TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2010年04月17日 (土) | Edit |
GM:オープニングから引き続き、お民が一生懸命事情を説明しようと餌付けをしている所です。
勇:はい。
GM:紋三郎は自動登場。他のPCは――あ、PC間ロイスじゃないコネクション。
勇:そういえばそんなのがあったな。PC1から順に~とか。
さらさ:あるのか。
GM:あるんじゃねーの?
左近:OK、私から紋三郎さんには「不信感」で(一同笑)
紋三郎:ウチからお民ちゃんには「無関心」で。
GM:それPC間ロイスじゃねぇー!! てかロイスでもねぇ。
日出鬼:僕は近藤さんに、尊敬/憧れですよ。かっこいいー!!
左近:両方ポジだ!
日出鬼:ざーんざーんざーんざーん、ごろうざーん♪ ってやってるんですよね。
さらさ:歌うめぇ~!
日出鬼:かっこいー!
左近:こんな人になりたーい!
勇:そこかよ!?
日出鬼:「キミ、ごろーざ知らない?」「知りません」「そう。ザーン!! 知らないのは悪だ~!」(一同爆笑)
勇:無茶だ!!
日出鬼:違うんですか(笑)。一般人がびゃーっと斬られていって。
紋三郎:俺よりタチ悪いじゃないですか。
勇:タチ悪いな!
GM:これ、順番決まってないな。PC間コネの順番は決まってない。自由に決めるか、特にないなら左隣で良いよって書いてあるんで左隣で。近藤さんは鬼神衆に対してコネを取って下さい。
勇:あ、そうなんだ。
さらさ:俺は…お民ちゃんに。
GM:お民ちゃん!? PC間! 俺じゃなくて近藤さん!
勇:邂逅の所にあるやつか。
GM:ランダムで振っても良いですよ。近藤さん→日出鬼→十蔵→紋三郎→左近→さらさ→近藤さんの順に。
勇:何にしようかなー。まぁ、関係:同志くらいが適当かな。コイツは見所があるな。新撰組に入らないか? とか(笑)
日出鬼:そんな、局長自ら!
勇:まぁ昔、何かの事件を一緒にやった事があるとかそんな感じで。「ようやく外出許可が出てさー。前やりすぎちゃったんだよな。やっぱ、会う人間『ごろーざ知らない? ざーん!』ってやるのはダメって言われちゃったよー」
日出鬼:ダメでしたか!(と、二人で過去の事件の話で盛り上がっている)
左近:私は今起きた所なので、初対面の印象になりますね。それにしてもコレ、逆周りにした方がしっくり来るなー。
さらさ:じゃ、俺はこう(十蔵に?)かな。
GM:またそんなややこしい事を。
勇:何?
GM:方向変えたいって言うんですよ。
勇:ダメッ。…いや、良いですよ。
日出鬼:僕は十蔵さんを、上様って知ってて良いんですかね?
GM:その辺は話し合って決めて。
勇:知ってるで良いんじゃないの?
日出鬼:じゃ「慕情」だな。「上様ぁ~」憧れかなー。
さらさ:近藤さんにか。シックリ来るのがないなぁ。
勇:取りやすい人に取れば良いんじゃないの?
GM:いえ、順番はどうでも良いんですけど、誰かに送って誰かから受け取ってる状態にしないと。
左近:登場判定に関係あるんじゃないですか?
勇:あるの?
GM:あります。コネの対象が出てると出易い。
勇:別に出難くても良いって(笑)

・・・そしてこんな感じでコネクションが決まった。

PC間コネクション

勇:いよう、日出鬼。今日も感激してるか? あ、今日は反撃だったか。
GM:属性攻撃かます時に、「日出鬼、電撃~!
日出鬼:言われたぁ~!!(一同爆笑)
勇:こんだけネタ潰されたら、マジメに行くしかないな。
日出鬼:そうですね。

