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2009年10月27日 (火) | Edit |
GM:というわけで、シナリオ名は「ロードムービー」です。
神威:横文字かよ。
四ツ刃:ロードムービーだぁ!
GM忍法・ロードムービー! タイプは秘密。
神威:秘密?
GM:対立型・協力型・バトルロイヤル型・特殊型ってのがあるので、「これは協力型です」っていきなりぶっちゃけても困るでしょ。
四ツ刃:なるほど。
GM:一応、今の表向きの感じだと対立型かバトルロイヤル型ですね。ひょっとしたら共同で開発してた3流派は、「時姫をウチの物にしてこい」と上に言われて連れ戻しに行ってるのかもしれないし。
神威:なるほどね。
GM:そうなると、バトルロイヤル型です。というわけなので、あらすじとしては昨日言った通り、平良坂・斜歯・鞍馬の3流派によって開発されていた、じゅじゅちゅへいき…かみまみた。
神威:イキナリ神湧いたー。
GM:時姫、ですが、しかし彼女はあるハグレモノに誘拐された。3流派の忍者や、何しに来たん? という隠忍たちが時姫とハグレモノを追います。…という事で、導入ですね。黄色をバックにおっさんがカラカラカラ…
四ツ刃:ああ、ビデオみたいなアレか。
GM:ちゃーらーらーらー。金曜ロードショー。
金曜ロードショー

(実はここでキャラ紹介が入るんですが)


GM:というわけで、PC1のオープニング。
ハヤテ:はい。
GM:あなたは、平良坂機関の依頼で、とある少女を誘拐してこいという任務を受けました。
ハヤテ:ちょ、ちょっと待って!? 平良坂機関に依頼されたの?
GM:平良坂ですよ。平良坂機関から、「誘拐してドコソコに連れてきてね」という依頼を受けました。
ハヤテ:どこに連れて行くかは秘密なのね。
GM:どこかは依頼人に聞いて下さい。
ハヤテ:…う、うん。
神威:依頼人、誰!?(笑) …私が依頼人だ
GM:というわけで、標的のいる、警戒厳重なインテリジェントビルの最上階。無駄な一般人の描写が入りつつ、カメラがパーンしていくと一気に人影が無くなって…
四ツ刃:ああ、飛行機が突っ込んだみたいなビルですね。
神威:突っ込むな! その通りだけど、突っ込むな(笑)
GM:で、最上階です。そこは無駄に広大な畳敷きの部屋です。その中央に、一人の少女がポツネンと座っています。
神威:ええーっ? 警備なしかよ。
四ツ刃:250畳くらいの部屋に…寒い。
GM:シャングリ・ラの…何だっけ、左右目の違う…
ハヤテ:美邦(ミクニ)様。
GM:そうそう。あんな感じで座っています。女の子は美邦様にしなくて良いですけど。そこにPC1が登場します。
ハヤテ:「やれやれ、ここまで来るのも一苦労だったな。まったく、何階あるんだよこのビル」
GM:登ってきたんだ。
ハヤテ:で、ガラっと窓を開けて、…窓?
GM:良いですよ。
ハヤテ:窓を開けると女の子が、何かしてる方が良いのかな?
GM:じゃ女の子が千羽鶴折ってましょうか。
ハヤテ:じゃソレで(笑)
GM:千羽鶴を折っていると、窓が開いた気配に気付いて「誰?」と聞きます。
ハヤテ:では振り返った女の子と目が合って…「はっ
四ツ刃:は?
GM:は? …あ、ああ。もう良いの?
ハヤテ:もう良いです。
GM:では画面が切り替わって…
神威:周りがピンク色のほわほわほわーんという色に包まれて。
GM:「誰?」アップ、「はっ」アップ、ずーっと引く、暗転。
四ツ刃:シーン終了ですね。
ハヤテ:そしてオープニングテーマが始まります。
神威:タイトルが入って歌が入って、提供が入ってCM。
GMルパン3世「ロードムービー」
神威:ルパン3世!?
GM:金曜ロードショーですので。
四ツ刃:何故かヤッターマンのテーマを流しそうになりました。
神威どっちも忍者と関係ねぇ!!(一同爆笑)
四ツ刃:ルパンは結構、そんな感じ? 西洋忍者ですよ。
ハヤテ:もしかしたら、このビルにも、たったった、ぷぁーん・たったった、ぷぁーん・ちゃん(カリオストロの城の名シーン)って。


