リプレイなんてなんのその
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17・タンジェント救出 ~噂をすれば
2009/10/03 Sat. 18:11 [edit]
GM:というわけで。
ジャスミン:…あの王様は、どうしてあげたら良いでしょうねぇ。
ウイロウ:そのまま煮続けろ! タンジェントは救い出してやれ(笑)
ラディッシュ:あーー。
ショコラ:上から「ほれ、探索で11出してみろよ」(一同爆笑)
ラディッシュ:出してやるぜー。
GM:では、そういう事をやってる後ろで…タンジェントちゃんが「ありがとう!」と。
ラディッシュ:ざっぱざっぱ。
GM:「ありがとう、カカロットちゃん!(一同爆笑)バナナちゃん!」
ウイロウ:そういえば、そんなのあったなぁ(笑)
ジャスミン:しかも、「ちゃん」付けですよ。
GM:カカロットちゃんは後ろで泳いでるけど。
ラディッシュ:そういえばそんな伏線がありましたね。
GM:というわけで、「あなたたちに贈るつもりで作ったの! この、花飾り。…大分煮えちゃったけど(笑)今渡しとくね」というわけで、花冠。
ショコラ:アイテムになるんですか?
GM:実はこれはレアアイテムで、「ブーケ」っていうアイテムです。
ジャスミン:煮えたブーケ。
GM:出汁のしみた煮えたブーケが手に入ります。
マニャーナ:しかもマヨネーズ味。
GM:味付けられた!(笑)
マニャーナ:目の前に鍋があるんだから、料理せな! と思ったんだけどなー。
ジャスミン:そりゃ、一緒のエリアに…入っちゃったらダメなのか。
マニャーナ:後衛からマヨネーズ飛ばそうか。ビュー、っと。
GM:はい、ブーケのデータあった。
ブーケ
自分以外が行為判定に絶対失敗した時割り込んで使用する。
そのキャラクターと自分のお互いに対する好意を1点ずつ上昇させ、その属性を愛情に変化させる。
このアイテムは、自分から装備解除する事ができない。
GM:しまった、先に誰が持つか聞くべきだった。
ジャスミン:そりゃ王様でしょう。
マニャーナ:同性が持っても仕方ないし。
GM:え? 何言ってるんですか、同性どうし愛情は育めますよ。
ショコラ:ダイス目さえ合えば。
ウイロウ:あいたー。
ジャスミン:例えば、女とオカマの恋でも。男とオカマの恋でも。
ウイロウ:オカマとオカマの恋でも。
ジャスミン:オカマとオナベの恋でも。
マニャーナ:普通だ!
GM:で、続き。「このアイテムを装備しているキャラクターに恋人ができた場合、宮廷内の恋人がいないキャラクターにこのアイテムを渡す事ができる」
ラディッシュ:はぁはぁ。
ジャスミン:ブーケですからね。
GM:「誰も恋人がいない状態のキャラがいない場合、このアイテムは消滅する」…というわけで、がんばれ! 自分に回ってくるのを待って、あとは国王がファンブルするのを虎視眈々と狙う。
ジャスミン:なるほど! でも、煮えてる国王を見て、使命を果たす事に疑問が。
ラディッシュ:でも、国王がまずブーケを手放す必要があるんです。
GM:だから、ジャスミンが失敗した時に使ってやれば良い。ブーケを手放す時点で、恋人になってる可能性もあるよ。
ショコラ:この冒険から帰ったら、借金取りが待ってるんですよ。
ウイロウ:本当だ。
マニャーナ:木が!
ジャスミン:そういえば、この部屋のお宝を!
GM:はい、赤ずきんは衣料、巨鬼からは牙ですな。
マニャーナ:木持ってるヤツおらへんやん! 鍋! 鍋から木出ないかな。
GM:出ないです。
ウイロウ:分かった、タンジェントから木が出るはず。
マニャーナ:ああ。
GM:タンジェント倒してないから出ないですー。
ジャスミン:そのブーケからなら木が出るはず。
ウイロウ:理解理解。
ショコラ:ぶっちゃけ、このシナリオで木を出そうと思ったらどうしたら良いんですか?
