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2009年10月07日 (水) | Edit |
プレイ中は使われなかった、シナリオトレーラー(今回予告)…

 マーカスシティで繰り広げられる、危険な遊戯――その名は“キリングゲーム”。
賞金首の哀れな少女が逃げまどう。
ハンター、殺し屋、その他大勢……。
みんな、彼女を狙ってる。
ちっぽけな善意は、いつだって命取り。
関わっちまったら、ゲームへご招待。
今宵は、あんたがターゲット。

ガンメタル・ブレイズ
『Hard Target in Killing Game』
万色の光よ、白き闇を打ち払え!





GM:ではオープニングフェイズ。まずはガトウ君から…
ガトウ:このシチュエーションカードはいつからもらえるんですか?
GM:あ、忘れてた。ごめん、配ります。
ガトウ:オープニングでガンガン使っていただければ。
ザナドゥ:オープニングのシーン終了後の処理で、カードの補充はするのですか?
GM:しましょう、選択ルールだったけど。
ガトウ:個人個人で?
ザナドゥ:普通はシーン終了後に、インタールード(※)という後処理のタイミングがある。だけどオープニングは一人一人短いので、オープニングが終わった時点で、まとめてインタールードが入る。
GM:そうそう。
ザナドゥ:インタールードの中に、使ったカードの補充というのがある。で、そのカードの補充だけは、オープニングもシーンごとにやっても良いよ、って選択ルールがあるんだ。
ガトウ:はいはい。
ウイロウ:何枚持てるの?
ザナドゥ:シチュエーションカードは3枚、プレイしてブレイズトリガーにしたものは5枚。
GM:これはGMの分…っと。
ウイロウ:お、使えるの来たぞ(笑)
ザナドゥ:(ガトウにカードを裏返しのまま示して)どれがいい?
ガトウ:どれでも良いですよ!?(笑)
GM:ババ抜きかよ!?
ジャスミン:これは人に見せても良いの?
ザナドゥ:見せても良いけど、見せたら面白くない(笑)
ジャスミン:じゃ、さっきみたいに…「どれが良い?」って(笑)
ウイロウ:いやいや、使える時に出してやれよ。
ガトウアシストになります。
ジャスミン無茶振りとも言います。
ガトウ:(自分の所に皆してカードを出そうとしているのを見て)何でそんな、出す気マンマンなんですか!?
ウイロウ:自分には使えないんだよな。
GM:はい。あと、カードと関係なくロールプレイしたのを見て、「あ、その演出はこのカードじゃない?」って後出しするのもOK。

※インタールード 処理の順番
1・直前のシーンにPCが登場していなかった人は、他の人に手札を1枚譲渡できる。
2・PLは1枚だけ手札を破棄できる。GMは手札を全て破棄する。(プログラムカード=シナリオ運行上使われるGM用カード、に組み込まれている物は破棄しない)
3・手札を3枚になるように補充する。4枚以上ある場合は破棄する。



