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2010年03月09日 (火) | Edit |
:では研究所について調べます。
GM:<情報:N市、裏社会>かな。UGNにはコッソリやってる事なので。
:ではN市で…な、7
GM:えっとー…ものっすごい評判の良い(一同爆笑)
失敗してるー! 財産ポイント残ってないのか!
:無い~。
GM:東雲さんてものっすごい良い所でねー。年に1回ホームレスとかで家が無くなった人とかに無料で炊き出ししたり。東雲病院の院長…女の先生ですけど、公園まで自分で診療に行ったり。ものっすごい良い人です。
:あー、この人が東雲氷雨(ひさめ)さん? きれいな人ですね~。とかいうのが分かりました。
:…俺がここ行くべきだった…(がっくり)
GM:シーンを1回切って、次の情報収集で。


:じゃ、ジャームについて調べるけど!
GM:<情報:UGN、裏社会><知識:レネゲイド>で。
:コネ:UGN幹部を使って…<情報:UGN>、技能は無いけど。霧谷に聞いた。ああ、これだけ振って8かぁ…10超えたら何か良い事がありそうなので、財産ポイントを2点使って10にしよう(笑)
GM:正解です(笑)。
:霧谷に金払って。
エルニーニョ:ちょっと長電話しちゃって。
:久し振りに日本に帰ってきたら、俺こんな古い携帯使ってたんだー。って長電話したら、高ぇー! みたいな感じ。
GM:では、「ジャームが失踪事件に関係していると思われる、8件」
:あとは、研究所の研究員にも同じようなエグザイル片が付いてたけど、関係あるんじゃないの? とか。
GM:では、トニオ君がUGNに保護され、「服に付いていた物質を採取した所、立て続けに起きているジャームが人を襲う事件と同じ物質でした。我々はこのジャームを“ムリサイド”と呼称しています。日本語にすると“食殺”という意味。どうやら、ジャームは捕食するために動いているようです。それが動き始めたのは2週間前。2週間前にそれらが解き放たれたんじゃないかと推測されます」
:「そのDNAも、火影と同じだったのか」
GM:「はい。あと、3年前にとある事件(リプレイ「闇に降る雪」)の混乱で、研究の為に保管していた“ビッグマウス”の細胞が消えています。で、この物質は火影とビッグマウスのが混ざり合っています」と。
:だろうな。
GM:普通、ジャームというかオーヴァードは一つの衝動しか持っていないんですが、何件か起きている中で、破壊衝動、殺戮衝動、そして何もかも食い尽くそうとする衝動の3つくらいの衝動によって動いているようです。「複合体じゃないか、と考えられます」
トニオ:私は吐き出されましたが。
GM:「各地で起きているのは、それの分体ではないか」
:本体を潰さないと、いつまで経ってもモグラたたきを続ける事になるな。
GM:はい。という事が10で分かる。もう一つ上があるんですけどね。
:次は15?
GM:12です。
:12か…いや、残り財産ポイントが5点だったから、全部使っても13か。15だろうし無理だろうな、って使わなかったんだ。
GM:今から足してくれても良いですよ。
:マジで? じゃ足すわ。
GM:難易度、GMが言わないといけませんもんね。
:ちゃりーんちゃりーん(金をばら撒いて)
GM:「あくまで推測なんですが、襲われたたと称していた…」
トニオ称してたじゃなくて襲われてます!(一同爆笑)
GM:「トニオという研究員が襲われた場所でレネゲイドの活性化が認められているので、そこが本体かもしれません。どうやら、東雲研究所には、我々に隠していることがあるようです」
:「やっぱりそこか…」
:(がっくり)…まぁその辺は霧谷さんから聞いたという事で良いんですか?
GM:はい。「まぁ、私が言えた義理じゃないんですけど…会ってやったら良いんじゃないですか?」
:「いや、火影と決着を付けるまでは、UGNには戻らない」
エルニーニョ会うと侵食率が上がるので戻らない(一同爆笑)
:最後までバッくれるのを良い事に、カバーリング取って、「うわー!(死)リザレクト」ってやろうかと思ったんですけどね。
GM:「じゃ、一つだけお願いをして良いですか」
えーマジで?
GM:「お願いというか、頭の片隅に残しておいて下さい。このたび、また一人のオーヴァードの覚醒を、我々は確認しました」
:かわいそうに。
トニオ:茨の道ですわ。
GM:「彼は18年間、親に存在を隠され、我々も感知できなかったのですが、非常に強力な“特異点”という因子…Dロイスを持っています。ジャーム化してしまうと、本人の望みを異常確率で引き寄せてしまう。衝動を超えて増幅される可能性が高いです。今回の事件で、本能のまま行動するジャームとの関わりで危険な事が起きる可能性が高いです…何とか、彼を見守ってあげてくれませんか」
:「わかった」と言っておくけど…まぁどうなるかは分からんな。
GM:で、最後に「10年前のあの人と…ダブりませんか」と言って切ります。
:ダブるも何も、本人じゃん? …あ、白夜が火影と、か。
GM:はい。銃使ってたというのと、危うい存在だという事ですね。火影はUGNを嫌っていたので、違いますけど。
:白夜にはUGNは良い組織ですよ~ってフレンドリーに振舞って、こっちに取り込んで、10年前のような事は起こさないと。
GM:まぁそんな感じです。導いてやってくれませんかね。というような事を頼まれます。…これ、なかなか良いじゃないですか
:うーん…
エルニーニョ:良いじゃないですか、って(笑)
:ジガジサーン。


