっ!
GM:まぁそんな感じ。で、その半透明の肉体は、まだ完全に復活していない事を感じさせる。しかし、その心臓に当たる部分にお民が取り込まれているのが見える。
左近:もう食われてたー。
GM:その目がキミたちをギラリと見据えた! ってこの書き方じゃ…
さらさ:お民がギラリと!(一同爆笑) 「その目」って言うなよ。
GM:というわけで。「愚かな人間どもよ…我が尾の一本とはいえ、目覚めさせてくれた事、まずは礼を言おう」
さらさ:九尾の1本か。
GM:そうそう。かけらにしては結構デカイですね。
さらさ:尾が9本と、後は本体で10個か?
左近:後は頭と目と鼻と前足と…
さらさ:微に入り細に入り壊されてんな(笑)
GM:いえいえ、クール数によって本体の分かれ方が違うんですよ。「十個」って言われて十個集めたら、「実はあと五個あるんだ」
日出鬼:1クール伸びたんですね(笑)
GM:というわけで。「そやつらは実に面白い手駒であった。我の作った古文書を解読し、我の作った黄金を掘り出す遊びは、さぞや楽しかったであろう。まぁこやつらには夢を見せてやったのだ」
勇:良い奴だ(一同笑)
GM:「村人たちの絶望、今こうして我が体内にあるお民なる娘の苦しみ。いずれも我が最良の餌よ。あとはおぬしら英傑の魂を食らって、復活の狼煙としよう」
左近:いや、ここにいるのは「英傑のようなもの」であって(笑)
GM:つまり英傑ではない、ということでよろしいですか?
左近:はい(一同爆笑)
GM:残念ながらボッシュート。
勇:ちゃらっちゃらっちゃーん(ボッシュート音)
左近:あちゃー、おもわず「はい」って言っちゃったよ。
勇:かなり「はい」って言われても仕方ないな。
GM:というわけで…「少々ヤツらが倒れるのが早かったゆえ、この娘はまだ生きておる。まぁ、そう長くは持つまいて」と言って戦闘に入ります。
左近:出たな、白面の君!


GM:PCから10m離れた所に殺生石のかけら…というか、白面の化身が配置されます。お民は3ラウンド目のクリンナップ…3ラウンド目終了時に死にます。もしお民が死んだ場合、力を取り戻した殺生石のかけらは今までに使用した奥義全てが復活します。
勇:ほうほう。
GM:というわけで、3ラウンド目が終わるまでにカタを付けるか、3ラウンド目が過ぎて奥義が全快した白面をそのままボコるか。
さらさ:3ラウンド目指しましょう。
左近:うん。
さらさ:「離れていてもこの威圧感…!」とか言おうと思ったけど、10mて(笑)
左近:近いですね。
GM:まぁ、10m先に一番近い部分がある。こんな感じ(足をちょろっと出す)で。
左近:でかっ。
GM:何なら10m先に尻尾があって、こ~んな風にいる事にしても良いですけどね。
さらさ:とぐろを巻くような感じで。
GM:いえいえ、狐はとぐろを巻きません。


