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2010年03月04日 (木) | Edit |
GM:次のシーンはエルニーニョさんと白夜さん。場所は自宅から研究所に向かっている所です。
白夜:「エルニーニョ、検査って何だろうねぇ」
エルニーニョ:「(重々しく首をかしげながら)わん」(一同爆笑)
白夜:「俺が生まれた時からピンピンしてるのに」(笑)
エルニーニョ:「(うなづきながら)わん」
GM:一応、姉さんからは定期健診と言われています。予防接種とかそんなの。
白夜:免許ないのにねぇ(笑)、あれって市かどっかの管理でしょう。
エルニーニョ:わん。
GM:疑ってみるというなら、知覚…
白夜:何を言ってるんだ、エルニーニョがピンピンしてるという事に疑問も抱かないのに、そんな事気になるわけもない(一同爆笑)
エルニーニョ:わん。


GM:では二人して研究所に行ったと…二人?
エルニーニョ:わん。
白夜:「姉さん、エルニーニョ連れてきたよ」
GM:「ごめんねー。あなたは暇だろうけどブラブラしといてよ」
白夜:「終わったら連絡くれよ! というか、エルニーニョは自分で帰れるよな」
エルニーニョ:「わん」
GM:「終わったら言うから、休憩室で待ってて」と。研究施設になってるんですけど、表向きは病院の一般外来とかがあるので、病院の休憩室で…
白夜:あやしー…。
GM:何でですかー。入院患者さんとか、みんな笑顔ですよ!「ここの先生は良ぉしてくれるわぁ」と。はつらつ元気ですよ。ゴッドハンドがいるんじゃないかという勢いですよ。
トニオ:診療受ける前はヨボヨボの婆さんだったのが、診療受けた後はピッチピチの姉ちゃんに。
GM:はならないけど。
エルニーニョ:聞いた事ない薬を処方される。
:亡くなった場合は、死体は返してもらえない。
GM:そんな事ないですよー。患者さん達には「ヴァルハラ」と呼ばれてますから(一同爆笑)

ヴァルハラ
「ゴッドハンド輝」の舞台、安田記念病院がこう呼ばれている。
理想の医療を追求するプロジェクト『プロジェクト・ヴァルハラ』というのをやったからみたい。
本来の意味でのヴァルハラ(Walhalla(神々の座す処))は北欧神話における主神オーディンの宮殿。
ヴァルキュリャ(ワルキューレとも)によって選別された戦士の魂が、ラグナロクに向けてここで修行する。

:ダメじゃないですか、連れて行かれますよ!
GM:ゴッドハンドがいるので!
白夜:余りにも怪しすぎて、本来の意味にしか取れん!
エルニーニョ:腹の中では悪い事を考えている、「悪腹(わるはら)」
GM:はい。エルニーニョさんは相変わらず嫌な感じというか…表向きをとりつくろった感じの笑顔を見ながら。
エルニーニョ:わんー…。
:いやいや、モノローグは人間語で喋っても良いと思いますよ!
エルニーニョ:ああ、そうか。楽だな~と思ってたのに(笑)


GM:場所は変わって。白夜さんが休憩室に向かおうとすると、どこからか視線を感じます。
トニオ:もうちょっとブラブラしましょうよ。ブラブラして、資材置き場に来ましょうよ
白夜:俺、そんな死亡フラグ立てる気はない! ミステリーもので一番最初に行方不明になるような。
:そんな事言わずに、「ここ何だろう? あれ、資材置き場って書いてある」
白夜:中から物音が聞こえるぞ?
:開けてみよう! ぎゃー。
GM:…まぁ、休憩室に向かう途中に視線を感じます。何かに見られてる。観察されてる。
エルニーニョ:ロックオンマークはどっちの方に出てるの(笑)? 俺は分かる?
GM:ああ、エルニーニョはもう白夜さんとは別れてます。


