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2009年10月19日 (月) | Edit |
第2ラウンド
GM:では、セットアッププロセス。リリアのコネクションは先生だったね、確か。
ウイロウ:ああ、そうです。
GM:では先生に…「イヤな予感」。
ウイロウ:何ぃ!? リリアはもう、死んでいるのでは? という嫌な予感。
GM:いや、そこまでは。
ウイロウ:では、リリアは実はもう「キシャー」ってなっている…?
GM:(コマを出しつつ)ギャングスターがもう1体出てきて、リリアを連れてきました。それを見てコーネルが「フフフ、あれを見ろ!」
一同:(「え?」という顔でさまざまな方向を見る)
ジャスミン:…皆、めっちゃバラバラな方を見てましたよ。
ウイロウ「あれ」じゃ分からないですよー
ジャスミン:ですよねー。
GM:「あのガキはまだワシの手の内にあるんだぞ! お前たち、あのガキの命が惜しく無いのか!」
ウイロウ:ではここでガトウがコーネルに銃をつきつけて、「そこのギャング、コーネルの命が惜しくないのか!」(一同爆笑)
ガトウ:そうですよね。「物事が見えないのはどっちだ」と言いながら、その辺に落ちてた石を拾って鋭いナイフに変えましょう。
GM:「ひぃ!」スチュアートはそのやり取りを見て、「そんなゴタクはもうやめにしましょうや」
ウイロウ:やめにしましょうや(笑)
GM:「どの道、私以外は生きて帰れませんよ」「貴様、まさか裏切るつもりかっ!?」
ウイロウ:表返っただけです。
GM:「裏切る? 元々私と貴方が手を組んだなど、世間が言っているだけですよ。私は貴方を利用させてもらっただけだ」
ジャスミン:それが手を組むって事じゃないのか(笑)
ザナドゥワシだってお前の事を利用してただけだもん(一同爆笑)
GM:負け惜しみ来たー(笑) 「その証拠に、ほら。貴方の手下とか言うヤツをよく見てみなさい」
ザナドゥ:キシャー。
GM:「キシャー!」 ちなみに、このラウンド内にキシャーを倒さないと、リリアが食べられます。
ザナドゥ:いやーん。
GM:イニシアチブが取れるか取れないかは別として。ギャングスターは先ほど見ていただいた通り、弱いです。
ウイロウ:誰かが攻撃したらアッサリ死ぬだろうな。
GM:ええ、まぁ対象が1体増えたという事です。そんな感じで2ラウンド目スタートです。
ブラン:ここは先生にご活躍して頂くより他にありませんな。(カードを出す)
ウイロウ:おお…「俺の歌を聴け」?
ザナドゥ:先生に?
ジャスミン:これは「剣の歌」でしょう。
ブラン:存分に歌って下さい。
ガトウ:テーマソングと共に歌いますか?
ジャスミン:テーマソング、流しますよ!
一同ちゃーちゃーちゃー・ちゃちゃちゃちゃちゃちゃ・ちゃーんちゃーんちゃーん♪(「暴れん坊将軍」殺陣のテーマ)

ジャスミン:そんな音楽を、上で流しています。べーんべべーん、べべーんべべーん(すごく地味な「暴れん坊将軍のテーマ」)
ウイロウ:でも1枚あぶれるよ!
ガトウ:なら、テーマソングはジャスミンに渡したら良いんですね。
ウイロウ:なるほど!
ガトウ:テーマソング流してあげて!
ジャスミン:べーんべべーん…と、ベースのはずなのに三味線の様な音を立てています。
ウイロウ:めっちゃ地味だ!
ザナドゥ:ベン…ベベン…ベベン、ベベン…
GM:あれ、トランペットのはずなんだけどなぁ(笑)
ジャスミン:だって管楽器じゃないんだもん。
ウイロウ:とりあえず、このラウンドもそっちの攻撃からですね。散々盛り上がっといて何ですけど(笑)


GM:では、スチュアートから行きます。さっきと同じ攻撃だな。
ウイロウ:これは確実に誰か死ぬな。
ジャスミン:誰にですか。
GM:「この際誰でも良いんだが…
ウイロウ:誰でも良いのか。ここ(コーネル)とか、ここ(ギャングスター)とか良いんじゃないかな。
GM:そうだな、ギャングスターはともかく、コーネルはランダムの対象に含めるか。
ブラン:死んじゃう。
GM:うーん、でも「まだ利用価値はありそうだ」と、コーネルも外そう。
ガトウ:リリアは?
