リプレイなんてなんのその

TRPGリプレイを掲載しています。コメント・拍手などはいつでも歓迎。

Opening02:突然の悲鳴 

GM:では各キャラごとのオープニング。まずはクロームから。
クローム:はーい。
GM:回想シーンです。教会の一室、薄暗い部屋の窓から、荒々しい声が響く。「いたか!?」「こっちにはいない!」「そっちはどうだ?」「こっちにもいない!」「あとはこの礼拝堂だけだ!!」窓からこっそり覗いて見ると、物々しい鎧に真っ赤な盾を持った一団が村中を駆け回っている。村人たちも捕まって固められているようだ。
クローム:ヒィ~。
GM:「来てくれ、鍵がかかっている!」「間違いない。構わん、ぶち壊せ!」ガッ・ギッ!「くそぉ、なんて頑丈な扉なんだ」
クローム:神父~神父逃げて~~。
GM:「爆薬をありったけ持って来い!!」(一同笑)「よし、点火!」強烈な爆音と閃光が君を襲います。
クローム:えー俺かよー。
GM:その瞬間、目の前が真っ赤に燃え光り…「キャァー!!」(一同笑)
クローム:きゃー? あれ? あれあれあれ?
GM:聞こえてきたのは女の子の悲鳴。
ルシオン:い゙いいいやぁあああ(呪いの館風悲鳴?)
GM:そしてトマトソースの味。とどめに、ゆであがったスパゲティの暖かい湯気。
クローム:びゃあああゔま゙い゙いい。(一同笑)
フラン:ご飯中に寝ちゃったんですか?
GM:そんな感じ。
ルシオン:「馬鹿な、ここにも居ないなら、あとはこの鐘の中だけだ!!」(一同爆笑)
フラン:また、鐘…中からガーンガーンと音が…(笑)
GM:いや、もうリアルに戻ってますから! 「大丈夫?」と目の前の女の子がハンカチを差し出してくれる。「食事中に寝る人って、初めて見た」
フランそんな事無いですよ。私だってありますよ。
ルシオン僕もありますよ。
クローム:…まぁ、そんなに珍しくない事だったら、良いんじゃないですか?(笑)
GM:ちなみに、ここはブルギニオン寮の食堂です。窓から、昨夜の雨が嘘のように明るい日差しが差し込んでいる。小鳥のさえずりが、カーテンをひるがえす風に乗って聞こえ、その風に前髪を揺らしながら目の前の女の子は笑っている。
クローム:笑われてしまったよ。
GM/少女:「大丈夫?」
クローム:「さぁ。アレ? 俺、こんなもの頼んだっけ?」
GM:トマトのスープスパゲティ。
クローム:あれれ? ニンジンのスープスパゲティを頼んだはずだったんだけどな~。
ルシオンチェ~ンジ! やっぱニンジンスパゲティ!!(一同爆笑)
GM:この食堂、なんか他に誰もいません。
クローム:今何時頃ですかねぇ。俺は一体、いつからメシを食ってたんでしょう。
GM:食事は確か、7:00~7:30ぐらいからですが、今は9時前です。
フラン:授業が始まっちゃいますよ。
GM:今日は入学式なので。
クローム:入学式終わった? (すがすがしい声で)さぼるか~、仕様が無いな~
GM/少女:「その前に、ちょっと…私のこと、覚えてない?」
クローム:それは分かって良いんですかね。「ああ、チンピラに絡まれてた時、僕を置き去りにして逃げた子じゃないですか
GM/少女:「そうですそうで…ええ~!?」(一同笑)
クローム:「じ・じ・つ~っと、じ・じ・っつ~(節を付けて歌う)」
GM/少女:みょん(帽子の横に付いた羽根がしょんぼり下がる)
クローム:ああ、しょんぼりされてしまった。
GM/少女:「あの後、私気を失っちゃってお礼も言えてなかったから」
クローム:「まぁまぁ、そう元気出すなよ」(一同笑)
GM/少女:「ありがとうございました! ところで、早く食べないと入学式始まっちゃうよ?」
クローム:「うん…まぁ、入学式はサボ…ダメかなぁ?」
GM:と、その瞬間。外で「ドーンガーン!」と大きな音が聞こえます。
クローム:「あ、これでもうゆっくり食べても大丈夫だよ。入学式どころじゃなくなるから」
GM/少女:「あー…」と言う感じで、オープニングがルシオンに変わります。
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category: AR CP1 2「閃光!爆音!そして…影?」

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