GM:白夜さんが出て行くのを見たら、それまでつけてた首輪を外して、「ごめんね、こんなの付けて」と優しくされます。
エルニーニョ:抗レネゲイド首輪?
:飼い犬に見えるように、の首輪ですか。
GM:です。「日本では飼い犬には首輪をつけなさいってものだから」と。
:飼い犬に変装していた。
:外そうと思ったらこうやって(両手を使って)外せるんだけどね。
エルニーニョ:こうやって(縄抜けして)外せるんだけどね(笑)。
:白夜が帰ってきたら、エルニーニョの首輪が何故か胴体に!
白夜:あれ!?
エルニーニョ:俺は見ての通りの細腰だが!
GM:まぁ、いつもどおりの診療台です。その横に、見慣れない棺状の物があります。蓋は開いてますが。
エルニーニョいよいよ、年貢の納め時というわけか(笑)
白夜:これが診療台の上の犬って状態か…
トニオ:まんまです!
GM:あ、ちょっと離れてます、棺と診療台は。霞さんはテキパキと指示を出しながら、「もうまったくトニオ君ったら、遅いじゃないの…。まぁアレがなくても出来るから
:食われ損!
トニオ:助ケてー!
エルニーニョ:「わんわん(あいつも立派になったもんだ)」(一同爆笑)
:ハンドアウトどおりだ!
GM:「すぐ済むと思うわ」と、麻酔を…痛みを感じないんでしょうけど、麻酔を(笑)
エルニーニョ:「ぎゃわん」
GM:麻酔の眠気と共に、ウトウトしてると…急に、あなたの眠気を覚ますような警報アラームが鳴り響く。遠くの方から、「うワー、だメだー!」(一同爆笑)というカタコトの叫び声が聞こえます。
エルニーニョ:診療台の上で、耳だけぴくっ…ぱたっ(耳を立てて、また寝かす)(一同爆笑)
:また寝たー!
GM:それに続いて、「うわー、バケモノだー!」「きゃぁ!?」…あ、その前に《ワーディング》が張られてるので、余りそういう声は聞こえませんね。
エルニーニョ:「わわん!?」わんでぃんぐ?
GM:白夜さんは同じシーンですが、病院ではその警報は聞こえません。奥の方で看護婦さんがパタパタとしています。
エルニーニョ:サイレンが鳴ったら、犬って「ワォーーォォン…(完璧な遠吠え)」(一同爆笑)
:狼だってやりますよ。
GM:本能に忠実にやっても良いですよ。
エルニーニョ:やらないですけど!
GM:あなたの横で、ぱたっ…どさっ、っと倒れる音が聞こえる。目を覚ますと、血溜まりの中に倒れる霞さんが。
エルニーニョ:「…ぬっ!」見た感じ、もう死んでる?
GM:傷が深くて、助からないのは明らかだ(棒)
:傷は深いぞ、もうダメだー。
GM:私はもうダメよって、自分で言うタイプですから。
エルニーニョ:じゃ目を覚まして。
GM:周りには、武装した兵士が銃を構えてワラワラーっと入ってきている。霞さんはそれに撃たれたという事で。で、こいつらはPC1が覚醒しない限り、どんどん湧いてくるなっていうのが分かります(一同爆笑)
エルニーニョ:何!?
GM:倒しても倒しても、どんどん新しいのが湧いてくる。
:イベント起きるまで無限湧き。
GM:霞さんはエルニーニョの方に手を伸ばします。
エルニーニョ:(無言で「お手」)(一同爆笑)
GM:手の向き、逆ですから! エルニーニョの毛並みを撫でながら、「あなたにお願いが…」
エルニーニョ:一つ確認したいんだけど、霞さんは俺が人語を喋るのを知ってるの?
GM:もちろん。RBだと知っています。
白夜:俺だけが知らない。
GM:お母さんも知らないです。お母さんは、早雲さんに「血液検査を安くしてやってくれ、余った血液は俺の所にくれ」って言われてるだけですから。
:あちゃー…。
エルニーニョ:「(渋く)いいから、もう喋るな…わん」
GM:「あなたに、お願いが…弟を、白夜を守って…。あの子はまだ、何も知らないの…」
エルニーニョ:あいつはまだ私の事を、犬だと思っている(笑)
GM:そして、「父さん…早まっちゃ…」とつぶやいて、ぱたっと手は力を失います。
エルニーニョ:「安心しろ…後は、任せろ」兵士はこの部屋に入ってきてるの?
GM:はい。
:犬だ、犬がいるぞ! 取り囲め!
GM:「ターゲット確認」とかは言われてますけど、犬は…そうですね、《ワーディング》内で動いてるから、オーヴァードだとは分かります。
:オーヴァード犬。


