リプレイなんてなんのその

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Middle10:当社比20倍 ~クライマックス戦闘ルール説明 

GM:では、場面は変わってクロームの方に行きましょう。
クローム:では俺は寝ながら、「あー現場の方、盛り上がってるみたいだなー」と。
ルシオン:(実況っぽく)「さぁーいよいよ本性を現しました、アゾートさん。しかし、上手く行かなかったようです」
GM実況入らなくていいから!
クローム:もしくは、魂になって姿が見えないのを良い事に、「ははは」とかやってるアゾートの横で「プププ」とかやってる。
GM:残念ながら見えません。何か起こってるのは感じるでしょうが。…クロームが気が付いた所は、果てしなく黒い空間。
クローム:はい。
GM:黒い闇、壁や天井があるのかどうかわからない空間。そこに、炎のような赤い影が揺らめいています。「ようやく来たか。私は…お前だ。お前は、私だ」
フラン:俺とお前で、ガンダムだ!
クローム:俺はガンダムだ。
GM:俺もガンダムだ。
クローム:オレもお前もガンダムだ(ガンダムVS.ガンダムのキャッチコピー)
GM/王:「私を、浄化しに来てくれたのか。私は、まだ…完全には瘴気に…取り込まれていない」音声が途切れ途切れです。
クローム:はい、まぁ頑張った甲斐があって。
GM/王:「だが、もう、限界が…近い。私が、瘴気の力を…抑え…られている間に、早く…は、や…く…(がらっと悪い声になって)この俺に殺されるがいい!
フラン:にゃぁー。
GM:と、その時に赤い炎が黒く変化して、更に渦を巻きながらクロームそっくりの人の形になっていきます。
クローム:ああ。
GM:ああ、とか言うな。ガッカリ。
クローム:そんな感じじゃないですか。ああ、頑張りきれなかったのかー。
ルシオン:もうちょっとだったんですけどね。
GM/王:声がダブって聞こえます。一つは(悪声で)「さぁ、私に殺され私に同化し、そして私の復活の糧となるが良い!」という声と、もう一つは「あきらめるな、まだ間に合う! 私が最後の力を振り絞って…」
クローム:ステレオタイプの善人と悪人ですね。
GM:左が善人、右が悪人。
ルシオン悪魔の格好したクロームと、天使の格好したクローム(一同爆笑)
フラン:ああ、あの時の…目が三角になってるクロームと、(・ω・)ってなってるクロームですね。
クローム:(・ω・)のクロームがすごい弱そうなんだけど。
フラン:そんな顔して強いんですよ、きっと。
きっとこんな感じで強いんです。ズームパンチ!


GM:そして、場面変わってフランたちの方。爆風に飛ばされ、一瞬目もくらむような衝撃を受けたが、バゼラルドの力で転移したキミたちは、ロアセル湖上空にいます。
フラン:ああああぁぁぁ(落ちてる)
GM/バゼラルド:「だ、大丈夫かっ…ぐふっ。どうやら、もう少しだけ滅ぶわけにはいかなくなったようだな」その直後、ロアセル湖に巨大な水柱が吹き上がります。ドバッシャーン。辺りは一気に土砂降りとなり、大きな津波がエルクレストを襲います。
フラン:あらー。
GM:「ハイハイハイハイハイ!」(津波を防ごうとしてる人たち)
フラン:っていうか、私は落ちて…?
GM:落ちません。大丈夫です。《フライト》に似た状態になってると思って下さい。
フラン:はい。
GM:眼下には、湖の水を割って、異様にして巨大なモンスターが現れます。黒い炎を纏った巨大な獣、とでも言おうか。頭は狼、胴体はライオン。背中からドラゴンの翼が生えています。
クローム:四足歩行の動物を胴体だけでライオンと区別するのは難しいような?
GM:タテガミっぽいものがあります。顔は狼なんだけどね。
クローム:なるほど、ライオンの顔だけ狼なんですね。
GM:そうそう…絵を描こうとしてます、この人(フラン)。とってもカワイイものができそうだ。
フラン分かったよ描かないよ!(一同爆笑)
ルシオン:僕は、「アゾートさん(当社比20倍)」みたいなのが出てくると思ってました(一同爆笑)
GM:最初はそうしようかなーと思ったんだけど、余りにもバカっぽいからやめました。
クローム:良い判断ですね(笑)
GM:でもね、狼の額の部分にアゾートの顔があります。…顔だけかな、最初上半身って思ったんだけど。
クローム:上半身の方がマシかも。
フラン:仏様の額に・があるじゃないですか、あんな感じで顔が付いてるわけですね。
ルシオン:鼻だけ、とかにしません?
GM:アゾートって分からないじゃないか。…じゃ、上半身にしよう。腕の先と腰から下をめり込ませたような感じで。
フラン:ほう。
GM/アゾート:で、「くくく、滅んでしまえ。滅べ滅べ滅べ滅べほろほろほろほろ…」という声に同調するかのように、モンスターの周囲の湖面から無数の触手がバシャバシャバシャーン! と立ち昇って来ます。
クローム:あらー。
GM/アゾート:「もはや逃げ場はないぞ。さぁ、滅びの時間だ」
ルシオン:どうしよう。駄目だこいつ、早く何とかしないと(一同爆笑)
クローム:何でそんな病気みたいに言うんだ(笑)
駄目だこいつ…by DEATH NOTE