*  *  *

GM:では改めて。紋三郎は自動登場です。他の人の登場難易度は8。2D6+登場の所の数字(幸運のボーナス)に、コネの対象が出てたら+2です。
日出鬼:ファンブル以外なら出れますね。
さらさ:(ころころ)出た。茶屋に着いた。
左近:出るかどうかは、PC1の反応見てからかなー。
十蔵:えーっと(ころ)あー!!
勇:ファンブルー!?
GM:えー!? 何で、茶店のすぐそこまで死体担いで来てるくせに出られないのよ。
十蔵:分からなーい(笑)
紋三郎:担いで来た人を埋葬しないといけないから。
さらさ:突然重くなってしまったから。
GM:今「村ーを助けてー行けぇー」って呪われかけてる所だから、ちょっと忙しい。
十蔵:これ、出られないんですよねぇ。
GM:うん。お守りがあれば振り直しが出来るけど。
左近:これ、シーンの途中で出てくるってできますか?
GM:良いよ。良いのか知らないけど。
日出鬼:ダメっぷりを見ましょう。
GM:とりあえず、誰が出る?
さらさ:はーい。
勇:一応成功はしたけど。
左近:一応判定だけしときましょうか。成功です。
日出鬼:成功。
GM:十蔵以外は出れるんだな。
十蔵:(がっくし)
さらさ:一番出易い所が出れなかった。
GM:とりあえず、山盛りのお団子をお供えして。
紋三郎:お供え、て。
GM:事情を説明しようとしてたんですけど、店の奥の方から「…ゴホッ、ゴホッゴホッ」
さらさ:出たっ。
GM:というオッサンの声が聞こえたので、お民ちゃんは慌てて「ま、待ってて下さいね?」と言ってそそくさと奥の方に。
さらさ:お前は次に、「いつもすまないねぇ」と言う。
GM:いえいえ、そんな事ないですよ? 「おとっつぁん。お粥が出来たよ
さらさ:そっちが先だったか。
紋三郎:いつもすまないねぇ。
左近:お団子出してたんじゃないのかよ。
GM:お粥は炊いてたんですよ。炊いてる所に借金の取立てが来たので。
勇:お粥は哀れ、蒸発してしまった。
左近:そしておこげになった。
GM:いやいや。「何を言ってるの」「ワシの体がもう少し…ゲフッゲフッ」
勇:もう少しマシだったら、金山でバリバリ働いて借金なんてあっという間に。
GM:いえいえ。というやり取りがあって、キミの所に戻って来たお民ちゃんは、皿の上に団子が残ってるのをみて、「ふ~…(安堵)」と一息ついて(笑)
紋三郎:そのやり取りを、団子を食いながら…
GM:「あっしには関わりのねぇこってござんす」って食ってるんだろ?
紋三郎:ええ。でも見てます
左近:見てるだけ!
GM:見てるだけなら良いよ、見てなくても。「先ほどは一応、ありがとうございました」
一同:一応!
GM:「民、と申します。見ての通り、畑仕事の傍らこうして茶店を営んでおります」…畑仕事してるなんて分かんねぇよ。「新しいお代官様が来てから年貢が突然多くなってしまって。その上昨年、父が病に伏せってしまい、年貢を納められず…お金をお代官様出入りの越後屋様にお借りした所、みるみる内に利子が利子を呼び…」
勇:利子~! おーい、利子ー!
GM:呼んだぁ~? おや、利子たちが。ゴゴゴゴ…!(一同笑)
勇:キング利子に!
GM:えー、「今では田畑も取り上げられ、それでもなお、請求は止みません。さっきの連中はお代官様の手先の、赤鬼のごろーざの子分です」
勇:出てきても良いのかなぁ?
GM:良いですよ。
勇:やべぇ、ごろーざって聞いちゃったよ。
日出鬼:ごろーざーん!
GM:「赤鬼のごろーざ、どこからやって来たのか分からないゴロツキたちです。このまま借金を返せなければ、おとっつぁんを鉱山で働かせるか、私がお代官様の所に身売りするしかないと…」
紋三郎:そのかわいそうな境遇を聞いて、「ああ、それは難儀なこったなぁ」
GM:うわぁ…見逃す気マンマンだ…。
紋三郎:強く生きるんだよ」(一同爆笑)
GM:やっぱり! 助けてー! 誰か、英傑の方はいらっしゃいませんかー!?(一同爆笑)
勇:私が英傑だが。
GM:助けて下さい!!
勇:いやいやいや。
左近:ではここは狐アタックで出てこようじゃありませんか。
GM:狐アターック!
左近:ゴスッと頭突きを、この英傑のようなものの背中にかまして。あ、人間の姿になってます。ゴッ。「…どうも、英傑ではなかったようですね。この人は。別の方を当たります」
GM:別の方を当たって下さい! 別の方も続々登場するはずなので。
勇:出てこようか? すごい出てきづらいんだけど。
日出鬼:僕頑張ります!
左近:茶店の外に出て「英傑の方はいらっしゃいませんかー!?」
日出鬼:じゃぁ…「呼んだかい?」(一同爆笑)
GM:日出鬼さーん!!
勇:逆に出てきづらいよ、それ!
日出鬼:僕の宿星は「人を救う」なので、困ってる人を見過ごせないんですよ。
GM:キャー、日出鬼ぃー!!
勇:日出鬼来たー!
さらさ:これでかつる!!
左近:ひーでき! ひーでき!!
日出鬼:や、やめて~! 出づらい! 普通に…ここ、間垣村ですよね。露雨羅に乗って。
GM:助けて、困ってるGMを助けて!
日出鬼:「コイツは英傑じゃなかった」とかやってる所に、「何事だい?」って顔を出します。
GM:「実はコレコレしかじか」
左近:この人が英傑じゃなかったんです。
日出鬼:「そいつぁふてぇ野郎だなぁ!」
勇:成敗してくれる!
GM:「この人は私に絡んでいるゴロツキに因縁を付けられて、返り討ちにしてくれたんですけど」
紋三郎:まわりくどーい!
十蔵:でも事実!
さらさ:根性たたきなおしてやらぁー! 表に出ろーい。
