TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。
2010年03月29日 (月) | Edit |
GM:さて、他にこんなシーンをやりたいって人は。
:合流したいな。
:したいですねぇ。
:真君と合流しようかと。
GM:どうぞ。
:どこで合流する?
エルニーニョ:いつものように探偵事務所にいるだろうって行ったら、「あ~ぁ」(一同爆笑)
:あ~ぁ。まぁそれが自然かな? 真君の事を調べたら、あ~ぁ探偵事務所の人だと分かったので、行ってみようかと行ったら、「あ~ぁ」
:焼け跡を片付けてる真君がいるんですね。
:いやいや、バイトだバイト。
GM:バイトするの!?
:バイトしますよ。工事現場で旗振りしてます(一同爆笑)
GM:では天さんが事務所に行こうとしたら、工事現場で彼が旗振りしてます。
:ブゥーン(バイクを走らせて)…あれ~? 何か似た人がいるー。とか言って通り過ぎて、事務所まで行ったら「あ~ぁ、あんな事になってる。やっぱり、さっきの彼が本物だったのか」(一同爆笑)
:あ~ぁ…。
:引き返して会おう。「何で事務所が破壊されてるんだ?」
:「全くサッパリなんですよ。電話かけたじゃないですか、あの後に街頭のTVで見まして慌てて駆けつけたんですが、あの有様で」
:「そうか」
:「あんな状態だから、依頼も無くて」
:「そうか、大変だな…少ないけど、これ」(一同笑) 財産ポイント1点分くらいを。
:「ありがとうございますっ(感涙)。…で、あの電話の件なんですけど」
:「どうやら、ヤツが黒幕らしいな」
:「ええ。このまま白夜君に隠し通す事は難しいので、やはり本人に話そうかと」
:「それはうちの支部長と霧谷が行っているはずだ。うまくやっていると良いが。霧谷の事だからまたマジメくさって、『キミの力は危険なんだ!』とかやって、白夜君を怖がらせるというかこいつウゼーと思われてるんじゃないかとドキドキしてるんだが(笑)」
GM:やってましたよ!
:もちろん、そうなったのを知ってて言ってる(笑)「まぁそこは妹の咲が、うまくフォローして何とかしているだろう」
GM何も言わなかったですよ(一同爆笑)
:それももちろん分かってるけど!
:「まぁ、犬でしたっけ狼でしたっけ、あの人に一応言ったんですけどね」
:犬か狼か人なのか(笑)
:「例のギルドって組織に狙われてる事も、本人に分かっててもらわないと。陰から守る事も難しいですから」
:「あとは、誘われたからちょうど良いという事で、ギルドに入って内部調査か」
:「ですねぇ…」
:「その場合、キミが個人的に戦闘能力がどれだけあるかという話になるが…」
:「いや~、戦うの苦手なんですけどねぇ」
:「やっぱり?」
:この中では強い方ですよ。
GM:3番手。
:「まぁ、できる限りの事はしてみましょうか。情報だけは流しておかないと」
:「白夜君には俺の方から言っておくか。ギルドの資料をドッサリ持って行って、こんなに資料が出来るほどの組織にキミは狙われてるんだ。特異点の事は置いとこう、狙われてるから危ないって言ってるんだ…という話をしよう。何もかも一度に言っても、彼も混乱するだろうし。大事な事から理解してもらわないとな」
:UGNはギルドの事知ってましたっけ…?
GM:はい、霧谷さんが調べるって言ってましたし。早雲さんがギルドに拉致されたんじゃないか、って事も分かってます。大丈夫です。
:そういえばそうでした。
GM:「キミは狙われている」って話をしましたね。
:「地球は狙われている」ぐらいの勢いだったじゃねぇか。
GM:そうです。
:話が大きすぎてついて来れてないじゃん!
GM:良いんです! あれは秋野さんが上手く演じてくれたと思います。「何言ってんだよコイツは」って感じが出てました!
:いや、ダメじゃん。
GM:あの温度差が良いんです。
:ああ、このシーンの終わり際に電話を入れて、霧谷さんが手配されてるって事を言いましょう。
:それを僕は知らないですもんね。
:そうそう。「UGNも今ゴタゴタしてるから、ギルドの方はキミに任せきりになるかもしれん」と。何故かと言うと霧谷がちょっとドジ踏んで上層部に睨まれてるから。
:上層部に睨まれてって話は…
:ああ、知らないな。霧谷がうわーだめだーって事になってる、って事は分かってるな。「UGNの事はなるべく内部で解決して、ギルドの方に人を割けるようにするが」
:「そうですね。ではギルドの調査はこちらで進めるとして…(ごそごそ)これを白夜君に渡しといて下さい。ペンダント型の発信機です
:「おお、それは良い」
:「これが受信機です」
:「ありがとう」
白夜:「よく似合うよ、エルニーニョ」(一同大爆笑)
:やると思ったぜ!