GM:改めまして、シーン1。ガトウ君が“ブックメイカー”というメナスの挑戦を受ける所です。
ザナドゥ:ま、これでも…(いきなりカードを渡す)
ガトウ:いきなりですか! ドンと来いですよ。
ジャスミン:(ウイロウにカードを見せて)コレとか使えますかね。
ウイロウ:いや、こっちの方が…
ガトウ何で見せ合ってるんですか!(一同爆笑) それ、違うでしょー。
ザナドゥK林に何をやらせるか相談中だ(一同爆笑)
GM:あらかじめ言っとくけど、このシーンではキミは“ブックメイカー”を追い詰めるけど、そこで待ち伏せを食らいます。
ザナドゥ:「追い詰めたぞ!」っていう負け台詞を吐いた所で、追い詰められてるんですね。(と、さりげなくカードを渡す)
ガトウ:いきなり! (カードを見て)何でイキナリ「トラウマ」なんですか!?(一同爆笑)
GM:まだ状況も把握してないっちゅーのに!
ザナドゥ:前段階の時点で、ここは確定だな。キミならやってくれると信じている。
ガトウ:ちょ、待って下さいよ! えー…雨降ってるシーンで良いですか?
GM:良いよ。
ガトウ:では、ザーザーと降っている雨の中を、“ブックメイカー”を追い詰めている。
GM:夜のマーカスシティ、ネオンの光る街を抜けて、メナスは裏路地へと抜けて行った。
ガトウ:…ちょうどあの時も、こんな雨の夜だったな…、とフラッシュバックして。前の時も“ブックメイカー”を追い詰めて、その時は相棒がいたんです。相棒が先に曲がって行って、僕が行った時に「“ブックメイカー”がいた!」と思って撃ったら相棒を撃ち殺した(一同爆笑)
ジャスミン:それはトラウマですね。
ガトウ:同じような角を曲がった時に、ふっと通行人が横切って…角を曲がるのを躊躇します。む、んんっ…(苦悶)
ウイロウ:良いな!
ガトウ:そのままの勢いで追い詰めていたら、確実に“ブックメイカー”を殺れたはずなのに、一歩躊躇して、壁に手を付きながら路地に入っていく…という感じで。どうですか?
ジャスミン:良いと思いますよ!
GM:プレイできたとしよう。
ブラン:素晴らしい。
ガトウ:ありがとうございます。
GM:その「トラウマ」のカードは逆位置にしてね。引っくり返したら何になるんかな?
ガトウ:「モノクローム」。
GM:白黒になるんだな。では、トラウマを思い出してフラフラと路地に入ったら、“ブックメイカー”を追い詰めたと思った路地から…「よぉ、お前ガトウだな? 悪いが死んでもらうぜ」と声をかけられます。
ジャスミンガトーだ! ガトー来たぁー!
ウイロウ・ジャスミンガートッ! ガートッ!!
GM:何で喝采なんだ!
ウイロウ:何となく盛り上がってしまった。
ガトウ:では、やはりピンチになったのを見て「あの時と同じか…」とサングラス越しに半眼でそっちを見ます。
ジャスミン:周りではガトウコールが(一同爆笑)
GM:無いから!! で、目の前に男が一人、二人、三人、四人…と確認した途端、横からも後ろからも、ギラついた殺気が感じられます。そして、「かかれぇ!!」とそいつが言うと、一斉に「死ねぇ!」と襲い掛かってきます、エキストラが(一同爆笑)
ジャスミン:やっちまえー! 賞金首だぞー!
ウイロウ:イエーイ!
ガトウ:では…トラウマもある事だし、ボッコボコにやられます(一同爆笑)
ザナドゥ:えええーっ!?
GMぶへっげがっべばっぐげっ…しーん(一同爆笑) あれぇ? 「てめぇ、真面目にやってんのかぁ!?」「こいつ、弱ぇな」
ジャスミン:兄貴、ホントにコイツッスか? 賞金首。
ザナドゥ:雨の中、カメラが上からこうグルグルとゆっくり回るように倒れたガトウを撮ってる感じで。
ガトウ:GM、ここは勝たなきゃいけないシーンですか? というか、先がありますか?
GM:あるよ。
ジャスミン:というか、キリングゲームなんだから、倒されたら殺されるのでは?
GM:いや、ターゲットになるのはこの後。こいつらを倒したらターゲットになりま(ゲフンゲフン)。頑張ってやっつけて下さい。
ガトウ:では、ボッコボコにされながら、大将的なヤツを見ます。
GM:「へっ、この程度か。やっぱりお前も、あの時と同じだな」
ガトウ:「あの時」を出してくるんですね(笑) では、それを聞いてギラっと見て、「この中に“ブックメイカー”ってヤツはいなさそうだな」って言ってから…不意に上を見て、雨をパッと見たら、雨粒が全部《ブレイクショット》で…あ、これ(コスト)使いますわ(一同爆笑)
GM:早っ!?
ザナドゥ:エキストラなんだから!
GM演出で殺せよ!
ガトウ:ではパッと上をみて、手を上に掲げると、雨粒が全部銃弾に変わって、銃弾が降り注ぎます
ジャスミン:そして倒れてる俺も痛い(笑)
ガトウ:自分は避けるように落ちてきます。《ウェポナイズ》で雨粒を武器に買えて、《ブレイクショット》で投射して攻撃する、という。
GM:では「トドメを刺してやるぜ」と手を出したら、そこを「ヂュン!!」と撃ち抜かれて、「何ィ!?」チュンチュンチュン…!! ばたばたばた…
ジャスミン:あ、兄貴ぃー!?
ウイロウ:ひでぇよ兄貴ー。
GM:「き、貴様、もう仕込んでいたのかッ!? …だが、俺を倒しても、もうゲームは始まってるんだぜ」
ガトウ:って言ったら、「安心しろ、命までは取ってない」
GM:死にかけーっ!
ガトウ:そして倒れてるチンピラの間をススっと抜けて、「…下らんシナリオに、付き合ってやるとするさ」って去っていく。一人以外は、全員殺しています。
GM:「へっ…キリングゲームのターゲットにされて、生き残れるヤツなんて、いやしねぇさ…」がく。死んだ。
ジャスミン:あれ、死にましたよ?
GM:とりあえず死んどきます。
ザナドゥ峰打ちだ(一同爆笑)
ジャスミン:いや、銃弾!
GM:では気絶したくらいにしときましょう。


ガトウ:いきなり「トラウマ」来たんで、どうしようか迷いましたよ。
ザナドゥ:俺としては、ここで撒かれるのをトラウマにして欲しかったんだけど(笑)
GM:そういう時は、「こういう風にしたらどう?」ってヒントを一緒に渡すと良いよ。
ザナドゥ:うん、まぁ頑張ってるからこのまま見守るかと(笑) それにトラウマできたし。
GM:まぁ、自分で考えた方が面白いは面白い。ではこのシーンはこれでお終いで、次は…
ザナドゥ:補充、補充をー。
GM:補充はオープニングが全部終わってからにするから。
ザナドゥ:ああ、だからそれを確認したのに。
GM:短いし、まとめてで良いかなーと。
ウイロウ:まぁそんな事言わずに取っとけよ。可能性は多い方が面白い。
ガトウ:回してナンボですね。
GM:うん、では次のシーンに行こう。
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