GM:…
ショコラ:無いですか!(一同爆笑) 借金ですよー。
GM:錬金術の「分解」を使えば、ブーケから木ができるが…。錬金術使えないしなぁ。
ラディッシュ:そこはそれ、転職所があるじゃないですか。
GM:それは次回なんだよなー、残念ながら。
マニャーナ:ごめん! 転職するやつが1人はおるはずなんや。あと1回待ってくれへんか。
GM:待てんなぁ。
ショコラ:キッチリ払ってもらいましょか。3mgですよ。3つ潰されますよ。そして帰った時に、1・2を振り続けて大通りと転職所が潰れてたら、王宮のみになりますよ(一同爆笑)
ウイロウ:美味しいーっ。
ラディッシュ:いっそ殺してくれって感じです。
GM:民は減ってないけどな。
ショコラ:むしろ増えました。
マニャーナ:つまり、人口密度が上がった。
赤ずきん(合計10) ランダムの武具アイテム
ウイロウ:武具アイテムかよ。ランダムで素材なら木が手に入ったかもしれないのに。
マニャーナ:ガンダムの武具…?
ウイロウ:ビームジャベリン!?
GM:D66。
ラディッシュ:6の…6?
GM:レベル1だんびら。1D6+1のダメージの。
小鬼(合計10) ランダムのレア一般アイテム
小鬼(1を5回) 牙2個・牙2個・牙2個・何も無し・牙3個
ラディッシュ:レアアイテムは、24。
GM:悪名。
ウイロウ:悪名? 「まぁここの王様ったら」
ジャスミン・マニャーナ:「ロリコンなんですってよ」(一同爆笑)
ウイロウ:やはりそこか!
GM:戦闘中に使用できる。性格が愚か・堅実のモンスターは、射程内に悪名を持つキャラクターがいた場合、優先的にそのキャラクターを攻撃します。
マニャーナ:ロぉリコン国王、火ァ傷すっぞー?(カリオストロの城より)
GM:この効果は、戦闘の間続きます。そんで、マニャーナはこの小鬼の牙を肉に変えるなら、やってみて良いよ。
マニャーナ:よし…てやぁ!(ころころ)6+3、9! ダメ。
GM:気合使えば良かったのに。
マニャーナ:本当だ、もういらないのに。
GM:小鬼肉もいらないっちゃいらないですけど(笑)
GM:あ、巨鬼肉にすれば良かったな。「むしゃむしゃ」ができます。
マニャーナ:むしゃむしゃできるんだ。
GM:PC食います。
マニャーナ:食わんわ!
GM:あ、間違いました。「自軍のモンスター」です(笑)
ショコラ:じゃ配下の小鬼を?
GM:いや、「モンスターの民」なので、「モンスター」じゃないからダメです(笑)
巨鬼(レベル5) 何も無し
ラディッシュ:しけてやがんなー。
ウイロウ:本当に。
ラディッシュ:素材スロットが大変な事になってます。
GM:10個超えたらスロットがもう1個いるから、整理してね。
ラディッシュ:…牙、いらないよね。
マニャーナ:いらんいらん。何に使うか分からないけど。
ジャスミン:これを売って、借金返済に充てれます?
GM:うん。
ウイロウ:この場合、これを売って木を買うとか、木に変えてもらうとかした方が良いんじゃないか。
ジャスミン:出来るんですか?
GM:素材を売るのはできる。交易があったはずだけどなー。
ウイロウ:まぁ良いだろう。気にしなーい気にしない。
ショコラ:じゃ、あとは帰って収支報告ですか?
GM:そうだね。あ、タンジェントちゃんは「働き者」の逸材です。
ウイロウ:おお。
GM:というわけで、「民」を一人減らして、「逸材」に「タンジェント・働き者」を足して下さい。逸材は、民と別カウントなので。
ショコラ:「働き者」は二つ名ですか?
GM:ジョブです。
マニャーナ:じゃ二つ名は?
GM:振っても良いよ。
ウイロウ:“食われかけた”タンジェント(一同爆笑)
ショコラ:良いですね!
ラディッシュ:“美味しく頂かれた”タンジェント。
ジャスミン:まだ頂かれて無いです!