白夜:渡されてからやるとシャレにならないんで、今の内にやっておこうかと。
GM:エフェクトで説明できるのか? ないなら、財産ポイントを払うが良い!
《万能器具》と《電子使い》で作れないですかね? 組み合わせて。
エルニーニョ:…できそう。
:できそうですね。
:<RC>振れって言うなら振りますよ?
GM:…達成値で、ファンブルしてなかったら。
:固定化ポイントだと何点くらいなんだ?
GM:何点ですかね、載ってないんですよ。
:演出で上手くやれって事だな。下手に決めると出来なくなったりするから、シナリオの都合で上手くやれと。
:(ころころ)クリティカルしたんで(一同爆笑) 23の発信機。
:めっちゃ良い出来だ。「すごいな、どこからどう見てもペンダントじゃないか。しかも小さくて、発信機なんて入ってるとは思えない」
GM:ぐらいの物が出来ました。
:「これが発信機だという事は、白夜君に言っておいて下さい」
白夜:言わないとエルニーニョに付けかねない(笑)
:そうそう。
トニオ:間違えて服と一緒に洗濯したり。
GM:ではこれでシーンを…
:ああ、切る前に電話します。ここで電話しとけば、二人に一気に話せるでしょう。
GM:うん。侵食率上げて出てきなさいよ。
:では「とぅるるる」
エルニーニョ:とぅるるる、とか口で言わない(笑)
GM:では見知らぬ番号から電話が
ブツッ(一同爆笑) いやいや、霧谷の事があるから一応出よう。
妹の携帯ですよ。
――ホントだー!?(一同爆笑) 見知らぬワケないじゃん!
GM:チィーっ!
エルニーニョ:妹の番号をまだ入れていなかった。
:可能性はありますね。
:まぁ出よう。「もしもし」
:「兄様ですか、咲です」
:「どうした」
:「霧谷さんが、そちらに連絡してませんか?」
:「霧谷はどうやら、何者かに襲われたらしいな」
:「えー? 反逆罪とかで、UGNに追われているらしいんですよ」
:「何だ、UGNにか。じゃぁ大丈夫だろう。UGNには所詮、『うわーだめだ』というエリート部隊しかいない。霧谷なら逃げ切る事ができるだろう。…だが、使い物にならないかも知れないから、なるべく早く使い物になるようにしてやらないとな」
:使い物(笑)「一応N市に潜伏しているらしいですけど」
エルニーニョ:せめて「やったか?」くらいは言えるようにしてやらないとな(※ハンターズ・ムーン)
:まぁそんなもんかな?
:こっちも無いかな。「真君は知っているか」
:「真さんですか。あ~あ探偵事務所の」
:「今、彼と協力して捜査しているから。ギルドについて調べてもらっている。こちらは白夜君の身辺と、ついでに霧谷を」
:ついでに(笑)
:「しようかな、という事で話がまとまりつつある」
:「そうですか。では、真さんには外部協力者…イリーガルとして、バイト代というか捜査代を出せるようにした方が良いでしょうか」
:「(顔を輝かせて)はっ!
:「良い」
:「よろしくお願いします!」火事で放心してますからね。PLは何かしないといけないと思いつつ、PCは放心して出来ないだろうなぁと敢えて言わなかったんです。
エルニーニョ:工事現場の親方の所に、どこかから電話がかかってきて、「あ、そうですか。分かりました。おーい、真! 明日から出てこなくて良いぞー」(一同爆笑)
GM:それは無いです!
:UGNの手回しが。
:それはアリだな。
:「ではそんな感じでやっておきます。あ~ぁ探偵事務所さんに発注するという事で」
:「了解です」
:「何か危ない事があったら呼んでくれ。この間からの一件でも分かるように、俺はどこからでもすぐ駆けつける事ができる」(一同爆笑)
:ブゥーン…
白夜:バゥーン…
トニオ:バゥーン…
GM:では一旦シーンが切れます。

*  *  *

GM:次は重要なシーンなんですよ。ここで情報収集を一緒にしてもらったらスマートだったんですが…
:ああ、しようと思ったんですが。
GM:このシーンを情報収集の前に挟むのを忘れてました! 白夜がもう1回襲われるシーンです。
白夜うわー、もうだめだー(一同爆笑)
:早!?
GM:シーン的には家です。
白夜遺影の中!? 死んでるじゃん!