GM:というわけで、ここでマスターシーンが入ります。えーと…マスターシーンになるのか?
神威:警備の38人が一斉に目を離した隙に!
GM:あ、すいません、マスターシーンの前に導入でした。PC2の導入シーン。平良坂機関のとある建物ですね。
神威:貴様ら、38人もいて何故一斉に(笑)
GM:という事をしたいでしょうけど、あなたが上忍から呼び出しを食らっています。
神威:えー。いや、違うんですよ、俺はトイレ行ってる間に、他の37人に見張ってろって言ったんです(一同爆笑) そしたらね、何故かみんな俺も俺もーって38人トイレに…
四ツ刃:ま、まぁ待て。
ハヤテ:落ち着け。
GM:上忍から呼び出しを食らいました。
神威:では普通に「はっ」しゅっ、すた。
GM:「ああ、来たか。ふぅ…先頃お前が雇ったハグレモノが」
神威え!?
ハヤテええ?
四ツ刃:雇った!?
GM:「お前が雇ったハグレモノが、時姫を連れて逃げ出したそうだ」
神威:「それは何かの間違いでは」
GM:「お前が何をトチ狂ってそんな事をしたのかは後でゆっくり聞かせてもらうとして」
神威むしろ私が説明してほしい(一同爆笑)
GM:「我ら平良坂機関がハグレモノを雇ってこういう事態になったという事が他の流派に知られる前に、そのハグレモノを滅殺し、時姫を連れ帰って来るのだ」
ハヤテ:ヤバイ。
神威:「分かりました。何故かは知りませんが私の責任ですから、私が行って参りましょう」
GM:「任せる。多人数で動けないから、お前一人でやって来い」
神威:時姫を3流派共同開発してるってのは、どこまで知ってて良いの?
GM:えー、上の方であれこれしてるのは知ってますが、噛んではいません。
神威:全く噛んでないの? 警備を任されてて、その警備の一角が…
四ツ刃:(GMが説明しようとしているのを見て)ちょっと待って。
神威:うるせぇな。
GM:警備に関しては、斜歯がやってたので。
神威:じゃぁ俺のせいじゃないじゃない。
四ツ刃:別に、警備の穴を咎められてるわけじゃないんでしょ?
GM:まぁお前も中忍なんだから、フリーランスの忍雇って何かするのは良いけど、3流派合同のトッププロジェクトに手を出して、しかもバレるとは何事だ! このままだとウチの立場が悪くなるじゃないか。
神威:全く身に覚えがありませんけど、すいませんでした(笑)
四ツ刃:何でそのハグレモノを雇ったんでしょうね?
GM:身に覚えは、自分のキャラクターとゆっくり相談して下さい(笑) というわけで、まぁ行って来いや。
神威:「分かりました。私、このプロジェクト初めから気に食わなかったんでブチ壊そうと思ってた所です」
GM:ひどい!
神威:「バレてしまったのは仕方ないです、責任取って行ってきます」
GM:というわけで、PC2がシブシブながら承諾したところでシーンを切ります。


GM:PC3、黒子ジョーです。彼も呼び出しを食らって、コッテリしぼられています。数日前に、彼が預かっていた時姫が誘拐されてしまいました。
神威:ちょっとトイレに行ってた隙に。
四ツ刃:ここでさっきのシーンですね(笑)
GM:斜歯の黒子ジョー君が、「他の下忍とか中忍とか使って良いから、お前に任せたぞ」と管理を任されていた時姫が誘拐された。で、時姫は3流派共同で開発している、隠忍用の呪術兵器です。
四ツ刃:隠忍用? 対・隠忍?
GM:はい。当然の事ながら、平良坂と鞍馬のトップから「お前のトコが管理してたんじゃないのか、この不始末どうしてくれる」と圧力をかけられています。
神威:すいません、出入り口はしっかり固めてたんですけど、誰かが窓から入りまして(笑)
ハヤテ:誰だ、125階の窓が開くようにしてたのは!!
GM:で、一応斜歯の方にはまだ「平良坂の雇ったハグレモノが」っていう情報は来てません。「ハグレモノらしき忍者が」
ハヤテ:そこまではバレてるんだ。
GM:何としても時姫を誘拐したハグレモノを追い、彼女を連れ帰らなくてはならない。という使命が下されます。

GM:PC4は隠忍の風魔カカシ。斜歯に潜入させていた“草”から情報が彼の元に入ります。隠忍殺しの呪術兵器・時姫というものが、何者かによって斜歯から奪われたらしい。それは結構ざまー見ろな感じなんですが。
神威:まぁそりゃそうだろな。
GM:「あのナマクラ3流派が呪術兵器? は? 呪術? あの連中に妖術の何が分かるもんか。その呪術兵器、どれ程のものか見てやろう」と個人的に思った彼は、時姫の行方を追うためにザっと画面外に消えます。
四ツ刃:見に行くだけですね(笑) 野次馬だ。