GM:では、ここから先がクライマックス戦闘になります。クライマックス戦闘のルールを説明しておきます。
クローム:はーい。

①今回は、クローム側・フラン側が同時にラウンドが進行します。

クローム:ルシオンは?
GM:ああ、フラン側、です。
クローム:はい(笑)今ちょっとハミゴられたみたいでかわいそうだった。
ルシオン:僕はラウンド経過せずに自由に動けるんだと思ってました(一同爆笑)
GM:すっげー。
ルシオン:クイックタイム(ロマサガ2の水術、敵の動きを完全に封じる)とか使えるんだと思ってました。

②クライマックスシーン自体は、戦闘終了まで持続しますが、クローム側・フラン側はそれぞれ別のシーンに登場しているものとして扱います。
 お互いを対象にできなかったり、「パッシヴ以外のギルドスキル」は、クロームにしか効果を発揮しません。


ルシオン:という事は、我々は《祝福》とか使えないんですね。
GM:はい。使ってもクロームしか回復しません。
クローム:《陣形》も俺が動けるだけか。
GM:はい。タイミングのあるものは全て無理。《修練》とか《強化》はOKです。
ルシオン:では効果があるのは、《強化》《修練:器用》《耐性:毒》の3つですね。
フラン:そしてクロームは《蘇生》《祝福》《陣形》《再行動》《限界突破》と。
ルシオン:使い放題ですね。
GM:ただし…

③最終戦闘の途中で、クロームは魔王を倒せば二人に合流する事ができる。

クローム:なるほど、さっさと終わらせて合流しやがれコンチクショウ、という事ですね。
GM:そうじゃなくても、ミドルで余裕があったから残り10ラウンドか。

③あるいは、10ラウンド経過した時点でクロームはこちらの世界に戻ってきます。
 ただし、倒していない状態で戻ってきた時、このモンスターが強化されます。


GM:クロームが勝って戻ってくるのが一番です。
ルシオン:内部から弱体化させろ、って事ですね。

④バゼラルドはゲストとして扱います。
 物理・魔法防御ともに0、使えるスキルは《カバーリング》のみ。【HP】は100。


クローム:1回だけかばって死んでくれるというわけですね(笑)
フラン:「ルージュ」のガーベラさんと同じですね。
GM:かなりボロボロです。
ルシオン:《ヒール》は効かないんですか?
GM:効くけど、《ヒール》した所でスキルは増えません。
ルシオンどこ行っちゃったの、この人のスキル(笑)
GM儀式の時に全て捨てたのさ
フラン:まぁ「かばって《レイズ》」でも良いし。何なら「生命の呪符」を渡して、2回かばってもらう(笑)
クローム:ひでぇ。

⑤フラン側にいる敵は、アゾートの本体(狼ライオン)と、周りの触手は別エネミーです。
 触手は6モブいます。


ルシオン:そんなにいるんだ。
GM:1モブあたり10本と考えたら、60本前後。かなり多い触手がウネウネしています。クローム側は目の前の1体だけです。
ルシオン:なのはさんA'sみたいですね。
GM:触手関係はそんな感じかな(笑)
フラン:では、距離は?
GM:宙に浮いているといは言え、距離は20mくらいと思って下さい。クロームは5mくらいかな。
ルシオン:《陣形》が無いから、頑張って近付かないといけない。
フラン:ルシオン君、【移動力】はどれくらい?
ルシオン:12mですね。
フラン:《ヘイスト》で6出せば、+ブーストロッドの2あるので1移動で到達できますね。
GM:《フライト》したら、【移動力】が5上がるよ。
フラン:じゃ、《ヘイスト》と《フライト》両方使えば、確実に行けますね。
クローム:というわけで、こんなのが出ましたよ(絵を描いてた)
GM:あ、それにドラゴンの翼。
ルシオン:背中にたつのこ太郎が乗ってるんですね。(「まんが日本昔ばなし」のオープニングで、龍に乗っている子供の名前らしい)
GM:何でそんな「坊や良い子だねんねしな」。しかも、あの龍は翼ないじゃん!
ルシオン:本当だ。あれ、中国の龍ですからね。
クローム:すごい弱いっぽくなってしまった。かわいさを追求してみたんだけど。
GM:ああ、そんな感じ。
フラン:ん…私、何故か二足歩行のを描いてしまったんですけど。
クローム:体がライオンだって言ったじゃないか。
GM:ぶっ(爆笑)…う~ん…これはっ。
クローム版の獣。ちゃんと強そうですよフランが描いた獣のようなもの。
クローム:やはりそちらの方が破壊力が高かったか。
GM:あとは額にアゾート。
クローム:アゾートはかわいくないので描きませんでした。
ルシオン:狼の鼻の部分がアゾート。
GM:わかんねぇよ!?
ルシオン:口からビームを吐くんです。(と、ビームが跳ねる)
GM:何でまたビーム跳ねてるんだ。というか、ビーム好きだな。
ルシオン:さすがに、水面なら跳ねるかなぁと思いまして。
GM:さすがに、って…むしろ跳ねないだろ、水面だと。
ルシオン:おかしい。波で乱反射したりしそうなのに(笑)
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category: AR CP1 10「時の終焉」

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