リプレイなんてなんのその

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Climax02:着水 

クリス:では、ぺたっと触って治しましょう。
GM:機械の元を知らないでしょう?
クリス:知らないですね(笑)
GM:どういう状態が治ったって思う?
クリス:見た目が物理的に破損してるんですか?
GM:はい、ハンドル取れたり。
クリス:ある程度想定できる壊れ方…折れてたり曲がってたりするなら、まっすぐに治す。
クリック:線が切れてるなら、引っ付ける。
レクシィ:パネルが引っぺがされてて、中のラインがブチブチ切れられてる。どの線とどの線を繋げば…?
クリス赤と青、どちらかを切れば爆発だ(一同爆笑)
レクシィ:切るんじゃなくて繋ぐですから!!
GM:えーっと…皆さんご想像の通り、戦闘中にも高度が下がってきてまして、「あ、地面見えるよ?」ってなってます(一同笑)
レクシィ:ショーテルさんの声が、だんだん上の方から聞こえるようになって(笑)
GM:そうそう。
クリス:操縦席なら当然、高度が落ちてきてるのはわかりますね。
フェリス:では、一応ショーテルさんに電話します。
GM:「片付いたようだな」
フェリス:「片付きましたが…」
レクシィ:「手遅れです」
GM:「何をやってるんだお前たち」
フェリス:「もうすでに、来た時には操縦席が破壊されておりました」
GM:「なるほど…どうしよう」(笑)
クリス:「何で治らないの!?」ってペタペタやってます。
GM:段々いびつな形に。その都度、違う形に治っていくんですが、どう見ても元の姿はこうじゃないだろう、という形になってます(笑)
クリス:「うーん…やってるうちに治るかも」って段々いびつになっていく。
GM:でも、治した後に何かしないと、治ったかどうかわからないよ?
クリス:確かに。
GM:具体的には【幸運】判定しろって事なんだけど。
レクシィ:ここで「治った!」ってなっても、「ばっしゃーん」
クリス:でもせめて、「治った!」くらいは言いたくないですか。
フェリス:そうですね、せめて治ってロアセル湖にでも落ちてくれれば。
クリス:では、【幸運】判定を。ここで《ギフト》使います。(ころころ)16+3です!
GM:おお、すごい。操縦桿は元に戻りました。何となく、こう動かしたら上に上がるんだろう、とかいうのは分かります。
クリス:誰かに相談してる暇もなさそうなので、その直感に従って「えい!」
GM:では、少しずつ船体が浮き上がりながら…
一同:おお!?
GM:降りる目標地点を通り過ぎ、なんとかロアセル湖に不時着できそうだ。
クリス:こぅ…ばっしゃーん。操縦席から「あっがれぇー!」って声が聞こえてきます。
サーガ:「(しわがれた声で)やりやがったな、嬢ちゃん」とか言いたいですね(笑)
GM:「やりやがったな」言えば良いじゃん! 関係なくても、乗っかれば(笑)
サーガ:無理ですよ! 僕のキャラでは「すっげー!」くらいしか言えませんよ~。
GM:まぁ良いや。治した事で経験値を5点やろう。
クリス:ありがとう!
GM:落ちるのはどうしようもないみたいだけどね。降りる予定だった港を通り過ぎ、ロアセル湖に着水しました。
クリス:「…地面に落ちるよりはマシだったみたい」
フェリス:「確かに」
レクシィ:(水に石を投げて跳ねさせるみたいに)パシッ・パシッ・パシッ!
クリス:いつぞやの「跳ねるビーム」みたいじゃないですか。


GM:飛行船は、下にゴンドラがあって上に風船があるから、「くしゃ」ってなって終わるんで(笑)…早く逃げた方が良いと思うよ?
フェリス:では、生存者の…パッチ神父でしたっけ?
GM:はい。エンスト・パッチ神父です。
フェリス:パッチ神父を連れて…飛べないのは3人か。
GM:パッチ神父は「おお、キミたち、助けに来てくれたのか…うっ」とかやってますよ(笑)
フェリス:そういえば、私も時々「うっ」って食らってます。
GM:「もうそろそろ【MP】が無くなりかけてたんだ。大変な目に遭いましたね、ははは」
フェリス:では、私とレクシィが2往復して、2人ずつ運びますか。
GM:では、客席の横の出口に、レギンレイヴをショーテルさんが横付けしてくれますんで。飛ぶ人は普通に渡れます。ジャンプで飛び移る人は、【敏捷】判定です。
サーガ:頑張ります! 普通にジャンピングですよ。
GM:飛んでる人に手伝ってもらったら12、自力で飛ぶなら18です。
サーガ:「…手伝って下さい!」
フェリス:では、手伝います。《ドラゴニックシンボル》をクリスに使いましょう。
クリス:フェイトを1点つかって、4Dで振ります。
サーガ:僕もフェイトを使って。3D+5なんで、大丈夫でしょう。
レクシィ:こういう時に1をいっぱい出すのが…
クリス:(ころころ)はっ!!(出目、1・1・2・3) …ギリギリ12でした!
サーガ:やばかったな。こっちも成功。
クリック:(ざらざら振って)成功。
フェリス:神父は?
GM:神父も成功。ふぅ~危なかったぜ。
フェリス:では、全員飛び移れましたね。
GM:皆さんが飛び移った所で…あわれ、ダイヤモンドダスト号は、ロアセル湖の藻屑となってしまいました
フェリス:あぁ…。
クリス:シクシク泣きながら見てますよ。特に、名前書いた所が「ぺしゃ」ってなった時が、一番。
GM:しばらく湖に浮いてるんですけど、空気が抜けてぺしゃんこになった後、水の中にボコボコ沈んでいきます。
クリス:「あの風船は、私の心を反映しているようだわ」(一同爆笑)
GM:そんな凹む事もないんじゃないかなー(笑)
クリス:「でも、地面にぶつかるより良かったわ」と、前向きに考えておきましょう。
GM:うん、そうして。
フェリス:地面にぶつかったら、その下にいた人も死んでしまうかもしれないからね。
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category: AR CP2 1「父、帰る」

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