GM:あ、いや、学校のシーンにしよう。エルニーニョがやりたいって言ってた。
エルニーニョ:おお。
白夜:お昼ご飯を貰ったりとか。
エルニーニョ:白夜のガードという事でこっそり学校に付いてきてたら、なぜか女子学生に見付かって追い掛け回される(笑)
GM:というわけで、シーン的には放課後です。天さんたちが話してるのと同じくらいの時間ですね。白夜さんが帰ろうかなーという時、外で何か賑やかな事になっている。
白夜:「そっち、そっち行ったわよー!
エルニーニョ:「ギャワン!?」
白夜:ディーフェンス! ディーフェンス! っていう声が聞こえます。
エルニーニョ:「ハッ、ハッ、…私は一体、何をやっているんだ?」必死で逃げています。
:さすがに人海戦術にはかなうまい。
GM:女子高生に囲まれて、至上の毛並みをモフモフされ続けているエルニーニョが。
:もう捕まったんですか?
白夜:女子高生の携帯ネットワークで追い詰められてるから、そりゃー捕まる(一同笑)
エルニーニョ:「(わなわなと)これが学校という所か…白夜はこんな所で一日を」ガクガク。「ヤツの日常はUGNよりも怖い」
:確かに、UGNの隊員より優秀ですね。
白夜:俺は学校来ても女子高生に追い回されたり、「そっち行ったわよー」とか言われてないんで(笑)
エルニーニョ:「白夜はこんな所で、本当に生きていられるのか!?」
:ストレスで禿げそうです。
白夜:追っかけられないから! …じゃ、俺がエルニーニョを助けに行かないといけないな(笑)
GM:そうですね。
エルニーニョ:先に襲われてても良いよ。
白夜:うわーもうだめだー。まぁ助けに行くよ。
GM:「あ、何だ。東雲君の所のワンちゃんなんだ」
白夜:わーってやってる所にツカツカ…と歩いて行って、スルっと輪の中に入って「エルニーニョどうしたんだい? ご飯でも貰ってたの? さあ帰ろうか」と何事もなかったかのように(笑)
:周りは全スルーだ!
GM:「モフモフさせてー!」って来ますけど。
白夜:「どうする?」
エルニーニョ:白夜の後ろに隠れます。
白夜:「怯えてるから、また今度ね」
GM:と言った時に、女子高生たちの目が全員虚ろになって、バタッと倒れます。
白夜:《ワーディング》か。
GM:はい。戦闘と言っても、他のPCが全員出切ってますし…
白夜:しかもドラグーンは家だから、俺は戦闘能力無い。
GM:そうです。咥え煙草の、40代のニヘラニヘラしたオジサンが、頭をボリボリかきながら「東雲白夜さん?」
白夜:「ああ…」
GM:「あと、ワンちゃん?」
一同:ワンちゃん!
エルニーニョ:「私は狼だ。…しまった、喋ってしまった」
GM:東雲研究所が襲撃されてから、3~4日経ったと思って下さい。「どうだい、最後の日常を満喫したかい?」
白夜:「これからもずっと満喫するよ」
GM:「ん~、オジサンとしては、そこまで待ってられないんだよね」
エルニーニョ:「白夜、コイツに真面目に返すな」
白夜:「オジサンに待ってもらう必要も無いんで。ではさようなら~」
GM:「帰ろうって言うのかい」
白夜:「帰りますよ。もうすぐ下校時刻ですからね」
GM:ギロっと目の色が変わるんですけど…エルニーニョが前に立ちはだかるんですね。「ん~…素直にウチに来てくれはしないよねぇ?」
白夜:「早く帰って晩御飯を食べないといけないから」
GM:「はぁ…まぁ、良いか。もうしばらく、日常を楽しむと良いよ」と言って去って行きます。手を振りながら、「キミは自分から進んで、僕の所に来てくれるはずだ」
白夜:「(良い笑顔で)やなこった
:すごい良い笑顔ですね!?
GM:「そう望んでるよ」と言って、最後にバンと指を鳴らすと、校舎の一部屋がバーンと爆発します。
白夜ひどーい。この人は敵だー
GM:その部屋は、白夜さんの隣のクラスです。「誰も残ってないと良いよねぇ」…と、去って行きます。
エルニーニョそこはトイレだぞ(一同爆笑)
GM:えー!? そんなオトボケじゃないですよ! 「どんどん、潰れていくから。…どんどん、ね」
白夜:表面上はにこやかにしてるけど、拳をギュっと握っておこう。
GM:はい、ありがとうございます。で、シーンを切ります。…ここを入れておかないと、敵が分からないんですよ。
白夜:大丈夫大丈夫、どっちにしろわからないから(笑)
:ひでぇ。
関連記事


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック