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2010年01月12日 (火) | Edit |
GM:オープニングフェイズ。シーン1はPC1の斬人さんから。
斬人:はーい。
GM:いつも通りの部活終わり、くらいにしといて下さい。取り巻きの女の子が「キャー先輩」って走って来て、「これ、良かったら受け取ってください! 私とお揃いのペンダントなんです」とペンダントを差し出されます。
斬人:じゃ普通に何事も無く「ありがとう」と言って受け取ります。
GM:ちゃんと貰ってくれるんですね。
斬人鞄にジャラジャラ似たようなのを付けてるから(一同爆笑) もう38個目だわー。
GM:たまたまそのペンダントを見た時に、ふと思い出した事があって。ちょっと他のと違う形のペンダントだったんですね。フっと回想シーンに入ります。半年前の事を思い出します。
斬人:半年前っていうと、そんなに忘れたような出来事じゃないな。
GM:そうですね、そのペンダントが印象的な形だったんでしょう。場所は、UGNのとある研究所。敵の襲撃により研究所が混乱する中、あなたがその研究所の所長の娘である昴という女の子を捜している所から始まります。
斬人:昴を保護してくれ的な任務を受けてた?
GM:いえ、同じN市内で《ワーディング》反応があって、「あそこの研究所は…!」って駆けつけた。
斬人:ああ、元々昴とは知り合いだったんだな。
GM:そうです。仲の良い感じの。
斬人:はいはい。
GM:《ワーディング》反応を感じて研究所に走っていくと、そこには襲撃者により殺害されたチルドレンやエージェントの遺体がゴロゴロしています。その先で、うずくまっている昴ちゃんを発見します。
斬人:「大丈夫か!」
GM:まぁこの時すでに「致命傷を受けている」と書いてあるので、助ける事はできないらしいです。
斬人:じゃ一目見てそれが分かって、「あー無理だー」と思いながらも、「大丈夫か」と助け起こします。
GM:では描写から。警報鳴り響くUGN研究所の通路、そこら中にエージェントやチルドレンの遺体が転がるその場所で、あなたは昴の姿を見つけた。しかし彼女の体は流れ出る血で真っ赤に濡れている。間違いなく致命傷だ。昴がキミに気付き、弱々しく言う。
斬人:はい。
GM:「斬人さん、来てくれたんですか…」
斬人:遅かったか…。
GM:「真っ赤な怪物が襲ってきて、逃げようとしたんだけど、逃げれなかったんですよ…」と言いながら、懐から、さっき回想シーンの前にもらった同じ形のペンダントを渡して。
斬人:あー、なるほどね。ではそれを貰って。
GM:「父さんからもらった、宝物なんだ。私、もう駄目みたいだから、せめてお父さんに返してくれないかな」プルプルっと震えています。
斬人:あー。「分かった、返しておくよ」
GM:受け取ってもらったら「ありがとう…ごめんなさい」と言ってぱたっと死にます。
斬人あーイキナリ死んだぁー

GM:…というシーンがあったのを思い出した時です。
斬人:うーあー。
GM:「先輩? 先輩?」
斬人:「…いや、大丈夫、何とも無い」
あずさ:お守り代わりに付けとくか。
GM:「大切にして下さい」と言って走っていきます。
斬人:「ありがとう」
GM:で、…引退する前、で良いんですかね?
斬人:そうですね。部活にも暇な時にしか顔を出さないくらいで。
GM:じゃ、刹羅君がいつの間にか横に立ってて「そういう貰い物も気をつけてもらわないと。規律に関わります」
斬人:…めっちゃジャラジャラつけてるよ?
あずさ:毎回言うけど、聞いてもらえてないんですね。
斬人:「そうだな、確かに。いつも貰ってばかりでは悪いな」とちょっと勘違いして。今度お菓子を買って来ようと思ってます(笑)
GM:っていう話をしてると…お?
あずさ:え?
GM:ほー、こんなシーンが。
イタチ:いやいやいや(笑)
GM:そしたら刹羅さんが「ところで、支部の方から連絡が来ています。どうやらN市にFHのエージェントが潜入したらしく、その捜索依頼が来ています」まぁお兄さんなので、そのまま直で伝えてると(笑)
斬人:ダダ漏れだ。
GM:まぁ斬人さんにお願いして良いですか? っていう依頼の間を受け持ってるだけだから。
斬人:「じゃ、一応支部に顔を出した方が良いな」
GM:あ、侵食率を上げて下さい。
斬人:(ころ)10。
イタチ:高い。
斬人:支部長に電話してやろうかしら。「もしもし、一日支部長? こういう話があったんだけど」
GM:オープニングでは出れませんので、螢さんが「あいにくですが支部長はまだ学校におられるようです」
斬人:じゃ学校に、ガラガラガラ「おい一日支部長」(一同爆笑)ウソウソ。
GM:んでは、学校の方に支部長を探しに行こうかなーと、剣道着から服に着替えて表に出ようとすると。校門の近くに、明らかに怪しそうな…「私敵ですよー」「(甲高い声で)ヒャッハー俺敵ですよー!」っていうエキストラが。
一太:戦闘員。
GM:エキストラが、一人の女の子を「こっちだ!」って言いながら引きずると、「私、この学校に用事があるんです!」と、聞き覚えのある声がしても良いです。
斬人:聞き覚えのある声?
GM:ん、あの声は?
イタチ:半年前から聞いていないような声だ!
斬人:すごい勢いで走って行って、ビシっと。
GM:ハットリですね。
斬人:まぁハヌマーンだから普通に早いよ。
GM:走っていくと、「チッ、UGNか!? 邪魔するなら死ねぇーい! (裏返った声で)うべぶぁー(謎の悲鳴)もーだめだー!」と言いながら倒れます。
斬人:「学校の校門の前にまでこんなヤツらが出てくるようでは、世も末だな」
GM:周りから見たら、無理矢理女の子をナンパしてる、ただのチンピラに見えます。
斬人:なるほど。
GM:「バカなっ俺たちが、手も足も出ないなんてー!」
斬人:俺たち、って一人だったんじゃ。
GM:3人いたんです。で周りの人たちが「キャー、斬人さんよー!」(一同爆笑)
斬人:おかしい! おかしいおかしい!
あずさ:「先輩、かっこいー!」
斬人:余裕かましすぎ、お前ら(笑) 警察に通報しろ、先生を呼べ。他にやる事あるだろ!
GM:取り巻きの女の子はそんなもんです。男たちも「さっすがだなー、すげーなやっぱり」
斬人:おいおい、止めろよ!
あずさ:きっと止めた人もいたんでしょうけど、「うわーやられたー」
斬人:マジで?
GM:そうですね、ナンパなチャラ男が何人かウバーってなってます。でエージェントは「チックショー、覚えてろよー!」と言いながら走って逃げていきます。
一太:エキストラ、退場。
斬人:えー…まぁいいや、そういう人相のヤツって覚えとこう。
GM:では女の子は引っ張られてうずくまってたんですけど、助けられたのでぱっと顔を上げて。「斬人さん、斬人さんだ! あたしの事、覚えてる? …昴だよ!
斬人えー!? え――――!?
GM:「良かった、斬人さんに会えた。お父さんの言ってた通りだった。お父さんが言ったんだよ、この学校に来たら、あなたが私を守ってくれるって」
イタチ:さっきもらったペンダントを出して、「これ覚えてるかな?」
斬人:別の物だし!
GM:よっぽど走って逃げたのか、昴ちゃんはその場ですっと意識を失ってしまいます。
イタチ:情報提供拒否します。
斬人:拒否された! じゃとりあえず、保健室にでも行って寝させるか。
GM:ここからちょうど、UGNの支部が近いんで、連れて行って休ませるか…という感じでシーンが切れます。
斬人:ああ、そっちで良いのか。じゃそれで。…昴、そっこー出てきたよ。出てくるかなーと思ってたけど、イキナリオープニングで出るとは思わなかった。
GM:ビックリしましたか。
イタチ:ハンドアウトに書いてあるのは、だいたいオープニングで出てくるからなぁ。

*  *  *

GM:ではシーン2、PC2です。侵食率上げて下さい。
一太:はい。
斬人はい10~
一太:そんな事はない(ころ)
GM:10!
斬人:なかーま(・∀・)人(・∀・)
一太:そんな簡単に上がらないはずなのになぁ。
斬人:本当になぁ。どうなってるんだろうなぁ、このゲーム。
一太:UGNの陰謀です。
GM:シーン的に、半年前にあなたがお世話になっていた孝三先生の娘の昴ちゃんが死んで、…えー? うそー。あー、なるほどぉー?
一太:わーかーらーんっ!
GM:空手部の部室にしようかな。
一太:今日も一日百回巻き藁突いて。
GM:薪割りしてたら「いつも熱心だな」と、あなたとUGNの連絡員…あなたはイリーガルという協力者なので、連絡員がいつも突然にやって来ます。
一太:「何だ、また厄介ごとか」
GM:「石川さんにまたお願いしたいことがあったのと…あと、お届け物がありましてね?」て言って、手紙を渡す。差出人は「永見孝三」
一太:「この手紙は…師匠!
GM:かつてあなたを指導してくれた担当の人です。「…彼が殺害されました。まだ犯人は捕まっていませんが、FHエージェントの手によるものだと推測されています」…ここで、「先生まで」と、回想シーンに入ります。
一太:はい。

GM:破壊されたUGNの研究所内を、あなたは歩いています。通路の途中に、永見孝三さんがいる。彼は星型のロケットペンダントを握り締め、そこに残された血痕を悲しそうに見つめている。
一太:「師匠、どうしたんですか」
GM:「ああ、石川君か…ここで、昴が、娘が殺されたんだ。たまたま研究報告の為に外に出ていた私が助かるなんて。どうせなら私が死んで、昴が助かれば良かったのになぁ…」
斬人:そのペンダントは、俺が昴に貰って渡したヤツか。
GM:そうです。それを握り締め、がくっとうなだれて。「どうして昴なんだ…っ(泣)」
斬人:俺が一緒に出てても良いけど、侵食率上がるんでスルーで(笑)
GM:時間的にはもう少し後ですね。
斬人:ああ、ペンダントを渡して「間に合いませんでしたぁぁ(泣)」ってやった後か。
GM:ええ、「仇は必ずとります」とかやったんでしょう。普段は気丈に振る舞い、いつも笑顔を絶やさない孝三さん…娘を溺愛してて、娘大好きッ子
一太:いやいや、大好きッ子言うな!
あずさ:子煩悩とか言いましょうよ(笑)
斬人:親馬鹿くらいにしとけ。
一太また時空が歪むから
GM:本当に? もう、毛穴に入れても痛くないくらい
斬人:おかしい!
あずさ:入らない!
GM:ぐらいにかわいがってたぐらいの。
一太ほら、時空が歪んだ
GM何でよ、歪んでない!
一太歪んでなくてソレかっ!?
斬人:そのお父さんは、何の研究してた人なの?
GM:えっと、それはおいおい、調査シーンとかで。
斬人:何か分かってきた気がするんだが、まぁ良いや。
イタチ:実はロボット工学。飛男と名付けた娘そっくりのロボットを作って! 「お前なんか娘じゃない、サーカスに売り飛ばしてやる」
一太:いやいや!?
GM:目の前で孝三さんはオイオイ泣いている。
一太:「必ず、仇を」
GM:「ありがとう、石川君。だが、…私は、私は昴を取り戻す。普通ならば不可能かも知れない。だが…だが、レネゲイドウィルスの全てを解明する事ができればきっと!」
斬人:やる気だ!
GM:と言って、フラフラと壮絶な決意を見せながら歩いていく孝三さんの背中を見て、あなたは声をかける事も出来なかった。
一太:あー。
GM:何となく声をかけづらいまま疎遠になって、半年経った。
イタチ:半年で研究が完成したのか…やっぱ三年前なんじゃないの?(笑)
斬人:3年前と姿が変わってなかったら、一発で偽物だってバレるんだけどなー。
GM:そんな感じで時間は現在に戻ります。「彼が殺害されました」
一太:「昴さんも、孝三さんも守れなかったなんて」(この辺後ろが騒がしくてちゃんと聞き取れてないです)
GM:で、手紙を読む?
一太:手紙はとりあえず受け取っておいて…「その、頼みたいという事は?」
GM:「ああ。どうやら、殺害の手口からして半年前に永見昴さんらを殺害した者と、孝三さんを殺害したのは同一人物であろうと思われます。まだこのN市に残っているようなので…」
一太:「みなまで言うな、そいつは絶対ぶっ殺す」
GM:「では頼みましたよ。支部長に連絡は入れていますので、後で支部に顔を出してください」
一太:「分かった」
GM:で、この人は去って行きます。
あずさ毛並みキモチイイー、とか触って行かないんですか(笑)
一太:「触んな! 野郎にいじられる趣味はない!」
GM:女の子なら良いのか。
あずさ:私なら良いのか。
一太まぁ支部長ならイヤイヤまぁ連絡員はダメだ。
GM:「頼むぞ」と(二の腕辺りを軽く叩いて)「キーモチイイー」とソフトタッチして感触を楽しんでいくわ(笑)
一太:まぁ今は手紙に気が向いてるので、それはスルーするという事で。
GM:空手着っていったら、袖の所をベァーって千切ってんでしょ?(一同爆笑)だから二の腕見えてるから。(※恐らく、ストリートファイターシリーズのリュウとかケンのイメージで合ってると思われる)
一太:じゃその連絡員がいなくなった所で、手紙を開きます。
GM:内容は“親愛なる石川一太君へ。キミがこの手紙を読んでいる時、私はすでに殺されているだろう(一同爆笑)”
あずさ:ベタベタだー!
斬人:うわー、久し振りに聞いた、そのセリフ。ネタ?
GM:“昴を失って以来、私は昴を蘇らせる為に心血を注いできた。そして私はついに、その手段を手に入れた。だがその研究が、FHに目を付けられてしまうとは。昴が奴らに捕まれば、人体実験の材料にされるだろう。私が手遅れになる前に、一番近くにいる味方になり得る人物、N市にいる小幡斬人君の元へ昴を向かわせる事にした。そして石川君、昴を守る為に、君の力も貸して欲しいのだ。身勝手だと思うが、どうか私の最後の願いを聞き届けてはくれないだろうか”
一太:「何で俺じゃないんですか、師匠!」(一同爆笑)
GM:だって幼馴染殺してるんだもん、コイツ。
イタチ:何されるか分からん(笑)
GM:だから言ったでしょ、PC2は「お前じゃ無理」って言われるって。お父さんが「お前じゃ無理」(笑)
あずさ:PC2は女の子の方が良かったかもしれませんね(笑)
イタチ:女の子なら「キミまで危険に巻き込むわけにも」とかな。
一太:まぁそこは頑張って見返してやる方向で。
イタチ:…キミの毛並みを撫でている間に、何が起きるとも限らないからな。
GM:あの毛並みの良さに騙されるな! と(笑)
あずさ:GM権限で渡された《至上の毛並み》がワケ分からん事になってますね。
GM:何でー? 連絡員がソフトタッチするってのがやりたかっただけ(一同爆笑)
斬人:そこかよ!?
GM:というわけで、あなたは孝三からの手紙を読んだ後、N市…というか支部に向かって行くという所でシーンが切れます。
一太:不本意ながら。
GM:何で俺じゃないんだと思いながら。
一太:そりゃー思うよ。……!もしかして師匠は空手より剣道派なのか?!(笑)
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コメント
この記事へのコメント
言い訳その1
毛並み…いきなり、やっちゃってますね~
連絡員が触りたいだけ(・_・;)
この時点で、K林脳から、イベント導入抜け出ます(笑)

詳しくは、待て次号!!
2010/01/14(木) 18:34:04 | URL | K林 #-[ 編集]
登場シーンについて
滑舌悪くてスイマセン、薪割りで無くて『巻き藁突いて』ですね。
立杭に藁束や荒縄を巻き付けたヤツを正拳で毎日ド突くのがカラテマンの仕事なので。w
『空手バカ一代』など参考にして下さい。ただ最近はサンドバッグやキックミットを使うトコも多いですが

とある漫画の台詞で『悲しい時は巻き藁突いて、うれしい時は巻き藁突いて。(略)』てのがあって
からくりサーカス初期の加藤鳴海だったかな?未確認ですが。
2010/01/15(金) 13:07:46 | URL | いむ #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/01/15(金) 13:20:18 | | #[ 編集]
>悲しい時は巻き藁突いて
ケンイチの酒鬼じゃないかな
2010/01/16(土) 09:20:10 | URL | 秋野 #3DpfYUu6[ 編集]
(*・∀・)9mソレダ!
ありがとうございますw
モヤモヤしてたのがスッキリしました
2010/01/16(土) 12:53:34 | URL | 空手イム一代 #-[ 編集]
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