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2009年04月17日 (金) | Edit |
GM:エルクレストは、前回の事件から二年、ディアスロンドからの支援を受けて復興が終わりました。エルクレスト神殿のトップがタチアナさんってお姉さんで、その人が必死に神殿の仕事をやってたんだけど、一人じゃ仕事が仕切れないので、一人ブレイドさんっていう…言ってた、なりたてウォーロードのお兄ちゃんを入れて、ブレイドが冒険者をまとめる仕事をして、タチアナさんは神殿の本来の仕事…冠婚葬祭とか街の復興とかを行っています。本来は一番えらい人が一人いるんだけど、その人がもういないので。街の復興の目処もついたんで、ディアスロンドから一人えらい人を呼ぼうか、という話になりまして。で、そのディアスロンドからエルクレストに飛行船を飛ばしてみよう、という計画がちょうど持ち上がってて、定期輸送便みたいなの。それの出港式が近々行われるので、これで復興完了だぜーイエーイウェーイ。
サーガ:盛り上がりムードなんですね。
GM:はい。で…クリスに飛行船の名前を一つ考えといて、って言ったよね? 考えてくれた?
クリス:ちょっと迷ってたんですけど。カッコイイ名前がいいなら…
GMぶっちゃけどうせ落ちるんだから何でも良いよ(一同爆笑)
クリス何ですって!?
レクシィ:落ちるんだ(笑)
クリック:おめーとはもう2度と一緒に飛行船には乗らねぇ。
GM:まぁとにかく、飛行船の名前を一般公募したんです。で、採用された人はセレモニーに出席する事になりました。
サーガ:あ、クリスが採用されたんですね。
GM:そうそう。
クリス「ブリリアントルシオン」はルシオンが出した事にしたから(一同爆笑)
GM:早く決めないとブリリアントルシオンを採用するぞ(笑)
クリス:いや…私の能力の名前がダイヤモンドなので、ブリリアントかダイヤモンドにしたかったんですが。
クリック:ブリリアントダイヤモンド。そのまんまだ(笑)
GM:カメリアダイヤモンド。
クリス:んー、ではベタですけど、「ダイヤモンドダスト
GM:では「ダイヤモンドダスト号」で。
クリックいやー、降りそうだ(一同爆笑)
クリス:粉々になって降りそうですね。じゃ、その名前が採用されたんですか?
GM:そうです。「おめでとー!」「わぁ~!」ってなって。港が2年前の騒ぎでぶっ壊れたので、大き目の港に造り直したんです。…途中「人型」だけど(一同爆笑)
フェリスリビングアーマー港がちゃんとできてますね。
レクシィ:え~? 何でそんな事になったのかな~(心底不思議そうに)
GMアンタの仕業だろー!!(一同爆笑) で、飛行船が泊まれるスペースもついでに造ったので、そこに飛行船が泊まる予定です。えーっと、調べた所、ディアスロンドからエルクレストまで1000kmくらいあるんですよ。
クリス:えー? 遠っ。
GM:更に調べた所、人間が1日に歩けるのが25kmくらい。歩いて来ようと思ったら40日かかるんだわ。で、機械船(錬金術を組み合わせた、海を進む船。”機械の街”カナンで見られる)でも150km。しかも海しか進めない(この辺りは「トラベルガイド」参照。一日8時間、トラブル無しに進んだ場合)。それが、飛行船だと時速60~80kmくらい出て、丸一日飛ばせるんで、約一日で着くという、大画期的な事です。
クリス:すごい。
GM:この記念すべき第一回飛行に、ディアスロンドのえらい神官さんが、エルクレスト神殿の神官長に就任するために乗って来られます。昨日の晩にディアスロンドを出発して、今日の夕方に着くんじゃないかな、イエーイ、って盛り上がってて、セレモニーの準備とかをしています。
クリス:じゃ、「あなたに応募いただきました名前が、この度採用される事になりましたので、つきましてはセレモニーに出席していただきますよう」ってお知らせが。
GM:そうそう。他に、学長とか、ナムダスとかのトラベルガイドに載ってるような面々や、タチアナさんも来ています。
クリス:めっちゃ緊張しますよ!