第1ラウンド

GM:行動値は7です。
勇:早いー。無理だー。俺の倍以上あるー
GM:何ですって!?
さらさ:3なのか…。
日出鬼:セットアップで…もう1回変身。シーン切れたもんね。という事は、シーンのチェックもう1回できるんですか?
GM:できるよ。
日出鬼:でもあと1シーン足りないです。
勇:エンディングがあるから。
日出鬼:素晴らしい。
GM:では行きますよ、《疾風怒濤》~イニシアチブタイミングで行動します。
勇:わーやられたー。
GM:この攻撃はクリティカルですー。
勇:わーもうだめだー。
さらさ:やっとこう、《破邪顕正》。
GM:どうしようかな、それは…いや、通さない、《破邪顕正》返し。「その程度の術で我が術、破れると思うてか!」
さらさ:《破邪顕正》を使わせたり!!
GM:何だって(笑) というわけで、《破邪顕正》を《破邪顕正》で打ち消して《疾風怒濤》のままですね。
さらさ:はい。
GM:じゃ《広大無辺》、場面選択~。
紋三郎:じゃ、それを《破邪顕正》~。
GM:斬られたー。じゃ普通に攻撃しよう。
左近:誰に?
GM:じゃ紋三郎にしよう。
日出鬼:かばう価値無しですね(一同爆笑)
左近:いっぺん覚悟決めとけって話ですね。
勇:かばう、って出来ないのかな?
日出鬼:行動を消費しますね。ウチは《援護防御》があるのでダメージロールの時に使えます。…まぁ、多分うちのキャラは底抜けのお人よしのはずなんで
左近:はず、なんだ(笑)
日出鬼:はずなんで。《破邪顕正》! ってやり合ってるのを見て、仕方ないから「はい、《援護防御》。関わらねぇって言ってるわりには、随分ご熱心じゃねぇかよ、旦那ぁ」と言ってガチャっと止めてあげましょう。
勇:お前は大丈夫なの?
日出鬼:楽勝です、HP23ありますし。
左近:高ーい。
日出鬼:死んだら《起死回生》でむくっと起き上がりますし、大ダメージならまた《一蓮托生》ですよ。
GM:ダメージは(ころころ)闇属性~! 12点。
勇:え、それだけ?
日出鬼:12点いただきます。変身したら火と氷と雷には防護点できるのに、何だよ光と闇ってー。そこも付けとこうよー。
GM:付かない。
さらさ:じゃこれでイニシアチブプロセスが終わったので行動順で。
紋三郎:12で…移動して。
GM:「何故戦う? お前には関わりが無いのではなかったのか!?
紋三郎:「先に因縁付けてきたのはそっちなんで」
GM:因縁付けられても関わりないって言ってたのは誰だ!「…まぁ良い、お前が何をしようと、我には関わりの無いことだ」
さらさ:売られたケンカは借りパチしないと(笑)
GM:買わずに借りるんですか。
さらさ:しかもパチる。
紋三郎:借りパチで…(ころころ)19。
GM:白面の化身回避…届かなかった。
紋三郎:11点斬。
GM:「ハッ、そんなものか!」
左近:ええ、まぁ。
紋三郎:「ええ、まぁ」
さらさ:一応聞くけど、コイツはもう妖異だよね?
GM:ええ、妖異ですよ。
さらさ:では先ほどと同じように、マイナーメジャーで九字を切って《五行:金業》《晴明桔梗印》含めて…判定は14。
GM:14か(ころころ)14!
左近:お、そこは…《畏怖の幻影》! 判定後に使って達成値を-2させます。
GM:えー? 「我が眷属のくせに、何故邪魔をするのだ!」
左近:「眷属止めました」
GM:「この裏切り者が! こやつらと一緒に蹴散らしてくれる!」
さらさ:「貴方よりはよっぽど立派な子ですよ」
勇:うらぎ~り者の、名を~う~けて~♪
GM:「お前に我の何が分かると言うのだ!!」
さらさ:「貴方にこそ、この子の何が分かるというのです」
左近:そーだそーだ。
GM:まぁ眷属だから、ある程度は(笑)
さらさ:ダメージは1D増えて…28点、防御無視。
勇:(日出鬼と話して)何かやる事無く終わりそう。HP減らないと奥義も関係ないしなぁ。
日出鬼:そうなんですか。
勇:レイジ(※アリアンロッド。減ったHP分をダメージに乗せる)と一緒なんで。
GM:次どうぞ。
左近:ああ、次は9の私ですね。雷で。
勇:ああー(伸び)
GM:やる気マンマンだった近藤さんが、お休みモードに(笑)
紋三郎:何で燃え尽きてしまってるんですか。
日出鬼:自分がやる事なく敵が死んでしまう事を危惧されておられます。全員、残り1点になるように調整するのじゃー!
左近:さすがにそんな簡単に死なないんじゃないですか? 命中は16の魔法です。
GM:(ころころ)15! 足りない!
勇:いや、範囲攻撃を使うアテがもう無いからアウトです。雑魚がいっぱい倒せるのに。
日出鬼:シーン攻撃にはビックリでしたね。
勇:うん。あーぁ…。
左近:21点の雷。「眷属って言うんじゃない」
GM:「下っ端」
左近:「まぁそんなモンだが」
日出鬼:失敗しましたね。どっからともなく露雨羅に乗って来たら良かった。めっちゃでかいんですよね?
GM:めっちゃデカい。
日出鬼:露雨羅にまたがって移動して、でやぁーってジャンプして。何かブレーカー(?)みたいなのをバンと付けたらダン! てなってバン! てなるんですよ(※誰か解説よろしく)
GM:どんどこどんどこどんどこ…
左近:ん? 露雨羅に太鼓付いてるんですか?
日出鬼:いや、自分のこの辺からぼこって取り出してベコっと広げて。打楽器で、「《鬼神楽》ぁー!!」ってやります。
左近:ひーできぃー!!
日出鬼:感激ぃ~!!(一同笑) あ、11はクリティカルにならないんですね。下げる技能が無いと。20です。