白夜:で、俺はスタードラグーンについて。
GM:<知識:レネゲイド>で。
白夜:俺は《生き字引》取ってるよ! 何だろう…分からないはずの事が、次々頭に浮かんでくるんだ。
トニオ:知らないはずの知識が。
GM:スタードラグーンは、協力型のRB。元々はイタリアのジェノヴァで発見されたという事なんですけど…本人が教えてくれた、っていうのが一番分かりやすい演出ですね。
:うん。
GM:「私の事を伝えておかないといけないわね。私は3週間前に、トニオという人によって日本に連れてこられた」
エルニーニョ:ト↑ニオじゃなくて、トニオ→なんだ(笑)
:日本人ですか(笑)
:ゆっくり寝てたら、トニオとかいう変な人に起こされて、もう。
GM:「何か裏があるような気がするの。私は使用者に力を貸し与える、そして使用者の能力を上げる力がある」エグザイルのエフェクトに《融合》ってあるじゃないですか。あれは肉体的な融合で、自分のシンドロームを渡すって事なんですけど、このドラグーンと呼ばれている個体は起源種で、もう一つ上。精神での融合ができる。「肉体的な繋がり以上に深い所で繋がる事ができる、そして使い手によって様々な形を取る事ができる。…私は今まで、色んな使い手によって色んな戦争に使われ、多くの死を見てきた。本当は私は眠っていたかったのだけれど、掘り起こされてしまった」と、悲しそうな顔をしています。
白夜:ふむ。
GM:相手の落ち着く存在の姿を取って、敵愾心を与えないというのもこの力。「あなたの姉の姿を取ってしまってごめんなさい。あなたが嫌なら、私は違う姿をとることができる」
白夜:「いや、それで良いよ」
:ここで「犬になってよ」って言ったら、犬2体体制(笑)
エルニーニョ:わん、わん。
GM:犬の姿も取れます。融合を《融合》無しで使えるのも、起源種としての力です。あと、これも言っておきましょう。Dロイスである“特異点”の力を引き上げる事もできる、という事がわかります。