GM:という状態から、ゲームをはじめます。良いかな?
一同:はい。


GM:ではまずはサーガのシーン。授業が終わって校門を出た所で、いきなり人にぶつかられます。
サーガ:ほっほーう。
GM:うお、ぶつかったー、すっ飛んだー、カバンの中身もぶちまけたー。と思った次の瞬間、普通に立ってました。荷物もばらまかれてません。
サーガ:今、頭の中でページがめくれました(爆笑) あ、あれ?
GM:と驚いていると、でっかい男の人が「よそ見しててすまなかったな」と話しかけてきます。
サーガ:「い、いえ…」 むっちゃかっこいいんじゃないんですか?
GM:むっちゃかっこいいですよ。帽子かぶってて、コートみたいなのを着てます。
サーガ:あれ? 俺、こけたはずじゃ…ってキョロキョロしながら。
よそ見しててすまなかったな
GM:その人はそのまま、「ちょうど良い、ちょっとものを尋ねたいんだが」
サーガ:「はい、私に分かる事なら(緊張)」
GM:「クリスティーナ・クーロンという生徒がここにいるはずなんだが」
サーガ:知ってて良いですか?
GM:入学して半年くらい経ってるから。
クリス:名前くらい知ってるか。
サーガ:クラスメートだしね。では、「知ってますけど」
GM:「その子を尋ねて来たんだが」
サーガ:じゃぁ、今が授業終わった所ですよね?
GM:ああ…授業終わったって言っちゃったけど、セレモニーとかで授業はほとんどやってないんだった。
サーガ:じゃ、選ばれたって事は知ってるんですね?
GM:知ってます。
クリス:そんなに皆に知られてるんですか?
GM:学園どころか、街中のうわさですよ。
クリス:えー。
GM:街中に張り出されてますよ。
フェリス:「クリスさんおめでとうございます!」ってチラシが。
サーガ:じゃ、張ってあるチラシを指差して、「この子だと思いますけど」
GM本当だ、気が付かなかった(一同爆笑)
サーガ:「セレモニーに出席するそうですので、そこでなら会えるんじゃないでしょうか」
GM:「そうか、ありがとう。セレモニーは港でやってるんだな」
サーガかっけー!! って思いながら(一同笑)
クリス:このシーンは、当日の朝とかですか?
GM:そうだな、朝10時くらいで、その日の夕方にセレモニーがある予定。
サーガ:かっけー! 心の中で、時止められたー!(一同爆笑)
クリス:時止められた?
サーガ:これはPLの心の中だから(笑)
GM:いやぁ、惜しかったね。ここで「でっけぇ~190以上あるぞ」って思ったら経験値あげたのに(一同爆笑)
でっけぇ~
サーガ:うわぁ、しまった! 頑張って康一をやろうとしてたのに。やっぱりそっちだったんですか。僕173cmにしたから、そこまで見上げる程じゃないかと思って。
GM:ああ、そうか。
サーガ:150くらいにしとけば良かったですね。
GM:この人、「巨人のごとき長身」なんで、空飛ばれてもエンゲージを外れません(一同爆笑)
フェリス:でけぇ~! 2m以上あるんじゃないですか(笑)
サーガ:やっぱり言っとくべきでしたね。
フェリス:あ、ショーテルさんが出てくるなら、一応私も後ろに付き従ってます。荷物持ちみたいな顔して。
GM:荷物ないけどね(笑)
フェリス:150cmくらいの身長なので、見えない。
サーガ:って人が後ろにいたのね。
フェリス:はい。いるだけです(笑)
サーガ:カチコチに緊張してます。


GM:付いてきてるんだったら、その前に神殿に行ったシーンもやっとこうか。
フェリス:はい。
GM:と言っても、神殿に行って普通に神官長代理のタチアナさんに挨拶して。ブレイド君はまぁ…冒険者側のトップなんだけど、何故か相手にされずにタチアナさんに挨拶に行って、手続きとかは全部タチアナさんがやって、ブレイドは「ぅん、ぅん」(腕組んでうなづいてる)ってやってるだけなんで。
フェリス:役立たずだ…。
GM:ブレイドは若い兄ちゃんなんだけどね。タチアナさんはそれを、養豚場の豚を見るような目で見ています(一同爆笑)
リサリサとジョセフ。養豚場の豚。
サーガ:ちょこちょこ(ジョジョネタを)入れてきてますね!!