ショコラ:“良い湯加減”のタンジェント。
ウイロウ:良いね。
GM:“良い湯だな”のタンジェント。
ウイロウ:“国王の悪名の元”のタンジェント。
ショコラ:国王、振るのだ。
ラディッシュ:では(ころ)4の、46。
GM:“噂をすれば”タンジェント。45なら“死人に口無し”のタンジェントだったのに。
ウイロウ:まぁ国王の噂をすればタンジェントで。
ジャスミン:「国王、ロリコンなんですって」って噂をしてたら…
マニャーナ:「まぁそうなんですかぁ?」ってタンジェントが。
ジャスミン:マジで? そうやって出てくるんだ。
ウイロウ:「本当ですよ」って出てくる。
ジャスミン:…あの王様は、どうしてあげたら良いでしょうねぇ。
ウイロウ:そのまま煮続けろ! タンジェントは救い出してやれ(笑)
ラディッシュ:あーー。
ショコラ:上から「ほれ、探索で11出してみろよ」(一同爆笑)
ラディッシュ:出してやるぜー。
GM:では、そういう事をやってる後ろで…タンジェントちゃんが「ありがとう!」と。
ラディッシュ:ざっぱざっぱ。
GM:「ありがとう、カカロットちゃん!(一同爆笑)バナナちゃん!」
ウイロウ:そういえば、そんなのあったなぁ(笑)
ジャスミン:しかも、「ちゃん」付けですよ。
GM:カカロットちゃんは後ろで泳いでるけど。
ラディッシュ:そういえばそんな伏線がありましたね。
GM:というわけで、「あなたたちに贈るつもりで作ったの! この、花飾り。…大分煮えちゃったけど(笑)今渡しとくね」というわけで、花冠。
ショコラ:アイテムになるんですか?
GM:実はこれはレアアイテムで、「ブーケ」っていうアイテムです。
ジャスミン:煮えたブーケ。
GM:出汁のしみた煮えたブーケが手に入ります。
マニャーナ:しかもマヨネーズ味。
GM:味付けられた!(笑)
マニャーナ:目の前に鍋があるんだから、料理せな! と思ったんだけどなー。
ジャスミン:そりゃ、一緒のエリアに…入っちゃったらダメなのか。
マニャーナ:後衛からマヨネーズ飛ばそうか。ビュー、っと。
GM:はい、ブーケのデータあった。
ブーケ
自分以外が行為判定に絶対失敗した時割り込んで使用する。
そのキャラクターと自分のお互いに対する好意を1点ずつ上昇させ、その属性を愛情に変化させる。
このアイテムは、自分から装備解除する事ができない。
GM:しまった、先に誰が持つか聞くべきだった。
ジャスミン:そりゃ王様でしょう。
マニャーナ:同性が持っても仕方ないし。
GM:え? 何言ってるんですか、同性どうし愛情は育めますよ。
ショコラ:ダイス目さえ合えば。
ウイロウ:あいたー。
ジャスミン:例えば、女とオカマの恋でも。男とオカマの恋でも。
ウイロウ:オカマとオカマの恋でも。
ジャスミン:オカマとオナベの恋でも。
マニャーナ:普通だ!
GM:で、続き。「このアイテムを装備しているキャラクターに恋人ができた場合、宮廷内の恋人がいないキャラクターにこのアイテムを渡す事ができる」
ラディッシュ:はぁはぁ。
ジャスミン:ブーケですからね。
GM:「誰も恋人がいない状態のキャラがいない場合、このアイテムは消滅する」…というわけで、がんばれ! 自分に回ってくるのを待って、あとは国王がファンブルするのを虎視眈々と狙う。
ジャスミン:なるほど! でも、煮えてる国王を見て、使命を果たす事に疑問が。
ラディッシュ:でも、国王がまずブーケを手放す必要があるんです。
GM:だから、ジャスミンが失敗した時に使ってやれば良い。ブーケを手放す時点で、恋人になってる可能性もあるよ。
ショコラ:この冒険から帰ったら、借金取りが待ってるんですよ。
ウイロウ:本当だ。
マニャーナ:木が!
ジャスミン:そういえば、この部屋のお宝を!
GM:はい、赤ずきんは衣料、巨鬼からは牙ですな。
マニャーナ:木持ってるヤツおらへんやん! 鍋! 鍋から木出ないかな。
GM:出ないです。
ウイロウ:分かった、タンジェントから木が出るはず。
マニャーナ:ああ。
GM:タンジェント倒してないから出ないですー。
ジャスミン:そのブーケからなら木が出るはず。
ウイロウ:理解理解。
ショコラ:ぶっちゃけ、このシナリオで木を出そうと思ったらどうしたら良いんですか?