GM:というわけで白夜さん。違和感を感じつつも、研究施設の近くの休憩室に入って…あ。休憩室で時間を潰している時に、視線を感じるんですよ。
エルニーニョ:休憩室で、か。
GM:道を歩いてる時も…観察されてますね(笑)。気味が悪くなって立ち上がった時に、アラームが鳴り響く。
白夜:「何だこれ?」
エルニーニョ:椅子の下にスイッチが? 立ったら鳴るのか(笑)
GM:と立ち上がると、扉がバン! と乱暴に開かれて、入ってきた男から…体を貫く黒い影(ハンドアウト)なんですけど。バンと撃たれます(一同爆笑)
白夜:「うぉ!?」
GM:撃たれて、薄れゆく意識の中感じる。自分は死ぬんじゃないかと。
白夜:「俺は死ぬんだ…」
GM:と、膝から崩れ落ちそうになった時に、どこからともなく声が聞こえます。「まだ、終りじゃないの…あなたが望むなら。あなたは生きられる」
白夜・天もうだめだー(一同爆笑)
エルニーニョ:むしろ、もう死なせて~。
GM:それでも良いですよ?
白夜:いやいや。
GM:そういう展開も考えて。秋野さんなら「ちょっと死んどくか」って言うかなーと、そっちのルートも考えてますから!
:そっちのルートで!
白夜:じゃ気になるから死んどくか。
GMやぁぁあああめてぇぇ!!(一同爆笑)
:ハッタリかよ!!
GM:ハッタリじゃないんですけど! こっちはねぇ…無茶振りというか。本人に生きる気はないけど、体を使ってやろうという事になります。余り良くない。
白夜:本体が入れ替わるな。じゃぁ「死にたくないよ…?」
:何で半疑問系なんだ!
GM:「じゃぁ…」と言って、あなたを包み込む淡い光。小さい頃によく自分をかまってくれた、姉の様な暖かさを感じる。
白夜:「これは…」
GM:姉さん? と思った時には、撃たれたはずの傷がふさがっている。これはイベント的に《リザレクト》だと思って下さい。あなたのそばに、誰かがいるような気がする。「今、この研究所は何者かによって襲撃されている。あなたはどうする? 逃げたい、それとも戦いたい?」
白夜:「そ…そんなこと言われても、分からないよ」
GM:「じゃぁ私の指示に従って」と言われ、指示通りに行くと、研究所の施設です。「あなたの中の能力は解放したわ。隣の部屋のセキュリティをカットしたから、開けてもらったら銃があるから、それを取ったら良い」と…まぁ言い方はメタですけど。
エルニーニョ:いわゆるチュートリアル。
GM:でガチャっと開けて入ると…エルニーニョさん、戦ってます?
エルニーニョ:多勢に無勢で戦ってても良いけど。どうせ俺、戦闘能力ないからなぁ。
GM:じゃぁバタっとしときます?
エルニーニョ:うん。
GM:じゃバン! ギャウン! とやられて倒れてると。白夜さんがドアを開けると、たくさんの研究員が倒れてて、エルニーニョらしき影と、その横で倒れてる姉さん。
白夜:ああ、衝動を破壊衝動にしとけば良かったな。ここで目の前が真っ赤になって、破壊衝動に駆られると。
GM:良いですよ。…エグザイルがいっぱい暴れるだけだと面白くないと思ったので、ここは次回の引きのために、とある犯罪組織がRBを奪う為に来た、って事に変えたんですよ。なので、《骨の剣》でぶすってやられてるのが、バーンって撃たれた事になった。
白夜:ではそんな感じで。
GM:この状況を見て、体内のレネゲイドが急激に活性化して。声が「落ち着いて、落ち着いて!」と言うんですけど…
白夜:目の前が真っ赤になって、何も考えられなくなる。
GM:…で、本人の能力でやれる事がなければ…
白夜:ないよ?
GM:では、あなたの能力に合わせた銃が何故か手にあります。
エルニーニョ実によく馴染む!(一同爆笑)
GM:“スタードラグーン”という名前が頭にすっと入ってくる。その銃を使う能力も、頭の中に流れ込んでくる。ただ、その理性を超えるかのような破壊衝動が、あなたを突き動かす。女性の声が、「あなたを動かす、その邪悪な思いに身を委ねてはダメ!」と言うんですが…
白夜:とりあえず、一発はぶっ放す。ばーん。
エルニーニョぎゃわん!(一同爆笑)
:犬ぅぅ!?
:撃たれた兵士をカバーリング!
GM:イメージ的には、「うぉぉぉぉ!」と銃を構えた所でシーンが切れます。
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