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2009年10月15日 (木) | Edit |
GM:先ほども言いましたが、このシーンはバトルシーンになります。スラムに逃げてきたリリアとその他ご一行様と、スラムにスチュアートが現れたという情報を聞いてやってきたブラン。
ジャスミン:うんうん。
GM:そして、ハンター協会から電話で「近くにメナス化したスチュアートが現れたので追って欲しい」と言われたガトウ。
ガトウ:ではその電話を受けて「ああ、今会ったばっかりさ」と…
ザナドゥ:ほれ(「下準備」カードを出す)
ガトウ:電話をしながら、武器の手入れをしています。
GM:ああ、ここでは会ってないよ。さっき会ったのは、もうちょっと街中。さっき逃がしたヤツは、こっちに来てたんだなという感じで。
ガトウ:はい。「(渋く)分かったよ」って言いながら、水鉄砲をチュッチュッチュっと、ちゃんと水出るか確認したり(一同爆笑)
ジャスミン:かっこ良いんだか悪いんだか。
ガトウ:あとはポケットに、その辺の砂利を詰めて。
GM:砂利かよ。
ガトウ:それを投げたら武器になります(笑) 「よし」…と、色んなトコに色んな物を詰め込んでます。
ザナドゥ…かっこ悪っ(一同爆笑)
ガトウ:何でも武器にできるんですもん。
ザナドゥ:何でもできるなら、もうちょっと選ぼうよ!
GM:かっこよさ、大暴落(笑)
ザナドゥ東証キャラ株価指数を、キミが一気に下げた。
ウイロウ:今すごい勢いで「ズコー」って流れたよ。
ジャスミン:さっきまでかっこ良い路線だったじゃん!
ガトウ:いや、かっこいいキャラやったら怒られたんで、じゃぁ…(一同爆笑)
ジャスミン:かっこいいままで結構ですよ! たまにはかっこよくて良いじゃないですか。
ウイロウ:うん、良いじゃん。
ガトウ:じゃ訂正して。
ウイロウ:リテイク。
ザナドゥ水鉄砲に、色の着いた水を入れる(笑)
ウイロウかっこいいーっ!
ガトウ:その電話を受けて「ああ、その連絡なら知ってるぜ」って言って、スチュアートが通るであろう地点を予測して、わざわざ仕掛けを作って下準備をしている、という事で。
GM:ああ、そういう下準備なのか。
ガトウ:崩れやすくしておく、とか。何か降ってくるようにしておいて。
ウイロウ:きたなーっ!
ザナドゥジャッ○ーがここまで走ってきたら、何故か大量に立てかけてある鉄パイプが崩れるように(一同爆笑)
ウイロウ:ジャッ○ーかよ。
GM:あるいはヤツの攻撃を避けるために、たまたまそこにぶら下ってる、スラム街だけどシャンデリアをうまく滑れるようにしておくとか。
ジャスミン:シャンデリア!?
GM:それを3回リピートして追う様に、カメラを設置しておくとか。
ザナドゥ:ビルの上に追い詰められても大丈夫なように、洗濯ロープを張っておくとか。その下には弾力のある庇をかけておくとか。そしてそこにゴミ収集車が来るように手配。
ガトウ:三人が一緒に来て…?
GM:そうだね、三人+リリアが一緒に来て、あとは1・1。
ガトウ:彼(ブラン)一人なら「テーマソング」でティッティッティー♪(太陽にほえろ)で出てきて欲しかったんですけど(カード提出)
GM:ではスラムの小粋でオサレな浮浪者たちが楽器を(一同爆笑)
ブラン:てぃってぃってぃー♪ っていらなーい!(一同爆笑)
ガトウ:捨てられたぁー!
GM:本日初めて捨て札にされました。
ジャスミン:突っ返すの? 捨てるの?
GM:本来のルールなら捨て札にするんだけど。それも余りなんで、どうせインタールードで捨てれるんだから。


GM:では、追い詰められた…どこにしよう。戦闘しやすい所。ビルとビルの間のちょっとした広場だけど、袋小路になっている所。
ジャスミン:えらい所に来ちゃいましたね。
ガトウ:三人は追いかけられてるんですか?