GM:…
ショコラ:無いですか!(一同爆笑) 借金ですよー。
GM:錬金術の「分解」を使えば、ブーケから木ができるが…。錬金術使えないしなぁ。
ラディッシュ:そこはそれ、転職所があるじゃないですか。
GM:それは次回なんだよなー、残念ながら。
マニャーナ:ごめん! 転職するやつが1人はおるはずなんや。あと1回待ってくれへんか。
GM:待てんなぁ。
ショコラ:キッチリ払ってもらいましょか。3mgですよ。3つ潰されますよ。そして帰った時に、1・2を振り続けて大通りと転職所が潰れてたら、王宮のみになりますよ(一同爆笑)
ウイロウ:美味しいーっ。
ラディッシュ:いっそ殺してくれって感じです。
GM:民は減ってないけどな。
ショコラ:むしろ増えました。
マニャーナ:つまり、人口密度が上がった。
赤ずきん(合計10) ランダムの武具アイテム
ウイロウ:武具アイテムかよ。ランダムで素材なら木が手に入ったかもしれないのに。
マニャーナ:ガンダムの武具…?
ウイロウ:ビームジャベリン!?
GM:D66。
ラディッシュ:6の…6?
GM:レベル1だんびら。1D6+1のダメージの。
小鬼(合計10) ランダムのレア一般アイテム
小鬼(1を5回) 牙2個・牙2個・牙2個・何も無し・牙3個
ラディッシュ:レアアイテムは、24。
GM:悪名。
ウイロウ:悪名? 「まぁここの王様ったら」
ジャスミン・マニャーナ:「ロリコンなんですってよ」(一同爆笑)
ウイロウ:やはりそこか!
GM:戦闘中に使用できる。性格が愚か・堅実のモンスターは、射程内に悪名を持つキャラクターがいた場合、優先的にそのキャラクターを攻撃します。
マニャーナ:ロぉリコン国王、火ァ傷すっぞー?(カリオストロの城より)
GM:この効果は、戦闘の間続きます。そんで、マニャーナはこの小鬼の牙を肉に変えるなら、やってみて良いよ。
マニャーナ:よし…てやぁ!(ころころ)6+3、9! ダメ。
GM:気合使えば良かったのに。
マニャーナ:本当だ、もういらないのに。
GM:小鬼肉もいらないっちゃいらないですけど(笑)
GM:あ、巨鬼肉にすれば良かったな。「むしゃむしゃ」ができます。
マニャーナ:むしゃむしゃできるんだ。
GM:PC食います。
マニャーナ:食わんわ!
GM:あ、間違いました。「自軍のモンスター」です(笑)
ショコラ:じゃ配下の小鬼を?
GM:いや、「モンスターの民」なので、「モンスター」じゃないからダメです(笑)
巨鬼(レベル5) 何も無し
ラディッシュ:しけてやがんなー。
ウイロウ:本当に。
ラディッシュ:素材スロットが大変な事になってます。
GM:10個超えたらスロットがもう1個いるから、整理してね。
ラディッシュ:…牙、いらないよね。
マニャーナ:いらんいらん。何に使うか分からないけど。
ジャスミン:これを売って、借金返済に充てれます?
GM:うん。
ウイロウ:この場合、これを売って木を買うとか、木に変えてもらうとかした方が良いんじゃないか。
ジャスミン:出来るんですか?
GM:素材を売るのはできる。交易があったはずだけどなー。
ウイロウ:まぁ良いだろう。気にしなーい気にしない。
ショコラ:じゃ、あとは帰って収支報告ですか?
GM:そうだね。あ、タンジェントちゃんは「働き者」の逸材です。
ウイロウ:おお。
GM:というわけで、「民」を一人減らして、「逸材」に「タンジェント・働き者」を足して下さい。逸材は、民と別カウントなので。
ショコラ:「働き者」は二つ名ですか?
GM:ジョブです。
マニャーナ:じゃ二つ名は?
GM:振っても良いよ。
ウイロウ:“食われかけた”タンジェント(一同爆笑)
ショコラ:良いですね!
ラディッシュ:“美味しく頂かれた”タンジェント。
ジャスミン:まだ頂かれて無いです!
ショコラ:“良い湯加減”のタンジェント。
ウイロウ:良いね。
GM:“良い湯だな”のタンジェント。
ウイロウ:“国王の悪名の元”のタンジェント。
ショコラ:国王、振るのだ。
ラディッシュ:では(ころ)4の、46。
GM:“噂をすれば”タンジェント。45なら“死人に口無し”のタンジェントだったのに。
ウイロウ:まぁ国王の噂をすればタンジェントで。
ジャスミン:「国王、ロリコンなんですって」って噂をしてたら…
マニャーナ:「まぁそうなんですかぁ?」ってタンジェントが。
ジャスミン:マジで? そうやって出てくるんだ。
ウイロウ:「本当ですよ」って出てくる。
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category: まよキン 「花冠の戴冠式」(sw09)
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