フェリス:美人なだけに険があるぜ。かわいそうだけど、明日には食べられる運命なのね。
GM:美人なんだけど。でも、ウォーロードこいつだけだし、レベル高いのはこいつだけだし。仕方ないけど使ってる。そんな事やってたらブレイドが「タチアナさん、俺たちもそろそろ、セレモニーの方に行かないとダメなんじゃないッスかね~」ってワクワクしながら。
フェリスイラッ。
GM:タチアナさんもイラッとしながら華麗にそれをスルーして、仕事を続けています。
クリス:余り良い雰囲気とは言えないですね。
GM:ええ、残念ながら。まぁ、そういう事があって、神殿の中で使って良い部屋とかを教えてもらって、それから学園に来て、さっきの一幕がありました。


サーガ:かっけー!! と、後ろをついていきます。
GM:良いよ(笑) 他に、何かやる事がある人? 他の人はこの丸一日をどうしてるの?
フェリス:私は、特にないかな。ショーテルさんについて行ってます。
レクシィ:セレモニーがある、って事は分かってて良いのかな?
GM:ええ。神殿がすごく忙しそうで、「何でこんなに忙しいんだ」って聞いたら、「復興がようやく終わったといったら、こんなセレモニーしやがって」みたいな話を聞かされます。
レクシィ:じゃ、出店とかも?
GM:出てますね。
レクシィ:では、出店回りをしておこう。
GM:はい。では、ディアスロンド名物、ディアスロンド饅頭が出張販売してたりします。
レクシィ:わーい。あむあむ。
GM:食われたー。
フェリス:ペンギンが食ってるー!!
レクシィ:ペンギン違うってー!!(一同爆笑) どこまで引っ張る!?
フェリス:まだ顔のイメージが浮かばないので。
GM:顔のイメージが明確に出てこないとねぇ。
クリック:俺は明確に、イワトビペンギンのビジュアルが出てますよ。
フェリス:ああ、スーパーハードCMに出てきたような。
スーパーハードなイワトビペンギン 冬毛のイワトビペンギン
レクシィ:ですよねぇ。ペンギンが大剣持ってズルズルと。
GM:エクスプローラー/ダンサーだから、大剣は無いんじゃないのか。武器は結局、何にしたんです?
レクシィ:武器? 持ってないですよ、そんなの。
GM:おおー。
フェリス:素手で殴るペンギンですよ。ペン!
レクシィ:だからペンギンじゃないってー! ペンギン(の絵をキャラシーに)書いてしまったじゃないか(と消す)。
フェリス:ああ、何で消すんですか。写メ撮ろうと思ったのに。
GM:それは撮っといてリプレイに載せないと。そんで、クリックは何もやらないの?
クリック:私は空気のように立っています。
GM:なるほど(笑)
クリス:では、私は午前中授業で夕方からセレモニー?
GM:いや、朝からセレモニーの準備とか、リハーサルとか。
フェリス:「はいクリスさん、ここでこちらのカメラに向かってニッコリ微笑んで下さい」
GM:カメラ!?
レクシィ:「すいません、目線くださーい」
クリス:「わ、わた、私こういうの、は、初めてで、ど、どうすれば良いのか」
GM:学長が横で「あらあら、こんな事で緊張しちゃいけないわよ」
クリス:「だ、だって、わ、私、勉強でも、一番とか、取った事ないし」(笑)
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