日出鬼:紋三郎はそれを聞きながら、団子をモリモリ食ってるんですよね。で、僕もその団子を一つ食うんですよ。「一宿一飯の恩ってのがあってね。それが人ってモンなんだ。これは良い物を貰ったな」と言って、そのままむんずり捕まえて、「なぁ同士。行こうか」(一同爆笑)
紋三郎:むんずり捕まえられたまま、「いや、あっしには関わりのねぇこって」
日出鬼:関わりのねぇこって、って言ったら、「いやぁ~、つまらねぇ事に関わっちまったなぁ?」
GM:関わり持たせたー!
日出鬼:「で、おめぇさん。名前は何てんだ?」
紋三郎:「出枯らし紋三郎」
GM:出枯らし!
勇:…いやー、メチャクチャ出てきづらいんだけど。どーしよう。
GM:出てくれば良いじゃないですか。
勇:じゃ、出てきて、食って、聞いて、じゃ。って事で。
左近:じゃぁ、話は聞いてたんで…「その赤鬼のごろーざという男…」
勇:「お? 赤鬼のごろーざ。悪いヤツだよね?」
GM:「え? ええ…」
勇:よーし、もう調査終わっちゃった~」(一同爆笑) そっかー、もうごろーざ殺っちまうだけで良いんだよ~。これで調査したよね!
GM:えー?
勇:えーって。今悪いヤツって言ったじゃん。
GM:トシさんが「もっとしっかりして下さいよ」
左近:幻影が。
勇:ぱっぱっぱっぱ(頭の上の幻影を消している)
左近:では出てきた近藤さんに「貴方も英傑ですか」
勇:「まぁ、英傑のようなものかな。おとっつぁんが病気なのか、大変だね。はいこれ、石田散薬」
GM:「これはこれは、ご丁寧に」…石田散薬、結構何にでも効く扱いですね。
勇:そうだよな。HPが2D6点も回復したら元気になるんじゃないかなぁ。じゃ石田散薬消して…
GM:消さなくて良いです!!
さらさ:じゃぁ、色々集まった所で…一陣の風がびゅーんと吹き抜けて。「風が、出てきましたねぇ」
勇:「アンタが出てきたんじゃん」
日出鬼:僕の目的は「間垣村の妖異を討つ」なんですよ。ひゅーんと風が吹いて現れたでしょ。「…出やがったか」(一同爆笑)
GM:妖異じゃないです。
左近:妖気が違います。
さらさ:妖怪はどっちかというと左近です。
日出鬼:あ、そっちですか!「出やがったか!」
左近:そんなに妖怪妖怪してないんで大丈夫です!
さらさ:私はただの陰陽師です。歩きながら寝てますけど。
GM:寝るなー。
左近:という人が茶店の前を通り過ぎようとしている。
さらさ:「風が出てきましたねぇ…」
GM:いやいや、セリフだけ残して消えてるし。
左近:ではここを通りかかる人は英傑に違いないという事で、一発頭突きをかまして。えいっ。
紋三郎:ワーディング~! 一般人はパタパタ倒れ、ここを通る人は皆英傑!
さらさ:今、「えい」って言った?
左近:「えいっ! 英傑ですね? 英傑のようなものではなく、英傑であることを望みますが」
GM:英傑のようなものであるので、英傑であることもここでは敢えて否定はしません。
勇:俺は同士が見つかったんで、ワイワイ談笑しながら、「こないだやりすぎちゃったよ」て話なんかしてます。
日出鬼:「近藤さん、どうやらここには赤鬼って妖異がいるらしいですよ」
勇:「そうそう。そのごろーざってヤツを調査してから殺せって言われたんだけど。もう調査終わっちゃったもんね」
日出鬼:「一両借りてもう十両になってるなんて、悪でしょう」
勇:「それは悪だよ。どうやって返せっていうんだ。そりゃ悪いヤツだよ」
日出鬼:「悪即ザーンですよね」
GM:近藤さん、ヤツは黒だよ。真っ黒だ
勇:ソレだ、そのセリフが聞きたかった! じゃ、ちょっくら行って一暴れしてくるか。
日出鬼:最初からクライマックスだぜ!!
GM:それ、別ー! もっと後!
日出鬼:何ですかー、良いじゃないですか。赤鬼ですよ。
GM:赤鬼、敵! キミ日出鬼!
さらさ:…このシーンは、集結するまでの所で良いのかな?
GM:良いですよ。シーン切ります。登場シーンにチェックして下さい。
左近:あのー…
勇:そっか、もうちょっと調査っぽい事やってシーン数稼がないと。
左近:さらさが通りかかった時に「そういえば300年前のあの人の面影がある」とかやっとこうかと。
さらさ:では皆が集まって「英傑か、英傑でないか」とか言い合ってる所で、「英傑かどうかなんて関係ありません。皆さんがこれから取る行動が正しいかどうか、後の世の人が判断してくれるでしょう」
日出鬼:「痒ぅ~!!」って言いながら出て行きます。シーン退場で。
紋三郎:団子を食いながら「いや、あっしには関わりのねぇこって」(一同爆笑)
勇:「別に、俺らの時代の文献にはお前らの事載ってなかったよ?」とかポロっと。
さらさ:「そりゃそうですよ、だって貴方がいるんですから」…で、そんなセリフを昔聞いたような、聞かなかったような。
左近:まぁ300年くらい寝てたんで記憶が定かではありません。「昔、同じような言葉を聞いたな。あの時の陰陽師…」名前勝手に決めちゃおう。「小鳥遊、絹ではないか?」
さらさ:「絹? はて、聞いたことがありません」
紋三郎:家系図をずーっと辿っていったら、この辺にあるかも。
さらさ:よく忘れる子だから。コネクション:忘却だし。
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コメント
この記事へのコメント
不謹慎ですが…
正味、めっちゃ面白いですね(笑)
陽さんには、いつもGMの時に負担をかけてるので、近藤さんの弾けっぷりが最高です
秋野さんに不謹慎ですが、限界まで包み込んでもらえる為、ヤムチャできます(笑)