GM:まぁそうね。たまたまその両側のビルにいることにして良いよ。
ジャスミン:ああ、さっき洗濯ロープを渡してた所ですね。
ウイロウまさか自分が滑って落ちるハメになるとは(一同爆笑)
ガトウ:上から見てると、三人が追いかけられてるんですね。
GM:うん。そして追いかけてるヤツは、ハンターとか殺し屋じゃなく、上等なスーツをパリっと着こなしてて、武器を持っているようです。
ウイロウ:ギャーング♪
ジャスミン:おお、ギャーングー♪(山本正之「ギャング」)
GM:なんというか、訓練されたチンピラだ。
ガトウ:では上から、「大変そうだな」と。
ザナドゥ:ここはコレだな。S・O・S!
ガトウ・ブランスペースジャイアンツ!
ウイロウ:何それ。
ザナドゥ:手塚治虫系の作品のリミックスでオサレ系の曲を無理矢理集めたCD(おそらく「ATOM KIDS Tribute to the King "O.T."」)の中に、マグマ大使の曲があったんですよ。「S・O・S!」
GM・ガトウ・ブラン:スペースジャイアンツ!!
GM:全体はラップ系の曲なんだけどね。
ガトウ:4人が走ってきてるのを、「相変わらず大変そうだな。こっちだ」と上から声をかけます。
ジャスミン:そ、そこに上がっていけと(笑)
ガトウ:下に降りるよ(笑)
ザナドゥ:では「ありがたい」と言いながら、入り口の脇に立てかけてある鉄パイプがバラバラバラーっと(一同爆笑)
ガトウ準備ぃぃ!!
ザナドゥ:中に入りながらガラガラと崩して行きます。
ブラン:台無しだ。
ザナドゥ:良いじゃん、減るもんじゃなしー。
GM:減った! 今、盛大に減りました! 「ええい、一人減ったくらいが何だ!」
ウイロウ:減った!? ではビルの中に入って行きますか。
ザナドゥ:今から屋上に追い詰められる。
ウイロウ:なるほど。
ザナドゥ:というわけで、合流して屋上に行きます
ガトウ:屋上ですか!? わざわざ!
ジャスミン:だって下準備してたじゃない。
GM:ではリリアを連れて屋上に上がった。
ガトウ:上がる前に、ブランを呼んでおかないと。
ブラン:呼ばれるまでもなく、アマルティーさんの方から「この辺りに逃げ込んでるよ」って聞いてるので。「どこだ、どこに行きやがった」
GM:では、その立派な服を着て武装した連中が、彼らを追いかけているのを見つけます。で、その後ろから悠然と追いかけるスチュアートの姿も。「どこまで行こうと言うのですか」
ウイロウ:クラリスー。
ジャスミン:むしろムスカ?
GM:「皆さん、武器と弾丸は十分に用意してありますからね。一人や2人増えた所で構いません。撃って撃って撃ちまくって下さい」
ザナドゥ:なんだってー。
ウイロウ:我々はビルの屋上に居て、彼らがパラタタタ…って撃つと、ビルが段々無くなっていって(達磨落としみたいに)…はっ、屋上のはずが地上にいる!
ジャスミン:なるほど、1階や2階増えたところでどうという事はない(笑)
ザナドゥ:確かに!
ガトウ:撃ちすぎ!


GM:では、追い詰められて彼らと対面した所で初めて気づくんだけど、彼らの様子が何かおかしいです。
ザナドゥ:目の焦点が合ってない?
GM:上等な服で上流階級っぽい顔なんだけど、何かキシャー…っと。
ガトウ:マロですよ、マロ。
ザナドゥ:オジャル?
GM:「私は一度で良いから本物の人間を狩ってみたかったキシャー」「私が狩る側に回るなんて、こういうゲームも面白いもんだねキシャー」…どうやら、ゲームの客だったらしい。
ウイロウ:なるほど。
GM:彼らはどんどんメナス化していきます。これを見て、皆さんこのエリアに集結していただいて構いません。
ジャスミン:ああ、SANチェックが必要なのかと思いました。
ウイロウ:SAN・アターック。ゲームが違います。
ジャスミン:またリリアちゃんに傘を被せて?