*  *  *

GM:…というわけで、「ほぼ」情報が出揃いました。
:…
:ここは皆そろって、東雲研究所を次のシーンで調べるか。
GM:引き続き情報収集をする前に、このタイミングでシーンを挟みたいというのがあれば。
エルニーニョ:今は支部?
GM:どこから始めるかですね。危ないから支部にいなさいって言うか、家に返してあげるか。
:普通に危ないでしょう。
エルニーニョ:ここで帰らないと…家には母親がいるんじゃ?
:帰ってきたら、赤いものが。
:それなら出てきて話した方が良いですかね?
GM:いや、情報収集シーンの続きで、全員出てきてる状態だから。
:では白夜さんに「落ち着いたようなので、少しお話に来ました」って部屋に入って。「大丈夫ですか?」
白夜:俺は知ってる人なのかな。
GM:はい、後輩です。
:白夜先輩って呼んだらいいのかな…まぁ、「白夜さん」と。
白夜:「本条君じゃないか」
:「呆然自失していましたので、こちらに連れて来させてもらいましたけど…戻るというのなら、止めはしませんが、どう致しましょう」
白夜:「…18年間生きてきて、突然あんな事を突きつけられたら、誰だって茫然自失とするさ…。まぁ、彼女のおかげか、何とかと言うウィルスのおかげかは知らないが、今はすっかり落ち着いてるよ」
:「それは良かったです。研究所はUGNの“清掃班”が入っていると思うので、まだ戻れないと思いますが。家に戻るとか、お母様の安否を確認するとか…」お父さんも行方不明ですよね?
GM:はい。
:「ご家族の遺体は、霞さんのものしか確認できませんでした。東雲早雲さんと思われる遺体は発見されておりません」
白夜:親父の事よりは「…姉さん…」と。ロイスで取っているのは親父だけど、死んでるの確定なのは姉さんなので。
エルニーニョ:そういえば、死んでるんだよな。ロイスがいきなりタイタスに?
GM:しなくて良いですよ。
:姉さんは俺の心の中で生きている。
GM:霞の最期の言葉、「弟を守って」という事を守る、という繋がりですね。
:「戻られるなら、一応護衛とかします」
白夜:「ああ。エルニーニョも」
:「そういえば、ワンちゃん…」
エルニーニョ:ワン!?
:レネゲイド犬ってのは分かってて良いんですね。
白夜:《ワーディング》の中で動いてたしな。
:分からんよ、こいつは《ドクタードリトル》で動物と話が出来るから、普通の犬だと思ってるかも知れん(笑)
エルニーニョ:「(渋く)お嬢さん、一つ言っておく。俺は狼であって犬では無い
:「そうでしたかー(満面の笑み)」と言いながら、なでなでします。
エルニーニョ:「こ、こら、やめないか!」至上の毛並みなんですけどね!
:「うわ、すごく気持ちいいー!」しばらく、我を忘れてモフモフします。
白夜:我を忘れて「やめないか!」(と言いながら、寝転んでお腹を見せるポーズ)(一同爆笑)
:やめないか、じゃねぇよ!! めっちゃ「もっとやれ」のポーズじゃないか。
白夜:私は誇り高き狼だぞ!
エルニーニョ:めっちゃ服従のポーズじゃないか!
白夜こ、これは気持ちいいからこうしているのであって、決してお前に対して服従しているという事じゃないんだからな!?
エルニーニョ:何でそこでツンデレなんだ(笑)
:お前に対して服従もっとやれー(笑)
白夜:とりあえず、母さんに電話してみよう。
エルニーニョ:ツー・ツー・ツー…
白夜:「母さん!?」
:「電話線が切られている…!? 病院にかけてみては」
白夜:「いや、母さんの携帯にかけてるんだ!」
エルニーニョ:「病院だから電源切ってるんじゃないのか」
白夜:病院にかけてみるけど…繋がる?
GM:はい。看護士長さんみたいな人が出て、病院は混乱していたけれど、何とか午後診には間に合いました。昼間の休診時間に起きたんですね。
:おお、午後診に間に合ったのか。早ぇ。
GM:研究所は裏とか地下なので、病院の人が入る側は何も無かった風に。事情知ってる看護婦さんがバタバタしたくらいで、非常シャッターとか下ろして「何とか収拾されたようです、休診にしますか」ってのにお母さんが「いや、やりましょう」と言って。
:氷雨さんは大丈夫だったんですね。
GM:病院に電話したら「あらあら白夜ちゃ~ん!
エルニーニョ:誰!?
GM:氷雨さんです!
:え、今のお母さん!?
GM:「白夜ちゃん、どうしたの~?」
白夜げんなりして「いや、大丈夫なら良いんだ」
GM:「大丈夫って…あっ。そうなのよーそうなのよぉ~」
:霞さんが亡くなったって事も知らないんですか。
GM:伏せられてますから。「大変だったのよねぇ~。お父さんも用事で出られないみたいだし。お父さんから電話あったんだけどね、ちょっと忙しいみたいで。大変だったみたいだけど」と。事情は知らなさそうな感じです。
白夜:「今日は遅くなるかも知れない。母さんも気をつけてね…最近ぶっそうだからね」
GM:「あなた、遅くなるって…」
:彼女?
GM:「彼女? 出来たの? 報告しなさいよ。どんな子?」
:うちにつれて来なさいよ。
エルニーニョいーや、何も言わなくって良いわ~!(一同大爆笑) そうよね、白夜ちゃんも年頃だものね。
GM:めっちゃ良いお母さんを演出したんですけどね。
白夜:げんなりと電話を切ります。キミは「はぁ~い、ルンルン♪」とか言っとけば良いんだよ。
エルニーニョ:それやったら、また最後に怖い顔が出てくるよ!
GM:「二人が帰ってくるわ!」って言いますよ。
:白夜ちゃんとエルニーニョちゃんが帰ってくるわー。
エルニーニョ:あ、お母さんは俺の事を知ってる?
GM:ただの犬だと思ってます。伏せられてますから。こんな感じでシーンは切って、次は各自の行動に移ります。
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コメント
この記事へのコメント
>GM:「私の事を伝えておかないといけないわね。私は3週間前に、トニオという人によって日本に連れてこられた」
>エルニーニョ:ト↑ニオじゃなくて、トニオ→なんだ(笑)
>咲:日本人ですか(笑)

Tonioでナく戸似雄ですネ、わカリまス。
2010/03/09(火) 19:18:09 | URL | イム #-[ 編集]
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