色分け、等幅は見やすくて良いですね。
負担かかりますが、読み手として、メリハリついてるのはありがたいです。
2010/04/19(月) 11:48:52 | URL | K林 #-[ 編集]
限界超える前にメタ発言でスッパリ切るけどなw
2010/04/19(月) 12:28:12 | URL | 秋野 #3DpfYUu6[ 編集]
 近藤さんは。
 ‥別に弾けて無いよ?時代劇調だと話の展開が分かりやすいのと、シナリオ難易度が緩いのとで、ネタロールプレイがギリギリまで出来る余裕があるだけ。
 つーか近藤さんが弾けて見えるのは、お前とアルトさんが「ごろうざーん♪ごろうざーん♪」言うからだと思うが(笑)。
 それより、相変わらず秋野君のGMが素晴らしいですね。特に今回は豪腕唸りまくりで(笑)。
2010/04/19(月) 20:17:29 | URL | 陽 #-[ 編集]
おかしいな
俺、今回突っ込まれるより突っ込みに回ってる?

>豪腕唸りまくりで(笑)。
台詞変えたぐらいで、筋は変わってませんよ。
左近関係とエンディング以外はほぼ読んだだけと言ってもいいぐらいで。


近藤さんですが、多分俺は「デスクワークが嫌で実務に回るトップと
有能だが説教じみた部下」ってパターンが、体に染み付いてるんですね。
トシさんは「やっちゃってください、俺はいけないんで」見たいな感じでも
よかったかもしれない。

出涸らしは、あのままお民ちゃんさらわせても良かった気もするけど
それだとクライマックスまで「なんとなく居る人」が戦闘で暴れるだけ暴れて
ボスが強くなって、最後に「あっしには関わりのねぇこって」と去るだけに
なってたろうから、まぁあれで良かったかなぁ、と。
「おとっつぁん、お粥ができたわよ」もできない所だったしね。

左近はいい設定だったと思う、お春ちゃんもやりやすかったし。
設定的には、さらさとどっちがPC1でもおかしくなかった(あれ?

十蔵と日出鬼は割りを食って観客にまわった感じにしちゃったかな、と思ったり。
2010/04/20(火) 00:22:17 | URL | 秋野 #3DpfYUu6[ 編集]
今回は「新しいPC1の形」が見れて面白かった。
それにしても

紋三郎:あっしには関わりのねぇこって
GM:うっせぇ!

という掛け合いが多すぎw

お民ちゃんは生贄にされなくて良かったです、ホント。
あの子いなかったら、PC1全く絡み無いじゃん!
左近は村人を助けるというモチベーションが全くないキャラはしんどそうだったので、ああいう設定にしましたが、狐繋がりで上手く噛み合いましたね~
性格はイマイチ固まってなくて薄かったけど。
2010/04/20(火) 15:01:55 | URL | みにら #jcESvuvA[ 編集]
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