ウイロウ:まぁそうなりますかね。
ガトウ:そろそろ、その娘っ子にも現実を見せなきゃいけませんよ。
GM:えー、このシーンでは最終的にリリアが連れ去られるので。
ウイロウ:あらら。
GM:戦闘場面には出てこなくていいけど、最終的に守れない、と思って下さい。
ウイロウ:それは仕方ないですね。
GM:シナリオの流れですね。
ガトウ:では、ガタガタ震えているリリアに…突然、非日常になってるわけですからね。笑顔でポケットから水鉄砲を出して、クルっと回して渡してあげます。「自分の身は自分で守れ」(一同爆笑)
ザナドゥ:いやいやいや!?
ガトウ:言って、水鉄砲を渡すんですよ。「え? 水鉄砲?」って顔したら、キュルっと僕がもう1回持って、チュって出したらバァン! って出るんですよ。で、渡す(一同爆笑)
ザナドゥ:いやいやいや!! ええーっ!?
ガトウ:安心のためですよ。「これで、自分の身は自分で守るんだ」
ザナドゥ:じゃこれで(「ウィンク」のカード)
ガトウ:「分かるな?」とウィンクします(笑)
ザナドゥ:多分分からないと思うけど!
ガトウ:「ここからは皆、キミを守る余裕がないかもしれない」って事を暗に言いたいんですけど。
ウイロウ:余裕よ?
ガトウ:先生は。常に「ん~♪」(にっこり)って顔してると思いますけど。「お互い、狙われている身だからな。現実を受け止めろ」と。
GM:「私を守り続けてくれた兄さんはもういない。これからは、私が自分自身を守る番ね」
ガトウ:水鉄砲を受け取って、今度はにこっと笑ってもらえたら、「それで良い」って言って、僕は敵の方を向くわけですよ。…かっこよくないですか?
ジャスミン:かっこ良いじゃないですか。
ザナドゥ:うーん。
ガトウ:でも、6枚だから「ウィンク」いらないんですよー(一同爆笑)
ザナドゥ:ウィンクのトリガーって何だっけ。
ガトウ:「眼光」ですね。
GM:使いにくそうなトリガーを捨てて、入れ替えたら?
ガトウ:そうですね…では、「横っ飛び」と入れ替えましょう。
ジャスミン:横っ飛び…何か楽しそうですね(踊)
ザナドゥ:そこのチャチャブー、踊るのをやめなさい。キミは完全に包囲されている!
ジャスミン:これ、人間のステップですよー。
ガトウ:ここでリリアに水鉄砲を渡そうと思ったので、さっきアイツを水鉄砲で撃ったという演出を考えていたんです。
ウイロウ:なるほど。これでリリアは髪の毛切ったりして。「頑張ろう」と…いうのなら、ここに「ヘアセット」とかいうのがあるんだ(笑)
ガトウ:ここでズバっと切るんですか。
ウイロウ:でもGMに上げても仕方ないんで。
ガトウ:ここで攫われるって聞いてたので、「きゃーきゃー」って攫われるより、「がんばる」って言って攫われた方がモチベーションが上がるじゃないですか。
ウイロウ:確かにね。
ザナドゥ私頑張る、ちゅっちゅっちゅーっ(一同爆笑)
ウイロウ:何それ。
ザナドゥ:水鉄砲の音です。渡してるのが水鉄砲だからなぁ。
ガトウ本物の銃渡したらシリアスじゃないですか
ザナドゥいや、シリアスだから!!(一同爆笑)
ガトウ:あえて水鉄砲なんですよ!
ウイロウ:まぁこの子に殺人をさせるわけにもいかんからな。
ガトウ:そうですね。キミはまだ日常ですよ、って感じで。
ウイロウ:まぁそういう事にしとこうや。
ザナドゥ:腑に落ちないなぁ。
GM:もし後ろでリリアがちゅーって引き金を引いたら、向こうの山がドカーンっていったらどうする?
ウイロウ:その時は貴重な戦力として迎えましょう(笑)
ガトウ:でも《ウェポナイズ》は、自分が使ってないと武器にならないでしょう?
GMたまたまリリアがその能力を持ってないけどな(一同爆笑)
ジャスミン:持ってたら貴重な戦力ですね。
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