GM:リリアは外しとかないと、シナリオ終わっちゃうよ! 誰もかばえないのに(笑)
ウイロウ:このゲーム、かばうとかありましたっけ?
GM:あるけど、同じエリアの人しかかばえないよ。
ガトウ:一応、ウチがセットアップで《テレポート》で同じエリアに行けますよ。
ジャスミン:おお、「ロマンス」渡せますね。
ウイロウ:それだ!
GM:素敵だ。それをやるなら、敢えてリリアを攻撃してあげよう(一同爆笑)
ガトウ:…そんなんするなら、遠くから見といて「《バニッシュ》」
GM:あるいは死んだ瞬間《リヴァイヴァ》…。
ウイロウ:そっちの方がカッコイイな。
GM:やりますか? そこまでコスト消費して、出来ることって言ったらHP1にするだけだから(一同爆笑)
ガトウ:ええ、それなら《バニッシュ》の方が良いでしょう。
GM:まぁPCを狙いましょう。まずは(ころ)4は、ブランだっけ? 因縁めいた所に行ったな。「やはり貴方は邪魔そうだから、先に消しておきましょうかね」…次、(ころ)また4(笑)
ザナドゥ:「やはり貴方は邪魔そうだから…」(一同爆笑)
GM:「やはり貴方を狙ってしまいそうですね」(ころ)4!(一同爆笑)
ザナドゥ3人分を全部ブランに!
GM:無理だから!
ガトウ:無いんですね。
ブラン:全部こっちに来てくれたら良いのに。
GM:(ころ)3…ん? 3がハンター? 4は刑事さんだったか。
ザナドゥ:俺が延々狙われてたんですね。
GM:で、最後は5、ガトウです。
ガトウ:さっきのダメージがまた来るなら、《バニッシュ》って言いますか。
ザナドゥ:ダメージ次第だな。
GM:命中は23です。スイートを出せば良いんだが。
ウイロウ:このゲーム、めちゃくちゃ魔法強いですね。
GM:何かがおかしいな。もう一度見直してみよう。(ころころ)…ちょっと待てっ!
ジャスミン:6多いぞ! GM、GM!
GM:29+威力で41点。
ガトウ:《バニッシュ》使う。仕方ねぇーなー。もったいねーなー(笑) 「スポットライト」を浴びながら。
ジャスミン:ぴかーん。
ガトウ:魔法弾を放とうとした瞬間…ドミネーター同士なので、時間軸がひゅっと狂ったような気がするんです。で、戻ったと思った瞬間に耳元で「あなたのシナリオは、ここまでだ」…で、魔法弾が出ないんです、かき消されて。
ジャスミン:おお、かっこいいー。
GM:「馬鹿な、これはっ…」
ガトウ:で、バッとこっちを見たら、僕がニヤっと笑っている。
ザナドゥ:それはこれだな(カードを出す)
ガトウ:ありがとうございます、また「二人の世界」来た(笑)
ジャスミン:確かに、今のは他の人が入れない世界ですもんね。
ウイロウ:本当に。
ザナドゥ:「我がドミネーターの世界に“入門”してくるとは」(一同爆笑)
ガトウ:ザ・ワールドですね。「余りチンケなシナリオで、こっちを退屈させないでくれよ」
GM:「まぁ良いでしょう、今回は貴方に譲っておきましょう。貴方の脚本も、たまには悪くない」
ザナドゥ:うわー負け惜しみ。
ガトウ:「恋の予感」出しましょうか(一同爆笑)
ザナドゥ:えええーっ!?
GM:俺にか、しかも!!
ジャスミン:そして私は「ロマンス」出しますよ!
ガトウ:「こいつ…やるかも(照れくさそうに)」
ウイロウ:はい、消えたー。
ガトウ:かっこ良くやろうとしてるので、やらないです!
ウイロウ:はいはい、後の皆さんは行動しないの?
GM:そうだな。コーネル、負け惜しみみたいな事をやっとこうか。隠し持っていた銃で、目の前のガトウを…。
ガトウ:いでっ!
ザナドゥ:なんじゃこりゃー。
GM:「いつまでもワシの傍にいるんじゃねぇー!」
ガトウ:2Dで10以上…いでっ!
ウイロウ:(カードを出して)大丈夫、「古傷」だった。
ガトウ:では避けようとした瞬間、「ズキン」と古傷が痛みます。
GM:ダメージが18点。
ガトウ:痛い痛い…半分食らいました。うっ、死ぬかも。
GM:ドミネーター世界から帰って来たら、現実世界はピンチでした。
ウイロウ:ドミネーター酔いしてしまった。
GM:ギャングスターはこのラウンドは特に何もしません。リリアを押さえつけてるだけ。
ジャスミン:「ダメっすか、まだ食っちゃダメっすか」とウキウキしてます。


ウイロウ:このゲーム、離脱のルールはありますか?
GM:ある。メジャーアクションで離脱できるけど、「接敵してる所から離れる」しかできない。
ブラン:まずはスチュアートを黙らせましょう。
ガトウ:このラウンドで黙るか?
ザナドゥ:その為にコストが1欲しいんです。
ウイロウ:では…「気高き意思」。一般市民を守るという、警察官の使命を果たして下さい。
ザナドゥ:「おやっさん、見てて下さい」
一同:おおお~。
ジャスミン:かっこいい!
ガトウ:「この一発に懸ける!」
ザナドゥ:「気高き意思」(シチュエーションカード)が、「気高き意思」(ブレイズトリガー)になります。一緒じゃん!(一同爆笑)
ウイロウ:ええ、まぁ。
GM:では、こっち…キミは以前、同じような年頃の少女を、死なせてしまった事が…。
ザナドゥ:いや、コスト1が足りないだけで、これでトリガーいっぱいなんです。
GM:じゃ引っ込めとこう。
ザナドゥ:おやっさんに誓います。で、「死者たちの饗宴」で、おやっさんと何かが分かってるうなずきを交わして…(一同爆笑)
GM:『そうだ、お前なら出来る…』
ガトウ:バスターキャノンを構えた時に、そっと添えられる手。
ザナドゥ:銃を構えて、おやっさんの手が添えられた瞬間、バスターキャノンがガショっと開いて、青い光がブイイイーン…「ブラックボックスを開放する時が来たようだ」(一同爆笑)
GM:そして、おやっさん装填! …してどうするんだ!
ザナドゥ:で、「コーネル、お前は後でゆっくり判決を下してやる…」
GM:しかしよく狙わないと、リリアにも当たってしまうかもしれない!
ザナドゥ:さっき流そうとしてくれたカードプレイしましょうか。
ウイロウ何のためのオーバーキルですか(一同爆笑)
ザナドゥ:しま、しま、しーまーせーん!
GM:オーバーキルは倒す人数がオーバーしてるのか!
ガトウ:で、「(朗らかに)おやっさん、またやっちまったー!」(一同爆笑)
ジャスミン:また、って何だ!!
ザナドゥ:では別の事件で死なせてしまった幼い少女をダブらせながら、「今度は死なせないっ…」
GM:スナイパーにはありがちな思い出だな。
ザナドゥ:もうしませんよ。何のためにこのでかい銃器を扱えるようになったと思ってるんだ。
ウイロウ:オーバーキルするために?
GM隣をまとめて死なせるために?(一同爆笑)
ガトウ:すごい太いビームが、収束されて1点になるんです。
ザナドゥ:ピンホールだから、そういう演出でも良い。
ウイロウ:がしゃ・がしゃ・がしゃ・がしゃ…(きれいな斜めではなく、粗いドットで収束していっている)
ジャスミン:そう収束するの!?
GM:この太さから、手術用のレーザーの細さにまでなる!
ウイロウ:細すぎて、マジで見えねえ。
ザナドゥ:3体まで狙えますけど、お前は後だと言った手前コーネルは外しましょう(笑) で、スチュアートと雑魚に。細いけれど強い輝きのビームで…命中18です。
ジャスミン:スチュアートを貫通して、雑魚にまでビームが!
ガトウ:スチュアートの服の裾をビシっといくのもかっこいいですね。
GM:あ、スチュアートにも当たった。ギャングスターはピンゾロだぜ!
ザナドゥ:やった!?
GM:キシャ?
ガトウ:スチュアートの裾も削れましたね。
ジャスミン:裾どころじゃないかも知れません。
ザナドゥ:行くぜ。ちょうど40点。
GM:おおぅ! ギャングスターは蒸発。リリアはぽてっと。
ガトウ:失敗したな、やっぱり《テレポート》で飛んどいてあげたら良かったですね。いざという時に「危ない」ってやれば良かった。
GM:ここでね、くたっとなったリリアを誰かが支えてくれてたら
ブラン:そこでロマンスが発生するんです。
ガトウ:残念ながら。
ジャスミン:割り込んで《テレポート》は?
ガトウ:できないんだ。
GM:では、くたっとなるのは次のセットアップまで待ってあげよう!(一同爆笑)
ザナドゥ:今支えを失って、ユラユラしている。
ジャスミン:倒れる寸前に、「はっ」ってやってくれれば。
ザナドゥ:恋が芽生えるよ。
ウイロウ:それは、このラウンド中にスチュアートを殺ってしまったら美しいな。
ジャスミン:確かに。
ウイロウ:そのままエンディングに…。
ザナドゥ:分かりました、頑張りましょう。
ウイロウ:キミ、もう攻撃終わってるやん(笑)
GM:でもこいつは、《イモータル》を持ってるから、レクイエムを発生させないと。
ザナドゥ:ゲーム的に言うと、トドメの最終攻撃を一周するんです。全員でイモータルポイントを削りきったら、トドメになる。
ウイロウ:ええーっ。
ザナドゥ:削りきれないと、「ふん、お前たちの力はその程度か!」って言って、HPが回復して復活する。
ウイロウ:ひどーい。
ガトウ:HP全快でしたっけ?
GM:いや、1D6とかそんなもんだったかなぁ。
ザナドゥ:そのHPをまた削って、レクイエムが発生して…っていう。一応、コスト1につき1Dダメージを増やせるから、「今削り切れる!」って思ったら全部注ぎ込んで叩き込めばいい。
GM:レクイエム中は、MEもガンメタル・ブレイズもコスト無しで使用できるよ。レベルでダメージが変わるものも、今がたとえLv1だろうと最大Lvで撃てる。最後の輝き的に、大ダメージを出せるよ。
ウイロウ:じゃとにかくHP減らさないとな。
ジャスミン:ですね。まぁ私は、さっきの「殺陣のテーマ」をそのまま「ベーンベーンベーン」と弾きつつ、ガトウさんに《キュア》しましょう。
ガトウ:ありがとう。耳血です! 癒されるぅー!
ウイロウ:あとどれくらいHP残ってます?
GM:47点だね。こいつは《パーソナルドメイン》っていう、物理攻撃を10点軽減するスキルを持っています。
ガトウ:《ブレイクショット》は魔力攻撃でしたかね。無属性の魔力攻撃でした。
GM:ドミネーターはコイツには結構強いね。物理攻撃しか軽減できないから。
ガトウ:じゃ…スチュアートを見ながら、「そろそろ終わりにしようじゃないか。いつまでもお前の茶番に付き合っている暇はねぇ」…14、低い。
GM:「そうですね、退場するのは貴方の方かもしれません」18。
ウイロウ:出目で3以上勝たないと当たらない計算だからなぁ。
ブラン:普通に撃ち込むしかないですね。(ころころ)6・6。スイートしました。
GM:スチュアートだな、当たりました。
ブラン:でも追加ダメージとか無いんですよね。
GM:無いんだよな。何かあっても良さそうなのに(※何かあったらしいです。多分アルトさんがコメントで補足してくれるんでそっち参照)
ブラン:20点の物理です。
GM:残り37点。
ジャスミン:後は先生か。
ウイロウ:どうしましょう。すごいでかい攻撃を1発撃ったら、後何も出来なくなってしまう。
ガトウ:このターンで決めに行くなら、サポートできますよ。
ジャスミン:次のターンで良いんじゃないですか?
ウイロウ:普通に殴ったら命中外れて終わりなんだよね。
GM:「貴方に私が倒せるのですか?」
ウイロウ無理ッスわ(笑) ルール的に無理だって分かってるんですけどね。普通に殴っときます。
GM:そこを敢えて、気合で。まぁ避けました
ウイロウ:命中を上げとけば良かったな。でも命中を上げるスキルがロクなものが無いのがダメだ、このゲーム。
ガトウ:ではターンエンド?
GM:だね。
ウイロウ:(カードを引きつつ)何かホザいてカードを貯めないと話にならん。
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コメント
この記事へのコメント
Re: 16・Climax02-2: 止まった時の世界
はい、攻撃判定でスイートが出たときの処理ですが、やっぱりありました(テヘ

P.195
◆攻撃判定のスイート
 攻撃判定でスイートが発生した場合、その攻撃のダメージを+1D6する。ダメージ決定の際は忘れずに適用すること。

忘れてた、以前にわかってませんでしたね。
すみませんでした。
2009/10/20(火) 13:53:59 | URL | アルト #-[ 編集]
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