GM:最後、PC5の鞍馬神流の加藤四ツ刃さん。彼女は彼女で、上役から呼び出しを受けて「君も話に聞いているかもしれないが、3流派共同で開発していた時姫というプロジェクトがあるのだが、その時姫がハグレモノによって誘拐されてしまった」
四ツ刃:そいつは大変だ。
GM:鞍馬神流は、ある程度ハグレモノの情報も掴んでいます。
ハヤテ:おお。
GM:「帯刀ハヤテなるハグレモノが」
ハヤテ名前までバレてるーっ!!(一同爆笑)
四ツ刃:しかも写真を渡されて、「ほう、これが」
GM:さすがに鮮明な写真ではありませんが。何となく、知っ…
神威:ああ、こんな感じの写真が(窓を開けつつカメラにピース?)。
ハヤテ:こんな感じの写真とか(同じくポーズ)
GM:まぁ写真を見せられます。というわけで、ここで彼女は、「え? ハヤテじゃないか」
四ツ刃:知ってるよこれ(笑)
ハヤテ知ってるよぉぉ!!
神威:知り合いだーっ!
GM:どうやら、以前同じ任務に当たり、死地を潜り抜けた帯刀ハヤテ君がそこに映っている。確かにアイツなら、事も無げに連れ去る事もできるだろう。
四ツ刃:ガラガラガラ、って入って行って。
GM:すいません、ちょっと失礼します。いただいていきますよー。ひょーい。て感じで、ヤツならやりそうだ。
四ツ刃:やりそうだ。
GM:上役からの命令は、賊の抹殺。
ハヤテ:抹殺来たぁ!!
四ツ刃:なるほど。「了解しました」
GM:ちょっと消して来いや、とは言われますが、使命としては時姫を連れ帰る事です。
神威:連れ帰る事が優先ですね。
四ツ刃:一応言われただけですね。
GM:ええ、プロジェクトが崩壊する方が困るので、連れ帰る方優先です。


GM:では、ここでマスターシーンです。時姫を追う者たちの探索シーンです。逃げてるハヤテ以外は登場できます。
四ツ刃:ほい。
GM:皆さん、【調査術】で判定を行い、成功するとPC1の「居所」にチェック入れて良いです。
神威:これって自分のチェック入れてる所が5だっけ。
GM:ええ、例えば隠忍のカカシ君は腹話術で判定します。腹話術から、「スペース」「詐術」「調査術」なので、8で判定します。
神威:俺は「詐術」を持ってるから、1個隣なんで6で良いんだな。
四ツ刃:私は「くの一」で9ですね。(ころころ)出なかった。
神威:出た(笑) 居所だっけ。
GM:隠忍も出た。
ハヤテ絶賛バレバレ中です。
GM:黒子ジョーは失敗、と。まぁジョー君は出し抜かれた斜歯の子なんで(笑)
神威:まぁ彼は仕方ない。色々仕方ない。
GM色々残念な感じの子です。というわけで、何人かはハヤテの居所が分かった状態から、1サイクル目がスタートします。
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コメント
この記事へのコメント
Re: 6・導入
とりあえず、補足から

カメラがバンしていくと
→カメラがパーンしていくと

我ら平良坂機関がハグレモノを雇ってこういう事態が
→我ら平良坂機関がハグレモノを雇ってこういう事態になったという事が、

>こんな感じの写真が
アングル的に隠し撮りなのに、バッチリカメラ目線でピースってヤツですね。


そして、GM平謝り序章

>GM:では画面が切り替わって…
ハヤテと時姫の出会いがこんな所で切れてるのは、前日にハヤテのPLと話してる時に
俺が勘違いした情報を話してしまっているからです。

>GM:では、ここでマスターシーンです。
これも早い。
本当は1サイクル目である程度情報を得た後、ハヤテ以外の各キャラを登場させて、
情報交換と共にさせるべきだった。

なぜこんな事になってるかというのは、次のマスターシーンが関係してきます。
詳しくは、そのシーンが出てきてから。
2009/10/27(火) 23:41:35 | URL | 秋野 #3DpfYUu6[ 編集]
Re: 6・導入
誤字チェックしてなかったのがバレた感じですな!!
訂正訂正~…はて、もう1ヶ所なんかあった気がしたんだが…
2009/10/28(水) 10:43:28 | URL | みにら #-[ 編集]
Re: 6・導入
ちなみに、ミクニ様は「美邦」様と書きます。
あと、黒子ジョーくんのシーンでのGMの最後のセリフは
「彼女を連れ去らなくてはならない」
  ↓
「彼女を連れ帰らなくてはならない」
ってな感じでしょうかね。
実際のセリフがそうなってたのかもしれませんが…^^;
2009/10/30(金) 02:07:17 | URL | アルト #-[ 編集]
Re: 6・導入
確かに、連れ去るだとおかしいですねw
訂正訂正。
2009/10/30(金) 13:32:04 | URL | みにら #-[ 編集]
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