GM:てーい! 避けられません!
日出鬼:ダメージは19点の光属性です。
左近:キラキラキラ…。
勇:ああ…。
GM:次は…? 8が終わったんで、あと十蔵か。
十蔵:特にやる事ないんで、待機か…
日出鬼:HP回復して下さァァい!!(一同爆笑)
十蔵:あ、了解!!
勇:特にやる事ないとか言うなよ(笑)
左近:後ろでお茶飲んでいそうな勢いでしたね。
十蔵:回復しときます。(ころころ)
GM:どーせ次食らったら覚悟決めるでしょー。
日出鬼:覚悟決めてる状態ですもん。
GM:シーン変わったから覚悟状態解除されてる。それに覚悟決めてたらHP回復しないぞ。《一蓮托生》で覚悟決めたのは前のシーンでしょ。
さらさ:1シーン1回だけ覚悟が決められる。
左近:覚悟、やーめた。
十蔵:まぁ14点回復しときました。
日出鬼:あざーっす!!
GM:8終わったんで、7の白面の化身。《千変万化》で《広大無辺》をコピー。
さらさ:取られたぁー!
GM:全体に、マイナーで《バッドステータス攻撃:重圧》。
勇:うわー、もうダメだー。
左近:一応、アラウンドカバー(※アリアンロッド)的な《不惜身命》というのが2回使えるので、それを使えば。
GM:対象を1人にする奥義か。
左近:そうそう。それで1人にしたヤツを、かばってもらっても良いんです。
日出鬼:いやいや、遠いからかばえません。
左近:本当だ。さっき走って行きましたね(笑)
GM:(ころころ)ひっくーい!! 12!
左近:12?
日出鬼:避けれるんじゃないの、それ。
左近:あ、《不惜身命》はダメージロールの直後って書いてあるので、皆12で回避してみて下さい(笑)
GM:抗魔で判定して下さい。
左近:(ころころ)あ、1ゾロ。
勇:えー…これ、あえて食らうって事はできんの?
GM:かばう人が外せば…いや、外すのはできないのかな。
左近:当たった人数によりますね。当たった人は?(紋三郎・十蔵・さらさ・左近に命中)
勇:避けちゃったよー。
さらさ:俺は食らったら覚悟だね。まぁMPも残り少ないし、覚悟でも良いかな。
紋三郎:バッドステータスがなぁ…。
左近:でも食らった方が良いんですよね?
勇:俺はもう良いよ、好きにして。だって避けちゃったし。
左近:あ、そうか。じゃ使います。
GM:20点の闇属性で重圧。
左近:…HP19じゃん。
さらさ:プロテクション的なものは飛ばせない?
日出鬼:あれ、至近なんですよ。
左近:覚悟完了。
勇:かばおうか? まぁ20点くらいかばっても仕方ないんだけど。
日出鬼:下手にかばってバッステ残るのも嫌ですね。
勇:そっか。じゃかばわない、で。
GM:じゃぁ左近が《不惜身命》使って覚悟、重圧解除と。
左近:です。
勇:あー、俺の番か…どうしようかなぁ。もうすっかりやる事が無くなっちゃったんだけど。
GM:ダメージも受けてないし、雑魚もいないし。
勇:うん。普通に移動してえーいって攻撃するか…でもマイナーで移動するのって、戦闘移動までだよね?
GM:ええ。
勇:全力移動ってマイナー・メジャー両方使う?
GM:いえ、メジャーで移動すると全力移動。
さらさ:マイナー・メジャーで移動したら3倍移動できるね。
勇:そっか。10m届かないんだ。行動値3だから、行動値+5mじゃん? 8mまでしか走れない。困ったなー。
さらさ:マジで。
左近:尻尾の先が8mって言って下さいよ、GM!
日出鬼:チョロっと2m出てきて!
GM:え、ええー?
勇:いや、良いや。8m前に出てきて、メジャーで《総攻撃》。
GM:かかれかかれー。
勇:これな、ネタなんだけど。《剣禅一如》を使っても良いかな。
日出鬼:アリだと思います。
勇:じゃ《剣禅一如》を使って。「お前たち、こんな大きいヤツは俺に任せるんだ」「ここは俺たちに任して下さいよ、局長!」(一同爆笑)「行くぞ!」「わー!!」ズブシュー! ドブッシュー!
GM:隊士たちが斬るたびに、ピカピカー、ピカピカー! ってなってるけど、ダメージは全員が通り過ぎた後にピョロンっていう。
勇:これねぇ、MP6点も使ってたかが4D6点のダメージというチョロい攻撃です。
GM:クリティカルしてるんで+1Dです。
勇:(ぼそっと)何で範囲攻撃1匹に使わなあかんねん。ダメージは21点斬。しかもMPほとんど使いきるし。意味分からんっちゅーねん。
日出鬼:覚悟完了~ですね。
勇:終わったよ、俺より遅いヤツいないでしょ。次のラウンドですよ。
GM:ああ、襲い掛かられる前に「未来から来たと言うのは貴様か。その技、見せてもらおうか」って言って見せられたのがあの技です(笑)
勇:はい。
GM:何だ、本人来ないんだ?
左近:未来の集団戦術ですよ。
勇:一対一なんて古いッスよ。数は正義だ! 数は力だ!! 戦争は数だよ、兄貴。
関連記事


コメント
この記事へのコメント
補足
ブレーカーみたいなのをバンとやってダン…確かに意味不ですな(笑)

仮面ライダー響鬼の音撃の際に、腰のベルトについてる装備を敵に当てると太鼓の叩く盤みたいになるんですよ…でそれを叩くってことです(・_・;)

書かなくても、なんとなく文面でわかりそうな感じですが、いちお補足しておきます
2010/04/24(土) 15:15:02 | URL | K林 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック